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2013年05月26日 イイね!

「幻影ヲ駆ケル太陽」OPにLiSA新曲♪

「幻影ヲ駆ケル太陽」OPにLiSA新曲♪2013年7月オリジナルアニメ
『幻影ヲ駆ケル太陽』

OP曲にLiSAの4thシングル『träumerei(トロイメライ)』
(8/7発売)が決定!


 作品内容としては「タロットカードを巡る戦いが繰り広げられる」「ふたつのキャラクターデザインを持つ4人の少女たち」ということしか明かされていませんが、気になる作品ではあります。LiSAを起用する訳ですから疾走感のある作品になるのでしょうね?




 さて、LiSAと言えば先日発売された3rdシングル『best day, best way』のリリースイベントがようやく終わり、いよいよ来月からひっさげてのツアーが始まります。
 そんなタイミングでもう新曲という嬉しい知らせでありますが、何と今ツアーで披露されるという公式情報も出ました!初日に参戦する私としては期待しかしません♪





ところで・・・・

問題はED曲です。。

岡本菜摘 『-Mirage-』


「第6回全日本アニソングランプリ」優勝者のデビュー曲になります。

はい。もうこれだけで事態がご理解出来る方もいらっしゃるでしょう。

 彼女は「May'n」「LiSA」というアーティストに憧れてアニソン歌手を目指したそうですが、今回のLiSAとのコンビは嬉しいでしょうね?しかも同じアニプレ・レーベル。

 過去「アニソングランプリ」優勝者といえば実力者揃い。「満を持して!」と期待したいと思いたいのですが。。。さて?



・・・・・えっと、分かる方には分かる話だと思いますのでこれ以上書くのを止めておきます。。。


 とりあえず楽しみにしておきましょう。

Posted at 2013/05/26 21:50:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2013年05月19日 イイね!

高垣彩陽 ~relation of colors~ 横浜公演

高垣彩陽 ~relation of colors~ 横浜公演高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013
~ relation of colors ~


5月18日(土) パシフィコ横浜・国立大ホール
開場 17:00 開演 18:00

1st オリジナルアルバム「relation」を引っさげてのコンサートツアー(ファイナル)に行ってきました♪
まだ追加公演があるので内容には触れません。



 会場のパシフィコ横浜は私にとっては因縁の地w
 過去、ここでのイベントは絶対に当たらなかった。。
 ま、そんなコトはどうでも良いですね(^^;
 しかしあまりにも見慣れた風景で写真を撮った記憶が無い?

 そんな訳で定期券が使えるので電車で行ったとか♪
 物販が始まる14時に現地到着。意外とこんな程度の列でした。

 先週と違って列の進行が早い。物販は同じ8名態勢なのに1時間半程で購入完了!
これがフツーでしょう?

 会場毎に色が違うTシャツとタオルは今回「青」でした。
ご覧のように港町横浜は晴天に恵まれ、グッズの青色そのものでした♪

 先週とは明らかに違うファン層ですが意外と女の子が多いですね。(ralationコスの子が居たけど自作だよね?)もちろん年齢層も比べると低い。
 単なるスフィアファンというよりは本当にあやひが好きな方々が多いように感じたのは気のせいでしょうか?あやひファンはマナーが良いと聞いていましたが、そんな感じでした。

 今まで仕事の都合で曜日的にスフィア関係のライブには行かれませんでした。昨年の「夏キセフェス」が水曜日だったのは正にキセキだった!
 そもそもスフィアを最初の頃は単なる企画モノのアイドルユニットとしか見ていませんでした。それがあるキッカケで「スーパーガールズユニット」と言われる理由を理解し、彼女達の素質に気付いてから逆追いして行ったので完全に出遅れなんですよね。。

 当然ソロは初ですが、特にあやひは行きたいと思っていました。
「relation」を聴き込んだだけで勉強不足ですが、このアルバムは本当に素晴らしいですね。
 彼女は声優としても魅力ある演技をしてくれますが、歌い手としてもかなりのレベルにあると思います。だからこそ歌う役が多いのでしょうが、キャラソンではなく本格的なアルバムです。

 声楽を学んでいたので基本がしっかりしていますし、特に高音の伸びは聴きごたえがありますね。
 そこらに居る「ファルセットが得意です!」なんて言って実は高音が出ないから裏声で誤魔化している方とは訳が違います。


 オリジナル曲含めて全てが好きなのですが、一番驚いたのがこの曲です。



 リード曲ですが、もっと凄い曲はたくさんあるのに何故この曲なのか?

 この曲は石川姉さんによるものです。独特な歌詞や歌い回しが難しいのが姉さんの特徴ですが、他の方が歌うと石川姉さんを真似て歌うんですよ。というか、そうしないとまともに歌えないのでしょうね。(今期居るでしょ?)ところが、あやひは完全に自分の色に染めて歌ってます。自分の為に書いて頂いた曲なのですから本来はそうあるべきなのです。

 「relation」とは「繋がり」という意味ですが、過去様々な作品との出会い、人との出会いがあって「今」があるという意味ですね。これはオススメの1枚です♪


 さて、ライブは本当に素晴らしいものでした。実は1つだけ懸念があったのですが・・・
「梶フェス」であれだけ素晴らしい歌声を聴きまくった直後なのでどう感じるか?

