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2016年05月29日 イイね!

早見沙織『Live Love Laugh』に浄化され...

早見沙織『Live Love Laugh』に浄化され... 歌える声優さんの中でも群を抜いて歌唱力の高さで定評ある早見沙織さん、その透明感ある声と表現力は声優としても評価が高く幅広いファンに指示されております。

 昨年8月に満を持して歌手としてソロデビュー、声の魅力に加えて繊細な表現力は聴いた者に「浄化された」と言わせてしまうほど。
 私もデビューシングルのリリイベで見事に浄化されました


 そして5月25日、1stアルバム『Live Love Laugh』が発売されました。

 聴かせる曲調が印象的なはやみんですが、「いろんな表情を見せる1枚にしたかった」という事で振り幅を広げたアルバム。『ESCORT』も生演奏1発録りで遂に音源化され、大変面白い1枚に仕上がっています。

 1stソロライブツアーも決まっておりますが、どうしても外せない仕事で残念ながら行かれそうにありません。。


 本日2016年5月29日(日)、ゲートシティ大崎 B1アトリウムにてアルバム発売記念アコースティックライブが開催されました。




 アコースティックという事でピアノの伴奏のみ。こういう状況こそ彼女の真髄が味わえます。

 しかも5月29日は早見沙織さんの誕生日。まだ25歳だったんですねぇ。貫禄がw

 これは絶対に行かなきゃ!という訳で、はやみんのバースデーを祝うべくゲートシティに約1,000人が集まりました。やはり圧倒的に男性が多いw


 はやみん、意外にも今回のようなフリーライブは初めて。タワレコはフリーライブではありませんからね。彼女を知らない一般の方も多数。ソロで人前で歌ったのも1年前が初ですし、かなりの緊張感が漂っています。

 しかし歌い始めればそんなものは何処へやら・・・一気に引き込まれました。



<セットリスト>

1_NOTE
2_LET'S TRY AGAIN
3_やさしい希望
4_ブルーアワーに祈りを
5_To years letter



 CD音源でさえ凄みを感じますが、生の破壊力はハンパない!

 以前も書きましたが、ワーナーですから音質は良く私の再生環境でも十分に泣けるのですが、ハイレゾ音源を何故発売しないのか?繊細さ、息遣いを感じたいアーティストはハイレゾで是非聴いてみたいものです。

 表現力、繊細さ、息遣いなど言葉はたくさんありますが、歌が上手いとかそんなモノでは表せない素晴らしさを味わえるのがライブです。

 彼女のそれは本当に凄いです。ここまで歌で表現できる声優さん、他に居るだろうか?真綾さんや彩陽とはまた違う部類の素晴らしさです。


 そしてやはりこの曲・・・



 もうね、息するのも忘れてしまうくらい。自然と涙が出てきます。。。


 サプライズでピアノの伴奏でバースデーソングを皆で歌い、驚きと感動で運ばれてきたケーキに気付かないとか、最後の挨拶を忘れて伴奏者と一緒に帰りそうになったりと天然はやみん。それもまた魅力♪

 最後は惜しみない拍手で見送りました。


 もうCD音源じゃ満足できませんよ。。。

 何とかライブツアーに行かれないかなぁ?遠征かな?


Posted at 2016/05/29 23:33:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月28日 イイね!

fhána「What a Wonderful World Line Tour 2016」

fh&#225;na「What a Wonderful World Line Tour 2016」 さて、ライブ三昧もようやく最後です。

 fhána「What a Wonderful World Line Tour 2016」

 5月7日(土) 恵比寿、LIQUIDROOMから始まった2ndアルバム「What a Wonderful World Line」を引っさげてのツアーですが、今回のGWは私が行きたいアーティストが東名阪を行ったり来たり、仕事とぶつかったりした結果今回のようなライブスケジュールになった訳ですが、そのどれかがカブっていても実現できなかったのはある意味奇跡です。

 先日アルバムのリリイベに行きましたので、GWの前後はfhánaで始まりfhánaで終わるという事になりました。

 しかし今ツアー、最近のfhánaの活躍に見合うようなキャパの箱ツアーではないので東京公演は全く取れませんでした。。でもね、箱が大きくなると嬉しい反面寂しさもあるんですよね。。

 という訳で・・・5月14日(土) 名古屋、Electric Lady Landに行って来ました。 

 これもまた、東京公演に行っていたら先日のEGOIST名古屋公演に行かれなかった訳で・・・と言うか突発的に行きくなってしまった訳でw

 まさかの2週連続名古屋です(^^;

 意外にもfhánaは初名古屋ワンマン。会場の通称「E.L..L.」は由緒あるライブハウスのようで、ここでライブをするのが夢でもあったそうです。

 実はいつもライブでご一緒する金沢の友人も参戦するという事で、何とこのGW中に3回もご一緒するというオカシな状況に(^^;

