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sin@monのブログ一覧

2014年01月26日 イイね!

RG「STRIKE ROUGE」

RG「STRIKE ROUGE」プレバン限定
RG「STRIKE ROUGE」+HG「I.W.S.P.」です。

 RG「エールストライク」のストライク本体(カラバリ)とHG「ストライクルージュI.W.S.P.」の統合兵装ストライカーパックがセットになったキットです。
 RGとHGではストライカーパックの接続部分形状が違うので、RG規格の追加パーツで「I.W.S.P.」を接続します。

 元々ストライク好きでルージュも好きな機体なので、RGのカラバリが出るのを心待ちにしていました。以前ガンプラEXPOで販売されましたが入手出来なかったので今回ようやく入手となった訳です。
 RG「エールストライク」すら積んでいる状態ですがルージュは早く作りたいと思っていました。しかし他を優先させてしまったので今になってしまいました。


 左から「Eランナー」「Aランナー」それぞれ上が「ストライク」下が「ルージュ」です。
 右は「I.W.S.P.」のパーツです。


 エールストライカー用パーツの翼部分が無いのにユニット部分が残っていたり、シールドの一部パーツとビームサーベル刀身が無かったり、訳が分からないよ。。
 「I.W.S.P.」はさすがにHGといった感じです。「Hランナー」がRG変換パーツです。



 通常のリアリスティックデカールと本キット専用のマーキングシール、「I.W.S.P.」色分け用ホイルシールが付属します。


 とりあえずストライクルージュです。




 RGはデカ頭と言われて来ましたが、見慣れたのかルージュではあまり感じませんね。もう少し肩が大きくても良い気がしますが?




 しかしストライクはカッコイイですね。考えてみたら今までザフト製ガンダムばかり作っていたのでオーブ製のフレームは新鮮でした。(MGは作っていますが)汎用性のあるフレームだというのが良く分かりますね。やはり「アカツキ」出して欲しい。。



 さて、問題の「ストライカーパック」ですが・・・・・


 そもそも「I.W.S.P.」が欲しかった訳ではないのですよね。。一応組んでみたのですがさすがにHGだけあってキッチリ手を入れなければRGと釣り合わない感じ。。ホイルシールでの色分けも違和感しかなく、シールドも塗り分けなければならない。。何だかなぁ?


 という訳で・・・・・



 ストライカーパックは「エール」を装備!




 はい、もちろん積みからの拝借ですw


 エールストライカーはそのまま流用出来ますが、ルージュはシールドの色が違います。かろうじてルージュ側にシールド本体が残っているので使用出来ますが、前述通り一部パーツが削除されていますのでストライク用を塗装で対応。
 シールドはPSでは無いので逆にルージュ色のシールドを通常のエールストライクに持たせれば、キラがブースターで宇宙に上がった時の状態を再現できますね。









 うん、やっぱこれがいいや。

 さて、次は目先を変えた物を作りたいのですが難航しそうな気配が。。。



Posted at 2014/01/26 22:04:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2014年01月19日 イイね!

待ち遠しくて・・・

待ち遠しくて・・・ 今回のブログは「先行暴走ブログ」です。皆様どうぞスルーしちゃってくださいませ(^^;


 1月22日、FictionJunction ニュ-アルバム『elemental』が発売されます。
 前作1stアルバム『Everlasting Songs』が発売されたのが2009年2月25日です。2010年5月にライブアルバムが発売されましたが、オリジナルとしては実に5年ぶりになります。

 今回はFictionJunction名義で発売されたシングルも全て入りますので、ベスト盤とも言える作品になりますね。

 という訳で・・・もはや待ちきれなくてこの2枚ばかり聴いていますww

 梶浦サウンドが大好物な私ですが、魂の波長に合うというか、揺す振ってくれるというのが理由ですので理論的に説明を求められても音楽に詳しい訳ではないので困っちゃうのですが・・・

 とにかくそんな訳で、ユーザー内検索していただければ分かりますが過去のブログにもたくさん書いて来ました。そして、そんな私の声を受け止めて下さる方もいらっしゃったり、いまだに多くのPVを頂いたりしております。本当に有難い事です。

 
 もちろん『elemental』が発売されたら何か書こうと思っていますが、『Everlasting Songs』を振り返ってみたいと思います。

 収録曲はコチラ


 そもそも梶浦由記さんは自身名義のアルバムも発売されておりますが、そちらは「梶浦さん自身が発表された曲」であり、各曲のイメージに合わせたゲストヴォーカルを迎えております。
 「FictionJunction」はあくまでもソロプロジェクトです。こちらもヴォーカルは固定されておりませんが、タイアップ曲前提であり、オリジナルとセルフカバー曲があると言えば解りやすいですかね?

