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2014年02月23日 イイね!

さぁ、海賊の時間だっ!

さぁ、海賊の時間だっ!劇場版「モーレツ☆宇宙海賊」

 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-

 2月22日より公開されました。

 2012年1月から6月まで全26話で放送された作品の劇場版完全新作になります。

 自宅から徒歩5分のTOHOシネマズで上映してくれたので、早速行ってきました。夏にポイント溜めまくったので今回は無料鑑賞でした♪




 TVCMも始まったので内容は何となくご存じかと思います。さすがに書きませんけど・・・


 見ての通り、TV版とは海賊服はじめディティールが変更されていますが、いきなり変わった訳ではなくちゃんと理由があり、観れば解るようになています。

 原作と違って佐藤監督が劇場版として書き下ろした完全新規ストーリーなのですが、そこは相変わらず色々な意味で「モーレツ☆宇宙海賊」だと言うか、作品の根幹である「絆」や「決断」などは全くブレておらず、ドタバタ加減やスピード感など劇場版ならではの構成になっていて大変見応えある作品でした。

 やはりサテライト作品は劇場版でこそ見映えしますよね。



 パンフレットと入場者プレゼント第1弾(サイン入りポストカード)、そしてモーレツ新聞です。

 ポストカードは10種類あるらしいのですが、この2ショットは私にとって「大当たり」ですね。(中の人的に♪)

 しかしまぁ改めて見ると、良い意味で無駄に超豪華キャスト陣ですよね♪(本当の無駄は革命的なアレですがw)

 そんな中でいきなり主役に抜擢された小松未可子さん(以下みかこし)は素で演じているとはいえ本当にハマり役ですよね。やはり元気なイメージがあるのでイオリ・セイなど男性キャラも演じられるし、美海のような「女の子」も演じられる、今後も注目の声優さんだと思います。

 ちなみに・・・みかこしは「TARI TARI」でヤンを演じていたので、花江クンとはその時からの絡みなのですよ♪
 なので・・・「良きライバル」であり「親友」のチアキとの絡みを見ていると何だか切なく。。。いや、それは別のハナシでしたw

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 さて、モーパイと言えば楽曲も注目されますが、劇伴は安定の「Elements Garden」。サテライト作品そしてスターチャイルド繋がりでキングレコードという意味では某絶唱の続きも気になります。そう言えば、みかこしも出演してましたねw

 そして歌は今回もスタチャならではのラインナップです。

 OPは今回も「ももクロ」の『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』ですが、これはもはや代表曲ですね。前山田氏らしいモーレツに楽しい楽曲で、カラオケで歌えちゃうくらい大好きです。別に私はモノノフな訳ではありませんが、職場の若い子が頻繁にライブに行くのでもしかしたら・・・?
 この辺の繋がりからみかこしの『LISTEN!!』が産まれたのでしょうね。

 テーマソングは「angela Presents 中川翔子」の『キラキラ-go-round』です。
 しょこたん本人が「素敵な元気なライブでみんなで盛り上がれる、宇宙の煌めきがつまった曲」と言っていますが、正にそんな感じですね。


 そして、イメージソングもangelaがプロデュースしました。小松未可子『Sail away』です。



 TV版イメージソング『Black Holy』で初めてみかこしの歌を聴きましたが、茉莉香が宿命への葛藤から自分の道を決断し、前に進んで行く心の変化を見事に歌った曲で感動しながらヘビロテしたものです。

 今回の『Sail away』も同じようなテーマで劇場版の内容を見事に歌っていますね。しかも前半と後半では曲調までガラっと変えています。両曲共にモーパイのイメージソングに相応しいものですね。
 発売日が公開当日の土曜日という珍しいパターンでした。前日に入手していましたが、聴いてしまうと映画のネタバレになってしまうので1日我慢しました。


 「モーレツ☆宇宙海賊」はOP曲のようにハチャメチャで楽しくスピード感ある作品という観方をされがちですが、私はイメージソングで歌われているような観方をしていますのでこれまた大好きな曲になりました。





 ・・・・・という訳で・・・・・







 生で聴いて来ましたよっ♪

 はい、このブログここからが本番です!!