 先週ロケハンしたのはココでした♪

 先日、彩陽の時にココを訪れたのは意味ありでしたw

 今回は車で行くのを決めていましたので、ロケハンで周辺状況を知れたのは収穫でした。名古屋駅から遠くない場所ですが、駐車場の多さにビックリ。しかも料金体系がバラバラで東京と違い解りづらく、結果的に高く付きましたケド。。

 で、その時の状況が先日書いたブログでした。

 まぁ、新幹線のほうが圧倒的に楽なのですが、私の周囲にはこの数倍の距離を平気で移動する方が多いので感覚的に麻痺しちゃっているのかな?
 いや、これもまた奇跡でして、日曜日でしたら絶対に新幹線でしたが、ライブ後の余韻に浸り、終電を気にせずゆっくりしたかったのが理由ですね。


 そして・・・・・

 これも奇跡なのかな。同日「静岡ホビーショー」が開催されるので寄りたかったのです。しかも私にとってある意味特別な機体、以前からのお友達はご存じでしょう・・・

 この子が展示されるというので♪

 しかも意外と「マクロス」推しの企業が多くて嬉しかったり♪




 まぁ、ここも新幹線で行かれますケドね。ついでにこういう場所にも行きたかったのですw



 「静岡市民文化会館」です。以前、ここ出身の栗の子ライブに行きましたが、今回は「fhána」に行く訳ですからモチロン関連しています。

 清水ICで下りて静岡までの区間、「ハルチカ」の舞台巡りをしておりました♪



 と言っても周辺は何度も来ている場所です。時間も無いのでテキトーに流しながら・・・
 (決して某国民的アニメ目的ではない。)

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 昼過ぎに現着。車を駐車場に入れてから行動開始。


 会場前には人がまばら。何故なら物販開始が16時と遅いので。。。

 まぁこれもね、ロケハンのおかげ。本当の直前にならなければ並ばないのは知っていたのでナナちゃんにご挨拶。これ絶対!

 実は会場近くのe☆イヤ名古屋大須店で「fhánaを聴くのに適したイヤホンコーナー」作ったりして歓迎ムードなので行きたかったのですがさすがに時間が無く。。(実際fhánaも訪れたという。。)
 私がハイレゾ機器等に拘り始めたのもfhánaがキッカケですからね。音質にも拘った情報量の多い楽曲をちゃんと聴き取りたいからあえて分離している訳。


 同じ曲でもCD、ハイレゾではマスタリングの方向性が違いますし、シングルもアルバム収録時に上方修正されます。アレンジでは無いので全く同じ曲ですが、聴き比べると確かに違います。


 会場にはギリギリの時間に戻り、それほど並ぶ事無く物販購入終了。



 今回もTシャツは購入せず。結局初期のアイスグリーン・・・ではなく、今回はリスアニ!のものを着用。さすがに着ている人ほとんど見かけず、しかも注目されたという(^^;

 今ツアーでは物販にかなり拘りましたね。シリコンバンドは意外にも初。実は以前ツイキャスで「何が欲しい?」という質問に対して多かったもの。私ももちろんリクエストしました。
 注目はパンフレット。一見よくある「薄い本」にしか見えませんが、写真など一切ナシ!4万字にわたるセルフ・ライナーノーツ含めたインタビューや佐藤純之介プロデューサーによる全曲解説等、本当に貴重な内容で読み応え十分!
 パンフレットはこうでなくちゃ!!

 そして缶バッチの「つかみどりガチャ」もやったのですが、ひとつ会計時に落とされたらしく、恐らく下にあったカプセル回収箱の中へ・・・・・
 もうひとつ引かせてもらいましたが、とわにゃん出ず。。こうなると落とされたヤツが気になって仕方ない。。。


 さて、いよいよ開場。会場前は幹線道路の歩道でキャパ800が並ぶ場所など無いのですが、なんと歩道橋から道路の反対側まで列が出来ていてビックリ!
 しかし、そこは慌てず自分の順番が来てから合流。真ん中くらいの順番なのに会場内は既に入れないくらいに詰まっている!?
 何とか整理されましたが後方へ。でもドリンクバーの隙間で周囲が開けていたのでラッキーでした。

 ひとつ心配だったのは「名古屋のライブは大人しくてイマイチ盛り上がらない」という定説。確かに先週のEGOISTも大人しかったですが。。

 周囲から聴こえる会話からすると初の方が多いらしい。そして東京で良く見かける気合の入った服装は居ないどころか、Tシャツ着ている方も意外と少ない。。
 あれ?光る棒振り回す気満々の方もチラホラ?