 まぁ厳密には言葉で表せないのですが、かつてはメインヴォーカルの名前を付けていましたが現在は4人の歌姫ズと梶浦さんを合わせた「5人」(+FBM)で活動する事を「FictionJunction」と言えばほぼ正解ではないでしょうか?
 声質も性格も違う4人だからこそ成り立つコーラスワーク、そして曲のイメージに合わせて誰もがメインヴォーカルになれるのが魅力ですね。某プラネット的な4人組とは4人である意味合いが違うのですよ。ま、どちらも好きですがw

 ちなみに「FictionJunction YUUKA」の場合は梶浦さんと南里侑香さんの2人組ですし、「Kalafina」は全く別のコンセプトでレーベルも違いますので切り離して考えています。


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 リード曲「エレメンタル ジェレイド」挿入歌『everlasting song』です。
 この曲は「FictionJunction ASUKA」名義の曲で、加藤あすかさんがゲストヴォーカルを務めています。現在は結城アイラを名乗っていますのでそちらのほうが親しみがあったりしますが、爽やかで存在感のある声質は魅力的であります。

 もちろんアルバム収録曲はASUKAさんが歌っていますが、ライブでは4人で歌います。



 元々4分半の曲ですが、ライブでは約2分半のコーラスパートを経て曲に入ります。梶浦さんがプロデュースするライブはKalafina含め、各曲がこういったアレンジをされ生の醍醐味を味わう事が出来ます。


 そして・・・ASUKAさんがシークレットゲストで参加されたライブです。



 私はこの場に居ましたが、登場した瞬間本当に鳥肌が立ちました。4人で歌うのも楽しくてステキですが、センターが居る事によって皆がそれぞれの役割に徹しており、全体的に引き締まった感じがします。もちろんASUKAさんが歌う為の曲ですから、全く別物になりますね♪

 同じ曲でも時が経ち成長し、状況により様々な表情を感じられるライブは「CD音源」とは異次元のものでありますので、「喉からCD音源」という言葉は私にとってはネガティブ思考でしかありませんし、ボカロ系にあまり興味を示さないのも納得していただけるかと思います。(あれはまた別の文化なので)


 このアルバムにはYUUKAさんも参加されています。中から特徴のある曲を1曲。
 エル・カザド挿入歌『cazador del amor』です。



 一般的には『暁の車』『焔の扉』などのイメージが強いと思いますが、実はこういう激しく歌い上げる曲が多かったりします。これまたYUUKAさんだから映える曲だと思います。
 (余談ですが種系の2曲、私は「暁美ほむら(焔)」と呼んでいますww)

 ちなみに後ろに貝田姉さんとHikaruさんが居ますが、コーラスの為であって先に書いたようにこれは「FictionJunction YUUKA」の2人がメインです。


 4人の中で一番多くメインヴォーカルを務めるKAORIさんですが、「Sound Horizon」に参加したり、自身名義でもカッコイイ曲のイメージがありますが、私はしっとりした曲が好きですね。
 そんな中から「ツバサ・クロニクル」挿入歌『dream scape』です。




 最後にもう1曲、「ツバサ TOKYO REVELATIONS」OP曲セルフカバー『synchronicity』です。



 一般的にはあまり知られていないかも知れませんが、梶浦さんはこういうデジタル曲も得意なのです。そりゃ、デジタルで作曲されてますからね。




 と、書いたらキリがないのですが今だから書きたくなっちゃいましたので。。。
 今回ガス抜きしたから本番は冷静に書けるだろうか?


 体調を崩されている某お方への励ましの意味も含めて書きましたが、逆効果だったでしょうかねw



 さぁ早く来ないかなぁ?



