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sin@monのブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

2016年を振り返る

 2016年も残すところあとわずか。

 今年も皆様に支えていただき、楽しく過ごすことが出来ました。

 お付き合いいただいた皆様に感謝いたします。


 さて、今年も色々な事がありました。メルセデスを買い替えたのも今年でしたね。

 ほとんど乗れず距離は全く伸びていませんが原因はライブですね。。

 定期券があるので都内方面は電車が楽だし打ち上げ出来るし・・・


 さて今年のライブ・イベントの参戦はどうだったか?昨年が多かったので今年は減らす宣言をした気がしたのですが・・・

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、参戦記録を2014年より始めました。まぁ、チケットを発券したか忘れないようにというのが目的ですが、それぞれレポートとリンクさせています。もしご興味がありましたらご覧ください。


 ライブ・イベント等参戦履歴


 今年は誰かに偏る事は無かったのですが、ラストライブが多く、印象に残るライブが多かったですね。念願の参戦もありました。

 昨年よりは減りましたが多いですね。後半は毎週。。チケットを入手していても都合により参戦できないものもありました。
 フリーライブもありますし、同ツアーで複数参戦もありますが、それぞれ大切な場所ですし、決して義務感や消化試合的な感覚はありません。

 もちろん順位は付けられませんが、行った事で魅力にハマったのがワルキューレ。今年DAPで一番聴いたアーティストかも知れません。


 嬉しかったのは中島愛さんの復帰ですね。

 今までも好きでしたが、久しぶりに会えた事で見えた事も多く、益々好きになりました。自分のプロフィールにあるランキングの考え方、単純に好きな順では無いのですが大きく変動しました。。


 毎週と言えば映画館に通った1年でもありました。良作が多く、毎週末どこかの劇場に居ましたね。TV作品も良作が多かった1年でした。

 
 ちなみに今年はライブレポートをキッカケに多くの方に声をかけていただき、フォローしてくださる方が一気に増えました。有難い事です。

 これからも気にしてくださる方がいらっしゃる限り、想いを書き綴って行きたいと思います。そういう方を大切にしたい為、お友達を必要以上に増やさず、大切な情報を見逃さないようにしている事を改めてお伝えしておきます。

 結果、遠方の友人であっても年に数回お会いするという事になっています。今年は石川の友人、岡山の友人と何度お会いした事か(^^;



 さて、来年は・・・という前に今夜も映画館に行き、年越しをマニアックなイベントで過ごします♪

 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

 来年もよろしくお願い致します。




 最後に・・・今年のベストショット♪ 私だけにくれた女神の微笑みですw(^^*



Posted at 2016/12/31 10:08:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年12月30日 イイね!

「風夏」第1話先行上映会

「風夏」第1話先行上映会 「音楽から始まる、トライアングルラブ」

 と言っても、別に可変戦闘機が出てくるアニメではございません。

 2016年12月29日(木)丸の内ピカデリー3にて。

 2017年1月より始まる新番組『風夏』(ふうか)第1話先行上映&キャスト、アーティストトークショーが開催されるというので行って来ました。
 別に作品ファンな訳でもなく、原作すら読んだことありません。しかし、これは行かないなんて選択肢は有り得ませんでした。




 では、何故行こうと思ったのか。キッカケはこれでした。
 まめぐ復帰作がED主題歌に起用されます。現時点で声の出演は予定されていませんが、上映会に登壇されるとの事。ここで歌うとは思いませんが、曲への想いなど語ってくれるでしょう。

 しかも今回の登壇者は・・・

 Lynn (秋月風夏役)
 早見沙織 (氷無小雪役)
 小林裕介 (榛名優役)
 日笠陽子 (友美先生役)
 沼倉愛美 (たま役、OP歌手)
 中島愛 (ED歌手)



 まめぐはもちろん、はやみん、ぬーさんは声優としても、歌い手としても大好きで、会いに行ってまでも聴きたくなるくらいの方達です。

 ひよっちも同様ですが、実はまだ会った事無かったり。。
 Lynnちゃん、小林君はここ最近一気に頭角を現してきました。


 更に、作品的にも注目しています。


 「風夏」は「君のいる町」と同じ原作者、瀬尾公治さんです。まめぐとは深い縁があります。ちなみに作品舞台も同じ成増ですね。

 監督は「なのはシリーズ」はじめ多数のヒット作を手掛けた草川啓造さん。

 音楽:伊賀拓郎/WEST GROUND、音楽制作:フライングドッグという事で、「アルペジオ」的にも「まほいく」的にも、ぬーさん起用は他に適役居ないでしょう。て事は、「リップル」「シスターナナ」「ルーラ」が出演している訳ですねw


