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2016年11月26日 イイね!

EGOIST showcase*004 “n o w h e r e”

EGOIST showcase*004 “n o w h e r e” EGOIST showcase*004 “n o w h e r e”

 EGOIST公式ファンクラブ「EGOISTix*fam」限定のライブツアーです。既に4度目、本来は架空のアーティストであり、特殊なシステムを使用するライブにもかかわらず、ファンクラブ限定ライブツアーが出来るというのも凄いものです。
 
 今回から全く新しいEGOISTに生まれ変わりました。



 それは突然やってきました。




 2016年9月17日開催のTOKYO GAME SHOW 2016

 そこにサプライズ出演を行った「EGOIST」

 直前まで完全シークレットでした。


 「EGOIST」と「PS Network」のコラボという事でゲリラライブ的に行われたそれは、今までとは全く違うものでした。そこで披露された新曲『Welcome to the *fam』もまた、ジャケットイラスト含め今まで見た事も聴いたことも無いチャレンジングなものだったのです。




 「何ですか?これ?」(滝先生ヴォイスで)


 ぬるぬる動くいのりちゃん。いのりちゃん??

 てか、chellyちゃんの動きじゃないでしょ。

 いやいや、こんなのダメでしょう。。。と、誰もが思ったでしょう。


 「Sony Records」レーベルですからPSとコラボするのも分かりますし、VRに取り組んでいるPSですから起用するのも分かります。なのでゲームの為、今回だけのゲリライベントだと思っていました。


 「EGOIST」について詳細はこちらこちらに書きました。その後ずっと追って来て最近ではここまで進化しておりました。

 これまでずっとワムハウスの「3.5D THE LIVE + VR」という技術が使われて来ました。ライブグッズなど全てのプロデュースをしてきた「なかむー」さんですが、「もうライブには関わっていません」との発言が。。

 という事は、これからこんなリアルになっちゃうの?今までの原画イメージで可愛らしい「いのりちゃん」にはもう会えないんだ。。。


 その後EGOISTのプロデューサー「ryo」さんから公式コメントがありました。

 「バンダイナムコ」さんが同じ「リアルタイム・モーションキャプチャー」の技術を使っており、その映像に惚れこんでアップデートする事にしたのだとか。

 世界的にもryoさん、そしてEGOISTは評価されていますが、このシステムならば世界戦略が狙えます。ビジネスの世界ですから仕方ありませんが、我々としては期待と寂しさが入り混じって何とも言えない気分であります。。


 なかむーさん、今まで本当に有難うございました。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 今回のFCライブツアーはZepp DiverCityから始まり全6ヶ所。相変わらずたくさんのライブグッズに加え、全会場各限定品やコラボ商品があったりと、本当にファンを楽しませてくれます。

 私は11月23日(水・祝)のZepp Tokyoに行って来ました。東京だけで2公演、しかも今回はZepp DiverCityでもライブ・ビューイングを行うという・・・
 これも世界戦略、新たな試みのモデルケースなのだと思います。我々にしてみれば、3.5Dであっても生ライブとして見て来ましたからchellyちゃんをその場に感じないなんてEGOISTじゃないと思ってしまいます。。


 という訳で、新たな「EGOIST」ですから事前情報無しで臨むつもりでしたが、さすがにおおまかな情報は目に入って来てしまいます。読まないようにしていましたが、見出しだけでも高評価ばかりなのに驚きと戸惑い。


 ともかく先ずは物販です。有料会員は先行購入できるので早起きして現地へ。FC発足即時入会した自分はこういう恩恵を受けられるのが良いですね。


 この日は『Welcome to the *fam』配信日。



 FCブースでDLした曲の画面を見せると貰えるステッカー、そしてFCサイトにログインしてQRコードを読み取ると当たりくじが引けて貰える各会場限定カラーの缶バッチ。これ当たると大きくて直筆サイン入りのものが貰えるのですがw