Posted at 2014/01/19 14:42:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | FictionJunction | 音楽/映画/テレビ
2014年01月12日 イイね!

DRLとTASと。

DRLとTASと。 久しぶりに東京オートサロンに行きました。

 どれくらい久しぶりかと言うと・・・20年ぶり?

 ま、これも転職効果というヤツですが、インプに乗っている時こそ行きたかったのにねw
 今年は行くつもり無かったのですが、友人の誘いでちょいと調べてみたら「A-Class」も意外と出るらしい?という訳で、連休初日に幕張へ。

 幕張メッセ自体は仕事でブース出したりしていたので8年ぶりかな?ちなみにイベントホールは縁が無くて行ってなかったりw

 イオンモールが出来た為に車で行くのは危険だというのは解っていたのですが、どうしても車で移動する理由がありました。まずは朝一で埼玉県八潮市へ。(先日も近くに来た気がしますがw)



 「Spread-K」さんに作業の予約をしていました。 デイライトDRLコーディングです。

 詳細は整備手帳をご覧ください。

 本来持っているはずの機能を能力解放していただきました♪
 他店では嫌がられる作業も本来出来るものは相談に乗って頂きましたので、今後はオーディオ系も考えたいと思います。(ちょっと先になりますが)

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 昼過ぎに待ち合わせをしていたので幕張へ向かったのですが、さすがに湾岸出口付近から現地まで渋滞。そのまま通り過ぎて別の場所に駐車して電車で現地入りしました。。

 とりあえず向かったのはSUBARUブース。インプを降りたとはいえやはり気になります。



 やはりレヴォーグ一色でしたね。「STI」はなかなか良いかも。これがあと1年早く発売されていたらもしかしたら・・・なんて。



 新型「WRX STI」ベースのニュル24時間参戦車両が展示されていましたがカッコイイですね♪
 レヴォーグと共に「エボ顔」なんて言われてますが、どちらかと言うと「R34」な気が?いずれにしても私は好きですね。


 そして意外と大きかったAMGブースへ。



 各ショップでメルセデスのカスタマイズカーを多く見かけたのですが、そもそもAMGってのはメルセデスのチューニング部門ですから純正らしく綺麗にまとまっていて芸術性すら感じられます。



 30台の限定車「A45 AMG 4MATIC ペトロナス・グリーンエディション」ですがなかなか綺麗な色でしたね。970万かぁ・・・


 今回のオートサロンではA-Classが多く見られました。やはり素体として魅力あるのですね♪
 さて、気になる車はたくさんあったのですが皆様それぞれにレポートされていますので私が一番気になった車を。


 VARISさんのA-Class「VRS A45 AMG」です。

 インプに乗っている時にはよく見かけたVARISさんですが、A-Classに着手してくれたのは嬉しいです。いかにもVARISさんらしいデザインですね。
 こちらはフォトギャラをご覧ください。
 A180にも装着できるのか、今後の展開に期待しちゃいます。次回のガレージセールには行ってみようかな?




 某お方のようにこの場で納車して乗って帰りたかったですね(^^;


 ひと通り見た後、「すばる魔法学院」ならぬ「マルシェ」ブースで最終的に全員集合して最後まで過ごしました。トークショーを見ていて思ったのですが、技術を追求しつつお客様に還元する方々って、業種業態が違っても自分達の業界と同じなんだなぁと勉強になりました。


 帰り道は思ったほど渋滞しておらず、食事をしてからゆっくりと帰宅。

 富山から待望のモノが届いていたので疲れもすっ飛び気分よく就寝できました。

 何だかんだ、いつもの愉快な仲間たちがまたも集まってしまいました。楽しい時間を過ごせていただき、有難うございました。





 
Posted at 2014/01/12 23:30:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | A-Class | クルマ
2014年01月05日 イイね!