 ちなみにOP曲『Climber’s High!』、ED曲『ワタシノセカイ』共に作詞は原作者である瀬尾公治さん、作曲、編曲にWEST GROUNDが参加しています。つまり、どちらも作品世界を表した曲であるということ。原作者の思惑とは別方向に進むアニメが多い昨今、こういうのは喜ばしい事です。フライングドッグさんはこういう拘りが強いですね。


 制作は最近では「迷家-マヨイガ-」「ガリナン」を手掛けた「ディオメディア」
 キャラデザの本多美乃さんは「迷家-マヨイガ-」の総作画監督ですね。


 とまぁ、私的には注目するしかない作品な訳ですよ。(あくまで注目という意味で)


 さてそんな訳でチケットを手配したのですが、実は先行販売に落選しました。

 これだけ豪華なスタッフ、キャストですから仕方ないですね。

 と、諦めていたその時、ローチケからの案内。一般販売がすぐに始まりました。実はお気に入りアーティストに「早見沙織」「沼倉愛美」と登録していたもので、双方から案内が来たのでした。いやぁ、ヨカッタ(^^;



 では、ここからは当日のレポートです。トークショーは生配信されましたし、いくつか情報公開されましたが、開示されている情報以外のネタバレ的要素も含みます。

 気になる方はここまでという事で。。



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 19:00開場、19:30開演という事でアキバにて買い出し(謎)を済ませ有楽町へ。

 先行物販の他にCD2枚共予約すると缶バッチが貰える特典が・・・いや、既に申し込んでいるし。。

 座席はほぼ中央。一般にしては良席。傾斜があまり無い会場ですね。

 生配信用のカメラが待機。時間になり突然女性が入って来てステージに向かいながら何か喋り出した。


 ・・・ん?あれ?


 ひよっちじゃねーかっ!


 本日の進行役でしたw


 諸注意で盛り上がり、本日の登壇者を呼び入れる。

 簡単な自己紹介。まめぐへの声援が一番大きい!

 そして軽く見どころを紹介。色々とありますが、小林さん「サービスカットが何回出てくるか♪」かなりふんだんだとかw

 そして何と!第1話より、OP、EDが付くとの事。


 全員一度降壇し、いよいよ第1話最速上映。


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 京アニやufoほどではありませんが、綺麗な映像ですね。劇場版ではないのにスクリーンでも観れるレベルの作画は最近では貴重なのかな?
 色合いが夏らしく、タイトル通り「風」を感じる演出です。

 OP曲、かなりカッコイイです♪対するはやみんの歌も良い♪

 バンドものなんですよね。この役、この曲はぬーさんマジ適役!

 内容はよくありがちな物かと思っていましたが、なかなか心理描写がストレートでテンポが良く観ていて気持ち良い。かなり真面目な作品ですね。キャラクターは皆、魅力的。

 ED曲も初めて聴いた時から良い曲だと思っていましたが、作品に入るとこれまた素敵でカッコよく、益々好きになりました。

 結果、この作品は試聴決定です!(今更w)

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 上映後、ここから生配信が始まりました。

 再びキャストのみ登壇。トークコーナーの開始です。もちろんネタバレ三昧w

 しかし・・・本編観てない全国の方、可哀そう(^^;

 
 オーディションの話から始まりましたが、全員数名受けたけど結局決定した役が一番しっくり来ますね。

 自由奔放で乱暴な「風夏」演じるLynnちゃん、青い服を着ていますが青い役が多いですねなんて言われw


 対して小林君はネット依存で感情を出さない現代の男の子なので、風夏がガンガン来るのを受け止めて冷静に返さなきゃならないのが大変とか。

 でも女姉妹の中で男ひとりの環境ってどうよ?の話題に、小林さん実は家庭環境も同じとの事で難色。「色々とありますけど、、まぁ女なんて」と。。

 ひよっちから「でも妹が可愛くて仕方ないとかあるでしょ?」と振られ、「言っても姉妹ですからね?」と誤魔化したその時・・・

 はやみん「可愛い訳がないとかなるんですか?」

 場内大爆笑!!さすがww


 そして好きなシーンとか、アフレコ現場の話とか、魅力満載ですが「日向、日陰」という演出が凄いという見方をしたはやみん、なるほど確かに。

 他のキャラクターも魅力ある方々が演じ、早く観たいところです。


 ここで、初公開となる映像の紹介。PV第2弾です!