 ちなみに今までずっとEGOISTのイラストを描かれてきたsupercellのredjuiceさんですが、今回明らかに変わったと思ったらchellyちゃんが描いたのですね。衣装のデザインはredjuiceさんです。


 更にこの日はちょうど2年前、showcase*001が行われた日。ファーストライブを再現した内容だったと思います。チケットを購入してニコファーレの映像を観るなんて方法、当時は画期的に感じました。



 なんか緊張感あって初々しい♪歌もCG技術も2年で格段に良くなっていたのが分かりますね。可愛らしいMCだけはずっと変わらず大きな魅力のようですがw


 さて、物販を無事に終えクルマに荷物を置き、りんかい線で一路アキバへ。

 某EXPOに行きつつこんなん見に行き、更に某ショップにてごにょごにょ...時間調整♪

 良い時間に戻って入場。いよいよです。

----------------

 見慣れたステージセットは中央に大きなシルクスクリーン、両サイドに大型モニターで補助映像を映していたのですが、中央に大型LEDディスプレイのみ。周囲を囲むのは演出用の照明。
 ディスプレイにはカラフルなデザインとryoさんセレクトのBGMであるコトを伝える英語の一文、そして小さな字で世界中の言葉で「こんにちは」が次々と表示され、やはり世界戦略を目指していると感じる。


 いざ始まってみると、特別な事はせず、説明もなくいつも通りの進行。これで良いのでしょう。


<セットリスト>

01_エウテルペ
02_The Everlasting Guilty Crown
03_It's all about you
04_カナデナル
05_Door
06_Ghost of a smile
07_Welcome to the *fam
08_Lovely Icecream Princess Sweetie
09_Planetes
10_リローデット
11_名前のない怪物
12_Fallen
13_想いを巡らす100の事象
14_雨、キミを連れて
15_KABANERI OF THE IRON FORTRESS
16_All Alone With You

EN1_LoveStruck
EN2_Through My Blood(AM) (Aimerカバー)
EN3_Recall THE END (TRUSTRICKカバー)
EN4_罪の名前 (初音ミクカバー)
EN5_Departures ~あなたにおくるアイの歌~



 『エウテルペ』から始まったのには驚きましたが、これは初めてEGOISTが世に出た曲。2曲目が『The Everlasting Guilty Crown』だったことからも、ある意味新生であるこの場に相応しいのではないかと自分の中で納得。その後もまぁそれぞれ納得できるものでした。

 肝心の「いのりちゃん」ですが・・・・・

 やはりchellyちゃんは後ろに居る様子。シルクスクリーン越しにこちらが見えていたのがモニター越しになったくらいかな。特に違和感はありませんでした。
 PVほどではありませんが、まるでいのりちゃんがそこに居るかのようなリアル感。しかし鮮明にし過ぎるといかにも違和感になるので若干ボカしているかも知れません。スタイル的に若干大人っぽくなったかな?

 心配していたほどではなく、慣れれば有りだと思います。しかも余りある変化(進化)として背景映像がとにかくキレイ。アニメーションも流せるし、セットもリアル。


 そして自分的に驚いたのが「いのりちゃんが画面から飛び出した」事。

 今まではスクリーンの陰に隠れたりしていたchellyちゃんですが、同じようにスクリーンから外れるとフレームの前にちゃんと出て居るのです。

 コレ、何かと言うと今までのライブだとスクリーンを吊って囲むようにフレームがあったのですが、今回それは無く上から吊っているだけ。

 しかし何度もこの会場で観ている自分にはディスプレイの淵に描かれているフレームが本物に見える錯覚を起こしていたのです。もちろんそんなものが無いのは最初に確認していましたが、慣れって怖いですね。これも演出だとしたら大したものです。