 さて・・・・・


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 今ツアーは全ヶ所バンド帯同です。いつにも増して厚みのある音楽が聴けるでしょう。

 先ずはセットリストです。

01_The Color to Gray World
02_虹を編めたら
03_ワンダーステラ
04_divine intervention
05_little secret magic
06_Critique & Curation
07_Appl(E)ication
08_Antivirus
09_ケセラセラ
10_いつかの、いくつかのきみとのせかい
11_追憶のかなた
12_ホシノカケラ
13_What a Wonderful World Line
14_Relief
15_コメットルシファー ~The Seed and the Sower~
16_星屑のインターリュード
17_kotonoha breakdown

EN1_lyrical sentence
EN2_Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
EN3_光舞う冬の日に
EN4_white light
EN5_gift song



 アルバム1曲目の『The Color to Gray World』から始まるのは予想通り。衣装はもちろんジャケットで来ているグレー基調のもの。
 
 前作リード曲『Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜』の世界観から先、混沌とした現代社会の霧(湯気w)から抜けた先にある世界。だからあえて今アルバムは「Gray World」から始まり今アルバムのテーマである「なんて素晴らしい世界線」を意味した『WWWL』は2曲目に収録されているのだと思います。

 そういう事をちゃんと知っていて臨むとこのセットリストの意味が凄く伝わってきますし、各曲に込められた本当の意味も解って来ます。


 グレーと言っても決して暗くない、希望を持った「明るい灰色」の曲ですが、1曲目が終了し、照明が七色に変わった瞬間、自分の中で一気にスイッチが入りました!

 もちろん『虹を編めたら』ですが、グレーな世界から一気に七色の世界へ。これがいわゆる「一周回った先にある希望」なのかなと。



 そう言えば前シングル『コメットルシファー ~The Seed and the Sower~』で希望の種を飛ばし、安息の地へ辿り着きましたよね?しかもPVはモノクロな世界でした。
 これって全部繋がっているのかな。。。

 よく「絵の具を全色混ぜたら何色?」と言いますが、決して「黒」になどなるはずありません。「明るい灰色」が正解です。

 「灰色」の中には様々な色が混ざっているのです。その全ての色が尊いものであり、希望の種。それを一色ずつ編んでいく・・・これぞfhánaの世界観、fhánaの音楽なのだと、私は思います。


 混沌の先に辿り着いたこの場所から、希望を紡ぐ七色の魔法が「絆」を紡ぎ、たとえ世界中が敵になっても、守るものの為に挫けず抗う。そうして夜明け前の空を自分の意思で塗り変えて行く。『little secret magic』まではそういう流れだと思います。

 続いて偶発的な世界観ですが、佐藤さんのリードヴォーカルとギターはFLEETではあったかも知れませんがfhánaとしては新しい世界観です。

 6、7曲目はkevin君らしい音で遊んでいる曲ですが、レコーディングで使用していたレンコンマイクを使ってエフェクトをかけ、2本のマイクを行き来するとわにゃん、カッコ良かった♪


 全般通して新旧バランス良くまとめられたセットリストですが、インディーズ時代の配信アルバム『New World Line』の手法を進化させて取り入れた今アルバムの楽曲達。そういう意味でも本当に素晴らしいものでした。

 そう考えるとアンコールで前作中心に5曲歌ったのも納得出来ます。

 ここで『lyrical sentence』を持ってきた理由も、前アルバムの世界観に戻し、ループしようとしているのかも知れません。最後の2曲がそれを物語っています。それとも「惜日のアリス」に何かあるのかな?




 今回のライブ、やはり初めての方が多くて楽しみ方に戸惑っているようでしたが、だからこそ自分は大きなリアクション、コールでアピールしつつ皆を引っ張って行くようにしていました。思ったよりは多くの方が動いていたので安心しましたが、遠征組も多いのでしょう。

 1stライブの時から様々な経験を積んでライブの形が出来てきましたね。皆さん自信を持って先導しているし、とわにゃんも自信を持って歌っているし、腕の動きなど全身で楽曲を表現する姿も堂々としております。
 もちろん自分もコピってアピール。皆が歌やコール、振り付けを覚えて対応していると凄く嬉しそうにしているんですよね。その笑顔が見たくて頑張っちゃう自分が居たり。

 特にこの曲、元々ボカロで作られたので初めて歌った時は変拍子が凄く難しくて歌えないと言っていましたよね。「towana ver.」の音源もそろそろ作って欲しいな。



 サビの5拍子の手振り、これをキッチリやると本当に嬉しそうにするんですよね♪

 理由は1stライブに行ったからこそ知っています。Kalafinaの初武道館を蹴ってまで行った1stライブの意味、今でこそ本当に後悔の無いものになっています。


 fhánaは絶対にワンマンライブを経験して欲しいアーティストです。大きなイベントでは本来の良さが伝わらないですね。


 追加公演は行かれませんが、既に新曲も発表されています。また遠くない日に会えるはず。 てか、会いますよ♪


関連情報URL : http://fhana.jp
Posted at 2016/05/29 00:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | fhana | 音楽/映画/テレビ
2016年05月23日 イイね!

