E46 318i Touring
2000年 GH-AL19
4,480×1,740×1,435 1,410kg
M43 (1,895cc SOHC)
118ps/5,500rpm 18.3kg-m/3,900rpm
色:チタンシルバー
E46の初期型、1.9Lの4気筒エンジンです。
世界のFRのお手本になっているBMWにはE36がデビューした頃から
ずっと興味があって、よく冷やかしでディーラーにカタログを貰いに行ったり
試乗してみてイイ車だと分かってはいましたが、なかなか踏み切れずに
結局一世代あとの3シリーズになってしまいました。
購入するに当たっては、冷やかし時代からの担当セールスさんに「長かったです」
と言われてお互いに笑ってしまいました。w
セダンではなくワゴンのツーリングを選んだのは嫁さんの希望も多少ありましたが、
それまで乗った事のない形への何か新しいワクワク感も期待してました。
ちょうど長女が生まれて1年ほどだったんで、ツーリング独特のリアドアの窓の形状
から後部座席のチャイルドシートへの乗せ降ろしも楽チンな気がしましたし。
前車のアリストは当時のBMWでいうと5シリーズ(E39)と同じくらいのサイズが
あったんですが、出先のいろんな駐車場や狭い路地でそのサイズを持て余してしまって、
E46のコンパクトなサイズに惹かれました。それと、アリストのハイパワーは
走りやすかったものの、発進してすぐに法定速度以上に達してしまってw、
その過程があまりに簡単で少し飽きていたのもあって、もっとじっくり楽しめる車に
興味が沸いてきていました。
結局のところ、ドイツ車を手本に細部を詰めた車であっても、やはりいろんな面で
到達できていない部分があって、個人的にもその方向性に限界を感じてきていたので、
この際なら本当の本家のドイツ車に行ってしまえば満足するだろとの判断もありました。
実際に、納車されてからは運転する事自体が楽しくて、BMWの「走る・曲がる・止まる」
の基本的な部分がちゃんと作られているのが分かりました。
急な上り坂などでは非力感もありましたが(前車が速すぎたため、なおさらそう感じました)、
4気筒車ゆえの発進時の出足の軽さやピックアップの良さもあって概ね気に入っていました。
が、、、
ある日、代車でE46の328iセダンを借りたのが失敗でした。w
長年ずっとフロントに重い直6エンジンを積んだ車に乗り慣れていたのもあって、318iの
フロント部の軽いヒョコヒョコした感覚(普通はその軽快感が評価されるはずなんですが)
に馴染み切れず、あのドッシリしたユッタリした挙動に未練が出てきました。
(とは言っても、そこはあくまで4気筒と6気筒を比べた場合での差であって、
BMWならではのクイックなステアリングは6気筒でも健在です)
さらには、直6の音にもやられてしまいました。w
そんな事もあって、3月に思い切って乗り始めた車ですが、たったの9ヶ月・・・
12月には、さらに思い切って乗り換える事になりました。(^_^;)
基本的に弄るつもりはなかったんで、ホイールとタイヤを替えたくらいでした。
スープラに乗ってた頃に知り合いになったポルシェ乗りの方が言ってた、「ドイツ車は
ステアリングを通して路面の状態を把握できる」というのが実感できました。
走行距離は1万2千kmほどでした。