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2018年11月25日 イイね!

2041年11月23日

2041年11月23日 2041年11月23日(公証年代不明)

 後に「銀河の妖精」と呼ばれるシェリル・ノーム生誕まであと23年!?


 現在、「マクロスF」10周年ということで様々な事が進んでいますが、自分にとってはターニングポイントとなった大切な作品。この作品との出会いが無ければ今の私は全く違う趣味、生き方をしていたでしょう。

 そして様々な、大切な出会いをもたらしてくれた作品でもあり、お付き合いくださる方々には本当に感謝しております。


 まぁ、このハナシには「黒幕」が居る訳なのですが・・・・・w

 その方との出会いもたまたま同じ車種に乗っていて「みんカラ」で目に付いたのがきっかけ。なので、ワタシは「縁」を大切にし、堂々とこういう内容を思うままに書き綴っているのです。

 今でも一番大切にしているこの子たち。



 「劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」前売り券の特典ですが、当時ワタシは別の仕事をしており発売日に絶対休めず、代わりに毎回朝早くから並んで全て入手してくださったのも「黒幕さん」(←今回これで通そうw)です。

 公開初日も仕事終わりまで待ってくださり、夜一緒に劇場で鑑賞しました。

 初めてのライ部活動にも付き添ってくださいました。

 同じ価値観を共有できるってホント素晴らしい。


 当時からお付き合いしてくださっている方はご存じ、ワタシが最も尊敬するアーティスト、それが「シェリル・ノーム」なのです。これは今でも全くブレていません。


 シェリルファンは周囲にもたくさんいらっしゃいますが、ビジュアルや歌は当然の事ながら、私の場合は彼女の「生きる姿勢」にもの凄く共感する部分があるのです。

 「プロ」として絶対に負けられない、多くの人たちに夢や希望を与え続ける為には弱みを見せる訳には行かない、その為ならば自分をも犠牲にする姿勢は自分も仕事の上で似たような部分があり・・・

 反面、本当は臆病で自信が無く誰かにすがりたい。でもプライドからそんな事は出来ない。結果的に孤独を選んでしまう・・・それもまた自分に対比してしまう。。


 「リアル感」を大切にするマクロスという作品だからこそ。こんなに人間臭く愛おしいのですから、もはや次元を超えた存在として自分の中に居続けています。


 そんな彼女の2面性を見事に表したのが『ユニバーサル・バニー』なんですよね。

 そういう意味で大好きな楽曲です。
 



 この演出を越える為に後の作品はどんどんエスカレートして行きましたね。



 全力でフライングジャンプしてしまった方多数・・・w


 そう言えば公式イヤリングをお守りとしてルームミラーにぶら下げていましたが、乗り換えと共に何処かへ大切にしまい込んで見付からないんですよね。。


 元々「マクロス ゼロ」が好きでしたから、「マクロスF」、シェリル・ノーム、ランカ・リーはあっさり受け入れられました。だから「マクロスΔ」も延長線上なのです。「ゼロ」を知らなければ「F」も「Δ」も本当の意味が解らないと思います。

 そういう意味で「犬フェス」には色々な意味で大いに期待していたり。


 さて、書き出したらキリがありません。

 過去に濃厚なブログを多数書いていますのでこの辺にして本題へ。


----------


 「おしゃれまくろす雪露繚乱」


 シェリルの誕生日に合わせた11/23~25の期間、京都マルイにて開催されました。「雪露」とはシェリル・ノームの中国名。「百花繚乱」に文字っているのはシェリルらしくてセンス良いですね。

 ちなみに以前、ランカ・リーの誕生日に合わせて「おしゃれまくろす 蘭花絢爛」が開催されましたね。もちろん「蘭花」は「蘭花 李」の事。「豪華絢爛」に文字っています。


 「オシャレマクロス」は過去何度もマルイで開催されていますが、マクロスとのオリジナルコラボ商品の質が高く毎回大盛況で完売続出、夏に新宿で開催された「激情のオシャレマクロスΔ」では仕事の都合で見事入場すら出来ないという玉砕に会いました。。。