 まるで『Sail away』のような切り替わりwww

 2月23日(日) 18:30~ 池袋サンシャインシティ噴水広場

 リリースイベントです。

 ここに来たのはLiSA以来かな?


 さすがに朝から行ってお渡し会のチケットを入手するほど元気が無かったので1時間前に行きました。ここはラゾーナと違って狭くてステージが近いんですよね。天候も気にならないし。
 でもラゾーナの方が圧倒的に音響が良いし、優先券が無くても前方で見れるので・・・

 正面は優先券のある人で埋まって見えなくなるので2Fの真横へ。

 実はみかこし前日から舞台挨拶で全国を飛び回っており、この日も朝は大阪、昼は京都だったので本当に大丈夫か?と心配しておりました。

 
 公開リハーサルで3曲歌いましたが、3曲目で歌を詰まらせました。ま、シングルじゃないしほとんど歌っていない曲だから仕方ないかな?この時はそんな感じで終了。

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 さて本番です。ジャケの衣装で登場。

 相変わらず明るくて元気な印象ですがステージ慣れしていないのかな?ほとんど正面しか見ていなかった気がします。いや、これが普通なんですよね。LiSAの時は360度上層階まで気を飛ばしてスゲー一体感が生まれたのですが、彼女は特異なんですよね。比べちゃいかんw

 やはり忙しかったので事前準備が不十分だったみたいですね。いつもなら2時間くらいカラオケで喉を作ってから入るらしいですよ。今回は移動の車内で歌いながら来たらしい(^^;

1.Sail away

 元気なトークからいきなりこの曲を歌えるもんなのか。そのギャップに驚きですが、既に皆さんペンライトの振り方が確立していて更に驚き!
 確かに青→オレンジですね。しかし・・・みかこしの歌いいわ。。


2. Salvage

 『Sail away』カップリング曲。みかこし作詞。たまたま2曲共ゴロが合ってしまったという。。しかも海繋がりとかw
 海難救助という意味ですが、もちろんそういう歌ではありませんね。アップテンポでデジタルな曲です。


3.未來航路 -987 mix

 『Sail away』と同日に発売された「Cosmic Explosion」より。

 2012年に発売された「モーレツ☆宇宙海賊」コンセプト・ミニ・アルバム「cosmic EXPO」のリミックス盤です。

 クラップに合わせて歌うミドルチューンです。リハで詰まらせた曲ですが、途中怪しくも何とか歌いきった感じ?練習不足というかお疲れな感じでしたね。。ひたすら謝ってました。。
 可哀そうに。こんな強行スケジュールでやるしかなかったのですかねぇ?



 ここで2ndアルバム「e'tuis」が5月14日にリリースされるとの発表!宝箱にたくさんのメロディーを詰め込んでお届けしますとの事でした。


 さて、公開リハではここまででしたが・・・まさかねぇ?




 実は2年前、ここで行われたリリイベで足元が滑るので裸足になって歌ったという伝説があります。

 そんな話をしつつ、その曲から2年経ったのに私は成長しないなぁ?なんて話つつ・・・・・



 黒い海賊帽をかぶりましたよ!




 「さぁ、海賊の時間だっ!」 生で聞けたぁ♪♪



4.Black Holy

 ですよねぇ♪これ歌わなきゃ終われないでしょ!実はこの曲が一番聴きたかったんだよね。





 ところがっ!!!



 みかこしの斜め前に居たヤツが興奮して「こ~ま~つ~!こ~ま~つ~!」と騒ぎ出してスタッフに怒られ・・・・・



 集中が切れて歌が止まってしまった!!!!!



 何やってんだコラっ!!!



 気を取り直して歌い直しましたがこれは無いでしょう。二度と現れるなっ!