 アンコールではFCライブ定番化しつつあるカバー曲を3曲披露。今年コラボしたアーティストの楽曲と更にもう1曲。

 Aimerさんとコラボした『ninelie EP』のカップリング曲『Through My Blood(AM)』は澤野節全開の曲。

 ニューアルバム「TRICK」表題曲『TRICK』でコラボしたTRUSTRICKの楽曲からダンガンロンパ3未来編ED曲『Recall THE END』。

 「初音ミク -Project DIVA- X」OP曲『罪の名前』。これはryoさんが相当な想いで作り3年9ヶ月ぶりにリリースして話題になった最新曲。



 この曲、ブレスをchellyちゃんが担当しています。と言ってもミクの声と合成していますが判りますよね。
 以前『メルト』を歌っているので今回はこれだと思っていました。てか、3曲共知っている曲でヨカッタ(^^;

 chellyちゃんが何故この3曲を選択したのか、「ライブで歌えたらカッコイイから」と言っていますが、本心は「こういう難易度の高い曲にチャレンジする事で自分をもっと高めたい」との事でした。
 そういう意味では「カバネリ」でさえサラっと歌えてしまったchellyちゃんですが
『Welcome to the *fam』は難しいと言っていました。しかも激しく動きながら歌っています。ちなみにちゃんとジャケットの新衣装です。あの髪を振り乱すくらいの動きは今まで無かったものです。

 果たして2ndアルバムはどうなってしまうのでしょう?益々楽しみになりました。


 終わってみると当初の心配や違和感など忘れておりました。

 今後も「EGOISTix*fam」として、進化を追って行きたいと思います。



関連情報URL : https://egoist-fc.jp/
Posted at 2016/11/26 02:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年11月23日 イイね!

北宇治高校吹奏楽部 第1回 定期演奏会

北宇治高校吹奏楽部 第1回 定期演奏会 「響け!ユーフォニアム」より

 劇中の吹奏楽を演奏している洗足学園音楽大学フレッシュマン・ウインド・アンサンブル2014による『北宇治高校吹奏楽部 第1回 定期演奏会』が開催されました。

 京都、宇治市で開催されるのは舞台ですから当然として、何故もうひとつの開催場所が東京ではなくて横浜なのでしょう?恐らく単純に洗足学園が川崎にあるからでしょう。神奈川県で演奏会と言えば県民ホールですからね。



 現在2期が放送されている「響け!ユーフォニアム」ですが、私の想いは過去何度か書きましたので割愛します。仕事柄もあって特別な作品であることに間違いはありません。

 そんな中でも音楽は当然の如く大切な役割を持っておりますが、演奏と映像だけで言葉が無くても伝わるような演出がよく使われます。彼女たちの目配せやちょっとした表情が全てを物語っており、むしろ言葉が無いからこそ伝わる繊細なものや、自分で感じる楽しさもあると思います。

 これを実際に演奏しているのはプロではなく学生。さすがに高校生ではありませんが、4つある洗足学園の吹奏楽団の中でも1年生のみで構成される「フレッシュマン・ウインド・アンサンブル」という事で、心境も技術、経験も近いからこそ奏でられるリアリティがあります。と言っても「2014」の方々ですから既に3年生。同じ楽団が作品をずっと支えており、作中と実際の楽団と同じように成長しているのです。


 「定期演奏会」は単なる作品イベントではなく、その名の通り演奏会です。楽曲と共に作品を振り返ることが出来ますし劇場版のアノ曲が生歌で聴けるのです。絶対に参加するのは決めていましたが、直前になってゲストが発表されました。


 京都公演は吉川優子役の山岡ゆりさんですが・・・


 何と神奈川公演は田中あすか役の寿美菜子さんではないですかっ!