 ハッキリ言って、そんな心配をしたのが失礼なくらい彼女は本物でした!

 歌はもちろんですが、MCも本当に彼女の人間性が表れていてファンもキッチリ応えているし本当にマナーが良いですね。


 このファイナルは映像化が決まりましたが、また絶対に行きたいです!








  という訳で・・・おかわり♪






  さて、そんな勢いに乗って本日。

  2週間ほどクルマに乗っていなかったのでドライブへ。

   コレを食べに行って来たり♪

   詳細はフォトギャラにて(^^





Posted at 2013/05/19 20:57:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年05月18日 イイね!

Yuki Kajiura LIVE vol.#10 "Kaji Fes.2013"

Yuki Kajiura LIVE vol.#10 "Kaji Fes.2013"

 Yuki Kajiura LIVE Vol.#10 "Kaji Fes.2013"

2013/05/11(土)
東京国際フォーラム ホールA
開場:14:00/開演:15:00


<出演>
梶浦由記/FictionJunction
FictionJunction YUUKA
Kalafina

<FRONT BAND MEMBERS>
是永巧一 [Guitar]
佐藤強一 [Drum]
高橋“Jr.”知治 [Bass]
今野均 [Violin]
櫻田泰啓 [Keyboard]
大平佳男 [Engineer/Manipulator]

<GUEST MUSICIAN>
赤木りえ [Flute]
佐藤芳明 [Accordion]

<GUEST VOCAL>
Emily Bindiger
笠原由里
伊東えり
戸丸華江
Remi
ASUKA

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 梶浦由記さんが「See-Saw」としてデビューしてから20周年、そして「Yuki Kajiura LIVE」記念すべき10回目という事で、スペシャルライブイベント“Kaji Fes.”が開催されました。

 通常のライブは梶浦さんがこれまで音楽活動をされてきた曲の中からバンドメンバー(FBM)と4人の歌姫が中心になって表現されるのですが、本来はレコーディング時に曲に合わせてゲストミュージシャン、ゲストヴォーカルが参加されています。(と言う説明が分かりやすいかな?)
 各プロジェクトに参加しているほとんどのヴォーカリスト、ミュージシャンが集結。しかもFJYUUKA、Kalafinaまで出演するという、まさしく“Kaji Fes.”こんな特別なイベント、滅多にないんだからっ!
 あんな曲やこんな曲が原曲で、しかも生で体験できるなんて考えただけで様々な妄想をしちゃいますよね♪

 さて、そんな特別な日に石川県へ転勤してしまった「おーでぃーえい」さんも当然のように駆けつけてくれました。今まで一緒にライブへ行くことが多かったので、久しぶりなのにそんな気がしませんでしたね?
 そして今回は普段からお世話になっており、価値観を同じくすると思われる友人「白いむつらぼし」さん「GRB-X102」さん「さ.りゅう」さんをお誘いし、5名での参戦となりました。 普段から私の暴走にお付き合いくださっている皆様ですが、“百聞は一見にしかず”私が何を想って暴走しているのかを多少なりとも感じていただけたら良いな?というのがお誘いした真の意図です。



 この日は梶浦さんが劇伴を担当され、Kalafina結成の原点でもある『劇場版「空の境界」俯瞰風景』が3D化されて7月より上映される前売り券の発売日。

 このポスターが貰えるという訳で「新宿ルート」「物販ルート」で別れてから合流することに。
 その後、神田方面にでも行こうか?なんて予定をしていたのですが・・・




 実は既にACE2013限定で販売された「空の境界」プロジェクト再始動記念チケットを白むつさんにゲトして頂いていたのです♪しかしこんなホログラム仕様のチケット、使える訳ないって(^^;




 さて物販です。10時半開始ですが国フォAとしては常識的な物販列。ところがなかなか進みません。。
 13時過ぎにようやく購入出来たのですが、この規模で8名態勢って少な過ぎでしょ!?しかも対応が丁寧というよりは慣れていない感じ?(自分を担当した子は4回も計算した!)こんなに手際の悪い物販は初めてでした。せっかくのイベントなのに残念。。恐らくこの時間に購入出来なかった方もいらっしゃったのでしょう。とりあえず14時開場なので神田方面は諦め、近くで昼食。

 商品は相変わらず魅力的なものばかり。今回注目していた「ヴォーカル・スコア」は5種類。私は『zodiccal sign Live ver.』しか購入しませんでしたが、パート別でしかも造語の歌詞入りなので面白いです♪
 そして何と言っても今回のパンフレットはA5サイズ112ページのハードカバーという贅沢仕様に加え、内容は梶浦さんの歴史が詰まった「公式ガイドブック」的な大変濃いものであります。

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 いよいよこの時が来ました。FJCの私とおーでぃーえいさんは1階。他の3人は2階と分かれてしまいました。
 機材後方、つまり関係者席の後ろですかね?程良いポジションです。
 ここに来たのは2回目。前回は昨年の「夏キセフェス」でした。なんかフェスばっか(^^;
 実は8月のKalafinaも2人でまたここで参戦するのですが、その時は2階席なので今日は思い切り楽しもうと。。
 (てか、6月の中野も行くんですがねw)


途中20分間の休憩を入れて計5時間半、52曲もありますが軽く(?)振り返ってみます。

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 1曲目の予想は今回全く分かりませんでした。セットリストも考えるほどに予測不能でした。


 オーヴァーチュアが始まって気付いたのですが、ステージ前方のこちらから見て左側、いつも梶浦さんのキーボードがある場所に何も無い?となると・・・まさか?