 ところでこの曲、ライブ映像で知ってはいたけど何であんなに盛り上がるんだろう?静かに聴く曲だと思ってたのですがね。ちょっと違うと思う。こうなるとライブに行きたいという気持ちが変わって来てしまうなぁ。。


 結果的に歌は良いし、みかこしはまだまだ発展途上だけどイイ子だし別に問題はないのですが、ファンが幼過ぎな気がしましたね。もちろん一部ですが今まで見てきたアーティストの中でもちょっと別次元?
 おまえら茉莉香に会いに来たんだろ?って感じ。

 ま、オイラも美海に会いに来たんだけどね(コラw


 アーティストを育てるのはファンですからね。好きならしっかり応援してあげましょうよ。


 でも行って良かったですよ?そんな感じの週末でした。


 実は体調悪くて微熱あったんだけどね。気付いたら治ってた。。




 今作っている潜水艦の次は弁天丸だったり・・・しませんよ。。

 
Posted at 2014/02/23 23:44:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2014年02月11日 イイね!

FictionJunction YUUKA 2days Special

FictionJunction YUUKA 2days Special


 Yuki Kajiura LIVE vol.#11

  FictionJunction YUUKA 2days Special

 2014年2月8日(土)/9日(日) 中野サンプラザ

 1月22日に発売されたFIctionJunctionニューアルバム「elemental」をひっさげてのツアー「elemental Tour 2014」に先駆けての特別な2daysです。

 その2日目に参戦してきました。



 この週末は全国的に大雪に見舞われて大混乱だった訳ですが、実はイベント的には大変にアツい週末でした。本来なら無理してでも申し込んでいたであろうライブ、イベントが多数重なり、皆さんのレポートなどを羨ましく拝見させて頂いております。

 今回参戦した「FictionJunction YUUKA」についてはもちろん梶浦さんという事もありますが、実は「FictionJunction」の一部としてのライブはありましたがこのユニットでのワンマンは10年以上活動してきた中で初めてなのです。
 元々FJYは積極的なライブ活動が目的ではありませんでしたし、南里侑香さんは現在ソロ活動が中心でFJCからも離れてしまいましたので、もうライブは絶対に無いと思っていました。

 「Kaji Fes.」で初めてライブを見た訳ですが、ソロ活動で様々な経験を積んでのFJYは原点でありながらも同じ曲とは思えないくらいに素晴らしい成長をみせてくれました。
 「まめぐ」や「まーやさん」が菅野さんの新曲を歌うと、気心知れているからか相性の良さと成長ぶりに驚かされるのですが、正しくそういう感覚でした。


 FJYの代表曲「暁の車」はその原点であり、南里侑香さんが居なければ「FJY」どころか「FJ」も「Kalafina」も無かったでしょう。数々の梶浦サウンドが使用されている作品も全く違ったものになっていたかも知れません。私の中でも特別な想いがこもった曲であります。

 この2daysでFJYとして発表してきた曲全てを披露するという特別なライブ。しかし1日目はどうしても外せない仕事があったので貴重な残り1日。


 つまり私にとってこの週末は「FictionJunction YUUKA」以外の選択肢など全く無かったのです。


 そして今回も想いを同じくする友人たちと参戦したのですが、はるばる遠方から日帰りもしくは宿泊でいらっしゃる皆様のほうが私などよりずっとその価値を解っていらっしゃるのだと思います。しかも私が先日までずっと積んでいた「ストライクルージュ」をあえてこのタイミングで組んだ理由までご理解されていたとは・・・さすがですw


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 当日は昼前に集合。三田製麺所でつけめんをいただきました。サンプラザの目の前なのに実は初めてだったり。
 そして時間まで恒例のアニソンGP(単なるアニソン限定カラオケ大会ですw)今後のライブ活動へ向けての練習のつもりが何故か 川原礫対決にww



 物販終了時間間際に離脱し、目的のモノを購入。何処のライブでも私は必ずパンフレットとマフラータオルを購入するのですが、梶浦さんのグッズはいつもながらデザイン、質共に素晴らしくてたくさん欲しくなっちゃうんですよね。。
 特にパンフレットはもはや立派な「本」です。他のライブパンフなんて内容が薄っぺらくて本当に記念品的なモノが多いのですが、読み応えのある充実した価値ある内容でいつも楽しみにしています。

 そして「iPhone」ケースですが、梶浦さんがオーダーメイドで使用されている物を皆で羨ましがっていたら製品化して下さいました。早速着替えましたが、手触りも良く満足しています。汚れたらまた買えば(^^;
 会報ファイルもようやく入手できました。

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 いよいよ入場ですが、ステージ上のセットは梶浦さんにしてはかなり豪華なほうではないでしょうか?「elemental」のジャケットをイメージしたものでした。カメラも入っている・・・

 そして肝心の座席は・・・1階5列!