individual

individual ライブ三昧だった今年のGW

 その後は激務にて余裕が無くレポートを書く間も無いのですが、やはりそれぞれ特別な想いを書き残しておきたく、簡単ではありますがまとめてみます。 

 「LAWSON presents 高垣彩陽 3rdコンサートツアー2016 “individual”」


 2015年11月25日に発売された2ndフルアルバム『individual』を冠とした約3年ぶりのソロコンサートです。

 ちなみに3年前、1stフルアルバム『relation』を冠とした 「2ndコンサートツアー2013~relation of colors~」で初めて彩陽のソロコンサートを体験し、即日追加公演を申し込んだくらい素晴らしいコンサートだったのを今でも覚えております。
 (てか、BD誰かに貸していて覚えていないという。。)

 『relation』は元々好きなシングルがたくさん収録されている他、石川千晶姉さん、田淵氏他、私の好きなアーティストさんが楽曲提供されており、彩陽の才能を引き出してくれていて今でもよく聴く大好きなアルバムです。

 そう言えば唐沢さんも作詞されてましたね。しかもTRUE楽曲で組んでいる加藤裕介さんとのコンビでした。まぁ、最新は『一度だけの恋なら』コンビですケド・・・(あぁ、だからあの曲聴いて一発でドハマリしたんだw)

 とにかく様々な「縁」があって幅広い楽曲を歌ってきた彩陽です。

 2ndフルアルバム『individual』は「自立する」というような意味ですが、彼女が29歳から30歳を迎えるにあたり、ひとつのけじめとして様々な想いを込めて制作されました。

 この2年半で舞台をはじめとする様々な活動を経て更なる表現力を身に付け、「高垣彩陽」という形がしっかりと形成された素晴らしいアルバムになっております。


 そんな高垣彩陽さんのソロコンサート、あえて「コンサート」と表現しているのも納得。本来は「ライブ」も「コンサート」も同じ意味ですが、「コンサート」のほうがホールでじっくり聴くような場合に使われることが多いようです。




 5月8日(日)、彩陽の地元である東京公演@中野サンプラザに行って来ました。

 最近は激しいスタンディングが多かったので久しぶりに座れるかな?

 しかも今回、何と「1階1列」という神席!


 何度も来ている中野サンプラザ、いつも後ろばかりで見難かったのでビックリです。

 かなり気温が高かったのですが、会場限定カラーである「あやひーピンク」を入手する為に石焼きになったのは仕方なし。。


 中野サンプラザの前方座席って横一列ではなく半円を描く形になっているんですよね。自分はセンターブロックの右端。一番ステージに近く、恐らく彩陽が上手に来た時に目の前になる場所。

 メチャクチャ近いっ!!


 と、思っていたら今回映像収録があるのでカメラが目の前にスタンバイ。。邪魔だよ。。(実際、2~3回光る棒で殴りそうになったw)


<中野サンプラザ公演 セットリスト>

01_Walking On Sunshine
02_君がいる場所
03_3 leaf clover
04_Secret of my love
05_Inner Galaxy
06_If
07_アヴェ・マリア
08_TRUE COLORS
09_風になる
10_記憶の湖
11_愛の陽
12_Rebirth-day
13_Next Destination
14_Brand New Smile
15_夢のとなり
16_Will

EN1_縁
EN2_たからもの
EN3_私の時計



 じっくり聴かせてくれる曲から激しい曲まで楽曲の幅が広がりメリハリのある素晴らしいセットリストでした。1曲目『Walking On Sunshine』はアルバムでさえ彩陽の成長ぶりにいきなり驚かされましたが、まるでミュージカルでも観ているような表現力は「生」でこそ。
 

 「音程を外さない」「音域が広い」というのを「歌が上手い」と言うのであれば他にもたくさんいらっしゃいます。

 彩陽の場合、声楽がベースとなっているだけあってか、グルーヴ感と言うよりは一音一音にしっかりと言葉や感情を乗せて歌うのが特徴。更に舞台やミュージカルで身に付けた表現力、そして何よりも彼女の「人間性」がかもしだす雰囲気や歌う姿勢が本当に魅力的で心から応援したくなってしまうんですよね。ファンも温かいし。

 前回のコンサートから様々な経験をし、「やりたい事」を形にした今回のコンサート。なかなか言葉では言い表せませんが、CD聴いて満足していいアーティストでは無いですね。。

 「鳴りやまない拍手」を初めて経験しました。


 「スフィアの一員」的に捉えている方も居ると思いますが、こんなにバラバラな個性が集まって素晴らしい化学反応を起こしているのがスフィアの魅力です。そもそもレーベルも違いますし、スフィアでは出来ないことをソロではやっています。
 機会があれば是非体験して欲しいですね。


 余談ですが・・・今年職場に下田市出身の若い子が入りました。

 ちなみにお台場在住の子も入り、羨ましくも遭わないようにしてみたりw

 あ、両方とも「男」ですよ(^^;



 さて、残りはいつ書けるだろうか。。。


Posted at 2016/05/23 01:32:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年05月15日 イイね!

