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タカタカ@インプワゴンのブログ一覧

2019年12月13日 イイね!

ラックスポーツミーティングとインプ近況

美浜サーキットで開催されたラックスポーツミーティングに参加しました。

車はシルビアちゃんです。





平日開催にも関わらず、多くの参加車両で賑わっていました。

ラックの常連さんも多数参加していて、個人的にもテンション上がりました♪

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰 3段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント14キロ(Xコイル)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ ゼスティノ ゼットレックスZTS7000 前265/35-18(9分山)
     ゼスティノ ゼットレックスZTS7000 後265/35-18(9分山)
エア圧 前2.3 後2.3
タービン GT-RSタービン
ブースト 1.2

本来ならばリフレッシュした仕様で参加する予定でしたが、部品等が間に合わず以前のパワーが出ていない状態で行きました。

コンディションはドライでしたが、気温が12月とは思えないほど暖かく、タイムを出すには厳しい条件でした。

走ってみると、ゼットレックスのポテンシャルの高さをすぐに感じました。

パワーが出ていない状態でも旋回速度が高くトラクションがしっかりかかるので、まあまあのタイムが出ました。

ベストは45秒フラット。

44秒台にはぎり入りませんでしたが、気温条件とシルビアのコンディションを考えると中々健闘できたんじゃないかと思います。

新品で走った時と、一回熱が入った今回との性能差はそれほどありませんでしたが、タイヤのよれ感が若干減っているように感じました。

ただもっと剛性感が出るといいですね~。

今後に期待したいと思います。

次。

ラックの走行会は早退して、インプ君がドック入りしているボルテックスさんにお邪魔しました。

社長さんにご挨拶してインプ君を見せていただきました。

思いのほかインプ君の作業は完了しており、完成形を拝見できました。

結論から言うと、もうね、まんまボルテックス顔になってました!!

チルトンエボとかGフォースエボとか生粋のAttack 車両のフロントマスクのそれでした!!









いや~半端ない感じになりました(笑

見ただけでテンションアゲアゲです✨

インプ君との再会の興奮が冷め止まらぬまま、ボルテックスの社長さんと車談議をさせていただきましたが、社長さん、めっちゃ熱いです!!

色んなお話を聞かせていただいてとっても勉強になりましたし、何より楽しかったです✨

今後、インプ君はラックにもどり、ロールケージを装着します。

ロールケージが付けばいよいよテストとなりますが、もう今から待ち遠しい。。

2月か3月には筑波に行くかもしれません。

このアップデートで55秒台を目指したいと思います!!
Posted at 2019/12/13 23:37:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車・サーキット | 日記
2019年11月18日 イイね!

シルビアのパワー系をリフレッシュ

ここ最近パワーがなくなってきているシルビアちゃんですが、どうしようか迷っていました。

パワーダウンの原因は、エキマニの割れ、タービンのへたりないし破損が考えられました。

エンジンに関しては各気筒の圧縮低下はない事が確認できています。

この事実を受けて、

別の車に乗り換えるのか?

エキマニ、タービン交換に踏み切るのか?


考えて、迷って、たどり着いたのは、シルビアちゃんを乗り続けるということ。


というわけで、エキマニ交換、タービン交換とかなりお金のかかるコースになります。



ただ、このことはシルビアに乗り続けるのならば、いつかはやらないといけないと前々から思っていたことでした。

燃料系統もかなり老朽化が進んでおりましたし、ECUは純正の書き換えで今や書き換えソフトも希少で燃調の調整が出来なかったり、ECU自体の性能も良くないということもありました。

というわけで、パワーにかかわる系統をリフレッシュします。

〇リフレッシュ内容

・割れたエキマニは、アルトラック等長へ。

・タービンは今のGT-RSとほぼ同等のサイズで性能アップした、
 GCG GT2871R アクチュエータータービンへ。

・ECUは純正から、ハルテック エリートへ。

・ECUの交換に伴い、エアフロを廃止し、Dジェトロサクションへ。

・EVC3からEVC6-IR2.4へ。

・スロットルボディーを50ミリ径から60ミリ径(NAスロットル流用)へ。

・ニスモ燃料ポンプ、740ccニスモインジェクターへ。


以上の内容へアップデートします。

アップデートはいつもお世話になっています、Egマジックさんでお願いしました。

これで、かなりのパワーアップ、レスポンスアップされることでしょう。

完成は12月を予定しています。

それまでは走るのを我慢です(汗)



Posted at 2019/11/18 02:03:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2019年10月27日 イイね!

マツダCX-8を買うぞ~✨

7年前より乗っているBMW5シリーズをついに乗り換えます。

それでここ数か月、色々な車を試乗しました。

〇BMW X3


〇ポルシェ カイエンS


〇ボルボ XC90


〇レクサス RXハイブリット


〇アウディー Q5、Q7,Q8




色々乗りました。

そして最終的に選んだのがマツダCX-8 2.5Lガソリンターボ!!