 ちょうど侑香ちゃんの目の前でFBMの皆さんどころかマニピュレーターの大平さんの表情までよく見えました♪

 声や音も直接聴こえるし、中野はいつも後方でしたがこんな見え方だったのですねw


両日のセットリストです。(ListenJapanさんより抜粋)

●2月8日(土)

M-01. overture ~ I’m here
M-02. destination
---MC---
M-03. 焔の扉
M-04. 記憶の森
M-05. cazador del amor
---MC---
M-06. 暁の車
M-07. Elenore (MADLAX O.S.T より)
M-08. Madlax Mix (MADLAX O.S.T より)
M-09. 瞳の欠片
---MC---
M-10. 六月は君の永遠
M-11. circus
M-12. よろこび
M-13. nostalgia
---MC---
M-14. ひとみのちから
M-15. inside your heart
M-16. 約束
M-17. Silly-Go-Round
M-18. nowhere
---MC---
M-19. angel gate
---Encore---
EC-01. 荒野流転
---MC---
EC-02. 優しい夜明け

ゲスト.Flute:赤木りえ


●2月9日(日)

M-01. overture ~ circus
M-02. aikoi
M-03. Silly-Go-Round
---MC---
M-04. cradle (MADLAX O.S.T より)
M-05. 誰もいない場所
M-06. しずかなことば
M-07. 約束
M-08. angel gate
---MC---
M-09. ピアノ
M-10. 焔の扉
M-11. 光る砂漠
M-12. inside your heart
---MC---
M-13. blessing
M-14. romanesque
---MC---
M-15. 荒野流転
M-16. 記憶の森
M-17. cazador del amor
M-18. nowhere
---MC---
M-19. 聖夜
---Encore---
EC-01. ふたり
---MC---
EC-02. 暁の車

ゲスト.Accordion:かとうかなこ


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 考えてみたら、梶浦さんのライブでセンターにメインヴォーカルが居るって何か慣れないw

 梶浦さんもいつもより前方に出ていた感じでしたが、バンドサウンドの中にも「歌とピアノ」2人の掛け合いが感じられて素晴らしかったですね。やはりFJYはこの2人組みのユニットです。

 いつものようにコーラスで貝田姉さんとHikaruも参加。貝田さんは梶浦サウンドに無くてはならない方ですが、ライブ時はいつもHikaruが一緒なんですよね。この中では低音担当になる訳ですが、改めて必要である事が解りました。
 FJYはあくまでもYUUKAのヴォーカル中心の曲でコーラス曲では無いですからね。YUUKAの声質を活かすにはKeikoでは低く存在感があり過ぎるし、ましてやWakanaのしっとり感、Kaoriのしっかり感はここには必要無いですね。Hikaruの金属的な声が絶妙にマッチしていますね。

 そしてやはりYUUKAの歌は良い!梶浦さんもいつも以上に楽しそう!

 恐らく曲調がそう感じさせてくれるのかも知れませんね。コーラスワーク曲だと堪能する方向に走ってしまうのですが、しっかりヴォーカルを聴かせてくれる曲は音楽に入り込みやすいのだと思います。一見YUUKAの曲はマイナーで暗く感じるのですが、全く逆でした。梶浦さんもおっしゃる通り、YUUKAの曲のほうが華やかで明るく楽しい曲が多いのですね。
 もちろん、バラードもしっかりと聴かせてくれます。本当に素晴らしい歌い手さんに成長していました。ライブ用アレンジも素敵なので、CDの原曲とは全く別人のようでした。(元々素晴らしいのですよ?)