A250の燃費

A250の燃費 A250に乗り換えて初めての遠出をしました。

 行き先は名古屋。「総行程567km」満タン出発で行程の9割以上が高速道路。丁度無給油で帰って来られるかな?くらいの距離です。
 帰宅後に給油したら「49.8L」入り、今後の基準となる燃費最高記録「11.43km/L」が出ましたので検証してみます。



 ちなみに前車A180での最高記録は15.40km/L、平均燃費は11.20km/Lでした。

 最高記録が出たのは8月、やはり遠出して高速道路が多かったので比べるには同じような感じですが、今回のほうが条件は良いです。

 カタログ値では次の通り

 燃料消費率 JC 08モード走行(国土交通省審査値)(km/リットル)

 A180 Sports : 17.6
 A250 SPORT 4MATIC : 13.7


 同型車種でありますが車両重量は90kgほど重く、排気量もパワーも違います。そして今回は「4MATIC」に加え「ディストロニック・プラス」が搭載されています。前車にこれを搭載していたら、恐らく乗り換えていなかったでしょう。それくらい自分にとってはポイントになります。

 つまり任意に設定した速度で車間距離を最適にキープしてくれるクルーズ・コントロールですが、実働速度域が国産車とは違いますから現実的に使える仕組みというのも輸入車に拘る理由かもしれません。。


 今回の行程ですが、ポイントは次の通り。

・自宅近くで給油、カウンターをリセットして出発
・給油地から東名高速のICまで近く、渋滞なし
・行きは東名高速、海沿いの比較的なだらかな地形
・途中、静岡に寄るが移動距離、渋滞はほとんどなし
・名古屋での下道移動はほとんどなし
・帰りは新東名高速、若干山間だが直線道路


 まぁ、こんな感じです。つまり、ディストロニック・プラスの恩恵受けまくりの行程という事になります。

 ダイナミックセレクトは快適性を優先する「Comfort」



 前車と同じく「SPRINT BOOSTER」を装着しております。


 恐らく、今後これよりも良い条件で走ることは無いと思われますので限界値と思いますが、数字だけ追いかけるのであればダイナミックセレクトを「ECO」にするか、エアコンをOFFもしくは温度を上げるか、速度を落とすか・・・


 で、結局「ディストロニック・プラス」ってどうなの?


 前車は自動追従ではなかったので、ある意味燃費が良い「一定の速度」で走っていることになります。しかしクルコン未搭載の車と一緒に走っていると結局速度を調整する事になりめんどうくさい。。

 「ディストロニック・プラス」の場合、前走車の速度が落ちたり、割り込みがあるとこちらも速度を落とし、居なくなれば設定速度まで一気に自動復帰させます。この速度差があるほどに「急加速」を繰り返すのですから燃費が悪くなるのでは?

 そう思うと走行車線をゆっくりと走っているほうが良いのかも知れませんね。

 上位車種の場合はこれにレーンキープの為のブレーキ自動制御やステアリングアシストも付いています。

 これらの装備、「便利」「楽」という概念のほうが強調されがちですが、本来は「安全」の為なんですよね。


 ボディ剛性、走行性能、使いやすい内装、疲れにくいシート等々・・・突き詰めれば「安全」の為。その上で走らせる喜びや感動があるのだと思います。


 何故メルセデスを買うのですか?という問いに「安全を買う」という答えをよく聞きます。今回検証してみて、改めてそれを実感しました。


 燃費云々というのは地球環境やお財布事情からすれば切実な問題ではありますが、「楽しく安全な車」との両立、これからもメーカーさんには頑張って開発を続けて欲しいものです。

Posted at 2016/05/15 16:41:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | A-Class | クルマ
2016年05月05日 イイね!

EGSTKBNR side-A

EGSTKBNR side-A 2016年4月より、フジテレビ・ノイタミナ枠で放送している
 『甲鉄城のカバネリ

 私にとって色々な意味で特別な作品として放送前から注目してきました。

 という訳で、今回も濃い内容ですw



 WIT STUDIO制作、荒木哲郎監督作品という事で、どうしても『進撃の巨人』の影がチラついてしまいます。しかも劇伴担当は澤野弘之氏です。劇伴は作品の雰囲気を大きく味付けしますからね。
 壁に囲まれた街、謎の敵カバネとの戦いなど、「和風進撃の巨人」なんて評価している方もいらっしゃるでしょうが、そういう見方をしてしまうと作品の本質が見えなくなり、「ノイタミナ」である意味も無くなってしまいます。