今回はSUVで行こうと決めていまして、その中で7人乗りかどうか、ラゲッジスペースの広さ、外観のスタイリッシュさ、内装の良さ、乗り心地、ハンドリング、静粛性、エンジンパワーなど、色々な項目で判断し、全体的に高次元でバランスが良かったのがCX-8でした。

CX-8は値段こそ400万円台で、その他に試乗した車たちの半額以下。

それにも関わらず、高級な車たちに負けないレベルの走り、快適性、静粛性を備えています。

それに7人乗れるラゲッジスペースも試乗した車たちの中でもトップクラスの広さ。
ボルボXC90には少し負けますが、その他の車両よりも広い!

それでいて車のサイズは皆、幅2メートル、全長5メートルといった大きい車が多い中、CX-8は幅1840ミリ、全長4900ミリと小さくはないですが日本の道路事情にギリギリ適合できるサイズ。

嫁さんが買い物車として使う以上、あまりに大きい車は出来れば避けたい、でも広い荷室空間は欲しい、という願望を見事に満たしてくれています。

本当にCX-8は凄くいい車だと思います。

ただ、ノーマルで乗るにはちょっと普通過ぎる感もあります。

そこでエアロ、タイヤサイズ、ホイール、オーディオグレードアップ、デットニングなどかなりのカスタムを加えます。

外観はアドミレイションとダムドのエアロを組み合わせ、タイヤは幅を255サイズに拡大し、外形も半径16ミリほど大きくし、ホイールサイズは20インチにアップ、ノーマルのボーズオーディオを同じボーズシステムでスピーカーをグレードアップ、オーディオ制御ユニットのセッティングを最適化し、ノーマルではほとんどされていないデットニングを4枚ドア、リヤゲート周り、ピラー周りに施します。オーディオ関連に関してはホットワイヤードさんというカーオーディオプロショップに施工をお願いします。

普段乗りにこれほどのカスタムを加えるのは、今回が初めてです。

今までがもともと高額な車だったので、とてもそんなカスタムに手が回らなかったというのもありますが、これだけのカスタムが加わると、ノーマルとは別物の印象になります。

オーディオも今まで乗ったどの車よりもいい音がすると思います。
デットニングをしっかりすると、オーディオの音が良くなるだけではなく、車自体の静粛性も更に磨きがかかります。

ノーマルカーにはない、高級感や存在感、高機能がカスタムカーにはあります。

かなりの金額がかかりますが、それでも上の高級車たちより全然安いというのがすばらしい。

納車されるのが待ち遠しいです♪
Posted at 2019/10/28 00:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2019年10月10日 イイね!

