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2014年05月20日 イイね!

「機動戦士 ガンダムUC」最終決戦!

「機動戦士 ガンダムUC」最終決戦! 「機動戦士ガンダムUC」

 この作品に初めて出会ったのは2007年。
 書店に並んでいる小説に描かれた白亜の機体「ユニコーン」に一目惚れして購入してから夢中で読み続けました。
 1年戦争から始まる「宇宙世紀モノ」の正当な続編にして集大成となるこの作品。「ガンダム」という作品の根幹である「人間ドラマ」がしっかりと描かれ、メカ物として見ても大変魅力的であります。


 この作品の魅力は簡単に語り尽くせませんが、我々「ガンダム世代」が十分に納得する内容であることは間違いありません。
 サイドストーリー的なモノを好まない私にしてはよく飛びついたものでありました。

 2010年にOVAとしてアニメ化され、劇場でイベント上映された時はここまで盛り上がると予想されたであろうか?いや、ある程度は予想していたはず。。

 当初の予定であった全6話では収まらず、2014年5月17日にようやく「episode7」が上映されて完結しましたが、近年稀に見る良作であったとだけ言っておきましょう。
 細かい事を書いても感じ方、接し方は人それぞれ。それでもいつもなら自分の意見を書くのですが、恐らく意味がありません。どうかご自身でお確かめください。

 私は「episode1」からずっと公開初日に劇場で観る事が出来ていますが、仕事の都合で夜にしか行かれませんでした。有難いことに劇場限定ガンプラや限定BDは友人が手配してくれたので全て入手出来ました。本当に感謝です。
 転職した今回は劇場限定ガンプラ付き前売り券までは手配出来たのですが・・・・・


  ↑ クシャトリヤだけは劇場限定じゃありませんw


 まさかこのタイミングで仕事が入るとは・・・今回こそ朝から行かれると思っていたのに!


 職場から上映館までは近いので終業後に駆けつけました。上映館が増えた今回はそれだけ割り当ても減るだろうと諦めていたのですが、さすがに半数以上のグッズは完売でしたが何とか限定ガンプラもBDも購入できました。



 もちろん定価買いですが、劇場限定版BDはそれだけの価値がありますね。さすがに今回は盛りだくさんです(^^;

 しかも・・・フィルムコマがまさかのミコット!これは嬉しいねぇ♪だって、この作品あたりから意識して追うようになったんだもん。(え?意味解らん?まぁまぁ。)

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 さて、毎回楽しみにしてきた「劇場限定ガンプラ」ですが、前売り券に「フルアーマー・ユニコーン(UCモード)」を付けてきたのでデストロイモードの「フルコーン」もしくは「バンシィ・ノルン」であろうと予想。まさか週替わりで来るとは・・・w

 公開1週目の劇場限定ガンプラ。定番の長い名前ですが・・・

「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)劇場限定 NT-Dクリアver.」

 でした。


 「バンシィ・ノルン」はチタニウム・フィニッシュのユニコーン・モードを持っていますが、あまりにもキレイなのでデストロイ・モードが出るのを待っており、通常版は購入していませんでした。

 それどころか、「バンシィ」も通常版を購入したものの、ティターンズカラーに塗装してサイコフレームをごにょごにょ・・・なんて考えているうちにそのまま積み。。。

 今回の「NT-Dクリアver.」は「episode5」の劇場限定ガンプラ「バンシィ」と同じ整形色なのであまり購入意欲は無かったのですが、目の前にあるもんだから気付いたら購入していました。

 ある事を思い付いたので・・・・・






 という訳で、かねてからやりたかったコトが出来そうなのでやってみました♪







 小説版バンシィ 最終決戦仕様です。



 アニメ版のバンシィは襟元が違うのですが、キットは元々ユニコーンのカラバリなので両方のパーツが付属しています。ノルンの場合はビーム・マグナムとシールドも違う訳ですが、シールドのパーツは全て付属しているので問題なく作れます。







 通常版だと色が暗いのでグリーンのサイコフレームがくすんで見えてしまいますので手が進まなかったのですが、この劇場限定クリア装甲ならば透けて見えますし、光が装甲を照らしている感じも再現出来ます。

 「episode5」のバンシィと並べてみると、サイコフレームの色が違うだけでこれだけ見栄えが変わるのが分かりますね↓






 グリーンのサイコフレームはもちろん「ガンプラEXPO限定 ユニコーンガンダム(デストロイモード グリーンフレームver.)」から持ってきております。いつものようにラメ加工していますが、さてそれだけではない事にお気付きですかね(^^;?