 ちなみに最近きよさんも着けているメッサーバングル、ワタシも入手してライブで装着していますが「オシャレマクロスデルタ」の商品です。


 京都マルイ開催の「おしゃれまくろす」は京都らしい和風のテイストが魅力。ですがさすがに遠いので買い物程度で簡単には行かれない。。

 ちなみに最近ようやくライブでは遠出するようになりましたが、大阪、名古屋は行っても京都には中学の修学旅行以来行った記憶が無い。てか行く用事が無い。。

 「京アニ」作品が好きなのにね。。さすがに「P.A.WORKS」の本拠地である北陸には何度か行きましたが・・・


 で、今回も指をくわえて星間静観するつもりでしたが・・・商品ラインナップを見て衝撃が走る!


 まさかの「ユニバーサル・バニー」ですよ!

 いや、これはマジで欲しいっ!!

 で、一応絶対行くであろう方に向けて呟いてみたが仕事との事。。

 だからといって・・・


 そうだ!京都行こう!!


 と簡単には行かない。


 ①行くならば初日の朝から並ぶ必要がある。
 ②前日は遅くまで仕事。翌日も仕事。。
 ③当日、ラクーアで鶴さんのリリイベがある!


 せっかく行っても入店はランダム抽選順。買えないリスクはある。激情の時はお目当てのメッサーTが瞬殺だった。交通費もバカにならない。。

 てか、鶴さんですよ。


 先日の発売前イベントは歌唱無し。トークイベントと握手会だった。とは言え、握手と言っても約1分間、手を握ったまま存分にお話が出来るというものだった。

 その時貰ったカードが左のもの。下の特典に書いてある通り、今回から鶴さんを取り巻くスタッフが総入れ替えになって新生「TRUE」としての初シングル。
 スタイリストが違うからジャケ写もいつもと違う。曲調もMVも今までに無い感じ。
 早く生で聴きたい・・・


 そんな葛藤もあり、直前までずっと悩んで無理して行かない方向に・・・


 とりあえず早めに就寝。。

 が、眠れない。。。

 結局4時にバッチリ目が覚めてしまう。。。

 もうこうなったら仕方ない。


 そうだ!京都行こう!!



 という訳で、最近話題のバニーガール先輩ではなく、ユニバーサル・バニーを追って西方に向けて始発の新幹線「ひかり」の矢を放つのでした!




 つづく♪


Posted at 2018/11/25 23:51:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクロス | 日記
2018年11月19日 イイね!

ぼくたちのヴィーナスに逢って来た♪

ぼくたちのヴィーナスに逢って来た♪ 2018年11月18日(日)

 安野希世乃 2ndミニアルバム『笑顔。』

 ゲートシティ大崎にて開催されたリリースイベントに行って来ました。

 なんかもう、ここまで続くと完全にアレですねw



 特に意識はしていないのです。たまたま日程が続いただけ。。ま、それだけ活躍しているということでしょうか。恐らく今年の参戦ランキングは数えるまでも無く1位かと(^^;

 きよさんの魅力は直接触れ合ってこそ。純粋で温かい空間を共有できるのが心地よく、ファンを「安野家」と呼ぶのも納得。母のような愛は残念ながら映像や大きなイベントでは伝わらないんですよねぇ。。


 8時より整理券配布開始。早起きして向かいました。



 ここでのリリイベは1stミニアルバム「涙。」以来の2回目。

 「ロケットビート」はラクーアでしたが、この日はお隣で開催されているお祭りから「にわか」さんが雪崩込んで来て平穏を乱される可能性があったので大崎でヨカッタ。。





 無事、整理券をゲット。スタバでまったりしながら時間調整。この時に呟いた「暇だな。ふわふわしようかな。どうしよっかな。」というのは10月からFMヨコハマで始まったこの番組が元ネタでしたw



 嬉しい事に横浜には何かと縁がありますね。ワタシも地元のようなものなので(^^;


 10時めがけて所用でアキバへ移動。予想通りドーム方面からたくさんの方がいらっしゃり・・・そりゃね、彼らにとってはそもそも聖地。至る所でホイホイに引っかかってましたがw

