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sin@monのブログ一覧

2013年12月30日 イイね!

「nagi」 のあすから

「nagi」 のあすから 年末ということもあり、私の周辺では1年を振り返ったアニメ作品などの話題で盛り上がっておりますが、私も最後にひとつ披露させていただきたいと思います。
 毎度の妄想(暴走)ネタですが、有難いことに支持してくださる方がいらっしゃいますのでこれからも走り続けたいと思います。特にコメントを望む訳ではなく自分の想いを書き綴っているだけですが、もし賛同していただける方がいらっしゃればご意見などいただけたらと思います。

 そもそも居住地や視聴環境によって皆様一律に評価が出来るはずもなく、どの作品も比べる土俵が違いますから順位などに意味が無いと思っておりますので、あくまでも個人的な好みであります。


 今期のお気に入り作品のひとつ「凪のあすから」です。

 この作品は2クールなので3月まで続きます。大好きな「P.A.WORKS」作品という事もあり、制作発表当時から注目してきましたので一部の方からは「いつになったら書くんだ?」と言われてきましたが、このタイミングだからこそ想うことを自分なりの書き方で表現してみたいと思います。



 このPVからも分かるように、基本的には「とある小さな港町を舞台としたド直球な青春ラブストーリー」です。恐らく能登半島の見附島あたりが舞台参考になっていると思われますが、P.A.WORKSらしい綺麗な映像に引き込まれます。

 イメージソングであるRayさんの『凪-nagi-』が清々しく、とってもイメージに合っていますよね。音楽製作は最近ランティスが多かったのですが、今回はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントなので起用されたのも納得です。

 この曲はRayさんのアルバムに先行収録されているのですが主題歌は別に存在し、本編には使用されていません。こういうパターンも珍しいのではないでしょうか?



 OP曲『lull ~そして僕らは~』は主人公「光」の「まなか」に対する想いを歌ったものと思われます。不器用ながらも自由に駆け回る「まなか」の幸せだけを願い、自分の気持ちを押し殺してでも守りたい、今の関係を壊したくないというもどかしさと、それでも前を見て進んで行きたいという強い気持ちの葛藤との狭間、まさしく「凪」の部分の切ない感じをI'veサウンドで聴かせてくれます。


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 この作品最大の特徴は海底の村、「汐鹿生(しおししお)」に住む「エナ」という皮膚を持って海底で普通に生活している主人公達です。決して海底のエアドーム内に住んでいるという訳ではなく、水中で陸上と同じように生活している様は物理的にどう考えたって「ありえない」状況なのでこの作品を受け入れられない方もいらっしゃるようですが、私は逆にそれこそが大事なポイントであり、この作品のメッセージ性を強めているものと感じております。よくぞこういう作品を製作してくれたと感謝しているくらいです。

 海底に住む主人公達は地上に出て生活することも出来、地上に住む人間達とはこの世界で共存している訳なのですが、そこには一定のルールがあり、やがて「人種問題」が発生します。そして町並みや自然現象から、自然破壊などの「環境問題」も見て取れます。そういった社会問題を含めた世界観や揺れ動く人々の心が岡田麿里さんらしいシリーズ構成でしっかりと描かれています。

 その展開はいつも想像の斜め上を走っており、毎回が最終回のようなクウィリティーで涙腺を刺激してくれます。。


 そしてその一翼を担っている声優陣も素晴らしいですね。

 花江夏樹さん、逢坂良太さん、石川界人さんという男性陣はこの1年で主人公を演じられるほど一気に伸びた若手です。変なイメージが付いていない分、この作品には相応しい方達だと思います。

 そして 花澤香菜さん、茅野愛衣さんというどちらも私が好きな若手中堅(?)女性陣ですが、これまた適役ですよね。特に最近私が推しているかやのんですが、「めんま」「いのり」のような主人公もステキなのですが、私の中では「作品の要となる最強の脇役」という捉え方をしております。

 他の作品を見ても、かやのんが演じる役の動向は作品の中で重要な役割を果たす場合が多いように感じます。そして、どの役も声や演じ方が違っており、演技の幅広さを持った注目の声優さんであります。


 さて、第1クールも終盤となり、本当に最終回になってしまうのではないかという展開になっておりますが、そんな中でも私がずっと気になっていた存在である「美海ちゃん」に注目しております。
 「禁断」とされている海底と地上との恋愛によって産まれた子です。