  実は「ニコイチ」ならぬ「サンコイチ」なんですw





 劇場限定版は関節部がゴールドになってしまうので「ユニコーンガンダム(グリーンフレームver.)」から拝借(左)。こちらはグロスインジェクションなので美しい白亜の機体に仕上がるので購入していたものですが、装甲はもったいないから何処かで使いましょう・・・
 通常版(右)と比べてもこれだけ違います。


 スリッパとランドセルは劇場版のクリア(右)にしたくないので通常版「バンシィ」(左)から拝借。これで全体的に引き締まった感じになりました。

 更に劇場限定ノルンのブレードアンテナと襟巻きは整形色がゴールドなので「epi5」バンシィに移植してみたのですが気付きましたでしょうか。。。w



 さて、これである程度理想の「小説版 バンシィ 最終決戦仕様」が出来ました。

 実物はなかなかキレイですよ♪


 もしかしたら・・・・・




 トランザムver.のようにこんな整形色もプレバンから発売されるかも??



 さて次こそアレを作ろう・・・と何度言ったことかw



 
Posted at 2014/05/20 05:43:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2014年05月11日 イイね!

LiSA『Rising Hope』

LiSA『Rising Hope』LiSA 5th シングル 『Rising Hope』

4月期アニメ『魔法科高校の劣等生』OP曲です。

5月7日に発売されました。

 この曲の発売、そしてタイアップについて発表されたのは1月3日、LiSA初の武道館ソロライブ「LiVE is Smile Always 今日もいい日だっ」の終演後、帰り道での事でした。
 必ず新曲発表があると思っていたのに公演中は何も触れなかったので戸惑っていたところでのサプライズ発表。あれから3ヶ月、放送開始まで期待しかしませんでした。


 原作未読でしたが余計な知識を入れないまま、曲の試聴もあえてせずに番組を観ました。主題歌ですから作品の世界観をそのまま表した曲になっています。





 『魔法科高校の劣等生』というタイトルですが、一般的な「魔法もの」とは違い、人間が本来持っている能力を科学的に具現化させた「超能力」のような設定のようです。
 つまり夢物語ではなくリアルの延長線であり、魔法がデバイスにより発動されたりと現実的に破たんしないギリギリの世界観の作品になっています。

 能力(魔力や超能力、演算能力的なもの)を一定のルールで計測した結果で人間を縦割りにランク分けし、それを絶対とするシステムの学校内での人間関係が描かれております。
 そういう世界では必ず人種差別によるトラブルが発生したり、差別を撤廃しようと奮闘する勢力が現れたりし、混迷の一途を辿ります。
 主人公の兄妹はそんなシステムでは割り切れない特別な能力を持ちつつ「優等生」と「劣等生」に区分けされてしまいますが、互いを信じ、守りたいという想いが激しく、他に頼らず自分の力でトラブルを踏み越えていこうとします。実は家系に縛られた宿命から自分たちの自由を掴み取ろうとする想いなのですが、その痛々しいほどの「兄妹愛」の本質を理解できるかどうかでこの作品の評価は大きく割れる気がします。


 「信じてくれる自分を信じたい」「大切な人のために強くなりたい」という想いはLiSAの音楽活動に於ける根幹そのものであり、持ち前の切れ味鋭いロックな曲調は魔法による直接的な「戦い」そして「心の戦い」を見事に表していると思います。


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今回も3種類が発売されました。

【通常版】
 [Single, Maxi]
  (収録曲)
  1. 『Rising Hope』
    (作詞:LiSA、田淵智也 作曲:田淵智也 編曲:堀江晶太)
  2. 『ポーカーフェイス』
    (作詞:LiSA 作曲:カヨコ 編曲:akkin)
  3. 『アシアトコンパス』
    (作詞:LiSA 作曲:山本陽介 編曲:山本陽介)
  4. 『Rising Hope -Instrumental-』

【初回生産限定版】
 [Single, CD+DVD, Limited Edition]
 ★ 「Rising Hope」ミュージック・クリップ収録DVD付2枚組
 ★ ジュエルケース仕様
 ★ 16P撮り下ろしブックレット封入
 ★イベント応募券封入