 いよいよ「ワタシノセカイ」が使われました♪

 これが主題歌と言っても全く違和感ないものですね。

 そして第1話を観た者としては、絶妙な演出のPVになっています!



 さて、ここでアーティストの登壇です。


 2人共、ジャケットの衣装を着ています。


 一人ずつ挨拶。ぬーさん、まめぐの順。


 まめぐの挨拶後、ひよっちより・・・



 復帰おめでとう!!


 場内大きな拍手と歓声!!

 皆に愛されているのですね(^^


 ぬーさん演じる「たま」は「伝説のバンドのヴォーカル」という事でかなりライブ感を意識し、ロックを勉強したとか。

 まめぐはバンド感と共に作品の「切なさ、爽やかさ」を大切に表現したとの事。

 何よりも瀬尾公治先生による歌詞が素晴らしく、「風」「夏」など作品を連想するワードはもちろんですが、実はまめぐ本人に向けてのメッセージが込められているようです。

 振り返ってばかりじゃつまずいちゃうよ!こっちおいでよ!


 と風夏が手を引いてくれるような、そんな言葉はもちろんですが、意識して聴くとこの曲そのものが、まめぐに向けて復帰を応援してくれているように聴こえます。
 

 ここで両曲のMVが解禁されました。

 つい最近までレコーディングや撮影をしていましたが、間に合いましたね。

 会場ではフルで観れましたが、配信は大人の事情でワンコーラスのみ。

 その間、どうやって繋いでいたのだろう?


 ぬーさん、メチャクチャカッコイイ!MVはライブハウスで撮影した完全にライブ映像です。何の撮影か知らせずに集められたファンでしたが、皆気付いていましたよねw
 てか、この会場にその時参加したファンがたくさん来てました。ですよねw



 (2017年1月6日動画追加)




 ジャケ写の衣装ともうひとつあったのですね。風夏を意識したカッコイイ映像です。風を感じたり、プリズムを感じたり、とにかく美しいものでした。撮影時は早朝の冷え込みが厳しいビルの21階、あまりの寒さに温かい食べ物の名前を連呼していたとかw

 中島 愛 というアーティスト、益々素敵で好きになりました。


 その他解禁情報として、Lynnちゃんがマガジンのグラビアに出るとか。一部見ましたが風夏らしくなかなか良いです。


 そして・・・BD&DVD発売情報ですが、特典がマジでヤヴァイと。。

 このタイトルを読み上げたひよっちの嬉しそうなコト♪

 サンプルカットを観れたのですが、その後小林君が責められまくるという・・・


 更にそのCMが流れました。コレです。



 もはや言い訳できず小林君謝罪ww


 最後にひとりずつ挨拶。

 あの映像のせいでいい事言えなくなったwww


 配信終了後、フォトセッション。退場の際もまめぐへの声援は最大!



 『風夏』、この後「ラブ」と「音楽」がどう関わっていくのか、複雑な人間模様がどうなって行くのか、間もなく1月からの放送が楽しみです。

 CDの発売も待ち遠しいですね。そういえば、「ワタシノセカイ」のc/wの曲名が気になったなぁ。


 本当に行って良かったと思える上映イベントでした。





関連情報URL : http://fuuka.tv/
Posted at 2016/12/30 17:46:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年12月29日 イイね!

nano.RIPE TOUR 2016 FINAL「スーパーノヴァ」

nano.RIPE TOUR 2016 FINAL「スーパーノヴァ」 2016年12月25日(日)