 実は「禁断」とされる理由は「産まれてくる子はエナが無く、海中で生存できない」というものであり、そういった事情が「禁断=海からの追放」という掟になっているのです。かつて海を捨てて地上に移り住んだ人々との確執は確かに根強いのですが、全ては産まれて来る子の為、衰退していく海の生活を守る為なのです。

 #13である程度確信したのですが、美海ちゃん目線でこの作品を見るとまた違った感覚ですが実にスッキリと物事が見えてきます。
 そして恐らく第2クールは美海ちゃんが中心になるのではないかと思われます。それは成長した姿なのか・・・光たちがもし無時で冬眠したとして、同年代になっていてもおかしくないかな?と。。


 第2クールのOP曲もRayさんですが『ebb and flow』というタイトル、直訳すると「干満」「盛衰」となります。もう既に「凪」から激しく揺れ動いてしまっておりますが、とにかく今後の展開が気になって仕方ない「凪のあすから」です。


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 では、ED曲からも掘り下げてみましょう。実は私が注目しているのはこちらの曲です。

 やなぎなぎ『アクアテラリウム』



 『アクアテラリウム』というタイトルを知った時、「あぁ、なるほど」と思いました。私はかつて今ほど仕事が忙しくなかった頃、熱帯魚を飼育していましたのでこの言葉を知っていました。
 つまり、この画像のようにひとつの水槽内で地上と水中を再現し、共存させる飼育方法です。

 これは「水槽」のように閉鎖された小さな世界での出来事であり、地上、水中双方の生態系が守られつつ共存している姿。だが水中生物は決して地上に上がることが出来ないという事。そして、生物はその源である海から地上に上がる際に進化(退化)を遂げてきたことからシオシシオ達の地上への憧れや逆に水中に居続ける姿を投影しました。

 歌詞にも「ここは有限の水槽」とありますが、時々町へ出る場面も単なる外の世界への憧れであり、結局は水槽内から抜け出せないのです。

 ちょっと飛躍しますが、Kalafinaの『君の銀の庭』も同じように小さな箱庭の出来事ですよね。

 やなぎなぎさんと言えば、独特の影のある済んだ声で切ない歌を歌うのに定評がありますが、OP曲がキラキラ光る「光」の部分を歌っているのに対し、ED曲は「影」の部分を歌っているように感じます。

 これまた私の大好きな石川智晶さんによる曲がどうしようもなく切なく、幻想的な世界観を演出してくれています。恐らくシオシシオ視点だと思いますが、特に「ヒ」というコーラスなど、水中から見た空のゆらめきや漂うデトリタスが目に浮かぶようです。

 地上からの「光」はまっすぐ海底まで届くことはない。音も無く、暗く静かな海底から見上げる地上はキラキラと揺らめいて見える。

 主人公の「光」という名前とその役割については本当に考えさせられます。

 デトリタスとは生物の死骸などが分解されたもので、大きなものはマリンスノーなどと呼ばれています。劇中では「ぬくみ雪」なるものが降ってきますが、これが滅びの道へのきっかけであるならば、何故「温み」などと表現するのであろうか?
 確かに一部の生物が生きて行く為に必要な栄養源ではありますが、これはまさしく「死の灰」なのではないでしょうか?

 それこそ#13で分かったのですが、降り積もったぬくみ雪なのか、それとも村を守る為の何かなのか、歌詞の通り村全体が「繭」になりましたね。この「繭」という歌詞は「心を閉ざす」「君を優しく包むように守る」という意味だと思っているのですが、もちろんその中心に居るのは「まなか」であり、TOP画像にあげたED映像はそういったこの作品の本質を表したものと思って気に入っております。


 第2クールのED曲もやなぎなぎさんです。タイトルは『三つ葉の結びめ』ですが、これは幾何学的な話になってしまうのでどういう捉え方をすれば良いのか、早く聴いてみたいものです。


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 さて、話は逸れますが「やなぎなぎ」さんと言えば「supercell」の2期を務めたヴォーカリストですよね。ギルティクラウン以降、現在の3期ヴォーカル「こゑだ」さんの曲もカッコ良く、先日発売されたアルバムはお気に入りなのですが、改めて2期もいいなぁと感じております。



 どの曲も好きですが、ここではやっぱこの曲ですかね?



 この時のヴォーカル名義が「nagi」でした。



 という訳で、色々な意味を込めたブログタイトルでしたw


 「凪のあすから」今後も期待の作品です。



Posted at 2013/12/30 17:46:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | アニメ | 音楽/映画/テレビ
2013年12月29日 イイね!