 (収録曲)
  【通常版】と同じ

【期間生産限定版】
 [Single, CD+DVD, Limited Edition]
 ★「魔法科高校の劣等生」ノンクレジットOP収録
 ★アニメ絵柄描き下ろし三方背スリーブケース仕様
 ★描き下ろしジャケットイラストミニポスター
 ★初回生産分イベント応募券封入

  (収録曲)
  1. 『Rising Hope』    2. 『ポーカーフェイス』
  3. 『雨上がりの空とキミ』
  (作詞:園田智也 作曲:宮城裕次 編曲:鈴木Daichi 秀行)
  4. 『Rising Hope -TV ver.-』

  【期間生産限定版】のみ3、4曲目が違います。


 という訳で、当然の2枚買いです。「初回生産限定版」のジャケットが変更されてましたね。各所で公表されていた上記のものは何処にも見当たりません。

 しかしまぁ、相変わらず全国のCDショップの盛り上がりは凄いですね♪


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 さて、それではいつものように「私の個人的な感想」を書いてみようと思います。

 いつにも増して特別な曲なので長くなります。ご興味ある方はよろしければ。。



 初めてこの曲を聴いた時、「あ、これはLiSAの集大成だ」と思いました。

 実はこの曲、歌詞は主題歌発表がされた武道館公演の直後に書かれました。
 LiSAとして、今まで進んできた道のひとつの目標であった武道館公演が終わった時の気持ちを書きたいというLiSAの想いは知っておりましたし、共に支えてきた田淵氏の曲である事からして期待しかしていませんでしたが、今まで歌ってきたLiSAの特徴ある部分が盛り込まれ、しかも更に上を目指した難易度の高い曲である事、そして恐らく「今だから」歌える曲である事は感じる事が出来ました。

 田淵氏はミュージックレインの某アーティスト達の曲も手掛けており、そのどれもがライブの山場やトリで歌われる大切な曲になっています。各アーティストの内面をよく表しており、表現力を最大限に引き出した魅力ある曲ばかりです。全て生で体感していますが、LiSAの曲も含めて本当に大好きな曲ばかりです。

 このMVはCDのリリース前に配信されていたので何度も観ています。魔法的な要素も見えますが、それほど変わったものではありません。鏡に映ったLiSAの動きが違っているのは絶対に意味があるだろうと思ってみたり・・・

 歌詞については確かに武道館直後に書いたであろう感じですが、LiSAがこの作品をどこまで読み込んで作詞したのかは分かりませんし、当然内容に寄せて書いているはずですので観ているうちに理解できるであろうと・・・元々歌詞も音として感じてしまう私なのでそこまで深くは考えませんでした。
 LiSAの想いを共作の田淵氏が音に合わせてアレンジしたのかなぁ?程度で。。


 さて、問題はここからです。


 曲がリリースされ、フルで配信されるようになり、さすがのファンでも動揺する事態が起こりました。

 このMVはアニメのOPと同じ構成になっているのですが、実はイントロの前にピアノが入り、2番からは全く違う曲構成になっていたのです。フルで観たMVは息するのも忘れるくらいにのめり込んでしまいました。。

 LiSA自身、「好き放題やりました」と言っているくらいですが、ネット上でも賛否が大きく分かれて意見がぶつかり合っているのを目にします。それくらい通常のTVアニメ主題歌というカテゴリーでは滅多に見ない構成なのです。


 私はと言うと・・・・・更に大好きな曲になりました。


 LiSAを応援してきた方ならば解ることだと思います。


 更に、あの武道館の空気を共に感じた方ならば・・・・・いや、感じた方にしか解らないのかも知れません・・・



 実は私の場合、最近この曲をよく聴いていたので慣れていたのでしょうね。こういう構成にあまり驚きませんでしたw



 もちろん田淵氏の曲ではありませんが、テンポや構成の雰囲気が似ています。特に2番の展開も『Rising Hope』ほどではありませんが変化があって面白いですよね。


 UNISON SQUARE GARDENでも世に溢れる平凡なのに何故か売れてしまう音楽達に真っ向から挑んだ曲作りをされています。誰もが共通のノリでライブに臨めてしまう、つまり曲の内容なんてどうでも良くて楽しければ良いみたいな風潮を嫌っております。大切なのは自分がどう感じるかですよね。
 確かに楽曲提供される各アーティストの曲も単純にサイリウムを振れる曲ではないですよね。それでいて確実に一体感や感動が生まれる曲ばかりです。