 新宿ReNY

 nano.RIPE TOUR 2016 FINAL「スーパーノヴァ」

 現メンバーによる最後のライブです。

 10月23日(日)渋谷WWWで行われたライブで発表された、本当に最後のライブです。もちろん、見届けてきました。


 前日のKalafinaに続き、金沢の友人と参戦。金沢はnano.RIPEにとって大切な地ですからね。結果的に今年のクリスマスを両日共に過ごすことになりましたが、まぁ、夜は別々ですのでw


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 さて、せっかくお越しいただきましたので、ゲートシティ大崎にて行われた早見沙織さんの「live for LIVE」発売記念アコースティック・ミニライブにお誘いしました。
 時間的に最後までは無理だと思い優先エリアは断念(別の友人が先に入っておりました)。せめて1曲だけでも堪能したく移動手段を下調べし、見やすく移動しやすい場所からの参戦となりました。


 はやみんのフリーライブはこれで3回目。

 前回もここゲートシティ大崎でした。あの時はバースデー、今回はクリスマス。

 今回の「live for LIVE」は1stコンサートツアーの為に作られた新曲4曲を新規収録したものですが、市川会場の映像BD、品川会場の音源CD×2枚が付属するたいへん豪華なものであります。



 残念ながら都合が合わずに参戦出来ませんでしたので即決でした♪

 最近色々なアーティストが使用するゲートシティ大崎ですが、前回よりもかなり多くのファンが浄化されに集まっておりました。


<セットリスト>

1_eve
2_雨の水平線
3_あるゆらぐひ
4_Secret
5_Silent Night


 『Silent Night』はクリスマスプレゼントという事で、ワンコーラスのみでしたが本当に素晴らしかった。2日続けてこういう気持ちになれて幸せなひとときでした。


 恒例の(?)クリスマスケーキが登場。5月のミニライブでもサプライズで誕生日ケーキが登場しましたが、更にこの後ケーキを撮影させてくれるのも恒例w

 全員で「メリークリスマス!」とはやみんに声を掛けたトコロで我々退場。。

 一路新宿へ・・・・・



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 会場外は既に臨戦態勢のファンが入場待ち。間もなく開場でしたが入場順がかなり良かったのでほとんど待たずに入場。
 新宿ReNYは新宿西口、オフィス街のど真ん中にある比較的新しいライブハウス。800人規模ですが広くて見やすく、ステージがかなり近く感じられます。
 きみコさんの朗読からいつも通りに始まります。その言葉には今までの想い、今夜にかける想いが込められており、既に自分のる涙腺はヤヴァい状態に。。。



 「使い慣れた言葉の本当の意味をボクらは知るだろう」と締めくくりメンバー登場。

 緊張の一瞬・・・

 そしてこのイントロが流れた瞬間、これまでの軌跡が脳裏を駆け巡り涙腺崩壊。。




 メジャーデビュー曲、しかし今夜聴くこの歌詞は今までと全く違う意味に聞こえます。長いインディーズの時代がありましたが、自分はここから入りました。


<セットリスト>

01_パトリシア
02_うつくしい世界
03_面影ワープ
04_ウェンディ
05_色彩
06_呼吸
07_なないろびより
08_影踏み
09_ゆきのせい
10_細胞キオク
11_もしもの話
12_ツマビクヒトリ
13_15秒
14_システム
15_ノクチルカ
16_リアルワールド
17_アポロ
18_ディア
19_帰り道
20_神様
-ENCORE-
21_タキオン
22_ハナノイロ
23_ルミナリー



 長い活動の中でメンバーの入れ替えはありましたので、今日が特別ではなくひとつの通過点。単なるひとつの節目。なので特別なセットリストではありませんでしたが、それでもファンにとっては嬉しい内容だったと思います。

 きみコさんもMCで「思ったより普通で空気も何も変わりがない」とおっしゃていました。「別々の道に行くけど、それぞれこれからもすごくいいものになる気がする。だから笑っていられるライブになっているのでは?」との事でした。

 今日は好きなように楽しみ、好きなように歌って欲しいとの事でしたが、いきなり3曲目に来た「面影」などこれが最後だと思い、皆思い切り歌い、もの凄い熱量を発していました。他の曲ももちろん、思い切り跳び、歌い、回し、全力で見届けました。


 本編終了後、緞帳が下りても鳴りやまない拍手。アンコールとも違う特殊な雰囲気の中、スクリーンが下りてきてこれまでの活動記録を振り返る映像のスライドショーが始まりました。