 そして凄く聞き覚えのあるイントロが始まりました。そう来たかっ!?


 Kalafina登場!(『sprinter』の衣装です)

1.『oblivious』

 いやマテ、薄暗くて分からないが後方にもう一人居るぞ?

 これぞ「Kaji Fes.」!戸丸さんです!!

 ご存じKalafinaデビュー曲『劇場版「空の境界」俯瞰風景』主題歌『oblivious』ですが、当時Hikaru加入前で2人でした。今では3人で歌うようにアレンジされた『oblivious』ですが、当時レコーディングに参加されたのは戸丸さんなのです。つまり、原曲と現曲の融合という夢のようなアレンジ。こういうのを期待していたのですよ♪
 通常ファルセットはWakanaが担当しておりますが、今回はもちろん戸丸さんです。もう2度と聴けないかもしれない素晴らしい『oblivious』でした(^^

2.『consolation』
 これが2曲目とは意外でしたがもちろん戸丸さんも参加。やはり激しくライブ映えする曲でした。

-MC-
 次の曲の為にアコーディオンの佐藤芳明さんを紹介するはずが名前を数回間違えたKEIKO。。やはりライブは何かが起こるw

3.『花束』
 アコーディオンが本当に素敵なこの曲を生で聴けるなんて♪

4.『signal』
 デジタルな曲なのにアコーディオンが入る事で何とも言えない魅力。原曲よりアコーディオンを多用していたような?

5.『ひかりふる』
 この流れから行くか?さすがにWakanaも出だしが辛そうでしたがすぐに本領発揮。感動で涙ぐんでしまいました(^^;

-MC-
 梶浦さんへお祝いと感謝の言葉。

6.『あんなに一緒だったのに』
 ANIMAX MUSIXでカバーしていたので来るかも?とは思っていました。私にとっては原点の曲ですが、やはり石川姉さんのヴォーカル力あっての曲なので違和感ありますね。

ここでKalafinaパート終了。(同時にピアノのさくちゃん退場)

7.『ordinary sunset~Romance』
 佐藤芳明さんのアコーディオンソロ。そして是永さんのアコギが加わりセッション。感動しました。
 (この間に梶浦さんのキーボードが運び込まれたのですが、こういう手順が一番効率が良かったのでしょうね。)
 
 ようやく梶浦さん登場!FBM、4人の歌姫ズも勢ぞろい。場内一気にヒートアップ!そして次の曲へ!!

8.『everlasting song』
 いきなり来ましたよ。例の2分半のオーヴァーチュアが終わり、当然ASUKA登場!
#9でも体験しましたが、甘く、優しく、そして爽やかな歌声なんですよね。
 ここからFJパートです。(この曲は正式には「FJ ASUKA」ですが。)

9.『Parallel Hearts』
 まだ序盤なのに飛ばしますね。。そう、まだ序盤なんですよ(^^;

-MC-
 大好きな音楽を素敵なメンバーと共に奏でられる満足感。そうして今まで音楽を紡いできた成果がこの会場を満たしているのを実感したのでしょう。 梶浦さん、いつにも増して満面の笑みでした。
 先が長いので簡単にメンバー紹介をして進みます。

10.『distance』

11.『時の向こう 幻の空』

12.『stone cold』

 FJ名義のシングル曲が続きます。

-MC-
 アマチュア時代、デビュー当時のお話。今よりとっても口下手だった当時、音楽でなら自分を表現できるというのがきっかけだったそうです。そして次曲の紹介。

13.『うた』
 「See-Saw」デビュー時に激し目にアレンジされて歌われたのですが、実はアマチュア時代に作った曲だそうです。当初は明るくピュアな恥ずかしくなるような曲だったそうです。鳥のさえずりのような音まで入っているという。そのイメージに合わせて「ASUKA」に歌ってもらいました。
 フルートの赤木さんが登場。確かに鳥のさえずりイメージですね。歌姫ズ+Hikaruがコーラスを務めるという豪華仕様♪

14.『when the fairy tale ends』
 曲が始まった瞬間、身体中に衝撃が走りました!赤木さんが登場されたのですから何かしらのBGMが来るとは思いましたがまさか「忘却録音」テーマ曲とは!メチャメチャ嬉しかった♪
 これは「未来福音」へ続くメッセージだったのか・・・と妄想してみるw

15.『homecoming』
 これまた赤木さんのフルートがステキな「歴史秘話ヒストリア」の曲ですね。


 曲が終わって暗い中、2人出てくるのが見えました。どう見ても貝田姉さんとHikaruです。もうそれだけで分かっちゃった♪

16.『circus』

 YUUKA登場!