 自分も水色T着込んでいたので違和感無かったという。。。

 12時集合に向けて戻りましたが、集合場所に誰もいない。。

 そりゃそうですよ。リハが始まるんですもの♪



 予想に反し、青系のワンピースで登場したきよさん、ポニテは久しぶりに見たかも?やっぱ似合うわぁ。

 自身で仕切りいきなり歌い始める。周囲にサービスしながらとっても楽しそう。

 前日のANIMAX MUSIXからの勢いか、声の張りが絶好調!初めて生で聴いたという方が凄いと驚いていました。CD音源では味わえないものがあります。

 特に音合わせで軽く歌っていると思ったら一気にスイッチが入って本番さながらの迫力。さすが声のプロ。これは凄いものがあります。

 相変わらずのトーク含め、リハだけでお腹一杯w


 ようやく整列して会場入り。なかなか良い位置。


 時間になり司会がきよさんを呼び込もうとテントに向かって確認を取る。


 ・・・・・・・・・・無反応www


 そしてマネ木さんよりOKの合図。


 ぼくのヴィーナスのイントロが流れ、きよさん登場!


 挨拶かと思ったらそのまま歌い出す。


01_ぼくのヴィーナス


 思い切り愛想振りまいて楽しそうに歌っている。

 やっぱスゲー声が伸びてる。


 てか・・・何その可愛い振り付け!!

 最後に斧乃木余接ちゃんばりのピースサイン♪


 「ブイだよっ♪」「ダブルじゃなくてブイだよっ♪」

 「ヴィーナスのブイでーーすっ♪♪」



  会場内→  ヽ(▽`)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ


 「ここでのリリイベは2回目。」(ここで思わずVサイン)

 「あっ!2回目のブイだーっ!!」


 ・・・・・もう、何この平和な癒し空間はwww


 そして昨日の件やラジオ番組の話。

 「続いての曲は、番組のテーマ曲にもなっています。」

 「その前にちょっと待って。」と水を飲む。


 客「美味しい??」
 
 安「Good taste!」



02_ふわふわとしてる

 やっぱ声変わるねぇ。ふわふわヴォイスです♪

 この曲は頭サビの後、イントロ、間奏でクラップが入るのですが、初披露なので皆さん遠慮ぎみ。恐らく自分が一番自信持って大きな音だしていたかとw

 その後、皆さん手拍子。でもこの曲は時々ブレイクが入るのでしっかり止めましょう。

 こういうの1発目から決めてあげたら嬉しいでしょ?

 気持ちよく歌って欲しいもの。



 しかし事件は起きてしまった・・・・・


 この曲、Aメロを2回繰り返すのですが、2番は間にブレイクが入り「イヒヒッ♪」というようなメッチャかわええ笑い声が入るのですが・・・


   やらなかった!!


 会場内からは落胆の声が。。。


 そりゃさ、その一言が聞きたくて来ていると言っても過言では無いし。。。

 「キラッ☆」とか「ちゅるっ!」とかQ&Aの「逃がさないで」とか来る瞬間って一瞬静まって全力で耳を傾けるじゃないっすか。あ、でも「キラッ☆」は逆に全力で叫ぶかw

 あれ、来なかったら落胆しません?


 でもね、きよさん悪くない。。


 あんなもん、生でやれったって恥ずかしすぎるわwww

 完全に照れてたもん。無理もない。。

 逆に、あの一言は安易にやって欲しくないくらいのステキな声ですから・・・


 まぁ、ライブに期待しましょう(^^;



 次も初お披露目の曲。

 コール&レスポンスをやりたいと以前に言ってましたが何処でやる?と疑問だった曲。

 練習してみましょうと説明をしている時に皆さん決めてしまい、更に厳しめの採点をつけられてしまうのは誰かさんの影響?

 で、肝心のどこでやるのか説明を忘れ、歌う直前に気付く。間違って頭サビでやっちまう人が出るトコロだったw

 
03_Wonder Shot

 歌い始めると一気にスイッチが入り声も迫力も変わるのはさすが。

 やっぱ盛り上がる曲だわ。一歩間違えると家虎出そうな曲ですが、咲きクラすらやらないのはさすが安野家。一番大切な事は何なのか解っていらっしゃる。

 今日、マジでラクーアじゃなくて良かったと思う。

 ハンカチぶん回すかもしれないので持って行ったのですが使わなかった。ライブではタオル曲になるかな?