 BGMは小田和正さんの「言葉にできない」

 その通りでしょうね。

 しかし・・・半分以上が打ち上げの写真ばかり・・・

 ツアーをしながら美味しいものを食べ、お酒を飲み、皆が幸せに過ごせてきた事こそ、この4人で生きてきた証。そういう関係性はこれからも変わらない。確かにnano.RIPEの魅力って音楽だけじゃない、そういうものがあります。


 久しぶりの「タキオン」

 ジュン君がサンタに着替え、メンバーにプレゼントを渡して行きましたがその内容はここに書いても理解できないので割愛します。もちろん客席にも・・・

 久しぶりに踊りましたが、アレはダメでしょうw

 まぁ、それもnano.RIPEですww


 最後の曲となったのは「ルミナリー」でした。これも納得。予告通り、この曲で最後は思う存分弾き叩いてもらって2人にはnano.RIPEでの命を全うしてもらいたいと・・・・

 気持ちの籠った全力の演奏は本当に凄かった。


 最後に2人から一言ずつと言いつつ全員挨拶。

 応援してきてくれた皆に心配をかけ、申し訳ないという思いはあれど、感謝を込めてこれから先の明るい未来を見据えた言葉でありました。

 カッコイイ言葉が言えないジュン君はこれからは自分がそういう言葉を言う役割かな?と言って失笑を買いましたが、nano.RIPEは絶対に辞めないと宣言。


 最後にきみコさんから「私と淳はnano.RIPEを辞める技術がないから、皆で作って来たnano.RIPEを絶対に守り続ける」と宣言。いかにもきみコさんらしい挨拶でした。


 そして、これからのnano.RIPEを心配するファンに向けて、意外と早く次の動きを発表できるかも知れないと・・・


 お正月に発表するので、2月あたりの予定を空けといてください。


 マジですか!?


 だったら深窓に出て欲しいなぁ。。自分、nano.RIPE装備を絡めて参戦するつもりなんだけど。。


 ま、何にせよこれからも応援して行くつもりです。




 会場前の景色・・・・・




Posted at 2016/12/29 14:39:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年12月25日 イイね!

Kalafina with Strings 2016

Kalafina with Strings 2016 2016年12月24日(土)
 ゛Kalafina with Strings" Christmas Premium LIVE TOUR 2016

  Bunkamura オーチャードホール

 毎年恒例となった゛Kalafina with Strings"に今年も行って来ました。このコンサートはKalafinaのサポートメンバーでもあるピアノの櫻田泰啓さんと今野均さん率いる今野ストリングスによるアレンジと演奏によるクリスマス・プレミアム・ライブとしてオーチャードホールのような特別な会場で行ってきましたが、その素晴らしさを全国の方にも届けたいと今年は春に全国ツアー、そしてこのクリスマスも全国ツアーとして行ってきた1年の締めくくりとなる12月24日です。

 更にスタジオ収録で新規に作成したアルバム『Winter Acoustic゛Kalafina with Strings"』を発売し、街中でもよく聴くようになりました。




 スタジオ収録とは言え、この素晴らしい音源はCDではなくハイレゾで聴いております。CDはCDで良さがありますが、細かな息遣いまで感じたく(自己満足)大切な音源は全てハイレゾに拘っております。

 「AK70+ORB Clear force+Michelle+acoustune AET07/MR」


 と言うのが今の環境です。一般的に真逆のロックやポップス向きとされていますが、Michelleはヴォーカルをハッキリ聴かせてくれ、楽器も適度に鳴らしてくれます。バランス接続で分離感も増し、実はなかなか良い感じで聴けるのでした。



 「Kalafina」と言えば「3声のコーラスワーク」というくらい、その歌声を堪能しに行くというイメージがあるかも知れません。そういう意味ではホールも良いのですが、私はライブハウスが一番堪能できると思っております。実はアツく激しく盛り上がるのがKalafinaの魅力。「3声のコーラスワーク」は技術、才能の一端に過ぎません。

 そのどちらにも属さない魅力が゛Kalafina with Strings"とも言えますが、むしろ私にはどちらも含む、Kalafinaの真髄を思い知らされる「コンサート」と捉えております。
 「ライブ」も「コンサート」も本来同じ意味ですが、私の場合「ライブ」は参戦型、「コンサート」は堪能型という使い分けをしております。