 ジョイナス先輩キタ! 横浜だけにねっ!  ・・・って、地元ネタかw

 前回、美菜子に会ったのはここ神奈川県民ホール。これも何かの縁。

 しかも直前の放送「#7 えきびるコンサート」であんなコトになってしまいました。

 もう、色々な想いを抱えて当日を迎えたのは言うまでもありません。。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 まるでタイミングを合わせたようにイオンシネマ「港北ニュータウン」にて劇場版のULTIRA上映が始まったので朝一で行って来ました。



 ULTIRAとは「息をのむ大スクリーン。シアターに響き渡る、4way立体音響。それは、まるで映画の中にいる新感覚。」というキャッチコピーの通り、大画面、高音質を謳った劇場です。ホールやスタジアムなど中、大規模用スピーカーで高域、中高域、中低域、低域とそれぞれを大規模コンサートホール向けのアンプで駆動し独立して再生するという大変贅沢なものです。
 
 もちろん重低音ではありますが、「極爆」などとは違い全域でクリアで余裕のある音はまるでハイレゾのように細部までクリアに聴こえ、大迫力なのに何処かを誇張した音ではなくフラットなのが良いですね。

 さすが京アニクウォリティー、大画面にも十分に耐えられるものですね。いくつか予告編が流れましたがダメダメな作品が多いです。。

 それにしても・・・2期を観てからだと既に色々な伏線があったのに気付きます♪







 ちなみに、こんな感じで出掛けたのですが・・・


 気付くとチューバ君が行方不明に。。。(ToT)





 夜公演なのでゆっくり寄り道してから現地入り。


  あ!無くなったと思ったらこんなトコロに居た!


 そこそこ若い客層。しかしコンサートですから変な服装の方は居ませんでしたね。先週行ったコンサートもそうですが、さすがに皆さんわきまえていらっしゃる。

 自分もこういう時はいつも最低限襟付き。(でもキッチリ鶴仕様を内包w)

 座席はほぼ中央。ここで1階席って実は珍しい(^^;




 さて内容ですが、定期演奏会ですから事前に購入していたパンフレットで告知されていました。

 1期の流れに沿ったものです。

 注目は「指導前ver.」「指導後ver.」というもの。これ実は難しいはず。自分も技術職ですが、失敗しようと思っても上手く出来ちゃうんですよね。。

 それと『DREAM SOLISTER』の「Wind Orchestra Ver.」と「Movie Ver.」の違い。もちろん後者はTRUEさんの歌入りですが、前者は主旋律を楽器が担当しますので全体的な構成が違うはず。

 他にも色々ありますが、とにかく開演です。



 内容はこちらのレポートにかなり詳細に書かれていますのでご覧ください。

----------------


 司会の松澤千晶さんとランティスの音響制作担当、斎藤滋さんが進行し、曲間で解説をしながらそこに寿美菜子さんが絡むのですが、1曲目終了後本来ならばゲストのみなちゃんは他の2人に招き入れられて登場するはずでした。

 ところが何故か一緒に登場。。

 何かオカシイ?と思ったらやっぱり段取り間違い。


 どうやら昼公演の流れで一緒に出てしまったらしい。さすが美菜子w


 一気に場が和んだところで一言。


  「正直言って、心の底からどうでもいいよ。」


 いやいや、この雰囲気でそのセリフはどうなの(^^;

 でもまぁ、聴けて嬉しいのは確か。盛り上がりました♪


 各曲をあすか目線、美菜子目線で解説したり収録秘話を聞かせてくれたりと、かなり貴重な時間でした。これは本当に行って良かった!


 「指導前ver.」はTV版よりも極端にメチャメチャでした。昼の部より酷かったとか。。やはり何処かでまともな演奏になってしまっていましたね。ヘタに演奏するって難しいんですよ。逆に技術が必要だったりw

 その直後に「指導後ver.」を演奏するって戻すのも大変だと思う。順番が逆なら良いのですがね。

 どの曲も本当に場面を思い出しますし、3年で進化をしていました。ウルティラも良かったですが、やはりアナログサウンドの温かさ、人の温かさ、空気の温かさが伝わってきます。やはりライブですね。