 LiSAの成長と共にポイントになる大切な曲を作られていますし、その曲達はLiSAの心を表したものばかりでライブでも大切に歌われています。武道館後の次の未来へ続く道筋を作る大切な曲に平凡で万人受けする曲など持ってくるはずが無い。自分はそう思っています。


 「サビ」→「間奏」→「Aメロ」が当たり前と思っているとこの曲はまともに聴けない訳ですが、聴き込みが進み、脳内で2番を1番に重ねて聴こえるようになった時、面白い事に気付きました。

 「あ、これはAメロのバッキング・ヴォーカルなのでは?」


 同じ「Aメロ」でも2回目は変化を付けることは良くある話です。2回目にバッキング・ヴォーカルを入れ、メイン・ヴォーカルを抜いてしまえばこうなるのでは?

 もちろん憶測ですが、実際に重ねて再生すると違和感なく迫力あるコーラス曲に変貌します。(そういう表現で良いのかは不明。。。)


 では肝心な歌詞に想う事・・・・・


 作品に於ける意味としては前述通り、「兄妹愛」というか互いを信じて非情な現状に立ち向かっていく困難が歌われていると思われます。

 しかし・・・あの武道館公演の場に居た者としては別の想いが響いてきます。


 サビの後半


  僕はキミと まだ見たい未来 あるんだよ

  泣きそうでも悔しくても止まっていられない



 ここに想いの全てが集約されていると思います。この歌詞を読んだ時にこみ上げるものがありました。
 サビというのは基本的に曲中で一番伝えたい部分です。ここに向けて曲頭から多くの想いが書かれています。もうお解りですよね?


 武道館へ続く道はライブレポートに書きましたので割愛しますが、LiSAにとって、全国のLiSAっ子にとって、その想いを持ち込んだ本当に大切なライブにまさかの不調。。
 それでもLiSAっ子達が想いを重ね、色々な形で支えた形の一体感で完走しました。

 誰よりも悔しいのはLiSA本人でしょうが、反省や謝罪をする事で逆に皆の想いを裏切ってしまうと考えたのでしょう。それをバネに更に次の未来に向けて走り続ける決断をし、その姿を皆に示す事でLiSAっ子は安心するのです。もちろん反省していないなんて誰も思っていないでしょう。

 そういう部分にわだかまりのある方もいらっしゃるかも知れませんが、この曲をちゃんと聴けば全てを納得できませんでしょうかね?


 今回はリリースイベントの日程が合わずに参戦できませんでしたが、特に初披露のサンシャインはLiSAがどういう表情で歌っていたのか、気になるところです。
 朝の情報番組で映像を観ましたが、こんな大変な曲なのに集まったファンは1日で覚え、しっかり対応していましたね。彼女も驚きと共に安心したようです。こういう信頼関係も『Rising Hope』で歌われている重要な部分です。



 OP映像及びMVで公開されていた部分は主題歌色が濃いですが、フルで聴くとなるほどLiSAの心境が強く伝わってくる曲です。これからどんな未来を見せてくれるのか、期待しかしません!


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 長くなったのでカップリング曲は簡単に。


 『ポーカーフェイス』

 曲調がLiSAにしては暗い感じですね。歌詞もLiSAっぽくなく、何だか足踏みした感じがします。聴きようによっては武道館の反省というか、あれで気付いた何かを込めているようにも感じます。『best day, best way』で走り出した心。自分を「客寄せパンダ」に例え、皆の前では常に人気者であり続けながらも、その背中のチャックを開けるとLiSAという一人の人間が居るという歌でしたが、今回は「ポーカーフェイス」という例えになっていますね。
 心の中はボロボロでも他人に悟られないようにする事を「うそつきポーカーフェイス」と歌っているようですが、あの武道館のように弱い自分を認め、助けてくれる皆を信じてみようという「今だから」こその歌なのかも知れません。2曲目は3種全てに収録されていますので、それだけ伝えたかった曲なのでしょう。

  
 『アシアトコンパス』

 こちらはLiSAらしいPOPでキュートな曲ですね。こんな振り付けもあるようですが、恋の歌のようでいてこちらも武道館で皆にもらった愛と勇気に対して感謝し、前を向いて行こうという曲のようです。
デート(LiVE)、ラブレター(CD)と表現するLiSAならではだと思います。