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 さて、毎回ライブやコンサート前は気持ちを入れる為に縁のある何かをしているのですが、今回はフツーじゃない事を・・・てか、完全に思い付きと言うか、こじつけと言うかw

 たまたま仕事で外出する事が多い時期。昼食を探していたらあるものが目に。それをキッカケにやってしまいました(^^;




 並びはこうですね♪

 メンバーそれぞれの生まれ育った場所のご当地ラーメンを食べましたw

 「富山ブラック」「支那そば」「博多とんこつ」

 東京が一番難しかったかな。たまたま近くで映画を観たもので。(決して岡山ではない)

 って、こんなコトするヒトさすがに居ないでしょうw


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 と、気を取り直して。

 ツアーとは言え、やはり12月24日というのは特別です。この日、この場所でしか味わえない空気を堪能するのが目的。今回も金沢の友人が午前中に納車の儀を済ませ、駆け付けてくれました。そういえば前車の時も納車の儀からライブに駆け付けましたねw

 今回は2階席。でも見やすいのはオーチャードのようなホールの特徴であり、無駄に増幅されていない自然な音が飛んできてくれます。

 2時間半の公演、休憩なし。こういう告知はもはや当たり前。

 ファンは年齢層が広く、女性も多い。服装はそれなりにカジュアルでありつつTシャツ姿はほとんど見られず。物販では長T売っていますが、それはそれ。皆さんわきまえています。


 3人の歌姫は神田うのさんプロデュースのウェディングドレスに身を包んでいました。

 誰ですか?「樹木」なんて言ったのはwww



<セットリスト>

01_overture ~ In Dulci Jubilo
02_fairytale
 -MC-
03_Eden
04_ひかりふる
05_君の銀の庭
 -MC-
06_lirica
07_Magia
08_五月の魔法
09_blaze
 -MC-
10_from heaven above
11_we wish you a merry Christmas
12_もろびとこぞりて
13_moonfesta~ムーンフェスタ~
14_storia
15_into the world
 -MC-
16_dolce
17_アレルヤ
18_sprinter
19_やさしいうた

 -ENCORE-

20_ring your bell
21_胸の行方
 -MC-
22_Jingle Bells
 -MC-
23_have yourself a merry little Christmas



 クリスマスソングのカバーはもちろんですが、自身の曲が多かったうえ、アッパーやダークな曲もアコースティック・アレンジされ、歌とピアノと弦のみのシンプルな編成に乗ってキラキラと輝いたり、圧倒的な熱量を発したり、その表現力の幅はホールやライブハウスにも匹敵するものでした。

 特に『Magia』には驚きましたねぇ。このパート、他の会場では変わっていたようですが、クリスマスに絶対歌っちゃいけないヤツだポン♪(じゃなかった。。)


 それにしても、今まで見て来た中で最高のコンサートじゃないかな。3人の仕上がりは最高で、その歌声はどこまでも艶やかで伸びがあり、息の合い方も完璧と言って良いでしょう。昨年はほとんど動きが無かったというかドレス姿で動きようが無かったのですが、今回は適度に動きがあり声はもちろん全身を使った表現は本当に圧巻でした。

 これぞツアーファイナル。最高の夜になりました。


 こんな凄いの見ちゃったら通常のライブは更に期待しちゃいますよね。そう言えば最近日程運が悪く通常営業に参戦していないなぁ。。。

 と思ったら、新たなツアーが発表されました。

 『Kalafina“9+ONE”』​

 2018年のデビュー10周年に向けて、デビューからの9年間の活動に、さらに新たな未来(+ONE)をお客様に観て頂きたいとの気持ちを込めて命名されたタイトルとの事。

 今回は行かれそうな日程、しかも回数が多い。期待しましょう。



 打ち上げは肉!イヴの夜に男2人で。。



関連情報URL : http://www.kalafina.jp/
Posted at 2016/12/25 12:00:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2016年12月12日 イイね!

中島愛 復帰フリーライブ「ただいま。」

中島愛 復帰フリーライブ「ただいま。」 2016年12月11日(日)
 この日をどんなに待ちわびたでしょう。
 歌手 中島 愛、復帰です!