 MCもFJYの場合は2人共話します。YUUKAは相変わらずふわっとしていましたが、慣れないながらもこんな話をしてくれました。

 2年前にとある場所で知り合った同年代の女の子が侑香ちゃんの事は知らずに実はアニメファンで、当時出演していた作品が好きだったとか。(多分、坂道のアポロンのような気がします)しかも大学時代に何げなく聴いた「Inside your heart」が凄く好きで勇気をもらっていたとか。



 「暁の車」の前、2ndシングルですね。1stアルバムラスト曲で、私も大好きです。


 結局身分を明かして今は仲良くしているそうですが、 そういう音楽が引き寄せた運命的な出会い、そして感謝の気持ちを涙ながらに語ってくれました。


 梶浦さんもよく話されますが、自分が手掛けた音楽を人それぞれの想いで聴いてくれて、それが何かのきっかけになったり、その後様々な人生を送って来た今、こうしてまたその音楽を聴きに来てくれる事の喜び。その音楽を聴きながら様々な想いを馳せているであろう私たちの顔を見る喜び。

 我が子のように可愛い音楽たちが様々な人の人生に影響し、褒められ、だからと言って慢心せずにどこかで一線を引いて冷静に判断しなければならないのだが、内心は「よくやった!」と音楽たちを褒めてあげるという、さすがクリエイターさんらしい発想ですね。


 業種は違いますが、それは私も全く同感なのです。他人の幸せそうな顔が見られるのが嬉しくて辛い仕事でも頑張れる。その気持ちが無くなったら辞めるべきだと思っています。

 自分がライブに求めるものって、こういう瞬間的な心のやりとりだったんだなぁ。だからライブが好きなんだ。ようやく言葉に表す事ができました。


 トリはやはりこの曲「暁の車」でした。




 「暁の車」に対する想いは過去に書きましたので是非お読みいただきたいのですが、ここまで充実した中での「暁の車」は過去最高の感動をもたらしてくれました。この動画ですら5年前ですから更なる熟成をされてそれはもう・・・・・

 原曲と違ってスローテンポにライブアレンジされたピアノとYUUKAの序盤は息をするのも忘れるくらいにのめり込んで聴き入っていました。私にとって想い入れのある特別な曲ですから当然込みあげるものがありました。
 溢れる涙はKalafinaやFJのように芸術を堪能して心があらわれるような感覚や、彩陽のように温かい人間性が伝わってくるような感覚をも超越したものですが、言うならばこの曲独特なものです。音や言葉ひとつひとつと共に、信念を貫き通して焼け落ちたオーブの獅子の心、それを継ぎ世界に抗う子の心が自分の中を突き抜けて行くのです。

 生意気な事を言うようですが、アニソンの本懐ってそういうものではないでしょうか?


 

 おかげで今まで我慢していた「黄金の意志」をポチってしまいましたがww


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 素晴らしい音楽を堪能した後の打ち上げですが、せっかく中野なので裏道に入ってみました。



 「ウロコ様」というネタでは無いのですが、この辺は面白くて美味しくて安い店ってありますね。

 いつもはライブ後の疲れを癒すと共に水分補給をするのが目的ですが、この日は気分よく美味しい酒が飲めた感じでしたね。このメンバーは今後もいくつかライブ活動をして行くので、打ち合わせをして解散しました。
 4月はFJライブですが、また違った感動をくれることでしょう。



 ちょっと重い内容になってしまったかな? あくまでも個人の感覚なのでご容赦を。

 これが無ければきっとSSAかLVだったかと思うとここに書いた事が覆る訳で自分の感覚を疑ってしまいますが、全く別の楽しみ方を切り替えていますので結局「良いものは良い」なのですw


Posted at 2014/02/11 15:33:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | FictionJunction | 音楽/映画/テレビ
2014年02月04日 イイね!