 次が最後の曲。

 リリイベなので今日初めての方もいらっしゃるかも知れない。と言う事で、代表的なあの曲しかないでしょう。


04_ロケットビート

 自分、解っていても弦が聴こえた瞬間、超ウルトライントロ的に「AXIA」かと思ったのは単なるビョーキ。さすがにそれは無いですよ。。脳が咄嗟に反応してしまっただけ。

 もうこの曲は激しく盛り上がる形が出来てしまいましたね。

 優先エリア外に居た制服の高校生がひとり家虎的に騒いでたなぁ。。。

 この曲しか知らんのでは?



 最後に記念撮影で終了。

 掛け声はヴィーナスポーズで「ワンダーショット!」


 これ、今後のデフォになりそうw


----------


 ここからは「ハイタッチ&お渡し会」


 多少は話しかけても良いけど立ち止まらず、答えを求めるような質問はしないようにとの注意事項。

 きよさんは何でも時間が押してしまうので仕方ないかな。ラクーアの時はかなり待ったけど1回で参加券の数だけ貰えた。

 どうやら今回は参加券1枚につき1回。複数枚持っていたら何周もしなければならない様子。自分は2枚所持。


 見る見る進んで行きます。それにしても、女性ファンが多いこと。


 自分の番。

 日頃の想いを込めて感謝のひとこと。


 メッチャ満面の笑みで感情のこもった「ありがとうっ♪」いただきましたっ!!



 1周目はこれで良いのです。後半のほうがペースが落ちてゆっくり話せるようになるからね。


 2周目。何だかどんどん人が増えているような?


 無理に話しかけて引き剥がされる方も増えて来た。

 しかし自分、いつもちゃんとお話出来てるので・・・


 今日の事でどうしても言っておきたいことがあったので態度を変えて強気で臨む。



 俺「きよさん!」(と普通に呼んでしまったw)

 安「はいっ!」(ちょっと驚いた表情)

 俺「ライブの時は「イヒヒっ♪」っていうやつ、期待してますからねっ!」

 安「えーーーーっ!」(困り顔を見てやはり照れて出来なかったと確信)

 俺「がんばって♪」

 安「はっ、はいっ。がんばります。。。」(ちいさなガッツポーズの後、手を振る)

 メッチャ照れた「笑顔」いただきましたっ♪


 超高速ハイタッチの中、これでもスタッフに押されなかったw


 約束したかんねーっ!


 この後も列は途切れず2時間くらいやっていた?疲れていても終始「笑顔」なのはさすが。いやホント、きよさんと言えば「笑顔。」ですから。

途中、水を飲んだ時にふと視界に入った真上の人たちに笑顔で手を振ってました。振られた方は突然の出来事に戸惑ってましたねw
ホント、天然さん。純粋なのよね♪


 余韻に浸り、暫しまったり。。。




 はぁ、今年まだ数回会える予定なのよねぇv(^^*



 今日も平和です。



 そういや今回の反省か、今日発表されたみのりんごのリリイベは「光速ハイタッチ会」と書いてあったがwww






Posted at 2018/11/19 23:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年11月17日 イイね!

WALKÜRE CAFÉ 2018

WALKÜRE CAFÉ 2018 2018年2月に開催された"WALKÜRE 3rd LIVE 『ワルキューレは裏切らない』 at 横浜アリーナ"Blu-ray&DVDが2018年10月24日に発売されました。

 これを記念し、昨年に続き11月3日(土)~11月25日(日)の期間、原宿AREA-Qにて「WALKÜRE CAFÉ 2018」が再び開催されています。

 昨年の様子はコチラの「ブログ」と「フォトアルバム」にて。

 前売りチケットによる時間制です。滅多にない平日休み。午前中は「別のカフェ」に行き、夕方の回です。




 象徴的な場面を描きおろしてくれた実田さんに感謝♪


 3rdライブ「ワルキューレは裏切らない」については過去たくさん書いて来ましたが、現地では見えなかった演出や表情を改めて見ると様々な感情が湧き出てきます。

 そして自分、あの大きな会場でこんな至近距離に居たんだぁと改めて実感w



 今だから書きますが、この位置から見える風景はステージ裏の一部、ステージモニターに出される進行や動きの指示、バンドメンバーの手元や楽譜、セトリ(もちろん遠くて読めませんがブロック分けは読み取れます)まで見えて「運営目線」を感じる貴重な体験でした。