大黒と駄菓子屋に行った

大黒と駄菓子屋に行った 今日は仕事でお世話になっている大先輩の所へ新年の挨拶に行ったのですが、大黒PAにA-Classオーナーさん達が集まるという事なので立ち寄らせていただきました。
 慣れた場所ですが、休日の昼間に開催されるオフ会というのは新鮮でした(^^;




 正月休み最後の日曜日ということもあってか、朝から多くの団体さんがオフ会やら何やらでごった返しており、大型エリアでしか集まれませんでした。ま、正月休みなので大型車がほとんど居なくて良かったかと。。
 しかし、一部の集団は夜なら絶対に注意されていたくらいの騒々しさでしたが昼間は大丈夫なんですね?
 自分は所用で遅れての合流になりましたが、初めてお会いするA-Classのオーナーさんは良い方ばかりでした。

 やはり「NEXT A-Class」は拘って弄られている方が多く、気になっていたものを確認出来たりと充実した時間を過ごさせて頂きました。未知な部分の多い輸入車ですから本当に有難いことです。

 短時間しか滞在できなく失礼しましたが、またご一緒させていただけたらと思います。参加された皆様、寒い中でしたが本当に有難うございました。


 それにしても・・・私が言うと語弊があるかも知れませんが、車への拘りという意味ではインプオーナーさんと似たような匂いを感じました。そう言えばDラーでも同じような事を言われた記憶があります。

 あ、ちなみに某「大☆黒なんちゃら」とかいうグループと違って話題は「健全」でしたよ(をぃ!


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 さて、その後目的地へ向かったのですが、ちょいと小腹が減ったので途中で寄り道をしました。

 都内某所なのですが・・・・・




 駄菓子屋に行った


 いやぁ、下町にはこういう場所が残っているのですねぇ♪

 おばあちゃんがラジオを聴きながら店番をしており、近所の女の子が買い物に来ていました。

 え?その子は別に「にゃんぱす~」とか言ってませんでしたけど?

 さくらんぼ餅とか売ってなかったな。。



 で、本来の目的地はココ。

 いや、だからネタじゃないってw



 常盤台にあるパティスリーです。こちらのオーナーに会いに行きました。

 その筋では世界的に有名な方なのですが、最近ちょっとお世話になりまして。普段は遠くて行かれないので。。
 こちらはすぐに食べてしまいました。画像はありませんが母の誕生日ケーキを購入して帰宅。ちょっと高価ではありますが、良いものはやはり良いですね。

 駄菓子には駄菓子の良さがあるのですがね。面白いものです。


 さ、休みも残り1日。そこからは怒涛の忙しさが待っているので大人しくしていようかな??


Posted at 2014/01/05 23:58:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2014年01月04日 イイね!

LiSA「LiVE is Smile Always」武道館公演

LiSA「LiVE is Smile Always」武道館公演2014年1月3日

LiSA初の武道館ソロライブ
「LiVE is Smile Always 今日もいい日だっ」

 今まで武道館のステージには何度も立っているLiSAですが、ソロライブとしては初になります。デビュー以来応援してきた私としてはモチロン行かないという選択肢はありません。

 とは言え「やったね、おめでとう!」という単純な想いではないのですよね。ファンならば共感してもらえるのかも知れませんが、そんな今年初のデート(LiVE)レポートになります。
 いつもの事とは言え、書いていてアツくなってしまいました。もしご興味がありましたら読んでいただけたらと思います。。もちろん、来られなかった方の為に少しでもお伝え出来ればという想いで書いています。


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 LiSAについては今までたくさん語って来たので私のスタンスはご存じと思いますが、ガルデモは後追いであくまでも「LiSA」名義でのデビューミニアルバム「Letters to U」に出会った時の衝撃、彼女の想いがビリビリと伝わってくるメッセージ性と表現力に圧倒されたのがキッカケです。
 言い方を変えれば、ガルデモありきではなく、純粋にLiSAを好きになった訳ですね。


 ライブ映像から実際に参戦するまでになったのですが、全身全霊、一点の曇りも無く真っ直ぐに想いを伝える彼女のスタイルはこちらも心から真剣に受け止めて全力で返したいと思ってしまいます。

 パフォーマンスとして煽る場面もありますが、そんな彼女の想いを知っているから「同じ時間を共に楽しもう」という意味での「一体感」が生まれます。だからLiSAのライブは「デート(LiVE)」と呼ばれるのだと思います。そして想いを伝える手段である「ラブレター(CD)」なのだと思います。
 LiSAの語源は色々ありますが、ライブタイトルの「LiVE is Smile Always」にもそういった想いは表れていますよね。