 つまりコレの再現ですね。#4の時はゲスト・コーラスとしてHikaruも参加していたのです。

 しかしYUUKAの声は本当に癒されます。梶浦さんがこの声と出会い、「FictionJuction YUUKA」があったからこその「今」だと思うのです。ライブ活動はほとんどやっていませんでしたので、本当に貴重な体験です!しかしYUUKAの成長ぶりに驚かされました。

17.『荒野流転』
 FJYUUKAらしい独特な雰囲気の曲。激しさというか怪しさというか、カッコイイ曲。

 
-MC-
 「FictionJunction」について改めて説明してくださいました。
 素晴らしい自然が満ち溢れている世の中で、人間が汗水たらして作り出すもの「Fiction」。
 様々な「Fiction」が交差「Junction」して作られる音楽。一人ではなく皆で作り上げるもの。
 私が梶浦さんを語る時に使う「音を紡ぐ」というのはそういった様々な「Fiction」を「Junction」させる役割とう意味です。

18.『blessing』
19.『nostalgia』
20.『六月は君の永遠』

 FJYUUKAらしい曲が続きます。

-MC-
 『六月は君の永遠』レコーディング時の思い出話など。
 FUYUUKAは2人が会話するようなMCなので他とは違う関係性をこういう所でも感じますね。

21.『暁の車』
 今回一番の楽しみと言っても良いでしょう。私にとっては「FictionJunction」の出発点。この曲に対する想いは以前に書きましたが、「YUUKA」のヴォーカル力が更に熟成されてきたのを感じました。

 
22.『Silly-Go-Round』
 感情を込めて歌い上げる『暁の車』から一転。こういうアップテンポな曲もこなせるYUUKAですが、梶浦さんも楽しそうですよね。

23.『nowhere』
 更に激しくなります!以前Kalafinaがカバーしたのでコラボあるかな?なんて妄想していましたがさすがに無かったですね。。しかしこの曲もYUUKAあってこそですね。

-MC-
 FJYUUKAパートが終わりかと思いきや、あと1曲。次曲の紹介。

24.『優しい夜明け』
 「See-Saw」曲のカバーです。石川姉さんしか歌えないと思っていましたが、YUUKAもステキでした。 赤木さんのフルートがまた素晴らしかった。


--- 休憩 (20分)---
 場所は多いが数が少ないトイレ争奪戦。再入場対応をしても追いつかない。。実は1ヶ所穴場があるのですがw
 しかしこの時間に長蛇の物販列!そりゃムリでしょ?それだけ事前物販がダメだったという事か。。


<第2部>

 第1部は「ユニット」パート、第2部は「劇伴」「梶浦由記」パートです。(多分。。)

25.『Point Zero』



 「後半はしばらく何か不吉な事が起こりそうな曲が続きます。」とおっしゃっていましたが、まさかこの曲で始まるとは!(と言うか、その言葉で喜んでしまうのが梶浦ファン♪)
 ステージ全体が炎に包まれる演出の中、4人のコーラスに続き笠原さんの登場です!こういう方は「歌唱力」なんて言葉は失礼と思えるほどの圧倒的な存在感。これだけでも行った価値があります。

26.『let the stars fall down』
 もちろん戸丸さんが参加。貝田姉さんとの相性バツグンですね。

27.『lotus』
 #9と逆順になりますが、そのまま戸丸さんが歌います。
 この曲は私が初めて「Yuki Kajiura LIVE」に参戦した時の1曲目でした。あの時の衝撃は今でも忘れませんが、その後ライブにハマった原因の曲でもあります。

-MC-
 笠原さんを「絶対に倒せないラスボス」と表現されてましたが本当ですね(^^;

28.『Rainbow~Main Theme~』
 昔の映画で使用された切ない恋の曲です。REMIさんが登場。その透き通った超高音の歌声を聴いた瞬間に鳥肌が立ちました。

29.『Luminous Sword』



 何処から聴いても典型的な梶浦サウンドですが、ファンタジックで疾走感がありつつ表裏一体の絶望感を感じ、正しくSAO独特の世界観を表現した曲ですね。REMIさんとKAORIの相性がとっても良かった。

30.『Historia:opening theme』
31.『Credens justitiam』
 赤木さんはもちろんですが、ここで伊東えりさん登場!マミさんのテーマ、ここに極まれり♪

-MC-
 アニメの劇伴についての話。今まで本当に素晴らしい作品にめぐり会え、「梶浦にやらせよう」と思っていただいた事への感謝。よほど前世で良いことをしたに違いない!とw

32.『voices silently sing』
 しばらく伊東えりさんが続きます。ギター、フルートのソロがメチャクチャかっこいい!

33.『once upon a time there was you and me』
 これまた独特な雰囲気の曲です。やはりフルートが素晴らしい。

34.『a song of storm and fire』
 4人の激しいコーラスと伊東さんのヴォーカル力を堪能できる曲ですね。今野師匠のエロいヴァイオリンがとてもステキです。

35.『Crush』 
36.『alone』
 伊東さんとKEIKOの息の合った幻想的な曲。

37.『Bloody rabbit』
 デジタルでハイスピードな戦闘曲(?)

38.『contractor』
 こちらもハイスピードですが、2曲共コーラスワークがカッコイイ!