 12月1日、それは突然発表されました。

 まさかこんなに早く?戸惑いつつ、とにかく嬉しさで興奮状態。。

 そう、実はこれが原因でLiSAのブログに身が入らなかったのです。。。

 それくらい、私の中でも「まめぐ」の存在は大きかったという事です。


 2014年3月20日のラストライブ、仕事が外せなくてチケットの権利を行くべき方にお譲りし、会場外で終わるのを待っていたあの日・・・

 あれから声優として見守り、それもひと段落してほとんど名前を見なくなっていました。もう無理なのかな?という思いもあり、それでもいつか・・・希望だけは持ち続けてはおりましたが、早ければ早いで戸惑うものですね。。


 そもそも音楽活動を無期限休止した理由、それはデビュー以来、目に見えて成長しながら駆け抜けて来た彼女の能力に対する期待に対し、自分の体と気持ちのキャパシティーが追い付かなく、そのような状態で活動しながら克服して行くような中途半端な事はしたくないというものだったと思います。

 しかし、一度休止してしまうと簡単に戻るのは難しく、この短期間で何かが変わったとも考え難く、本当に大丈夫だろうか?という不安も拭えません。

 本人の努力、周囲の後押し、そして何よりファンの力、全てが良い方向に向いたからこその復帰。長くお世話になった事務所であるスターダストプロモーションからビクター傘下の「e-stone music」に移籍、レーベルは変わらず「フライングドッグ」という事(つまり、みのりんごと全く同じになった)からしても、ビクターさんが大きく動いてくれたのでしょう。

 しかも1月期アニメ「風夏」のED主題歌『ワタシノセカイ』という新曲を引っさげて!



 「風夏」の音楽制作は「フライングドッグ」です。OP主題歌はぬーさん♪

 つまり満を持して、万全の体制での復帰という事ですね。それだけ「中島愛」という才能、存在価値が認められている証拠でしょう。


 彼女の才能は過去の実績が既に証明しています。

 歌手としてはラスマス・フェイバー氏によるプロデュースだったり、livetuneに抜擢されたり、声がボカロの素材Megpoid(メグッポイド)として数多くのGUMI曲が作られたり・・・

 自身の楽曲もかなり幅広くどんな歌でも歌いこなしてしまう・・・・・

 ・・・・・ように見えて実はそれがプレッシャーだったという事なんですよね。。

 まぁ、声のお仕事は追々・・・・・


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 という訳で、突然発表された復帰フリーライブです。

 本当に突然だったので、私の周囲でも行かれなかった方が多いようです。

 そんな方々の想いも持って行ったつもりですので、いつも通り自分なりの感想など。


 会場は「ヴィーナスフォート教会広場」です。ここは2008年6月14日、「ランカ・リー=中島愛」として初めてライブを行った大切な場所。当時はステージに立った瞬間に泣いてしまったとか。新たな出発の為にこれ以上の相応しい場所はありません。(もしあるとしたらランカとして名前を発表され、そしてファイナルライブを行った日本青年館ですが、既に解体されております。)



 フリーライブですので観覧エリアに入るには整理券が必要です。無くても見える場所はあるのですが、かなりキツイのは既に体験済み。15時開演に対し、チケット配布は11時。どれくらいの競争率になるかは分かりませんが高いはず。

 という訳で、8時に到着するように出発したのですが先行された方から7時で既に凄い列でもう入れないかも?との報告が!

 しかし希望を捨てずに現地へ。極寒対策は万全。

 ヴィーナスフォート2階入り口から青海駅方面、1階に降りて壁に沿って凄い行列。いつもZeppの物販で並ぶ感覚で見積もると最終的に500人以上居たのでは?

 自分は中盤くらいかな。それでも並んだ時にスタッフがカウントしていたので大丈夫だろうと確信、ひたすら寒さに耐え音楽を聴きながら待ちました。

 丁度ネタバレアルバムが終わる頃に列が動き始めました。『dシュディスタb』を聴きながらシェリルさんの「いつだって奇跡は起きるの!」という言葉に色々と想いを巡らせていた時に自分の順番になりました。

 チケットはまだありました。整理番号は順不同です。

 すると・・・・・

 キセキ起きた!!

 こんな事ある??