 ノイタミナの荒木作品と言えば『ギルティクラウン』ですね。
 言わずと知れた「EGOIST」の原点ですが、この作品も劇伴担当は澤野弘之氏です。当時『機動戦士ガンダムUC』の劇伴が凄く好きで、『ギルティクラウン』のサントラが発売された時に大騒ぎしたのを覚えております。。
 シリーズ構成・脚本が『マクロスF』と同じ吉野弘幸氏だったのも夢中になった原因かも知れません。
 最近BD-BOXが発売されましたが、改めて良い作品だと思います。


 『甲鉄城のカバネリ』のシリーズ構成・脚本は大河内一楼氏ですが、実は『ギルティクラウン』の副シリーズ構成・脚本を担当しておりました。大河内一楼氏と言えば何と言っても『コードギアス 反逆のルルーシュ』のストーリー原案・シリーズ構成・脚本ですね。

 総作画監督の江原康之氏も『進撃の巨人』で活躍されましたが、『ギルティクラウン』にも参加されています。

 そもそも「WIT STUDIO」とは『ギルティクラウン』を製作した「プロダクションI.G 6課」がI.Gのグループ会社として独立したもの。劇場版作品『屍者の帝国』の流れもありますが「EGOIST」を起用するのは当然の事なのです。

 Aimerさんも大好きなアーティストです。澤野氏との関係性から起用されたと思いますが、そもそも「ノイタミナ」作品『No.6』ED曲『六等星の夜』でメジャーデビューしています。



 当時からAimerさんが好きと言っていたのですが、あまり周囲から相手にされなかったよなぁ。。。


 『No.6』と『ギルティクラウン』はほぼ同時期であり、Aimer、EGOISTのメジャーデビューもほぼ同時という事になります。

 EGOISTのヴォーカルchellyちゃんはAimerさんの大ファンであり、Twitterで呟いた事がキッカケで本人から連絡があり、次第に距離を縮め、今回のデュエットという事になったそうです。
 こうしてAimer with chelly (EGOIST)『ninelie』が生まれました。



 元々声質が似ている二人ですが、どちらも声を寄せて歌っている事により、どちらが歌っているか判らないほど素晴らしいハーモニーを奏でております。


 ここまで書いただけでも「私にとって特別な作品」と言ってしまう理由はご理解いただけたかと思いますが、これを上回る本命の理由はコレです!


 キャラクター原案:美樹本晴彦



 ま、私世代の方には言わずもがなですが、大好きなイラストレーターさんです。


 私がこんなブログばかり書くようになってしまった全ての「原因」はコレです!






 「超時空要塞マクロス」はもちろん大好きな作品ですが、TVシリーズはもちろん、この劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」は子供心にとんでもない衝撃を受けました。その辺は書き出したら大変なコトになるのでアレですが・・・

 アニソンの定義が根本から覆ったのはもちろんですが、美樹本晴彦氏の原画がそのまま動いているかのようなクウォリティー!


 ここから私の中でリン・ミンメイは永遠のアイドルになりました♪

 (実際に好きなのは未沙ですがw)


 美樹本晴彦氏のキャラクターが再び観られるという期待。現代の技術でどのように描かれるのか?

 もはやこの作品、「期待」しかしません!





無名ちゃんマジ天使! 可愛すぎてツライ!(12歳だけどw)

 真礼たその存在すら完全に食われちゃってます。。。


 劇場で3話まで先行上映され、当然観に行きました。こんな劇場クウォリティーの作品が本当にTV作品なのか!?最後まで持つのか!?
 そんな心配は無用なのでしょうが、本当に凄すぎますし、この作品を受け止める主題歌はEGOISTにしか務められんだろうと再認識。


 しかし、やはり凄いのはキャラクターでした。


 美樹本晴彦氏の原画がそのまま動き出したような感覚。。

 これはスタッフの願望なんですよね。ある程度イメージボードが出来上がってから美樹本晴彦氏に描いて欲しいと頼んだそうですが、その想いがよく伝わってきます。

 実はこの技術、美樹本絵を再現する為に1枚1枚の絵にメイクアップを施しているとか・・・・・まさに執念!
 

 他にも様々な拘りが見られる『甲鉄城のカバネリ』です。(六根清浄は本当に100秒キッチリで描かれているとか)

 これからまだ見ぬ4話が放送されますが、楽しみであります。


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 さて、そんな『甲鉄城のカバネリ』ですが、タワーレコード渋谷店“SpaceHACHIKAI”にて『甲鉄城のカバネリ展 meets TOWER RECORDS SHIBUYA』が開催されております。

 5月4日の渋谷、ニュースでご存じと思いますが渋谷の街は「スター・ウォーズの日」で様々なイベントが開催されておりました。
 これは「May the force be with you!」(フォースと共にあらんことを!)から来ているそうですが、タワレコにはストーム・トルーパーに囲まれてフィン役のジョン・ボイエガが来ており大変な賑わいでした。
 それを横目に・・・8Fへw





 ツラヌキ筒が展示されている他、美樹本晴彦氏によるエンディング・イラスト他複製原画、第1話の絵コンテなどを展示。限定グッズやコラボドリンクの販売も行っております。

 この日は生駒役の畠中祐さん、無名役の千本木彩花さん出演によるトークイベントを午前中に行っておりましたが、その時間は大事な別件につき通常営業に切り替わった15時に行きました。原画集が欲しかったのですがさすがに売り切れ。。

 入場時、どう見ても声優さんオーラの方とすれ違いましたが、あれは誰だったのだろう?