-MC-
 既に38曲演奏したところでバンドメンバー紹介(爆)
 レコーディングなどあらゆる場面で力添えをいただくメンバーへの感謝。デジタル音楽も好きだし、作曲では音源を使用してはいるが、やはり人が奏でるという素晴らしさには敵わない。

39.『We're Gonna Groove』
40.『canta per me』
 この2曲はアコーディオンがステキな曲です。この曲は貝田姉さんのソロが素晴らしかった。

41.『salva nos』
 4人に加え、笠原さんという事で圧倒的な曲になりました。

42.『the world』

 遂にEmily登場!

 前ライブで発表された時の興奮と動揺は凄かったと聞いています。ようやくこの場に来ていただくことができました。言葉では表現できないくらい圧倒的で素晴らしい歌声に感謝。
 
43.『key of the twilight』
 
-MC-
 「ミナサマニオアイデキテコウエイデス!」
 Emilyの紹介です。

44.『fake wings』
 Emilyの声が堪能できる曲ですね。梶浦さんと2人で。

45.『forest』
 赤木さんも参加。これまたEmilyの声に泣かされる曲。。
 (ここでEmily退場)

46.『目覚め』
 戸丸さんが歌うと厚みというか立体感が出ますね。盛り上がる曲です。

47.『MATERIALISE』
 4人が力を合わせて笠原さんの圧倒的な迫力を支えている感じでしたね。

48.『zodiacal sign』
 この流れで一気に行きます!笠原さんの余韻か、いつもより淡泊に感じてしまったのは気のせい?

-MC-
 あれ?梶浦さんゾディで声潰れました?
 5時間というのは色々出来ると思っていたけれど、意外と短かった。
 これまでの20年間もひとつひとつの積み重ねだったので長くは感じない。
 それよりも、こんなマニアックなライブを10回も出来たことが嬉しい。最初のライブはこの1/10の規模だった。会場が広くなってもファンの近さは変わらない。

 そして「Yuki Kajiura LIVE #11」の発表!

 2014年2月~4月、全国ツアーになります。


 年度末は行かれない可能性が強いんですよねぇ。。


49.『Sweet Song』
 赤木さんも入って最後の曲。前回おっしゃっていたように「普遍的に良い曲」です。


---アンコール---


50.『the image theme of Xenosaga II』
 流れからして絶対にこの曲が来ると思っていました。好きな曲なので生で聴けてヨカッタ。

51.『everytime you kissed me』
 Emily、赤木さんが入って原曲再現。感動して泣きそう。。

-MC-
 総勢21人が集合。もう一度紹介するがまさか梶浦さんまでも佐藤さんの名前を間違えるとは!
ま、ここまでUKATSUが無かったのが不思議なくらいですのでご愛嬌♪ファンにしてみればそれもまたライブの楽しみだったり(^^;
 心を開くことは難しくも大切であるという事で次曲へ。

52.『open your heart』
 本当にここでしか聴けない「21人ver.」でした。楽器を含んだソロのリレーは豪華過ぎて感動ですよ。
 ↓そんな雰囲気だけでも・・・



 最後に全員手をつないでいつもの挨拶。
 自分たちも十分に楽しんだけど、客席の皆がイイ笑顔しているのが何より幸せであると。

 終わってみると20時半近かった。。本編終了時で既に予定の20時でしたからね。。
 後で気付きましたが、第1部終了の時点で「20時には終わらないと思う」と呟かれてましたねw

 梶浦さんはじめ、歌い手さん、そしてほぼ全曲を演奏し続けたFBMの皆様、本当に有難うございました。


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 とにかく「梶フェス」の名に相応しい豪華なライブでした。1階席は正面からのライトをモロに浴びて時々眩しかったのですが、国フォAは音響も良く座席も見やすいので本当に音楽を堪能出来ました。
 会場が一体となってコールしたり跳んだり光り物振り回したりというライブも好きですが、それだと音楽に専念できないんですよね。。それはまた別の楽しみ方をします。ですから自分の想うように乗れる梶浦ファミリーのライブはやはり好きですね。そして楽器を含めてコーラスワークが立体的に構成されている梶浦サウンドの素晴らしさ。単なる大人数で合唱するのとは次元が違いますね。こういう曲を作れる才能に感謝です。

 しかし・・・こんな経験をしてしまって、今後のライブに物足りなさを感じないだろうか?
いや、そもそもこんな豪華メンバーの曲を4人の歌姫ズがいつも歌っているほうが凄い事なんですよね。可能な限り、今後も通いますよ♪

 そして私のワガママにお付き合い下さった方々、本当に有難うございました。何か皆様の心に響いたものがあったなら幸いです。



 
Posted at 2013/05/18 11:29:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | FictionJunction | 音楽/映画/テレビ
2013年05月08日 イイね!

納車1ヶ月!