久しぶりの部活からの~夜会♪

久しぶりの部活からの~夜会♪


 2014年1月29日発売、May'n部長の9thシングル「いなり、こんこん、恋いろは。」オープニングテーマ『今日に恋色』そして同時発売の4thアルバム『NEW WORLD』の発売イベントに行って来ました。

 『今日に恋色』は部長が長年憧れてきたlivetune[kz]による楽曲。ニューアルバム含め、デビュー10年目にして新たな「May'n」を魅せてくれる作品に仕上がっているようです。

 4月に新たな職場に移り、ライブ参戦も増えてきた2013年でありますが、「部活」つまりMay'n部長のライブ参戦は幾度となくあったにもかかわらず日程の都合で1度きりでした。
 そんな年末、突然の朗報でありました。


 ラゾーナ川崎のフリーライブに行ったのは今年3回目になります。しかし今回は発売1ヶ月前ということもありCD販売お渡し会や握手会のようなものではなく、単純に「ミニライブ」でした。

 何故この時期に?という疑問もありますが、CD発売後は47都道府県と世界各地を回るツアーが始まりますのでその前にぎっしりスケジュールが埋まっているのは想像できます。
 しかし、そのおかげでここが「本邦初公開」となる曲を生で聴くことが出来ました。

<セットリスト>

1.Chase the world 「アクセル・ワールド」OP曲(アルバム収録)
2.ViViD 「ブラッドラッド」OP曲(アルバム収録)
3.Lose My Illusions (アルバムリード曲)
4.今日に恋色




 この衣装で登場したMay'n部長。寒い日ではありましたが、2曲目まででかなり温まったのは言うまでもありませんw
 しかもかつてない至近距離を取ることができ、ケリを入れていただけました(コラ!

 初披露となった『Lose My Illusions』は今までのMay'nロックよりも大人な色気があってアルバムタイトル通り新たな世界を切り開いた曲のようでした。

 フリーライブにもかかわらずダンサー4人というのも凄いのですが、何と「kz」氏がゲストにいらっしゃるという飛犬さんの気合いが感じられるイベントでした。
 「kz」氏は先日のまめぐライブ以来でしたが今回は楽曲提供ということになります(まめぐの場合はlivetuneの楽曲へのゲストヴォーカル)。部長とkz氏の会話を聞いていると本当に大好きだったんだという想いが伝わって来ました。もちろん競演ですから楽しそうに歌っていました。「kz」氏らしいキラキラポップチューンですね。

 「いなり、こんこん、恋いろは。」ED曲含めて今から楽しみです♪





 しかし・・・京都とはまた遠い...w

 ちなみにまーやさんは両A面。『Be mine!』は「世界征服~謀略のズヴィズダー~」OP曲です。





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 イベント終了後、忘年会の為に新橋へ向かいました。

 その忘年会というのはみんカラ活動、略して「みんカツ!」を通して仲良くさせて頂いている方の中でも特に共通の趣味で盛り上がる方達との忘年会、その名も「夜会」ですw

 ネットだからと虚勢を張ったりせず、公私共に本音でぶつかりあえる貴重な友人たちです。居住地はバラバラなのですが、意外と会っている回数が多かったりします。
 ま、いつも酒が絡むので車ではないのですがねw


 実は夏に集まった時、時間調整の為にカラオケに行こうという事になり「アニソンGP」が開催されました。その後食事でひとしきり盛り上がって終わりのはずだったのですが、何だか消化不良という事でそのまま「第2回アニソンGP」を急遽開催!そして今回「第3回アニソンGPオフ」となったのです。

 前回と同じようにまずカラオケに行き、18時より食事。その後時間の許す限り歌いまくろうと。

 前半は一人間に合わないので無難な曲が多かったかな?この日に向けて皆さん練習をしてきたので前回より盛り上がりましたね。

 実は自分、『Chase the world』を予定していたので直前に生で聴けたという幸運に恵まれちゃったのです♪


 夕食はいつもの宴会部長オススメのお店でコース料理の名古屋めし。我々は「食」(酒?)に対してもそれなりに拘るので店舗選択も大変でしょう。いつも有難うございます。

 なかなか良いお店でしたが、一番驚いたのはおねーさん達の制服が看板画像にあるように「夜々」みたいだったコト♪まさに「夜会」に相応しい場所でしたw
 酔っ払いの絡みにも笑顔で応対してくれてました(^^;