 もちろん、ムービングステージがせり上がってくるのをいち早く察知。まさかそのままあんな遠くまで行ってしまうとは思いませんでしたが(^^;

 そして豊洲の最前線を体験。彼女たちの息遣い、ほとばしる汗や筋肉の動き、表情の変化を至近距離で目の当たりにし、更に親近感を覚えるようになりました。やはり彼女達も普通の人間。目に見えて成長していくから応援したくなる。


 「ワルキューレ」「マクロスΔ」は本体ならば2ndライブで終演を迎えるはずでした。


 だからこそ2日目は終始異様な雰囲気に包まれ、会場に居た全員が彼女達の想いを感じて超感動に包まれたのだと思います。

 それを見ていた河森監督が終演直後、「このまま終わらせてはならない」と何も決まっていないのに行動を起こし、激情に繋がったのです。


 ワルキューレもあれから更に成長しました。

 
 8月に開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に参加した際、アウェー状態の中で観客の心をつかむほどのステージを見て「彼女達のパフォーマンスは既に完成している」と判断。

 そして激情では超高難易度の楽曲、パフォーマンスが用意され、見事にこなしました。

 しかし、さすがにあれをライブでやれるとは思わず別物を考えていましたが、彼女達は「やらせてください」と懇願。振り付けも武田舞香さんにスタッフとして参加してもらい、そのまま再現。


 その他、3rdライブでは「2ndの2日目」を越えなければならないと、会場運営含めスタッフを総入れ替えしたそうです。

 確かにムービングステージは凄かったですが、本当に凄かったのはパフォーマンスそのもの。落下防止策が何もなく、床が透明な為に位置を把握するバミリすら簡易なものしか無い。そこで披露されたのは主題歌中心の盛り上がる曲ばかり。

 そんな中、思いっきり楽しんじゃってる彼女達を見た時、本当に「ワルキューレ」というユニットが完成していると思った瞬間でした。


 移動用マルチドローンは決まった通路をグルっと回るだけではなく、会場内を自由自在に飛び回るバルキリーをイメージした動き。

 どんな場所でも完璧なパフォーマンスをこなし、ファンに訴えかけるのも慣れたもの。そこらの声優ユニットやアイドルとは格が違ってきたように思えます。実際、比較して欲しくないし、そもそもコンセプトからして比較対象外だと思う。


 特に初日はまたここに帰って来た喜び、歌える喜びに満ち溢れ、自信に満ちた表情で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

 楽曲のアレンジも意味がありましたね。激しい曲の後はイントロを長めに取り、回復する時間を作る。豊洲の曲間を見ていたのでこれは納得。

 「愛・おぼえていますか」に関しては2ndでこらえきれない感情が溢れ出した凄いものになったので、あえて今回は歌わずハーモニカのインストで。チャッピー大先生の優しい音色が素晴らしかった。


 本編はあくまでもキャラクターとして演じ、アンコールに入って初めて自身の想いを伝えるスタイルはいつも通り。JUNNAちゃんは「歌担当なので」と美雲さんのイメージを壊さない為に本編では無口。アンコールとのギャップがw


 まぁ、言いたい事はイロイロありますが、完全新作でとんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。

 これはファンならばマストな一冊。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 「WALKÜRE CAFÉ」は衣装や原画などの展示物に囲まれた空間でワルキューレ考案のフードやドリンクを堪能しながらファンの交流を深めるのが目的。

 メッセージ動画やライブ映像で盛り上がり、あの日を思い返します。

 本当なら11/4(日)に行きたかったのですが、この日は「フレイア・ヴィオン生誕祭」ということでみのりんご来店、倍率高過ぎでダメでした。。




 キャラクター原案・実田千聖(CAPCOM)さんによる描き下ろしイラストが迎えてくれます。5人共メイド服ですがそれぞれに合った全く違うデザインに驚き。店内至る所にワルキューレやスタッフのメッセージが書かれています。