 そしてクライマックスのコンクール曲。




 実は気になって1期最終話を観なおしました。

 2期では『三日月の舞』はフル尺で映像化するほどの拘りでしたが、そもそも管楽器を描くって難しいのに奏者の息遣いや表情、空気の揺れをあえて映像を揺らしたり、様々な表現をしている本作品。

 劇場版は総集編でありながらセリフを取り直しています。それによって様々な出来事、結末を知っているからこその演技に意識してではありませんが自然と変わっているそうです。

 当然演奏も3年のうちに進化しています。それを2期の『三日月の舞』で感じたのです。映像は流用しているように見えてかなり新規に切り替わっております。演出が全体的に明るく、表情も豊かで自信を持って演奏しており、これまで様々な困難を乗り越えてきた人物相関図が見えてきて感動すら覚えます。
 しっかり「合奏」しており。もはや負ける気がしません。

 この後、OP映像が色付きました。


 この状態が生で聴けた。感慨無量です。



 そして最後の『DREAM SOLISTER Movie Ver.』で登場したTRUEさん。

 劇場版で初めて聴いて驚きましたが、ある意味さすがとも言えます。

 以前から「声」も「楽器」も同じく空気を震わせて「音」を鳴らして表現するものとして捉えている自分ですが、彼女の声量、技術は管楽器の中で全く負けていないどころか「ひとつのパート」として立派に楽団を率いています。

 今回は特に「ワンフレーズごとに歌詞がたつように、とにかく丁寧にうたいました。」とブログに書かれているように歌に込められたメッセージが真っ直ぐに伝わってきました。これまたライブならでは。


 終了後は拍手が鳴りやまず、そのままアンコールへ。


 当然プログラムに書かれていませんが・・・

EN1:Starting the project
EN2:トゥッティ!(Wind Orchestra Ver.)
EN3:サウンドスケープ(Wind Orchestra Ver.)



 これは嬉し過ぎました♪

 もちろん『サウンドスケープ』は歌唱アリです!感想はあえて書きません♪


 2期はまだ途中ですが既に最終話まで収録が終わっているとの事。『サウンドスケープ』そして『ヴィヴァーチェ!』は最終話まで観るとその本来の意味が解って更に感動するとの事。しかもジャケットに意味があるとか。



 今回はOP曲以外2期曲を演奏していないので、第2回定期演奏会もやりそうです。イベントとは違う、こういう真面目な演奏会。また絶対に行きますよ。






関連情報URL : http://anime-eupho.com/
Posted at 2016/11/23 02:02:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年11月17日 イイね!

高垣彩陽「Premio×Melodia」

高垣彩陽「Premio×Melodia」 2016年11月13日(日)

 LAWSON presents
 高垣彩陽クラシカルコンサート
 「Premio × Melodia」

 Bunkamuraオーチャードホール


 遂に彩陽がオーチャードに立つ日が来ましたね。

 私がここに来たのはFJ、Kalafinaと実力者がここでしか出来ないコンサートを開いた時のみ。武道館とはまた違った、限られた者のみが立てる憧れの地でもあります。

 大学で声楽を学び、声優として活躍しつつも歌を活かした役柄やミュージカルなどをこなしてきた彩陽。今までリリースしてきたシングルには必ずカバー曲が収録され、ライブでも披露されてきました。



 カバー曲はミニアルバム「melodia」として発売され、今回「melodia3」の発売を記念してのクラシカルコンサートとなりました。

 彩陽の夢、今年はいろいろと叶えて来た年ですが、またひとつ叶いましたね♪

 当然、行かないなんて選択肢は存在しません!