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 さて、ここからが本題です。



 2016年5月4日(水・祝)

 EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A

 「UNVEIL of KABANERI」 @Zepp Tokyo



 『甲鉄城のカバネリ』主題歌『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』発売を記念したライブツアー初日です。発売日を境にside-A/side-Bと分かれており、全ての公演でセットリストが違うと公表されております。

 「UNVEIL」とはベールを脱ぐという意味。「Greeting Tour」と名付けられているだけあり、通常の歌ばかりのライブとは若干違い「ふれあい」を大切にする内容になりそうです。

 これは人かっ!?カバネかっ!?と、*famの方にはもの凄く違和感のある光景・・・Tシャツはいつも黒系が多いので、赤ってのが何とも目新しい(^^;



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 という訳で、ここからは内容に触れます。

 触れなければならない内容だったのです。

 だから前置きを書いたのです。

 楽しみにされている方はここまでと言うコトで。。。。。



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  「ギルティクラウン」の劇中アーティストであるEGOIST、作品で使用された曲は意外と少ないのですが、アルバムに込められた曲たちは「いのり」の気持ちを歌ったもの。それが今やEGOISTの活動は作品を越えてどんどん広がり成長しております。

 EGOISTのライブは3.5Dの世界で独特なものですが、1度見たらその映像美とchellyちゃんの人間性、可愛らしさ、そして歌唱力で「いのり」を見ているはずなのに全く生身の人間と変わらない感覚になるから不思議。

 ファン層は比較的若いのにマナーが良く、女性が多いのも特徴。
 チケット申し込み時は有料会員のFCが優遇され、物販も先行して列を形成、時間も早く購入できます。当然と言えば当然ですね。


 いつも東京公演はこの地なのですが、ここは「ギルティクラウン」の舞台でもある「24区」です。ある意味聖地でもあるのです。

 今回は入場順が良く、前から約5列目、ど真ん中を確保。しかしこれが大誤算。。皆スクリーンを見上げるので徐々に後退し、後ろのバーと挟まれて一時身動きできない状況に。。これはEGOIST独特の現象ですねw
 少しでもchellyちゃんを感じたいと思ったのですが、EGOISTのライブに位置は関係ないと改めて実感。。


 「グリーティング」という事で、チケットの入場番号を利用したサインパネルの抽選会他、CD購入者には物販時にテーブルクロスとして使っている巨大な版権画クロスにサインを入れた物が貰えるという企画。当然ライブ・プロデューサーのなかむーさんが登場!

 とは言え、ライブもしっかりやりましたので曲数が少ないという事は感じませんでした。しかも激しく、皆で歌う曲はもはやchellyちゃんよりも*famの皆さんの勢いが増している感じ。

 『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』は特別編集の映像と共に、いのりの新衣装、そして実際に衣装を着込んだchellyちゃんのパフォーマンスはもの凄くカッコ良かった!!

 CDの特典映像は色々な意味で必見ですよ♪



 そして・・・・・



 「もしかしたら」と期待しつつ、「まぁ、ある訳ないよなぁ」と思っていた事が!!



 スペシャル・シークレット・ゲスト Aimerさんです!!!



 もう、皆さん大絶叫!もちろん自分もwww


 「キミ、そりゃキセキ」ですよっ!!

 
 シルクスクリーンの裏に表れたAimerさん、足元に置いてあるVolvicが実際に見えて更に興奮w
 そうそう、今回のいのりちゃん、Volvicが追加されたんですよ♪

 実はなかむーさん、Aimerさんと縁があるどころかデビュー曲『六等星の夜』のMVを製作されたそうです。そんなこんなでダメ元で頼んでみたら快諾されたとか。しかもこの後、名阪も同行とか凄い!


 生『ninelie』はもの凄い迫力と言うか感動!確かに声質が似ていますが実際に見るとどちらが歌っているか分かりますし、その上でお互いの技術、才能に改めて感服しました。

 この日はツアー初日であり、東京ですからエライ方々に見守られていた上にこのコラボ。実はchellyちゃん、終始緊張しっぱなしだったとか。。そりゃそうですよね。確かに何かテンションがオカシかった。。


 Aimerさんのカバーアルバムが好きで・・・という話から全てが始まりました。AimerさんもEGOISTが好きで・・・なんて話をしていたらまさかの!