 【衣装展示期間】

 前半:11月3日(土)~11月14日(水) /ライブ衣装① ・ 惡吸麗特攻服
 後半:11月15日(木)~11月25日(日) /ライブ衣装② ・ カスタムライブTシャツ

 特攻服は1日目だけ登場しました。サプライズ的なものだったので2日目は無し。

 ライブ衣装②はムービングステージの衣装。Blu-ray&DVDのパッケージデザインにもなっている象徴的な衣装なので見たいのですが。。


 カウンターは3rdライブにて使用された江端理沙さんによるエーデル・シュヴァン。激情でも使用された「Absolute5」の衣装です。江端さんやっぱいいですよね。



 フードも「A5」イメージのパフェを選択。ドリンクはモチロン♪


 女性客や大人も多く、ファンならば気軽に行かれるカフェですので是非。

 その他の画像は「フォトアルバム」にてご覧ください。

 ※今回、展示物の撮影に規制があったので原画等の画像はありません。場面チョイスが素晴らしかったのと、天神氏によるOP映像の展示が凄かった。


 という訳で、前回ブログに続き「カフェ三昧」(きよさん三昧?)な1日でした♪


 ※フォトギャラを編集していてワタシとした事が致命的なミス(忘れ物)をしていた事に気付く。。。




Posted at 2018/11/17 23:36:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクロス | 音楽/映画/テレビ
2018年11月11日 イイね!

安野希世乃『笑顔。』

安野希世乃『笑顔。』 安野希世乃 2ndミニアルバム『笑顔。』

 2018年11月7日にリリースされました。

 フルアルバムではなくミニアルバムを続けるというのはチーム安野の戦略との事。聴き疲れしない、ちょうど良い長さの中にもしっかりとストーリー性があり、幅広い楽曲はミニアルバムである事を忘れてしまうくらいの満足感。


 きよさんの声は清らかで温かく、包み込まれるような優しさを感じます。それでいてハスキー成分が含まれている為に響きのレンジが広く、低音が芯となり立体的で大変心地良いという、独特な魅力があります。(決してフォールド波ではないw)

 自分は元々「この声すごく好き!誰だろう?」というところから始まって今に至るのですが、彼女の声は音楽業界でも「いろいろな楽曲を作りたくなってしまう魅力がある」と言われております。


 元々FlyingDogは自分にとって好きなアーティストが多いこともありますが、音質が良くCDとハイレゾ両方購入することも多いレーベルです。
 私のポタオデ環境とは相性が良く、いやむしろ追い詰めた結果そうなったのかもしれませんが、本当に生々しく細かい部分まで聴かせてくれます。
 特にこのリケーブルによる激変は衝撃的でした。「オメェ・・・まだ上があんのか・・・」(by悟空)というくらいw


 CDにはCDの良さもありますが、ハイレゾとの違いについてはきよさん自らコチラの記事で「とっても分かりやすく」語っておりますのでw
 

 前作『涙。』は各方面でも評価が高く彼女の魅力を存分に味わえるものでした。特にボーナストラックのエスカクロン挿入歌『戸惑いトレイン』は大人の事情で配信されていませんが、安野希世乃さんが歌って来た中で今でも一番好きな楽曲です。

 あれから1年3ヶ月、シングルも発売し、その他様々なアーティスト活動を経て更に成長したきよさんですから期待しかしていませんでした。


【 収録曲 】

01_ぼくのヴィーナス
  作詞:安野希世乃/作曲・編曲:コモリタミノル

 リード曲。SMAP初期の曲を代表とする名曲を数々手掛けて来たコモリタミノルさん、ワルキューレでは「ルンピカ」「いけボ」「破滅」、そしてJUNNAちゃんの「Vai! Ya! Vai!」などノリの良い楽しい曲でお馴染み。
 きよさんのソロ曲では初ですが、福田Pの願いにより安野さんに歌って欲しいメロディを提供、そこから「夏」をイメージした安野さんが作詞をしました。