 もちろんこのような場、メンバーですから深~いオハナシに花が咲き、心もお腹もイッパイになりました。
 そして目の保養も・・・♪



 さて、全員集合したところで「アニソンGP」後半戦突入です!もうすっかり良い気分ですから最初からモモクロとかいきなりすっ飛ばして行きましたよ!
 キンブレこそ持って行きませんでしたが跳んだり振りコピったり。てか何曲も歌いながら踊れるってプロはマジ凄いっす。。中盤酸欠になりつつもコール&レスポンス・・・
 大トリは「Non stop road」を全力でww

 もはや喉も身体もボロボロ。帰りの電車は辛かったなぁ。。でも充実した「夜会」になりました。呼び掛けに応えていただけた方々、本当に有難うございました。今後も全力で突っ走って行きましょう♪


Posted at 2013/12/29 21:55:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | May'n | 日記
2013年12月19日 イイね!

HGUC 劇場限定「フルアーマー・ユニコーン(UCモード)」

HGUC 劇場限定「フルアーマー・ユニコーン(UCモード)」

 2014年5月17日に劇場イベント上映になる
 「機動戦士ガンダムUC episode7 虹の彼方に」

 当初の予定を上回るボリュームとなり、いよいよ完結となります。
 6月6日にBD&DVDも発売されますが、今回は上映劇場数も拡大しているので、是非劇場に足を運んで観ていただきたい作品であります。単なるグッズ目的で毎回劇場に行っていた訳ではないと感じて頂けると思います。
 毎回「劇場限定ガンプラ」が発売されておりますが、仕事の都合で初日でも夜にしか行かれない私は友人のご厚意によりこれまで全て入手出来ております。有難い事です。


 今回初めて「前売券第1弾」とセットになった「劇場限定ガンプラ」が12月7日より発売されました。本来ならば転職した今年は朝から劇場に行かれるはずでしたが、こういう時に限って絶対に外せない仕事が入ってしまうものです。。ホント、こういう運が無いワタクシです。。
 つまり今回もご厚意に甘えてというか・・・もはや言わずもがな(^^;


 という訳で・・・

 「HGUC 1/144 フルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード)劇場限定パールクリアVer.」

 早速製作しました♪


 ご存じ、「フルアーマー」と言っても追加装甲がある訳ではなく、ありったけの武装と推進装置を取り付けたものであります。本体は従来のユニコーンガンダムそのものです。

 もちろん「ユニコーンモード」が通常のスタイルなので「episode6」の終盤で出撃した時の「フルアーマーユニコーン」であります。現在発売されているHGUCは「ユニコーンモード」のみなので、今回の劇場限定ガンプラも「ユニコーンモード」であります。(内容は全く同じものです)

 今後「前売券第2弾」のセット販売もあるようですが、さすがにガンプラではないでしょう。そうなると公開時にまた別のガンプラが来るのか?

 2014年春に「デストロイモード(覚醒版)」が発売されますが、私的には劇場限定の乳白色、グリーンラメで本体のみでも出してくれるといいなと希望しております。


 「白亜の機体」であるユニコーンですが、私はデストロイモードよりもユニコーンモードのほうが好きだったりします。特にこの画を見た時の衝撃は未だに忘れられません。
 今までキット化されたユニコーンはグロスインジェクション、チタニウムフィニッシュなどありますが私はこの劇場限定のパールクリアが一番気に入っております。



 キットは通常の「ユニコーンモード」を基本とし、フルアーマー用にパーツを追加していますので、嬉しいことに通常のユニコーンを作れてしまいます。






 ユニコーンモードにしか付属しないハイパー・バズーカももちろん付いています。


 「episode.2」劇場限定ガンプラ「ユニコーン 劇場限定NT-DパールクリアVer.」との比較です。





 サイズ感の違いもありますが、デストロイモードはサイコフレームが透けて見える感じなので全体的にピンクがかって見えますね。逆にユニコーンモードは白亜感が増して見えます。
 結局どちらもカッコイイのですけどねっ♪



 それではフルアーマー化してみましょう。

 背部は実は意外と簡単なもので、ランドセルに装着したアタッチメントに全ての武器、ブースターを取り付けるだけです。
 武装は通常版よりも簡略化されてしまっているのでパーツ数も少なく思ったよりあっと言う間に完成してしまいました。



 もちろん自立出来ませんので大型ブースターはスタンドで支えます。




 キービジュアル自体がグリーンの燐光に包まれている為に透けて見えますよね。やはり覚醒版を出してもらって再現したいところです。


 「episode7」についての情報はまだまだ少ないですが、MSだけ見ても「脚が・・・」なヤツとか、「リペア」なヤツとか、他にも隠し玉があるかも知れませんが、まだ時間があるので、そういう時間も楽しんで行きたいと思います。


 それでは最後に・・・



     集 合 !!!