スフィアLIVE2014 in 日本武道館「いちにちめ」

スフィアLIVE2014 in 日本武道館「いちにちめ」

スフィアLIVE2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年! in 日本武道館」  
 2014年2月1日(土)OPEN 16:00 / START 17:00 「いちにちめ」
 2014年2月2日(日)OPEN 15:00 / START 16:00 「ふつかめ」

 2009年2月15日に結成したスフィアの5周年記念ライブです。

 「いちにちめ」に参戦してきました。今回はいつもお世話になっている「白いむつらぼし」さん、「GRB-x102」さんを引き込んでの参戦です。共にアニメ作品には詳しく、スフィアメンバーや歌も作品を通して昔からご存じなのですが、私の影響かライブに行ってみたいとの事なのでご一緒する事になりました。

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 当日物販は避ける方向でしたので、開場直前に現地で合流することにし、新宿に寄りました。


 まずはアニメイトで開催中の「FictionJunction パネル展」へ。

 過去のツアーグッズも販売しており、関連商品を一定額以上購入でこのボールペンが貰えます。この手のパネル展としてはまずまずの内容でした。今後各地を回ります。



 そしてマルイアネックスへ。「バルト9」は何度か行っていますがアネックスに入ったのは初めてw



 「マクロスF dシュディスタb BOX」発売に伴うイベントが新宿の数か所で行っております。アネックス6Fでは恒例の「オシャレマクロス」ですが、新作もあり物欲をそそられまくりでした。。




 狭い会場ですが、なんと入場規制がかかるほどの混み具合。しかも女性が多く、マクロスF人気の健在ぶりを感じました。というか、レジ担当がマルイクウォリティーなので進まなかったと・・・
 SMSコンテナも欲しいところですが持って帰れん!この2枚は絵が気に入りましたので購入。江端さんの新規画は嬉しいですね♪同じ柄のiPhoneケースもあったのですが使えんし。。画像以外にも商品はたくさんあります。


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 さて今回の装備ですが・・・



 先日発売されたばかりの彩陽横浜公演時のものを基本に今回のモノを追加w

 スフィアブレードは初期型を入手出来なかったので今回からモデルチェンジされたものを。。
 元々自分のキンブレはスフィア仕様で「青→オレンジ→紫→ピンク→緑→白→黄→赤」と立ち位置基準にセットしてあるのですが、スフィアブレードは何故か「青→紫→ピンク→オレンジ→緑→白→黄→赤」というパターンですね。この並びは時々見ますが、どういう意味なんだろう?ちなみに「4色グラデーション」は無くなったようですね。




 お2人と合流し、入場列へ・・・あれ?10分前なのに皆並んでないよ?
 並んだはずが最前列グループになってしまった。。どんだけやる気あるんだww
 スタッフと目が合っているから写真撮れないじゃんか。。
 ま、今回は興奮気味の2人が居るから入場してからも待ち時間を感じませんでしたがね。

 今回は南東1F席。真正面もいいけどステージサイドのせり出しに近いので良席。関係者席も見えたけど、さすがに判別できる距離じゃなかったw



 さて今回のレポートですが、ご一緒させて頂いたお2人の為にライブの詳しい内容よりも感じた事、お2人に伝えたかった事を中心に書かせて頂きます。


<セットリスト>

01.Future Stream
02.Super Noisy Nova
 - ソロパート -
03.ディライト(豊崎愛生)
04.Get you!!(戸松遥)
05.Seasons of Love(高垣彩陽)
06.girly highester!(寿美菜子)
 - アンケート紹介コーナー -
07.A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
08.Treasures!!
09.風をあつめて
10.君の空が晴れるまで
11.Spring is here
12.かってな成長期
13.REALOVE:REALIFE
14.MOON SIGNAL
15.Planet Freedom
16.Feathering me, Y/N?
17.GENESIS ARIA
18.LET・ME・DO!!
19.GO AHEAD!!
 - アンコール -
EN-1.Sticking Places
EN-2.Eternal Tours
EN-3.キミが太陽



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 5周年が始まるという事で、通常のライブではなく「感謝祭」的な内容といった感じでした。事前にスフィアの曲にまつわる思い出や写真を募集しており、曲間に紹介する形で進みました。

 セトリは予想通りデビュー曲『Future Stream』から始まり、発売されたアルバム順にシングルを絡め、2/26に発売するアニバーサリーシングルを披露するというものでした。2日間で曲を一部入れ替えて同じスタイルで行ったようですが、「ふつかめ」は『Non stop road』から始まるなど意表を突かれたようですねw