 どこか懐かしさを感じる曲。クセになるフレーズが耳に残ります。


02_ふわふわとしてる
  作詞・作曲:EPO/編曲:山本隆二

 もうね、誰が聴いてもEPOさんですよ♪きよさんのイメージで作ったって・・・やっぱこうなるんですよねw
 歌い方は恵に近いかな。キャラソンと言っても良いくらい。とにかく可愛らしい、ふわふわとした曲です。途中の笑い声が・・・♪


03_笑顔。
  作詞:鈴木桃子/作曲・編曲:松本良喜

 作詞は元COSA NOSTRAの鈴木桃子さん。作曲は「AXIA ~ダイスキでダイキライ~」「さよならソレイユ」の松本良喜さん。これまでのイメージとは違う、とても心地よいスウィート・ソウル・ミュージックに仕上げてくれました。6分半の大作。


04_Wonder Shot
  作詞・作曲:堂島孝平/編曲:北川勝利

 「悲劇なんて大キライ」に続いて堂島孝平さんらしいメチャクチャカッコ良くライブ映えする曲です。更に「涙目」同様、北川勝利さんによる編曲、きよさんのカッコイイ部分を存分に引き出してくれました。こういう歌い方、「Rockin'Emotion」ともまた違う引き出しがあるのが凄い。。


05_かすかなかなしみ
  作詞・作曲:鈴木祥子/編曲:鈴木祥子・菅原弘明

 真綾さんとも縁深い鈴木祥子さん。「さいごの果実」「SAVED.」のような優しい曲。真綾さん好きとしてもこういう曲をきよさんが歌うって嬉しいですね。前曲からの流れも素晴らしい。


06_嘆きの空
  作詞・作曲:成本智美/編曲:河野伸

 これまた6分半の大作。成本智美さんによる穏やかで美しい楽曲。きよさんの声が乗ると聴いていて涙が出てきます。
 「嘆きの空」という意味深いタイトル。切ない内容なのに曲の終盤、空から一筋の光が射し、温かく包まれるような感覚になるとってもステキな楽曲です。
 河野伸さんによる編曲が自分にとって馴染みやすい曲にしてくれたのかも知れません。


07_ロケットビート
  作詞:岩里祐穂/作曲・編曲:北川勝利/ストリングス編曲:宮川 弾

 「嘆きの空」で心地よく終わった後、少しの静寂を入れたのは意図的でしょう。この流れでシングル曲の「ロケットビート」は本来異色ですが、間が開く事によりこの曲のまた新たな魅力を知ることが出来ました。


 全曲、レコーディングは北川勝利さんゆかりの豪華メンバーが演奏しています。これが全体的な安定感を生んでいると思います。

 特にコーラスはきよさんが幾重にも重ねており、ヴォーカルに更なる厚みが出ています。ワルキューレで鍛えられた効果が出ていますね。ハイレゾで聴くとほんと良く分かります。

 ライブツアーも当選しています。その前にリリイベもありますが、今から楽しみでなりません。


 映像特典も全部乗せ贅沢仕様です。

<初回限定盤Blu-ray収録内容>

・ ちいさなひとつぶ Music Video
・ ロケットビート Music Video
・ ぼくのヴィーナス Music Video+メイキング映像


 水着が・・・w



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 さて、発売日前日、平日休みだったので現在「ドラマカフェ池袋店」にて開催されているコラボカフェに行って来ました。

 『安野希世乃×声優グランプリ コラボカフェ』

 開催期間:2018年11月2日(金)~11月25日(日)





 きよさんが「おかえり♪」と迎えてくれました(^^*

 店内は発売前の『笑顔。』が流れており、至る所にきよさんがw

 直筆の落書きメッセージ多数♪






 ちょっと早目のおひるごはん♪



 限定販売のマグカップも無事購入。これでカフェラテ飲もう♪




 平日なので空いていましたが、明らかにこの後同じ場所へ向かうであろう出で立ちの方が数名w

 心地よいひとときを過ごせました。

 うん、また最終日に来るつもり。


 という訳で、この後の行動についてはまた後日。

 
 『笑顔。』

 またお気に入りの1枚が増えました。



 今日も平和です。



Posted at 2018/11/11 22:56:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2018年11月06日 イイね!

アクセスコード「リリコレクション」!!