 残念ながらこの想いを本当に感じられるのは「ソロライブ」のみであり、多くのアーティストが共演するライブイベントでは彼女自身も意図的でないにしろ「楽しむ」要素が強くなってしまいます。本当の想いが詰まった曲ではなくメジャーな曲が中心になりますが、エンターテイナーとしての魅力は十分に堪能はできるでしょう。


 この武道館ライブに向けて全国47都道府県を巡った握手会に於いては、「武道館ライブの為に全国の皆からハンドパワーを貰おう。ついでに各地の美味い物を食べよう。」という表向きの趣旨でありましたが、実際には「いつも応援に来てくれる皆の所へ自分が出向いて恩返しをしよう。そして武道館に来られない皆の想いを全て持って帰ろう。」といったものでした。
 その姿勢は一人一人の手を両手で握りしめ、しっかり言葉を交わすというものでした。共に笑い、時には涙し、そんな全国の「想い」を一身に受けての特別なライブ。そんな彼女の人柄に魅了されたLiSAっ子(ファン)達が全国から集結する特別なライブ。(だからLiSAっ子はマナーが良いのですよね。)

 私のプライベートをご存じの方はご理解いただけるでしょうが、こうして前向きに頑張っている子を応援したくなるのは私の性分であり、実際にそういうアーティストを中心に応援しております。


 アーティストにとって「日本武道館」というのはひとつの「夢」であり「目標」だと思うのですが、LiSAの場合、小学生の頃に受けたオーディションの決勝舞台が「日本武道館」でした。その時に「絶対にここへ戻ってくる」と心に誓いを立てたそうです。本当に現実的な「目標」だった訳です。

 それが現実となった報告の瞬間に私は居合わせた訳ですが、あの川崎の夜、あの時の言葉、表情は今でも忘れられません。心からの喜び、達成感や満足感を遥に凌ぐ「感謝」だったと思います。

 さて、そんな武道館公演を前にLiSA初のアーティストブックが発売されました。
 年末はずっと忙しくて開封すらしていなかったのですが、ここに書かれていたものは「織部里沙」という人が産まれ、LiSAとして活躍するに至った経緯。その人生に大きな影響を与えた母や恩師達との対談やインタビュー。岐阜の実家やライブハウスで実際に行われました。ようやく読めましたが、なるほど彼女を応援したくなる理由が解った気がします。



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 さて、今回のライブ参戦にはいつものように「おーでぃーえい」さんが上京されました。と言ってもLiSAでご一緒するのは初。こんな私の影響ですっかりLiSAっ子になられてしまったようです。。

 全国行脚の最後に行われた初の岐阜凱旋ライブに参戦されたおーでぃーえいさんですが、始まりの地での想いを運んできてくれました。
 あの凱旋ライブのセットリストを見ても、地元への感謝と共にひとつのけじめだったのではないかと考えております。それこそシャッターの前から始まり、ロックスターへと至るサクセス・ストーリー。そしてこれからも走り続けると。アンコールが無かったのは「武道館へ続く」という意味だったと捉えております。

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 夜行バスで朝6時に到着されるとの事なので、新宿で待ち合わせてバルト9でこの映画を観ました。ufotableらしい素晴らしい作り込みでした。オススメの作品です。てか、みゆきちサイコー♪

 ま、ここへ到着するまでに有楽町の火災の影響で電車が遅延したり、突然折り返し運転になってひと駅戻ってしまったりとすったもんだあったのですが、何とか上映時間に間に合いました。




 そして昼食ですが、私はライブの時にはちなんだ物を食べるようにしています。LiSAと言えば何と言っても「めんらーっ」ですよね♪バンドも「らーメンズ」だしw

 店舗はおーでぃーえいさんが行きたかったというココへ。と言ってもつけ麺が目当てとの事ですが。



 典型的なとんこつでしたが、美味しくいただきました。
 その後、茶を飲みながらまったりトーク・・・ゆっくりと現地へ。



 物販開始が11時半だったので混んではいなかったのですが、実は既に入手していました。
 しかも、岐阜公演から発売された新作グッズをおーでぃーえいさんが送ってくれていたのです。

 実は今回、武道館専用グッズが売られていたのですが、デザイン的にこちらの方が好みだったのです。さすがにこのデザインを着ている方は一人も見なかったですね。絶対に居たはずですが?