 ここ最近、激務に加えてライブ三昧。そしてレポート書きのトライアングラーな生活。エイルとお別れしたのが遥か昔のようです。当然聴き込む時間など無かったのですが、今回はハイレゾ版を購入し堪能しております。

 “Kalafina with Strings”しかり、やはりこういうソースは絶妙にマッチングする環境です♪



----------

 さて当日ですが、雑務をこなして昼からの外出。ですがちょっち寄り道。

 どうせ品川で乗り換えるので・・・

 ステラボールで開催される「メロキュア」のライブ会場へ。


 って、目的はコレw




 良い曲を良い音で愉しみましょうという事で、「Astell&Kern」「FitEar」「ORB」3社合同試聴会がメロキュアの為に用意されたのです。

 何の因果か?(マッポの手先・・・ではないw)私はこの3社の組み合わせを愛用しております。これまた行かない訳にはいきませんよねぇ。。
 ま、この画像を見て気になるモノがあって行く気になったのですがね。

 むぅ・・・彩雪・・・ミシェル・・・マジ好み過ぎるw


 さておき、会場にて友人と待ち合わせ。座席は中央やや前方の右端。頼んでおいたグッズを受け取り待機。

 実はこんなタイムテーブルが出ていました。

 コンサートなので当たり前ですね。休憩をはさんでの二部制でした。開演が遅いので心配していましたが、それにしては時間が短い気がする。。。

 しかし・・・やはり彩陽のファン層は年齢層高いですね。こういうコンサートは慣れていないのでしょうけど、あまり変な服装の方は居ませんでしたね。マナーも良い。

 そもそも、彩陽ファンって彼女の才能のみならず、「人柄」に惹かれて心から応援する方が多いと思うのです。だから勝手に盛り上がって場をぶち壊す事は無いのです。


 気になる内容ですが、一部は定番の洋楽やミュージカル曲など、しっかり聴かせてくれました。
 二部は自曲のアレンジ、ゲストのMITSUAKIさんとデュエットなど、これまた夢だった事を叶えました。

 MCでは想いを語りながらおしとやかに・・・のはずが、結局通常営業w

 彩陽はやっぱり彩陽でした♪


 アンコールはもちろん拍手にて。そしてまさかのこの曲。



 いやいや、ホントまさかでした(^^;

 「CANAAN」という作品は初期からKalafinaを作品と共に追っていて、P.A.作品好きならば絶対に一度は辿り着く作品。その中にもワタシの「好き」がたくさん詰まっており、ある意味特別な作品です。特にキャストが豪華過ぎる♪
 コレが聴けただけでも価値あるコンサートでした。もちろん今の実力で演奏はピアノのみ。マジで涙が出ました。。。

 という訳でセットリストです。

<第1部>
M01_The Sound of Music
M02_Lascia Ch'io Pianga
-MC-
M03_On My Own
M04_TRUE COLORS
-MC-
M05_埴生の庭
M06_Amazing Grace
-MC-
M07_Quel Guardo il Cavaliere

<第2部>
M08_君がいる場所
M09_Bright
-MC-(ゲスト登場)
M10_A Whole New World(映画「アラジン」より)
-MC-
M11_扉を開けて(映画「アナと雪の女王」より)
-MC-(ゲスト退場)
M12_Defying Gravity
M13_夢のとなり
M14_My Heart Will Go On
-MC-
M15_縁

EN1_LIFE(TVアニメ「CANAAN」最終話挿入歌)
-MC-
EN2_Time To Say Goodbye(デュエット)
-MC-
EN3_You Raise Me Up



 ライブでの盛り上がりどころである「夢のとなり」や「縁」などオケアレンジでも素晴らしく、とにかく全ての時間が貴重でした。

 最後はスタンディングオベーションで・・・と立ち上がりましたが皆さん遠慮されたのかな?こういう時は立って良いのですよ?

 まぁとにかく行って良かったですね。遠征してくれた友人も有難うございました。

 新たな情報も開示されましたし、益々期待の彩陽です♪



 さ、次もコンサートだ♪



Posted at 2016/11/17 00:40:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年11月12日 イイね!