アクセスコード「リリコレクション」!! 2018年11月4日(日)

 RIRIKO one-man LIVE “リリコレクション”

 恵比寿天窓 switch

 シンガーソングライターRIRIKOさんのワンマンライブに行って来ました。

 2017年10月25日、「クジラの子らは砂上に歌う」OP曲『その未来へ』でデビューしたRIRIKOさん。1周年を迎え、デビュー前から今までの楽曲(リリコレクション)を披露するワンマンライブです。




 ワンマンとしては2度目、それ以外でも数多くのライブ活動をしています。自分は中野サンプラザの教会ライブが初でしたが明るく元気な歌声、彼女の作る音楽の世界観に魅了され(詳しくはリンク先をご覧ください)、その後川崎ラ チッタデッラ噴水広場でのフリーライブにも行っています。実はJUNNAちゃんのリリイベをお渡し会に参加せず早退し、こちらへ行ったのでした。

 間近で堪能し、その後手売り物販でタオルを購入、サインを入れてもらい握手してお話してきました。

 そんな彼女のワンマンライブ、やはり行っておきたい。特に最近プロデュースしたこの曲。ちょっとキツそうに聴こえて自分は違和感ですが、曲自体はRIRIKOさんらしく好きですし、セルフカバーで聴けるんじゃないかという期待を込めて・・・




 ご存じ(?)恵比寿は何度も行っていますが、ガーデンプレイス方面は久しぶり。仕事できよさんのバースデーイベントに行かれませんでしたからねぇ。。。




 『恵比寿天窓 switch』は着席でゆったり音楽を楽しめる小さなライブハウス。フード、ドリンクが充実しています。

 さすが恵比寿、こんなものまであるとは♪


 今回は座席を前方に並べ、後方はスタンディングという配置。どこからでもステージがすごく近く感じます。

 自分は通常ルートでチケットを手配しましたが、入場順は「手売りチケット」が優先というのは初の経験でした。既に持っているのであの時購入しなかったのですが・・・そういう事もあるんですねぇ。

 まぁそれでもかなり近い位置に座れましたのでw

 物販も入場後、会場内でというもの。今回から新たに加わったTシャツを購入。座席を確保しているので離れても大丈夫。


 実は今まで参加したライブは全てアコースティックでしたので、バンド編成は今回が初。


<セットリスト>

01_その未来へ
02_Take Off!!
03_人生1/5
04_My Glimmer
05_時の砂
- 弾き語りりこ -
06_here
07_深み彩り
08_day-by-day(新曲)
--
09_春カーテン
10_メモリーズ
11_Tokyo-City-Girl
12_リリシズム
13_この涙が
- En -
14_今夜8時のバス
15_youthful beautiful(セルフカバーver.)



 いきなり『その未来へ』から始まるとは思いませんでしたが、終わってみればかなり充実したセットリスト。こうして見ると逆に頷けます。着席ですがすぐに立って思い切り楽しんじゃいました♪

 最初は緊張していたようですが、すぐにいつもの笑顔でステージを楽しんでいました。何度も目が合うほどの近さ。本当に音楽が好きなんだと実感。

 弾き語りあり、この日の為に作った新曲あり、デビュー前の曲あり、とにかく構成が素晴らしかった。


 MCも相変わらずの等身大な面白さ。アンコールでは映像が流れ「RIRIKIN」という別キャラに扮してグッズ紹介、そのまま登場してRIRIKOにバトンタッチw

 アルバム1曲目の『今夜8時のバス』をここに持ってくるとかやっぱスゲー。


 そして本当の最後。

 もうここに持ってこれるような曲は残っていないはず・・・


 思い切り聞き覚えのあるイントロが流れ・・・・・♪

 「アクセスコードはリリコレクション!!」と叫び待望の曲!

 あぁ、やはり本家はしっくりくる。メチャクチャ良い!!まるで別モノwww


 凄く良いライブでした。激務翌日でしたが行ってヨカッタ。。。


 大きな活動はされていませんが、それはそれで良さがあります。

 もし何処かで「RIRIKO」という名を見かけたら是非見に行ってみてください。


関連情報URL : http://www.i-am-ririko.com/
Posted at 2018/11/06 06:40:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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2012.03.30納車
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