 最近はアーティスト専用のキンブレが作られていますが、LiSAもついに登場です。
 LiSAといえば「ピンクが星ぃのっ。」という事で星形ペンライトだったのですが、さすがに比べると暗いw
 今では入手できないようですが、もちろん両方持参です。

 しかしこのキラキラチューブは綺麗で良いのですが、配色パターンを任意に変えられない上に通常のものとボタンの割り当てが違うので意外と不便だったり。。




 いよいよ入場になります。1階南という事で予感はしていたのですが、やはり関係者席の真後ろでした。丁度ステージが真正面に見える良席でした。

 正月ということもありますが、さすがに多くの関係者がいらっしゃってましたね。私が確認したところではエイルちゃん、Hikaru、きゃんちが間近でした。エイルちゃんはすれ違って目が合いましたw
 それにしても、何処へ行ってもHikaruが近くに居る確率高い(^^;
 他にもEGOISTのchelly、吉田アナ等々・・・ちなみに超仲良しの部長は帰省中だったようです。

 もちろん、LiSA本で見た岐阜の方々も。開演時間が過ぎ、最後に織部家の方々が着席されたタイミングで開演となりました。お母さんすぐ分かった。妹のユイちゃんは何度も写真で見ていたのでw

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 ステージはサイドに伸びていますが通常のスタイル。バンド出身のLiSAはあくまでもバンド・ヴォーカルとしての姿勢は崩しません。一人で何処かへ行ってしまうことは無いのです。だからこそバンドとの一体感があり、LiSAの呼吸に合わせてらーメンズは演奏できるのです。これもまた魅力。

 注目のセットリストですが、LiSAの集大成とも言えるライブですからニューアルバム中心ではあっても全体的にバランスの良い選曲になると予想。

 岐阜からの流れもあるし、一曲目は『Believe in myself』かなぁ?でもいきなり歌から始まるからどうだろう?などと思っていたら、まさか1曲目から全開で来るとは!しかもひたすら突っ走ります!



<セットリスト>

01.コズミックジェットコースター
02.träumerei
03.Canvas boy × Palette girl
04.EGOiSTiC SHOOTER
05.DOCTOR
06.oath sign
07.いつかの手紙
08.一番の宝物
09.Little Braver
10.I'm a Rock star
11.say my nameの片思い
12.妄想コントローラー
13.ROCK-mode
14.crossing field
15.逆光オーケストラ
16.WiLD CANDY
17.ジェットロケット
18.シロイトイキ
19.Believe in myself
20.best day, best way




 残念ながら喉の調子が万全ではなかったようですが、それでもありったけの想いをぶつけてきます。その姿を見ているだけで心が震えました。
 特別な日だからと言って長々としたMCは無く、短めの挨拶とパフォーマンスに全てが込められていました。

 「私の全てをここに置いて行く。でも絶対に皆を置き去りにはしない。だから最後まで一緒に付いて来て!この先もずっと一緒に行こう!」

 そんな言葉で十分でした。ありふれた言葉かも知れませんが、彼女のそれには絶対的な説得力があります。いや、むしろ言葉なんて必要ありません。

 もちろんこちらも「最初からクライマックスだぜ!」とぶっ飛び続け、クラップ、コール&レスポンス、何でも来いとばかりに応戦!それにしても自分で驚いたのは年末のカラオケ大会に向けての練習が活かされていて声は出るしタイミングもバッチリ!疲れも残りませんでしたww


 さて、そんな中でも貴重なバラード曲に注目です。『いつかの手紙』は過去にも書きましたがLiSAの生き方そのものを歌った曲です。『best day, best way』のように彼女そのものを歌った曲は意外と多く、だからこそ私は「ノンタイアップ曲こそに真髄がある」と言っている訳です。

 通常、バラード曲はペンライトを消して(もしくは青)着席して聴く場合が多いのですが、私は消して聴き入りましたが私を含めて着席する方はほとんど居ませんでしたね。

 続いての『一番の宝物』を含めての2曲はLiSAにとっても大切な曲です。こちらは逆にピンクをゆっくり振って聴き入りました。周囲もそうでしたね。もちろん「ユイ」に対する感謝の気持ちの表れです。
 ガルデモに抜擢され、何も分からない世界でどうして良いか葛藤し、乗り越えて来たからこその「今」です。そういう気にもなります。