ゼスティノ ゼットレックスZTS7000 テスト

先日新たに装着したゼスティノのゼットレックス7000のテストの為に、YZサーキットを走って来ました。





ゼスティノがグレッジ07RSの後継として世に送り出した、フラグシップモデルとなるタイヤがゼットレックスZTS7000です。



見た目正にスポーツタイヤと言ったカッコいいグルーヴデザイン。

ショルダーの形がちょっと特徴があります。





町乗りでは、サイドの剛性が柔らかいこともあり、突き上げ感が少なく感じます。

しかし、ロードノイズに関しては結構大きいです。

大体、時速50キロあたりからノイズが出始め時速70キロくらいがノイズのピーク、それ以上の速度になるとノイズが聞こえ難くなります。

高速道路では以外と静かで、Z3の方がうるさく感じるくらいです。


サーキットを走った感想としては、とにかく柔らかいです。

これはゴムの硬度やサイドの剛性からしても予測出来ましたが、総合的には柔らかいと言われているZ3よりも全然柔らかく感じます。

実際ゴムの硬度がスタッドレスタイヤよりちょっと硬いくらいのレベルですから、ゴムのたわみを感じるのはいた仕方ありません。

以前の07RSのように切れ良く車が反応するのではなく、ワンテンポ置いてよっこいしょって感じで車が動きます。

このようなフィーリングは好き嫌いが別れると思いますが、僕個人としてはあまり好きではありません。

しかしながら、ゼットレックスの本領はここからでした。

一回たわんで面圧がかかると、めっちゃ粘ります❗

ステアを切るフロントも駆動力のかかるリヤも、しっかりグリップします。

この感覚はZ3とは別物。

Z3はグリップの限界域になるといきなりグリップ力が抜けるようなことが起こりますが、ゼットレックス7000はとにかく粘ります。

じわじわ滑り出して、アクセルでスライドが緩やかにが止まります。

とにかくコントロールしやすいです。

いつもずるずるする感覚ではなく、しっかり路面を掴んで、限界付近からじわっと放すって感じ。

グリップのレベルはZ3より上です。

ただゴムがたわむので、車の動きを待つ時間がもったいないと感じます。

タイムは34秒9とZ3を履いたときのベスト並でした。

いきなりこの辺のタイムが出るとなると、もう少しタイヤが減って来れば、更にいい記録が出るんじゃないかと思います。

次に熱ダレについてですがこれが予想に反して少ないです。

テストした日は結構気温が高くて、路面温度も高い状況でしたが、終わりまで安定してタイムが出ました。

熱の入りも早く、今時期ならばすぐにアタック出来ます。

ゴムの柔らかさからして、冬向けのタイヤだと思いました。

次に、このタイヤの話題になるであろう空気圧とグリップ力の関係ですが、今回は温間2.5、2.3、2.1と3通り試しました。

このなかで、一番タイムが出たのは2.1の時。
ドライバーとしてフィーリングが良かったのは2.3のとき。2.1と2.3はほとんど同タイムでした。

空気圧に関してはまだ検証が必要だと思いますが、あまり低い空気圧はぐにゃぐにゃして若干乗り難く感じると思います。

最後にタイヤの減りに関してですが、これが結構キレイに減ります。

柔らかいゴムのせいでボロボロになることもありません。

ただハンドルをこじるようなドライビングをしたり、連続周回してタイヤが熱ダレ状態でも走ってしまうなどしてしまった場合は、どうなるかはわかりません。










写真は順に右前、右後ろ、左前、左後ろ、です。

左回りのコースなので、右前が一番負荷がかかります。

どうでしょうか?
以外と良さそう✨

総評として、

ゼットレックス7000、いいタイヤだと思います❗

スポーツ走行では(笑)
町乗りタイヤではないです。

僕は柔らかいタイヤが好きではないのですが、走っている最中に、「これ、楽しい❗」って叫んじゃいましたから(笑)

タイムは07RSには負けそうですが、運転の楽しさとタイムの「バランス」という面では07RSにも負けないと思います。

もちろん、他社のハイグップラジアルもうかうか出来ないですよ🎵

タイムも出るし、スライドさせる楽しみもある。

これで、265/35-18が一本18000円くらい。

やるな、ゼスティノジャパン❗
2019年10月03日 イイね!

ディレチャレ美浜

ディレチャレ美浜にシルビアちゃんで参加しました。







ゼスティノ07RSからZ3に交換し、タイヤの特性もグリップレベルも大幅に変わってしまい、かなりのセッティング変更を必要を余儀なくされました。

事前練習で感じたこととして、タイヤ剛性の低下と横方向のグリップレベルの低下でアンダーステアが顕著になったということ。

もともと、僕のシルビアちゃんは足のセットがハイレートで硬めになってるため、Z3のようにたわませて面圧をかけなければならないタイヤとは相性が良くありません。

まずはフロントキャンバーも3度が限界だったのですが、それでは不十分と感じました。

そこで更にキャンバーが増せるように仕様を変更しました。





一応ノーマルフェンダーなので、インセットとキャスターの調整によりギリギリ治まるようにしましたが、結構大変でした。

キャンバーのアップは狙った効果を得ることができたものの、美浜ではそれでも今一つ横方向のグリップが不足気味。

タイヤ自体がそういう特性なので、根本的な仕様変更や走り方の変更が求められると感じました。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰 3段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント14キロ(Xコイル)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ Z3   前265/35-18(8分山)
     Z3   後265/35-18(8分山)
エア圧 前2.0 後2.0
タービン GT-RSタービン
ブースト 1.2
最高速 127キロ





大会当日は予報では雨だったのですが、大きく外れていい天気になりました。

それも暑い!!

ウエットを想定して、ディレチャレ仲間のアドバイスもあり、スタビリンクを外していたのですが、予想外のドライコンディション。

戻すか迷いましたが、そのままドライ路面を走ることにしました。

走ってみると、これが意外といい!!

とっても曲がりやすい!

しかしながらスタビありきでセットしてある僕の車はロールオーバーが出やすくなってしまい、乗りやすさではスタビレスでしたが、速さでは若干スタビありの方が良く、最終的には元に戻しました。

それで走りの方ですが、結果から言うと惨敗でした。

タイムは45秒9がベストタイムでしたがこれで精一杯。

最終的には46秒3で13位と不本意な結果でした。

僕のシルビアちゃんはここのところ低速域の加速が鈍くなっており、ホームスレートでは以前にだした43秒8の時の車速133キロに対して、ディレチャレ当日
では127キロが限界でその差は6キロもありました。

タービンなのかエンジンなのか。

低速域からの加速が鈍くて尚且つ旋回速度が上げれないZ3ではタイムが出るはずもありません。

パワー系はリフレッシュしたいという思いはあるんですが、相当な金額がかかるので、正直そこまでやるかは迷っています。

なんにせよ複雑な気持ちでちょぴり残念なディレチャレになってしまいましたが、何より車が壊れなかったし、前夜祭は盛り上がって仲間最高!って感じだったし、総合的には参加してよかったです。

来年のディレチャレはどうしようかな。。。

今の状態では勝負になりません。

かといってそこまで勝ちたいわけでもなく。

しばらくディレチャレはやめようかな。。。

あるいは。。。

まだ、来シーズンまでには時間があるのでゆっくり考えます。


Posted at 2019/10/04 01:14:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「新春走行会IN美浜サーキットにて初走りしました。 http://cvw.jp/b/522586/46657627/
何シテル?   01/04 17:27
インプレッサワゴン(GF8)でサーキットを走っております。 車以外では、スキーを少々。 あとは、お酒大好き(笑 車の話をしながら、バー...
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