納車1ヶ月!4月7日に納車された「A-Class」

昨日で1ヶ月になりました。

通勤で使わなくなったのですが、GWもあって私にしては乗ったほうだと思います。

本当に乗るほどに楽しく、安心感もあり、用が無くても乗ってしまう、そんな車です。

コンパクト・ホットハッチのようなキビキビした走りではありませんが、そこはメルセデスですから誰でも安全に走らせることが出来、しかも楽しいという割り切りの中で十分に満足出来ます。

輸入車は初ですが、思ったようなトラブルもありませんしサポート体制も万全です。

 簡単にDIY出来ないという欠点はありますが、そんな必要あるのかな?と思うほどの内容。それを差し引いても余りある、言葉や数値では表現出来ない魅力。本当に堪能しております。

 想えば「A-Class」を買うなんて全く頭にありませんでしたし、自分の生涯でメルセデスには絶対に乗らないだろうと思っていました。しかし、私にとっては「好きなクルマを選んだら結果的にメルセデスだった」というだけの事なのです。そんなものです。

 元来のメルセデスファンにしてみれば「A-Class」は眼中に無いかも知れません。確かに装備は充実していますが、上位クラスとは比べ物にならないでしょう。「底辺のメルセデスなんて・・・」という意見があるかも知れませんし、もしかしたら「セカンドカーならば」という選択をされた方もいらっしゃるかも知れません。

 それでもメルセデスが新規ユーザーを開拓する為に切り開いた道です。歴史や技術があるからこんなのも出来ちゃうんだよ?という遊び心と受け取って良いと思うのです。
 私のような者からすれば立派にファーストカーと成り得るのです。

 みんカラユーザーの皆様はそんな方が多いように思えます。おかげ様でお友達も増えて来ました。

 実は私、あえてお友達を増やしていませんでした。ひとつの区切りが100人と思ってやってきましたが、あまり増えると縁が浅くなってコメントも残せなくなりますので、そういうのは私の生き方に反するというのが理由です。
 とは言え忙しくて対応しきれていないのが実状でして、本当に申し訳ないと思います。それでもお友達が増えてきたのはそれだけ素晴らしい出会いがあったからであり、皆様には感謝しております。

 あくまでも車はキッカケですが、その他趣味などを通じて今後ともお付き合い頂けたら幸せであります。

 これからも我が道を突き進む「いつでも全力 Non stop road!」でご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

Posted at 2013/05/08 00:04:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | A-Class | クルマ
2013年05月07日 イイね!

♪がーりっ修~羅~場~

♪がーりっ修~羅~場~5月5日開催 オリンパスホール八王子
「自らを演出する乙女の会presents Girlish Party」

 2013年冬アニメ、TOKYO MX 他「E!TV枠」で放送された『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』のイベントです。

 転職前はこういうイベントにほとんど参加出来なかった私です。せっかくなので長くなりますがレポートと共に作品に触れてみたいと思います。尚、このパンフレットの内容がとても素晴らしく、説明の為に一部引用させていただきました。

 いつものコトですが、全ての画像は展開出来ますのでよろしければご覧ください。

 この作品は「E!TV枠」の中でも土曜の24時からという超ゴールデンタイムで放送されましたので、ご覧になった方は多いでしょう。
 別の言い方をすれば「ソニー傘下アニプレ枠」であり、しかも更に傘下の「A-1 Pictures」製作。逆にこの枠だからこそ期待値も大きく賛否分かれたとも言いますが、スタッフも私にとっては親しみのある方々であり私が好きな要因が揃っております。
 ま、それは今だからこそ気付いたコトなのですが、この作品を初見から気に入ったのはそういう要因が理由だったのかも知れません。
 そんな中でもヒロイン4人が歌うOP曲『Girlish Lover』が凄く好きでして、その曲欲しさにCDが付属するBD1巻を購入しました。
 そして、同封されていたイベントチケット優先販売申込券で申し込んでみたら当たったという事なのです。
 つまり典型的「アニプレ戦略」に見事乗っかってみましたと(^^;

 『Girlish Lover』は「修羅場」とはほど遠い明るい曲で、4人の掛け合いやコール有りで絶対にライブ映えする曲です。映像もまるでアイドルのMVのようにキラキラ輝いており、凄く印象的です。
 歌詞は一人の男の子を奪い合う4人の女の子の気持ちや意地の張り合いがストレートに表現されているのですが、決してドロドロではなく「青春」なのです。作品感そのままの曲です。

 4人のヒロインはそれぞれに共感が持て感情移入出来る魅力ある子達なのですが、私にとってはCV担当の方達が気になりました。この方達に会え、しかも生歌が聴けるというのがイベント参加最大の理由です。




 ED曲は夏川真涼役の田村ゆかりさんが担当されておりますが、意地を張って素直になれない真涼の気持ちがストレートに表現された曲です。



 音楽担当の太田雅友氏いわく「綺麗なメロディ、優雅なサウンドの中で疾走感がある」という事ですが、爽やかで素晴らしい曲だと思います。

 太田氏はご存じ田村ゆかりさんの曲を多数書かれており、この作品のED担当の際に原作を読んですっかり気に入りOP曲、劇伴も自ら申し出て担当するようになったそうです。
 実は最初ED曲はバラードのはずだったのですが、あくまでも田村ゆかりニューシングル扱いにしたく、キャラ声で歌うようなキャラソンでは無いという方向性だったので前シングルとのバランスで疾走感のある曲に変更されたとの事です。そりゃ、前シングルのバラード曲って「アレ」ですもんねw