 ソロパートは全員予想通りでした♪

 愛生ちゃんは新曲。彩陽はカバーアルバムリード曲。ハルカスは『ヒカリギフト』のカップリング曲で早くライブで歌いたいと言っていた曲。美菜子も予想通り『Pretty fever』ではなく、寿ロックであるカップリング曲。

 ところが「ふつかめ」は愛生ちゃん、まさかの『春風 SHUN PU』だったとか!大合唱曲ですからね♪しかも愛生ちゃんなのに緑じゃなくてピンクを振る曲w

 彩陽の『ソプラノ』と美菜子の『Pretty fever』は順当として、ハルカスまさかの『ヒカリギフト』歌わないってww ま、お誕生日ですからね。超盛り上がり曲でお祝いで良いでしょう♪

 「は・る・か!は・る・か!L・O・V・E・は・る・か!」 ・・・ うーむ、やはり行けばヨカッタ(^^;


 余談ですが彩陽の歌で涙された御方、Kalafinaで流した涙と違って胸の奥が温かくなるような涙ではなかったですか?BDお貸ししますので是非惚れちゃってください♪


 さてさて、この曲数で3時間半だったのは各曲のエピソード紹介の他に事前アンケート紹介コーナーがあったからですが、ソロパート終わりにセットが組まれて4人が横並びのテーブルに着いてのトークです。(つまり今回は寸劇ナシw)

 この並びを見ているとどうしても某生徒会室を思い出してしまうのですが・・・



 あぁ懐かしw

 これを観ていたかどうかでスフィアに対する見方って違うんだろうな?


 ご存じ、私は物事を一方通行で見て一部分だけで知った気になるのが嫌いなんですね。

 スフィアの才能って「スフィアクラブ」や「夏色キセキ」で思い知らされた訳なのですが、ソロでは全く違う個性でスフィア的な要素を全く感じないのに、4人が一緒になるとまさしく化学反応が起こったように融合して力を発揮するのです。もの凄い結束力というか、信頼というか、女子会というか・・・w

 だからソロライブでそれぞれの個性を堪能もするのも必要なんですよ。

 スフィアって、単なる声優でもなければ歌手でもないんですよね。では「声優アーティスト」かと言うと、そんな簡単なもんじゃないとも思うのです。よく言われる「スーパー・ガールズ・ユニット」ってのが合っていると思います。何でも出来ちゃうんですよね。

 分かりやすいのはハルカスかな?

 声優としてもちろん定評がありますが、コレで心を打たれた方も多いでしょう。



 ↑ お借りした朗読劇ですが、この有名な場面を掘り下げて素晴らしい演技を見せてくれます。

 そうかと思うとメチャクチャ明るい役やら子供向けのプリキュアやら・・・そして女優(?)としてキャンデリラ様もこなしちゃいますし♪
 もちろんソロライブでは明るく弾けた「はるちゃん」が見られるし。でもやはり「サ・ビ・タ」が一番凄いと思いましたよ。本当にオススメです。


 当然、全て追う訳にはいかないですが、興味があるのに知らないのはもったいない。だから今回は友人2人をお誘いした訳なのです。スフィアとしての4人を体感する事で、今まで以上に作品を堪能できると思うのです。

 でも一番の魅力は彼女達の「人柄」だと思いますけど・・・


 もちろん、お誘いした一番の理由は「こんな楽しいライブを体験しないなんて可哀そう」ってな感じですが、自分だって最初は取っ付き難かったですけど、「もっと知りたい」という好奇心とキッカケがあったから「楽しい今」があります。


 食わず嫌いは損をするってコトですよ!



 てな訳で、全国ツアーも参戦しますよっ♪ (美菜子も申し込んだしw)

 その前に昨年夏の代々木2daysも映像化されるし、まだまだ5周年は始まったばかり。他の情報も出そうな感じですね!



 そういや、最近ライブ後に腕や身体が痛いという事が無いのだが・・・慣れたのかな?





Posted at 2014/02/04 00:09:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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