May'n CAMPUS LIVE 2016 in 神奈工

May'n CAMPUS LIVE 2016 in 神奈工2016年11月6日(日)

神奈川工科大学 第41回幾徳祭

KAITアリーナ


May'n CAMPUS LIVE 2016


 ラクーアを後にし、小田急線で向かったのは本厚木。いつも駅前のたい焼きを食べるのですがギリギリの時間だったのでタクシーで現地へ。普段ならすんなり到着するのですが、渋滞していて開演10分前に滑り込み。。



 会場のKAITアリーナへ入ろうとすると人影が無い?

 扉を開けると既に大音響で始まっている??

 まぁ、学園祭ですからね。軽音部とか前座で演奏しているのだろうと、とりあえず物販へ。タオル売り切れか。。じゃTシャツ買うか。


 それにしても・・・凄い盛り上がっているし・・・やたら上手いぞ???



 なんか聴いた事あるなぁ・・・・・と思ったら、物販コーナーに別の方のCDが!?



 マジか?オープニング・アクトなんて聞いてないぞ!?


 って、調査不足なだけでした。どの道、間に合いませんでしたけど。


 で、恐らくこの2曲です。


『迷家-マヨイガ-』OP主題歌


『クロムクロ』第2クールEDテーマ


 急いで着替えたのですが、入場しようとしたらあみちゃんが部長を紹介し、ステージを見たら既に居ませんでした(^^;

 あぁ、残念。。


 アリーナはほぼ正方形で本格的なステージセット、フルバンドでライブハウスみたいでした。これは期待♪

 自由席なので前方空いてるかな?と思ったら意外と中央前方に入れました。

 そして普通のライブのようにチーム音楽室、そして部長が登場。


 いきなり全開です!

 しかも超ドSセットリスト!!

01_ViViD
02_今日に恋色
03_アウトサイダー
04_ノーザンクロス
05_嫌、嫌
06_光ある場所へ
07_DOLCE
08_Chase the world
09_Belief
10_ライオン
11_ダイアモンド クレバス

EN_ROCK YOUR BEATS


 学園祭とは思えない内容!それもそのはず。今の自分を思い切り伝えたく、通常のライ部をそのまま持ってきたと言ってました。確かに、いつものボリュームを1時間半に凝縮した感じw

 部長はいつでもポジティ部!その日その日を全力で、悔いの無いように生きている。明日にまわすくらいなら今やってしまえ!燃えつくして、食べて、寝て、また明日全力で生きる!だから学園祭だからと言って、絶対に手は抜かない。

 実際、会場内の7~8割は初生部長でした。当然、いつのライ部だか忘れてしまったくらいのTシャツやタオルを持っている部員さんも居ましたし、振りコピしなくても思い思いに楽しんでいる方も多く居ました。皆がとにかく全力で楽しみ、ここに生まれた空気は通常のライ部と変わらないどころかかなりアツく、部長が燃えない訳がありませんw

 特にラストのRYBは凄かったなぁ。。ちょっと古いケド「稲葉ジャンプ」ってこんなだったのかな?というくらい、会場が大揺れ!部長があんな高く跳んで回ってるの初めてみましたよ♪


 しかし、部長の真骨頂はやはり銀河・・・じゃなくて空気を震わせて歌う独特な表現力。声量勝負の方じゃありませんからね。(これがまたAK70+parterreにドハマリなんだ♪)

 学園祭なので、自分が高校生の時に先が見えなくて挫折しそうになって作った曲「嫌、嫌」を久しぶりに歌ってくれました。感情が乗ってましたね。

 そして新曲「光ある場所へ」はアコースティックアレンジの特別ver.でした。



 作品と共に好きな曲です。


 「ダイアモンド クレバス」も更に深みを増しましたね。これが歴史というやつかな。



 でも・・・一番盛り上がったのは・・・・・



 鯛使トーク!



 知らない人は何だと思ったでしょうねw


 実は、他の学園祭ではたい焼きの屋台が無かったのに、ここでは2件もあったのでかなり興奮していたようでwww


 しかも、本厚木駅から来たそうですが、例のたい焼きを食べたとか!