 そして・・・続いてこの映像が流れました。




 もうその瞬間に半発狂ですよ!そのまま映像と共に歌に入りましたが、これは本当に嬉しかった♪
劇中使用曲ではありませんが、この日、この流れに相応しい選曲でした。そう言えば、こういうのも「2.5次元」なのかな(^^;

 この中盤セッションはひとつの見せ場でしたね。
 かつて地元が「大嫌い」で、実家が大嫌いで、夢を追いかけつつ逃げるようにして東京に出たLiSAですが、今はその全てに感謝し、「大好き」と言えるようになったというのは最近明かされている事実です。そんな彼女からここで皆へ感謝の言葉。


 「かつて自分が大嫌いだった。」

 ・・・中略・・・

 「今ならば言える言葉がある・・・」




 「I'm a Rock star!!」


 しんみり聴き入ってましたが、まさかの曲紹介に繋げるとはビックリですよ!この曲は「憧れの存在や夢を追いかけてここまで辿り着いたよ」という想いで作られた曲です。だから岐阜でも終盤で歌われたのですから。。


 少し落ちついて、アニメーションでモモコ(ピンクのカエル)による『say my nameの片思い』振り付け指導。いつもは直接指導なので新しい試みでしたw

 そこから終盤までまた一気に突っ走ります。

 元振り付け曲の『WiLD CANDY』はさすがに「ピンクが星ぃのっ。」で応戦しましたよ♪(拘りw)

 『シロイトイキ』で一息つきましたが、ライブ等、最高に幸せを感じた時間が終わった後にふと訪れる寂しさ。そんな瞬間も「幸せな今」だからこそ感じられる。そんな想いを込めた曲ですから特別な想いで聴き入りました。


 最後の2曲はもはや言わずもがな。「自分を信じ、皆を信じ、不安な未来を信じ続けて一生懸命に生きてきた今日は最高なんだよ」というメッセージが込められています。

 それこそが「LiSA」という人の生き方です。

 
 アンコールはありませんでしたが、もはやこの後に何を歌えと?

 周囲から不満の声は聞こえてきませんでしたが、自分も納得しています。これで良いのです。各曲に込められた想いを考えると、本当に素晴らしくストーリー性、メッセージ性の高いセットリストでした。


 2時間半、本当に充実した素晴らしいライブでした。3月にエムオン!で握手会からライブの模様までを2時間番組でオンエアされますので是非ご覧ください。


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 そしてLiSAの「best way」はまだ続きます。

 7/20(日) 富士急ハイランドコニファーフォレストでの野外ライブ、そして全国6ヶ所でのライブハウスツアー。

 私は武道館を大きなライブハウスと捉えていますが、LiSAの想いを堪能するにはこれ以下のライブハウスが良いと思っています。そして伝説となった野音ライブ。自分はチケットを持っていながら行かれなかったのですが、野外というのもLiSAが大きな力を発揮する場所です。これは楽しみです♪


 ライブ中に発表されました。そして出口でこのチラシが配布されたのですが、裏面を見てビックリ!

 絶対に発表されると予想していた新曲情報ではありませんかっ!!

 まさか言い忘れたなんてコトは・・・


 そう思っていたら駐車場に人だかりが・・・


 2014年4月放送開始!

 「魔法科高校の劣等生」主題歌決定!


 またもビックタイトル!まさかこんなバスでサプライズ発表なんてww

 たくさん並んだモニターに流れるPV、そして悠一さんとはやみんのナレーション♪
 ちなみにこのバスは明日から都内を走るそうです。



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 LiSAの人生の中におけるひとつの目標を達成した武道館公演でしたが、さてここからです。業界内には彼女を慕う方達も多いですから、この姿勢で変わらずずっと走り続けて欲しいですね。
 可能な限りは応援して行きたいと思います。

 全国から集ったLiSAっ子の皆様、本当にお疲れ様でした。




 今日もいい日だっ。

関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2014/01/04 20:43:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ

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