 さすがに目を疑いました。。この番号は先に並んでいたグループの中にあるとばかり思っていました。本当に順不同なんですね(^^;

 いや、AブロックとかBブロックとかいうオチとか??

 だって、14時半集合っておかしくない?大きな番号は14時集合らしいよ??

 ところがコレ、本当におかしかったのかも。集合時間とか関係なく揃ったら早々と移動始めちゃったよ?おかげで最前で応援するつもりが若干後ろへ。。。まぁそれでも近いからいいか(と諦められる番号じゃなかったけどね。)

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 さて、気になるのは何を歌うのか。1曲目は『ありがとう』でしょうね。最後が『ワタシノセカイ』として、あと2曲くらい?だとしたら『星間飛行』『天使になりたい』だったらいいなと。

 では振り返ります。


1_ありがとう




 これは当然でしょう。休止前最後の曲。感謝を込めた曲。今日の「ありがとう」にはたくさんの意味が込められています。

 中央扉から登場したまめぐ、そのままイントロが始まり、歌い始めようとした瞬間・・・


 声が出ない


 もの凄い不安と緊張だったのでしょう。ファンは本当に受け入れてくれるのか、実際に集まったもの凄い多くのファンの顔を見た瞬間、プロとはいえ人です。無理もありません。

 すぐに戻りましたが固かったですね。一部ペンライトを振ろうとしましたがすぐに下ろして真剣に聞き入っていました。


 歌い終わり「ただいま。帰ってきました。中島愛です。」という挨拶。

 そう、ファイナルライブの時、「いつか胸を張って『ただいま』と言えるようになるのが目標です。待っていただく時間をいただきたいと思います」と挨拶した彼女です。


 大きな拍手と「おかえり!」の大歓声!

 遂にこの時が来たのです。


 そして原点であるこの場所、ランカに対する想いを告げ・・・


2_星間飛行



 キラッ☆

 もうね、懐かしさと嬉しさで大興奮ですよ。

 この振り付け、全て覚えてますよ。そりゃ、やっちゃいますよ♪

 まめぐライブの醍醐味のひとつ振りコピ。やっぱ楽しい!


 そして立て続けにこの曲。


3_TRY UNITE!



 まるっ!

 興奮止まらず。これは予想外だった!

 ラスマス氏の曲は難しいんですよね。変調、変拍子を理解するのに当時悩んだものです。この曲があったから今の自分があると思っています。
 なので、ワルキューレの『Hear The Universe』を聴いた瞬間にラスマス氏来た!と興奮したものです。


 ここで活動休止について詳しくお話してくれました。そしてこうして戻って来れた事に感謝し、皆の声援を受けて思わず「これ、夢じゃないんですよね?」とポロリ。


 そしてもうひとつのデビュー曲を・・・

4_天使になりたい



 「中島 愛」としてのデビュー曲です。

 菅野よう子さん以外の曲。作曲はエイルやClariSでお馴染みの重永 亮介さん。ランカでは有り得ない曲。カップリングがまた多彩なんですよね。それもまめぐの魅力。

 これからは今まで以上に気合を入れて活動をして行くそうです。今日、皆の声を聞き、顔を見ていたらその決意は更に強くなったと言っていました。


 そして、ここからは新たな世界を披露。という事で・・・


5_ワタシノセカイ

 もちろん、本邦初披露です。

 作品世界に沿った明るく元気な曲です。でも今までに無かった感じかな?


 最初心配した歌は緊張がほぐれ安心したのか、すっかり良くなっていました。いや今まで以上かも知れません。


 リリースイベントも決まりました。今後ライブも積極的にやるそうです。

 本当に復帰したのですね。ようやく実感しました。

 全体を通し感じた事、ファンならばこの言葉で理解してくれると思います。


 何も変わっていなくて安心しました。



 相変わらず、「まめぐ」は「まめぐ」でしたw

 ブランクなんかあったっけ?というくらいの通常営業(^^;

 変わったとすれば・・・更にキレイになりました♪


 終演後、「ワタシノセカイ」を予約し、会場限定のカレンダーを貰いました。



 よく見るとイベントスケジュールが入ってますね。

 これが更に増え続けていく事を願い・・・・・


 自分の中の序列が違っていたのをようやく認めた1日でした。


Posted at 2016/12/12 00:19:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   06/08 17:19
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