                               え?ナニカオカシイ?(¬_¬)


Posted at 2013/12/19 15:25:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2013年12月14日 イイね!

【悲報】本年中のライブ活動は既に終了していました。。

年末です。

クリスマスです。。


昨年まで仕事の都合で絶対にライブやイベントに参加出来なかったワタクシ。


この時期は毎年指をくわえて皆さんのレポートを拝見させて頂き、我慢しておりました。


今年は大丈夫!と思って動いていましたが、やはり仕事が入って来ました。。


日程が合わずに取れるチケットも見送り・・・


争奪戦も全て瞬殺・・・・・



更にっ!



せっかく確保していた12月23日!!


 Christmas Premium LIVE 2013
 “Kalafina with Strings”



絶対に断れない仕事が入ってしまいました。。。。。


Kalafinaのライブは何度も参戦していますが、このプレミアムライブだけは特別でした。


今野均ストリングス、櫻田さんのピアノのみのアレンジ、しかもBunkamuraオーチャードホール


昨年参戦されたおーでぃーえいさんのブログに書かれていますが、Kalafinaの魅力を堪能するには最高のシチュエーションです。

これだけは本当に行きたかった。

今年は「アレルヤ」「dolce」など考えただけで泣いちゃう曲もあるだろうし・・・


座席は1階後方ですが、会場の造りからして悪くない席です。

お譲りするので何方か代わりに行かれませんか?


ファンとしてオクに流すような裏切り行為はする気ありませんが、空席にするのも忍びないのです。


この無念を晴らしていただける方、メッセいただけたら幸いです。




あぁ、もうこれで年内のライブ、イベントは無くなってしまいました。(まだ諦めんよっ!)

次は新年、1月3日の武道館LiSAです。

新年は武道館が続くなぁ・・・






Posted at 2013/12/14 02:41:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2013年12月08日 イイね!

RX-0 03 PHENEX「LIMITED GOLD COATING」

RX-0 03 PHENEX「LIMITED GOLD COATING」HGUC 1/144 RX-0
「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード)」
Ver.GFT LIMITED GOLD COATING


 名前なげーよww

 11月30日(土)よりガンダムフロント東京限定で発売されたガンプラです。

 当日は朝8時から1限にて購入整理券配布。2体購入してからスフィアの発売イベントに向かったのでした。

 フェネクスの通常版はコチラに書いてありますのでよろしくればご覧ください。


 通常版でも十分カッコ良かったのですが、「DOME-G」の映像をご覧になった方はご存じと思いますが「金メッキVer.」のほうがイメージにハルカに近く、通常版の2倍の金額でも購入したくなる一品な訳なのです。

 という訳で、今回は通常版との比較画像を載せてみました。





 さすがにここまで違うと嬉しくて笑っちゃいますね♪


 さて、青いサイコフレームですが同じ物なのにボディーの色によって違う色に見えますね。


・・・と言いたいのですが、実はコレひと手間かけてます。


 そのままのクリアパーツだとボディのメッキの質感に負けてしまうと思い、こんなものを使ってみました。


 タミヤの「デザート・トッピング・マスター」

 いわゆるアクセサリーにデコレする為のラメ・ソースです。
 これを混ぜて水で溶いて塗りました。
 乾燥すると透明になり、ラメだけ残ります。

 ・・・単なる思い付きなんですけどね。。




 画像では分かり難いのですが、艶出しクリア効果もあってキレイです。但し、塗り過ぎると厚みが出てしまいますし、薄いとラメがうまく乗りません。ま、水溶性なので失敗したら洗い流すつもりで・・・

 無加工のままですと、ボディの金色がもっと薄い色に見えてしまいます。結果的に設定画のような色合いになりましたので自分なりに満足しております。実は通常版を組んだ時からやってみたかったのです。


 という訳で、こんな感じになりました。






 さて、次は赤い機体のつもりでしたが、その前にまた「RX-0」をやろうと思います。最近はようやく時間的余裕が出てきたので製作できるのですが、そろそろ置き場が無くて困ってますw



【追伸】

 製作中、脳内でずっとこの曲がリピートしてました。もちろん「GUMI」ではなく「MEGUMI」のほうですが。。 ま、そんな時期でしたから・・・解る方だけ反応して下さいませ。。



Posted at 2013/12/08 01:18:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味

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