 こうして曲からも分かるように、「修羅場」ではありますがあまりそういう目で観る作品では無いように思えます。主人公、季堂鋭太を中心に考えるとイラつくだけですから、あくまでも4人のヒロイン達の心境の変化、成長を見守るのが良いかと思われます。

 そういう目で観られるようになると作品の面白さが見えてくるのですが、原作ファンはそのボリュームを伝えられるだけの尺が足りな過ぎて中途半端に感じたのでしょうね。私は読んでいませんが、時間があれば是非読んでみたい作品です。

 そしてもう一つ、この作品の賛否に関わるのが全体的に白っぽく見える映像だと思います。

これは原作イラストの「るろお」先生の柔らかい画風を再現する為の手法ですが、通常黒い基本線を書くところを青系で書いているそうです。それに合わせて全体的に青系を使い処理をしていくとこういう画になるとか?
 ところがコレ、再生するモニターやメディアによってかなり差が出るようです。MXで観たものよりもBS11で観たもののほうが鮮やかだったし、BD版は別物のようにかなり綺麗です。
だからと言って2巻以降購入するか悩み中なんですがね。。

とりあえず#1を貼っておきます。#3から面白くなっていくのですが、ご興味があれば。



 「♪がーりっ修~羅~場~」って歌っているんですよ♪気付きました?
 あと、「君」と「黄味」をかけているのとかw

 限られた尺で表現する為に#1のED曲は「60秒エディット」という通常では考えられない手法がとられています。しかしこれが見事にシンクロしていて今後の期待感を持たせてくれていますね。

 ちなみに6月26日から「AT-X」で再放送されます。


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 さて、作品についてはこれくらいにしてイベントレポートです。

 出発前に呟いていた「フォーシーズンに会ってくる」というのは決してスフィアじゃありませんよ。紫じゃなく青でしょ?配列も違うし。。(知ってるって?)ま、青はスフィアカラーですけど(^^;

 4人の名前にそれぞれ季節の一文字が入っていますからね♪

一応各色持参し、現地でTOP画像の7色に発光するペンライトを購入。
ところがコレ、ピンクが出ないので会場内は真涼カラーの青とピンクが混在するという事態に。。






 会場のオリンパスホールは八王子駅隣にある市民ホールです。とても綺麗な施設でした。



 物販は11時からですが、12時前にはすっかり落ち着いてしまいました。とりあえず購入後は時間を潰す為に京王線で府中へ移動。




 府中駅北口。ここは#4で鋭太がボコられ千和が大立ち回りをした場所です。
 #3で千和の過去と鋭太が勉学に励む目的が語られ、この回で千和の成長を知り、遠くで見ていた真涼の気持ちにも影響を与え、そしてもうひとり・・・。
 ちなみにこの時計台は北口ではなく南口にあります。

 この作品の舞台は杉並区から西東京市、府中という事で、今イベントが近くの八王子開催になったのではないかと思います。GWで都心の会場が取れなかったという訳では・・・・・


 時間的にここで昼食にしました。ライブ前はいつもちなんだ物を食べるのですが、今回は千和が大好き「肉~ぅ♪」というコトでw

 そして八王子で時間まで「散策」して会場へ。


 すると、なんと会場前広場にて小冊子を配布しているではありませんか!
 そんなん聞いてないよっ!?間に合うか??

 貰ってみると、公式のものではなく有志が製作したイベントを皆で盛り上げようという物でした。
こういうものがあると私のように不慣れな者は助かります。製作にかかった金額を考えると頭が下がります。。
 でもこれしっかり「JASRAC」取得しているので本当にただのファン有志なのかな?

 よく出来た冊子なのでここに貼らせて頂きます。




 15時半、いよいよ開場です。

 私の座席は3階でした。最近席運悪いんですよね。
 これは2階から撮影したのですが、ボケてる(^^;
 ご覧の通り、1階は王国民だらけでしたw
 こういうイベントもFC優先なのかな?せっかくBD購入して優先チケットなはずなのにね。。

 3階席もそれほど遠い感じはしませんでした。むしろ真上から見下ろす感じ。
 しかし立つとちょっと怖くて足に力が入り、結果筋肉痛という。。




 16時の定刻を過ぎてようやく開演。
  (ちなみに覚えていない部分もあるので飛ばして行きます。。)

スクリーンに各ヒロインの紹介が流れ、カウントダウン。

「赤﨑千夏さん、田村ゆかりさん、金元寿子さん、茅野愛衣さん」が登壇、自己紹介。

 金元さんはココロコイベント上映の時にお会いしてから約半年ぶり。あの頃は「アステリアちゃん?」程度でしたが最近の活躍ぶりは嬉しい限りです。何だかあか抜けてキレイになったような?

 他の方は初めてですが、個人的には茅野さんに会いたかった(^^

 モチロン、田村ゆかりさんに会えるなんて自分の活動範囲では考えられなかったですからね。他の方とは別格です。

・・・・・が、赤﨑さんが「皆さんこんにチワワー!」とかキャラにちなんだ挨拶した後・・・

 「皆さ~ん、○貞ですかー?」


 真涼のセリフにちなんだと弁解していましたが・・・・・さすがです!

 後の2人、やり辛そうだった。。でもメチャ盛り上がった!


 そして早速OP曲『Girilsh Lover』のライブ!