 『雨上がりの空とキミ』

 「期間生産限定版」のみに収録されている事から、ジャケットに描かれている美雪の心境を歌ったものと思われます。こういう、しっとりした曲は珍しいですね。これがED曲でも良かった気がしますが?
 もうここまで来るとタイトルと言い、歌詞と言い、やはり武道館から落ち着いてゆっくり歩きだそうとしているような感じがします。『アシアトコンパス』の変わりの曲なので、それも納得です。是非アコースティックで聴いてみたい曲です。

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 という訳で、やはり武道館の存在がいかに大きかったかというシングルになりましたね。あのライブが映像化される事を否定する方の気持ちも分かりますが、全てを受け入れて先に進む事こそが大切であり、想いだけ飛ばして当日参加出来なかった方達の為にも必要な事実だと思います。もちろん商品化する訳ですからそんな酷いものでは無いはずですし、逆に皆で作り上げたライブですから貴重なものだと思います。

 LiSAの魅力は歌唱力はもちろんですが、その人間性にあります。こんな私が感情移入して応援してしまうくらい、現在の業界には希少な存在です。次回ツアーにはもちろん参戦しますが、新たなLiSAが見られることと思います。


 『Rising Hope』 是非フルで聴いてみてください。




 今日もいい日だっ。




Posted at 2014/05/11 20:27:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2014年05月07日 イイね!

寿美菜子「Second Live Tour 2014“make x”」東京公演

寿美菜子「Second Live Tour 2014“make x”」東京公演5月6日(火・祝)
寿 美菜子 Second Live Tour 2014“make x”
東京国際フォーラム ホールA

7thシングル「Believe x」を引っさげてのツアー初日に参戦してきました。



 そう言えば曲名は「ビリーヴ・クロス」だけど、ツアー名は「メイク・エックス」って言ってたな?「メイク」は皆で作ろう「エックス」は何が飛び出すか分からないという意味らしい。



 この会場はスフィアでは何度も立っていますが、ソロでは初めてとの事。確かにここで見るのは「夏キセフェス」以来かな?
 ま、あれで味を占めてというか、もっと知りたくてスフィアのライブに参戦するようになったようなもんです。そしてユニットの魅力はソロあってこそというのに気付き、それぞれのライブにも参戦するようになりました。

 美菜ちゃんはソロデビューが遅かったのでかろうじて全ての曲を追えていますし、一度は行ってみたいと思っていました。

 「寿ロック」という言葉があるように、スフィアの中では疾走感あるロック調の曲が多く、最年少という事もあってか元気に走り回っているイメージがあるんですよね。
 とにかく明るく元気で、乗りやすい曲と伸びのある声が心地よいアーティストです。

 最近は大人びてどんどん綺麗になって行くし、歌唱力、表現力もどんどん伸びているのが分かります。バラード曲もしっかり聴かせてくれますし、何と言ってもカッコイイ!MC含めこの若さで堂々たるステージングはやはり経験によるものですね。


 今回は前方最右端の席でした。終盤自分の真横に来たのでなんとセンターポジション最前列になるという場面もありましたが、近いだけにその魅力に圧倒されました。こんなに強いオーラ放ってたっけ?まぁ、ムギちゃんも5周年ですからね。そりゃ成長しますわ。

 てか、そんなポジションじゃ思いっきり跳びまくるしかないのですが、スフィアライブで1度経験していた好きな曲でヨカッタ・・・w


 ツアータイトル「make x」の通り、本当にイロイロあって楽しいライブでした。跳びまくるのを覚悟していたので丁度良い運動になったかな。。ちなみに「イロイロ」と言ってもまともな意味ですからご安心を(^^;


 ツアー初日なので簡単にこんな感じで・・・♪


 さて、残るはあと一人。日程が合わなくてソロライブに行かれてないんだよね。今は日程出てないけど、ある意味一番覚悟して行かねばならぬ方だったり。。。

 


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【 オマケ 】


時間調整でアキバに行ってこんなの見てきましたよ。



 トルネード、さすがにデカいわ。クロノス、カッコエエ♪


 もちろん、この映像もね♪コールの解説してたよw

 つーこって、次回はアレについて書きます♪



Posted at 2014/05/07 00:39:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2014年05月03日 イイね!

近況報告など・・・

 1ヶ月以上のご無沙汰です。

 こんなに書かなかったの初めてですね。皆様お元気でしょうか?


