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2018年03月31日 イイね!

あっと言う間の一年だった

あっと言う間の一年だった明日から新年度

思えば色々あり過ぎた一年だった。
山あり谷あり、人生塞翁が馬。

出逢いあれば別れあり

先のことはわからないけれど自分に正直に
あるがままでマイペース。やる時はやる。
やる気スイッチ全開で生きていこうと思う。

さて来月から楽しいことが皆さんにも!!
自分も地道にいろいろ動き出してます‼️

動かなければ出逢えない
動かなければ変わらない

動けない時もある。そんな時、例え人から見たらどんな小さなことだって一歩踏み出す勇気さえあれば何かが変わる、何かが動き出すもんなんだ。何となくそんな気がする。そうやって何とか生きてこれたから。

だから先ずは動くのだ!!
がんばるぞ〜!!おー!

Posted at 2018/03/31 23:59:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2018年03月27日 イイね!

クラッシックは廃墟にこそ映える

クラッシックは廃墟にこそ映える以前からグッとくる写真、こころに刺さる写真の共通点って何だろうって思ってたのだが、例えばこれだ!!(写真は頂きもの)

ナローポルシェの曲線美もさることながら、マルティニカラーの1974 porsche 911 Carrera 2.1 Turbo なんてポルシェの異端児

そんなクラッシックカー達に映え、彼らを引き立たせるのが、背景にある廃墟っぽい倉庫だ。何十年何百年かけて朽ちた倉庫、錆はあっても骨格は武骨でしっかりしている。

そんな歴史ある廃墟にまるで一輪の花が咲くように映える一台のポルシェ、お互いがお互いの存在感を引き出し合ってるかのようで観る者のこころに突き刺さる。
Posted at 2018/03/27 22:22:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 濃いめなクルマ達 | 日記
2018年03月25日 イイね!

僕の好きな先生

僕の好きな先生今日144年の歴史に幕を閉じた小学校があった。自分が生まれ育った故郷、あれからうん十年、時間の経つのは本当に早い。多分皆さんのところでも良くある少子化による合併の一環だけれど、自分の小学校ってそんなに歴史があったんだと今頃気づき、今更ながら懐かしい想いに耽っている。

わんぱくで喧嘩ばかりしていたあの頃、怒るんでなく諭すように接してくれた先生がいた、授業をサボって陶芸を教えてくれたり、冬は裏山でスキー、よくひっぱたかれたけどタテマエでなく本音でいろんな事を教えてくれた先生。昨年の同窓会で自分のことしっかり覚えてくれてて嬉しかった。

御歳84歳、あの時のままだった。今もスキーや陶芸を続けてるそうで自分の作品を皆んなの分持ってきてくれた。ひとつ頂いて玄関に飾ってある。陶芸って焼き物だけに同じように創り同じ釉薬を塗っても全く違う仕上がりになる。つまり世界に同じモノは存在しないという事だ。いわばワンオフ。

僕の好きな先生、僕の好きなナロー

一見同じに見えてひとつひとつに個性があり創り手の想いがある。そんなモノを思い出と一緒に大切にしていきたいとあらためて思った。144年の1ページ、55年の1ページに僕らは生きている。
Posted at 2018/03/25 20:46:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | お気に入りのナロー | 日記
2018年03月24日 イイね!

テストコースなう(メカポン調整)

テストコースなう(メカポン調整)久々の快晴予報の年度末

いつものテストコースで季節の変わり目のメカポン調整して見ようかなといざ出陣。



立山連峰のパノラマが広がる

この真っ白な三千メートル級の日本アルプスの向こうからNPSCの仲間が色鉛筆みたいにカラフルなナロー連ねてやってくるなんて今から想像するだけでワクワクする。

「厳しい冬があるから暖かい春があるんだよな」

調整結果はまた追記します。 みつを




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



ううう〜〜〜涙


Posted at 2018/03/24 09:44:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント&ツーリング | 日記
2018年03月22日 イイね!

男性的なクルマと女性的なクルマ考察

男性的なクルマと女性的なクルマ考察世の中には男性的なクルマと女性的なクルマの2種類があると考えている。働くクルマで言えば軽トラ(実用的で大好き)始めとするトラック系、トラック野郎って言われてたくらいだからね。あとは農業系ではトラクター、ポルシェも確かイセキだったかな?ディーゼルエンジンの提携ディーゼル作ってだった時期があり、これも車じゃないけど男のクルマか、。

さて我らがポルシェ、これは男のクルマの代名詞。最近のはユニセックス的だけど、少なくとも空冷式までは特に男臭さ溢れるデザインだったり設計コンセプトだったり、コックピットや操作感一つとっても正に男の仕事場。先の50年じゃないが旧いモデル程、男臭くて色気がない「走る、曲がる、止まる」といったスポーツカーの最低限に最大限の技術が注ぎ込まれている。それ以外の無駄を省いた一点集中型、それがクラッシックポルシェだ。

あとはランボルギーニ、これもガンディー二ラインとも言われる直線的なデザインで構成され、でかい12気筒エンジンを頭の後ろに載せて、打倒フェラーリで一から作られた歴史がある正に男のクルマだ。カウンタックLP500Sをちょろっと運転させて貰った事があるけど、乗り方からエンジンスタートに至るまで儀式があって走りは荒削りながらも男臭さを感じたのを覚えている。ムルシエラゴまでかなぁ、ガンダムチックになる前の特有の荒削りのオトコ臭さという意味では。 (LP400は素のランボルギーニでナローポルシェに近い感じが大好き)

対して女性的なクルマの代表作はフェラーリ、ピニンファリーナの流れるような曲線美、サウンド、フィーリングはどこかオシャレで女性的。250GT SWB ベルリネッタなんて夢の様な美しさ。走る真紅の宝石だ。

ただ一つだけ男性的だと思うフェラーリがある。それはF40だ。昨年末、地元の有名な方の個体に座らせて貰いクラッチを踏んでみた。お、重い、ねっとり感のある重さだった。シフトゲートはフェラーリのソレだったがメーター周りや室内は簡素でまさに走るためだけに造られた男気クルマだった。

デザインもフェラーリにしては直線的、特にリアは包丁でスパっと切り落としたかのように男気あり、そこに丸テールを持ってくるあたりがピニンファリーナ、30年経って今なお斬新で、低速から立ち上がるツインターボの特有の暴力的なフィーリングは暴馬。一度は運転してみたい。(因みにびっくりしたのだがオーナーは御歳70過ぎ!!クンタッチw)

でもやっぱり自分はポルシェ911がいいなぁ〜。オーナーさえその気になれば日常的に普段の足としても使え、何千キロの旅も難なくこなす、AGのバックアップでネジ一本に至るまで新品が手に入る。どこかの老舗酒蔵の代々伝わる教えじゃないが「目が届く 手が届く 心が届く」そんな男気溢れる人間的なクルマがポルシェ911だ。
Posted at 2018/03/22 02:22:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

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「せっかく頂いたコメントの誤字訂正しようと削除押したらコメントごと消えてしまった汗、どうすりゃいいの? これだからSNSって、、泣」
何シテル?   02/08 11:28
ポルシェ歴20数年、DIY歴30数年、ファン歴45年 自分で手を入れながら維持してきました。 DIYこそ趣味の極み。特に旧い車はシンプルで正直です。 ...
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