 1曲分くらいの時間はしゃべり続けてましたねw


 まぁとにかく、アツく激しく楽しかった♪

 終了時はすっかり暗く、学園祭は終わっていました。キャンパス内から直通バスで本厚木駅に向かいましたが・・・


 皆、降車して真っ直ぐたい焼き屋に向かうwww


 突然忙しくなって驚いたでしょうね(^^;


 という訳で、「CAMPUS LIVE」でした♪




Posted at 2016/11/12 00:26:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | May'n | 音楽/映画/テレビ
2016年11月08日 イイね!

沼倉愛美『叫べ』

沼倉愛美『叫べ』
 「魔法少女育成計画」OP主題歌

 沼倉愛美 1stシングル『叫べ』

 2016年11月2日に「FlyingDog」より発売されました。

 ぬーさん、満を持してのソロデビューです♪




 ぬーさんは声優でありながら歌の実力は単なる声優の枠を超えており、今まで2つの大きなプロジェクトをこなしてきました。

 そのうちのひとつは私も数回ライブで堪能しており、解散後「そちら側」のレーベルで出て来たのは色々な意味で嬉しい限りです。バッサリ髪を切ってかなりイメージ変わりましたね。

 なので・・・ぬーさん演じるリップルとトップスピードのコンビを見ていると某作品的に笑ってしまう自分が居るのですが(^^;

 「コイツ、ツンデレなんでさ!」とかw


 それにしても「魔法少女モノ」って、希望と絶望は同じとか言いつつ絶対に絶望要素が多いですよね。。この作品は本当に容赦ない。某QBが可愛く見えてくるんだぽん。

 毎回シュールな気持ちになったトコロでのED曲がまた何とも絶妙と言うか・・・



 しかもナノってのがまた♪

 まぁ、今期注目作品のひとつですね。

----------


 気を取り直し・・・

 『叫べ』の収録曲は彼女の様々な魅力を堪能できる3曲となっております。

1_叫べ
 激しくカッコ良く、それでいて実はとても辛く悲しい曲。彼女自身が作詞しています。ラ・ピュセルの事を歌っているのかと思うのですが・・・作品の展開的に読めなくなってきましたw

2_言の葉
 「叫べ」とは真逆で静かに感情を込めて歌い上げる曲。

3_HEY!
 ライブで皆で盛り上がれる様々な要素が込められた、とても楽しい曲。
 

 という訳で、生で聴いてきましたよ♪





 「LAST BLUE」の翌日ってのも自分的には何かの縁を感じてしまいますw

 しかしこの快晴っぷり。PV撮影時も快晴だったとか。

 ・・・やはり雨女の真犯人は「鳥の人」だったか?


 この日は東京ドームで大きなライブがあり、もの凄い人だかり。その中でこの付近だけ異様な雰囲気が漂っていました。。蒼き人達と765な人達の連合軍的なw

 思った通り、ぬーさん登場で奇声がちらほら。。。まぁ気にせず行きましょう。

 3曲順番に歌ったのですが、ここはジェットコースターに囲まれているので時々聞こえなくなるのが難点。音響も決して良くはない。それこそジェットコースターに乗っている人たちが「叫んでる」しねw


 しかしまぁ、こんなに幸せが満ちている場所で、この作品のこの歌を歌って良いのだろうか?と、ぬーさん心配(^^;


 肝心な歌は良かったですよ。声はしっかり出ているし、こういう雰囲気は慣れていますしね。「HEY!」は本当に楽しかった♪


 せっかくCD購入して握手会に参加も出来たのですが、この後の予定が詰まっていたのでライブ後すぐに退却しました。

 ワンマン開催したら今度はじっくり堪能したいですね。




関連情報URL : http://numakuramanami.com/
Posted at 2016/11/08 00:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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こんな面倒だったっけ?やめた💧」
何シテル?   06/08 17:19
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