 デビュー曲『Departures ~あなたにおくるアイの歌~』コラボ!!


 もう凄いとかの話じゃないっすよ。Aimerさんが歌い出した瞬間、一気に空気が変わりました。胸の奥から突き上げてくる感動のようなものを皆さんも感じていたようです。
 chellyちゃんよりも低くて深い声。まだ初々しさもあるchellyちゃんも将来、歌い続けていたらこんな歌い手さんになるのかな?と思った瞬間でした。


 更に!!!

 アンコール時に再び呼び込まれたAimerさん。

 今度はAimerさんのメジャーデビュー曲『六等星の夜』のデュエット!!!



 あぁ、なんて耳が幸せなんだろう・・・・・


 「ここだけ」という事を言っていたようですので、名阪でも歌うかは分かりません。


 勢いでAimerさんの秋から始まるツアー発表!以前はどうしてもチケットが取れなかったので、今度こそは行きたいですね。


 やはりライブは良いですね。side-Bは仕事で行かれませんが、最後に一言。


 EGOISTはいいぞ!



EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A 「UNVEIL of KABANERI」@ Zepp Tokyo

<セットリスト>
01_リローデッド
02_The Everlasting Guilty Crown
03_KABANERI OF THE IRON FORTRESS
04_ninelie(Aimer with chelly)
05_Depertures ~あなたにおくるアイのうた~(EGOIST with Aimer)
06_この世界で見つけたもの
07_Ghost of a smile
08_原罪の灯
09_Door
10_Fallen
11_名前のない怪物
12_キミソラキセキ
[アンコール]
13_Lovely Icecream Princess Sweetie
14_手遅れ
15_elbadaernU
16_1.4.2
17_六等星の夜(Aimer with chelly)
18_Extra terrestrial Biological Entities


----------

 【2016年5月8日追記】
 

 このブログを書いた直後、『甲鉄城のカバネリ』#4を観ました。まるで最終回かのような素晴らしい内容で、ED曲はいつもと違う構成。気分が益々高まっていた所で迎えた5月7日(土)、「EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A」名古屋公演に行って来ました。

 本来仕事になる可能性が高く、翌日は他のライブですし、来週も名古屋に行きますのでチケットを取っていませんでした。

 当日券が出るのは知っていましたが、行ってしまって買えなくてもアレなので全く行くつもりは無かったのです。少なくとも当日の10時頃までは・・・


 ところが公式発表情報からするとそれなりに入れそうな感じ。念のために問い合わせてみると「詳しい数に関しては申し上げられませんが、お越しいただければ幸いです。お待ちしております!」という返答。数を答えられないのは当然ですがこれは行くしかないでしょう!

 そもそも翌日は大阪なので、この順番が逆だったら行かれませんでしたし、私が行きたいアーティストさんもこの数日東名阪を回っています。この組み合わせが違っていても行かれませんでした。

 「キミ、そりゃキセキ」再びw こういう「運」は大切にしなきゃですね。


 という訳で、午後から新幹線で現地に向かいました。現地でいつもご一緒する*famでもある岡山の友人、そして我々の「影響」で初参戦する石川の友人と合流。

 会場は「Zepp Nagoya」もちろん行くのは初めてです。



 相変わらず女の子率が高いですね。確かにいのりは女の子から見ても可愛いと思うし、chellyちゃんも同様ですが何がキッカケなのでしょうね?新幹線でひとり参戦しに行く女の子も見ました。

 ともあれ百聞は一見に如かず。こうして全国からわざわざ脚を運ぶ理由は十分にあります。私の場合、後悔先に立たずの意味もありますが。。


 内容は若干変えてましたね。やはり全通したくなってしまいます。

 東京と違ったのはchellyちゃんの緊張感がほぐれていた事。シークレットもバラしてますし、大人たちのプレッシャーもありません。2度目と言うこともあり全力が出せたのではないでしょうか。これはAimerさんも同様と感じました。

 これはchellyちゃん本人、そしてなかむーさんもおっしゃってましたが、ライブを重ねる度に歌の質が目に見えてどんどん向上しております。ですから歌の難易度も上がって行くのでしょう。それがまた楽しみでもあります。

 名古屋のお客様は半分近くが初参戦だったようですが、やはり東京のような盛り上がりは他のアーティストさんも言うように特殊なのですねw
 自分はそれに慣れてしまっているので大人しく感じましたが、こういう時って慣れない方々に楽しみ方を教えてあげようという気持ちが働いて積極的にサインライトを振り、声を出してしまうのものですね(^^;

 しかし、EGOISTファンは何処に行ってもマナーが良く暖かいのは同じでしたね。

 突然の思い付きのように行ってしまいましたが、本当に良かった。
 (実際、ウチからですと新幹線を使えばお台場に行くよりも早くて楽だったりw)


 改めて・・・・・


 EGOISTはいいぞ!


Posted at 2016/05/05 17:11:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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