 もうここぞとばかりに飛ばせていただきましたよ!コール表も役立ちました♪

 しかし3階席は大人しめで立たない方も多かった。。でもここは立つべきところなので気にせず。
曲終わりでバズーカ来ました!あれ?もうイベント終わり?と錯覚するくらいの満足感♪


 そのまま進行してしまう勢いでしたが、男性の声が・・・

 すっかり忘れてました。逢坂良太さんが登壇です。しかし完全なアウェー感w

 更に進行役の鷲崎健さんも登壇。わっしー初めてでしたがいつも見ていた通りの方でした。

 これまたアウェー感・・・そりゃ「Girlish Party」ですからね。女性陣から激しく突っ込まれる2人。
結局「女性らしいポーズ」を取らされて2人とも許されたと。


 そして司会台と椅子が用意され、コーナー開始。

・各ヒロインの名シーンベスト3
・鋭太の修羅場シーンベスト5


 ま、大体予想通りでしたがどれも結果的に「鋭太が悪い!」「最低男!!」ということになり「逢坂良太は最低!!」へと発展し、全般通して「逢坂良太弄り」になってしまいました。特に田村ゆかりさんの「ドS突っ込み」は全員に対して発動され、皆タジタジ・・・

 そんなトコロにわっしーが「逢坂クン、この4人の中で個人的に誰が好き?」と聞いたもんだから、「えっ?ここに居る4人ですかっ!?」と動揺。。「いや、それでもいいけど」とわっしー。さすがにそんな質問しませんよw

 そこで何と逢坂クンが出した答えは「将来性を考えて・・・愛衣ちゃん!」(もちろん冬海愛衣です)

 当然、茅野さんが出てきて「あーちゃん、大勝利ぃ~!!」

 そして田村さんの一言「はい、撤収!」で2人を残して全員退場してしまいました(^^;

 茅野さんもすぐに退場し、逢坂クン独り取り残されて慌てふためいた後、「みんな1番だよ!!」の一言で状況は更に悪化・・・でも何とか皆戻ってきて再開。。


・ゲームコーナー(俺修羅メモリーズ)

 公式HP上で開催されているゲームにちなんで鋭太と各ヒロインとのアドリブ劇。

各テーマに沿って会話を進め、キーワードが出たらゲーム開始。
内容は3択で他の3人が決める。
成功したら「シャトーブリアン(A5松坂牛)」が貰えるのですが、逢坂クンだけはカルパスなどをポイント制で積み上げ、4人全員成功しないと肉に辿り着けないという。。

 このアドリブ劇も結局鋭太責めになるのですよね。それがまた面白い。

 ゲーム内容は赤﨑さんが「修羅場しりとり」、田村さんが「そっち向いてプイ(あっち向いてホイと同じ)」、金元さんが「中二病ジェスチャー」と色々問題アリながらも順調に(?)クリアーし、茅野さんの番。

「テーブルクロス引き」ですが1.5L1本という難易度。しかも田村さんが「蓋開けないの?」という振り。さすがに開けませんでしたが失敗。。

 「あーちゃん、ミステイク!!」と叫んで土下座!!!

 さすがに驚いて泣きの1回!(実際は2回、しかも750ml2本に変更w)

 やっと成功。結果的に逢坂クンは全ての商品を貰い一番得したことに。


・作品タイトル作成

 「○の○と○が○すぎる」の穴埋めをテーマに沿って4人のヒロインがそれぞれ別個に考えて繋ぎ合わせたものを逢坂クンが発表するというもの。

 なかなかメチャクチャでしたが、ここでも田村さんのドS回答(ボケ?)炸裂!



・オリジナル脚本の生朗読劇

 これ、何だか中途半端に終わってしまった?



全員はけて田村ゆかりさん登場。


・ED曲『W:Wonder tale』のライブ

 やはりこの曲も激しく盛り上がりましたね。王国民凄かった。。

 この為にピンクを用意していたのですが、場内ピンクと思いきや真涼カラーの青が混ざって何だか複雑でした。ま、こういうイベントは仕方ないですね。


 全員再登場して最後の挨拶。原作が続いているのでこれからも作品を愛し続けて下さい的なことを皆さんおっしゃっていました。つまりこのイベントで「2期」などの告知は無いなぁと。。
 しかし皆さんこの作品やキャラクターがかなり気に入っているようでした。


 最後にもう一度OP曲『Girlish Lover』を熱唱!

 もう慣れたのでコールも盛大に、激しく盛り上がりました。男性2人もイベントTシャツで登場して踊っていました。最後に再びバズーカ!!


 約2時間の内容でしたが、とにかく楽しいイベントでした。歌が2曲だけでしたが、生で聴けただけでも満足です♪
 それにしてもさすが鷲崎さんの進行は上手いですね。よっぴーとは全く違った魅力でした♪

 簡易的なカメラが入っていたので、BD最終巻特典に付くのかな?


 終演後にアップされた茅野さんの(?)画像です。何だか逢坂クンお疲れみたい?




 さて、ライブ感を取り戻したところでいよいよ11日は大本命です。何が出るやら?





関連情報URL : http://www.oreshura.net/
Posted at 2013/05/07 00:22:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | アニメ | 音楽/映画/テレビ

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