 既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、私の仕事は年度切り替えは激務になります。
加えてこんな時期に移転などするものですからもはやとんでもない状況。。

 ま、それは覚悟していたのですが、こういうタイミングに乗じて中軸の人間が抜け、更に長年職場を率いてきた上司まで引き継ぎナシに突然抜けやがって・・・・・

 で、新人だらけの中、自分がそれなりの人事を受けてすったもんだの毎日な訳なのです。。。

 この1ヶ月で数えるほどの貴重な休日は体力回復に励みながらも自宅勤務のようなものでした。
かろうじて合間にライブ活動もしましたがさすがにTVを観るヒマはほとんどなく、録画番組も30時間越?さてどうやって消化するか?

 GWも暦通り。しかも大きな宿題を持ち帰り・・・・・


 かろうじてみんカラは閲覧出来たものの、コメント出来ずに失礼いたしました。


 そんな毎日でも帰宅後の15分間が唯一の気分転換だったかな。。。





 毎朝録画している「花子とアン」です。これがとても面白いんです。絢香さんが好きなのは以前にも書きましたが、劇伴が何ともステキなんですよねぇ♪15分てものいいですよね。



 さて、そんな4月でしたが「腹心の友」と過ごした休日を簡単にまとめてみます。




 KOTOKOさんのライブに初参戦。47都道府県ツアーの初日でした。

 昔から聴いていた訳ではありませんが、このブログを書いた時にある方に対抗してこのブログを書いたのがキッカケで聴くようになりました。

 こういう歴史のある方を途中から追うって大変なんですよね。。なのであまり深入りしてませんが、どうしても一度は生で聴きたかったのです。

 デビュー10周年記念ツアーですが、もっと前から追っている方でも十分に刺激ある内容だったようです。これだけ守備範囲の広いアーティストも珍しいのではないでしょうか。とにかく行って良かったです。

 ・・・と言っていたら・・・何だか周囲がチケット取り始めたようで(^^;

 ライブ自体は単独参戦でしたが、終了後に渋谷駅前で友人2名と合流。食事をしながら近況報告中心に盛り上がりました。

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 で、翌日。



 神田の書店で再びお2人と待ち合わせ。とある展示販売会を堪能してきました♪

 てか、神田はある意味アキバよりデンジャーな場所だった。。。



 その後、昼食を済ませてから池袋に移動してこの展示会へ・・・♪

 間もなく始まるクライマックス。他の地域でも開催されましたが、さすが直前だけあって見応えありました。

 今まで買えなかった限定ガンプラを購入。その後の予定を考えたら荷物を増やすべきじゃないんですけどねw


 そしてまた渋谷へ・・・アニソンGP(カラオケ)をして時間調整。更に2名合流して本来の目的地へ。



 Yuki Kajiura LIVE vol.#11 「elemental Tour 2014」

 千秋楽です。

 「FictionJunction YUUKA 2days Special 」から始まったツアーですが、この場所は自分が初めて梶浦サウンドに直接触れた場所なので感慨深いものがあります。

 詳細はこの方が書かれているので割愛させていただきますが、千秋楽に相応しい内容でした。
 次回ツアーが発表されましたが、ちょっととんでもないコトに。。行かれるかなw

 終了後はもちろん打ち上げ。このメンバーが揃うのは初めてでしたが、私の布教活動(?)を通じて広がった輪は不思議と壁が無いんですよね。しかも皆さん簡単に会える距離に居住されてないし(^^;
 ネットでは好き勝手な事書けますが、リアルで何でも話せる関係って大切にしたいと思います。てか、みんカラがキッカケなのにいつも車じゃないとかw


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 そんな「渋谷 2days」でしたが、いつもなら必ずいらっしゃる方が所用により来られなかったんですよね。。で、お互い落ち着いたトコロでようやくお会い出来ました。

 更にもう一方と密会の為に湘南まで出てきてくださったところへ、私も某弾頭(嘘)を引き渡す為に向かいました。メンタルモデルさん(奥様?)とも久しぶりにお会いしました。



 ご所望のしらす定食を満喫し、その後はカフェでまったり(?)

 夕方解散し、白い方は横須賀へ・・・って、せっかく渡した弾頭を横須賀へ?(コラ。。


 忙しい中でもこうして息抜き出来たので今日まで何とかやってこれました。お相手下さった皆様、心より感謝申し上げます。

 そして頂いたコレ。

  これで僕はまた、ちゃんと戦える・・・



 ありがとうございましたっ!



 皆様、まだまだ落ち着きませんが今後ともよろしくお願い致します。



 ごきげんよう

 さようなら。





Posted at 2014/05/03 20:16:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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