タカタカ＠インプワゴンのブログ一覧

明けましておめでとうございます。

美浜サーキットにて開催された新春走行会に参加しました。



天気は小雨が降ったりと少々不安定でしたが、なんとかドライでした。

気温は低く路面温度も低い状況でした。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分　R3度
トー　Fトータル－3ミリ　Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー　Ｆ・Ｒ　Ｎ１ダンパーＥｇマジックセット
フロント減衰　5段戻し
リヤ減衰　　　４段戻し
フロントナックル変更（ロールセンター補正、切れ角アップ）
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ（ＸコイルＲ）、リヤ12キロ（ＵＣ01）
リヤヘルパー　スイフト４キロ自由長６０ミリ
フロントパット　エンドレスタイプＲ
リヤパッド　　　エンドレスタイプＲ
フロントローター　ディクセルＰＤタイプ
リヤデフ　クスコMZ１ＷＡＹ３５°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ　シバタイヤTW200　前後265/35-18（７分山）
エア圧　前2.１　後2.１
タービン　ＧＣＧ２８７１Ｒ
ブースト　1.６

前回の走行で43秒台入りは達成しましたが、今回はタイム出しにこだわって更新を狙いました。

準備として大量に着いたタイヤカスをしっかり取って、ダンパーの減衰を若干変更しました。

そして走行台数が少ないことを生かし、タイヤのウォーミングアップを丁寧にし、熱ダレとタイヤカスの付着を考慮しアタック周回を2周と決めて、タイムアタックをしました。

結果43秒615。



コンディションにも助けられ、71RS で出した自己ベストをも更新出来ました。

シバタイヤはまさにSタイヤの如きシビアさではありますが、美味しいところを使えれば相当なポテンシャルだとわかりました。

しかし、一回使用してしまうと、タイヤカスを取らない限りかなりタイムダウンしてしまいますので、そこが面倒なんですよね。。

それに急にタレる特性も曲者で、FFなんかは冬場はタイヤウォーマーがないと辛いかもしれません。

何はともあれベスト更新出来たので良かったです👍

久しぶりの更新が大晦日になってしまいました。

前回の更新時から、タイヤをシバタイヤTW200にチェンジして、ちょいちょい走っていました。



シバタイヤTW200はかなりパフォーマンスの高いタイヤです。

７１RSやA０５２まではいかないまでも、過去で言えばゼスティノグレッジ０７RSに肩を並べるレベルに到達していると思います。

しかし冬時期のような路面温度が低くタイヤが冷えている状態だと危ないレベルで滑ってしまうといったピーキーな特性があり、街乗りの安全性をふくめて考えると気楽に履けるタイヤではないなと思ってしまいます。

また発熱すれば相当高いレベルのグリップを発揮しますが、タレが早いのが難点となっており、ウオーミングラップを含めて３～４周の間にタイムを出さないといけませんでした。

まるで昔のSタイヤのような特性で、わずか１，２周で決めなければ美味しいところを逃してしまう感じです。

タイヤとしては難しいレベルだと思います。

それで美浜サーキットで開催された走り納め走行会に参加してきました。



〇今回の仕様
キャンバーF4度30分　R3度
トー　Fトータル－3ミリ　Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー　Ｆ・Ｒ　Ｎ１ダンパーＥｇマジックセット
フロント減衰　４段戻し
リヤ減衰　　　４段戻し
フロントナックル変更（ロールセンター補正、切れ角アップ）
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ（ＸコイルＲ）、リヤ12キロ（ＵＣ01）
リヤヘルパー　スイフト４キロ自由長６０ミリ
フロントパット　エンドレスタイプＲ
リヤパッド　　　エンドレスタイプＲ
フロントローター　ディクセルＰＤタイプ
リヤデフ　クスコMZ１ＷＡＹ３５°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ　シバタイヤTW200　前後265/35-18（７分山）
エア圧　前2.１　後2.１
タービン　ＧＣＧ２８７１Ｒ
ブースト　1.６

風が強く寒い一日で路面温度も低くスリッピーなコンディションでした。

全体にタイムが伸び悩んでいた印象でしたが、シルビアで走った感じでは所々で滑りやすい部分があり攻め難かったです。

そんな中ではありますが、ベストタイムが４３秒９８とギリギリ４３秒台に入れることができました。

やはり一瞬のパフォーマンスは高いことが証明されました。

何とかいい方向で走り納めができ、ホッとしております。

つぎは同じ美浜で新春走行会に参加します。

たくさん付いたタイヤカスを取って、ちょこっとセッティングを変えて更なるタイムアップを狙いたいと思います。

こちらではめっちゃ久しぶりの更新です。

今日は走り仲間に声をかけて頂けたので、久しぶりにYZ サーキットに走りに行きました。





前回がゴールデンウィーク中の美浜でしたので、実に5ヵ月ぶり(笑)

思い出すに、ブレーキの左右の効きが違っていて右フロントがロックしやすい状態でした。

そのため、ブレーキをしっかり踏めず、ブレーキで車の向きを変え難く、タイムも出ずで、走っていても面白くありませんでした。

このまま走ってもいい事はないと思い、フロントブレーキキャリパーは中古ですが交換、リヤブレーキキャリパーはオーバーホール、ブレーキホースは新品に交換することを決意しました。

交換自体は6月に完了しましたが、暑いせいもあって、何となく走る意欲が湧かずに今日まで来てしまいました(笑)

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分　R3度
トー　Fトータル－3ミリ　Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー　Ｆ・Ｒ　Ｎ１ダンパーＥｇマジックセット
フロント減衰　５段戻し
リヤ減衰　　　６段戻し
フロントナックル変更（ロールセンター補正、切れ角アップ）
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ（ＸコイルＲ）、リヤ12キロ（ＵＣ01）
リヤヘルパー　スイフト４キロ自由長６０ミリ
フロントパット　エンドレスタイプＲ
リヤパッド　　　エンドレスタイプＲ
フロントローター　ディクセルＰＤタイプ
リヤデフ　クスコMZ１ＷＡＹ３５°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ　ZTS7000　前265/35-18（5分山）
　　　 　ZTS7000　　後265/35-18（5分山）
エア圧　前2.１　後2.１
タービン　ＧＣＧ２８７１Ｒ
ブースト　1.６

それで、今日走ってみた感想ですが、、、

治ってました❗👍

それより何より久しぶりでドライバーの面で全然走れないかと心配しましたが、不思議と体はまだ覚えているもので普通に乗れてしまいました(笑)
長年続けているものはそう簡単には失われないようです👍

で、ブレーキが治って車の向きがブレーキングで楽に変えれるので走りが楽しい❗

タイムはゼットレックス7000で34秒615。

気温はまだ高めであり、久しぶりの走行であり、ブレーキロックしやすい時のセッティングそのままで走ってこのタイムならば上出来だと思います。

次走るときには、フロントとリヤの減衰を上げて、コーナー侵入のリヤの接地を上げる方向で行きたいと思います。

しかしま～、車が曲がらない原因がブレーキだと気付くのにずいぶん時間がかかってしまいました。

ブレーキがこれほど車の動きに影響を及ぼすとは。。。

前後のバランスは結構気にしますが、左右となると案外盲点なんですよね。

左右のブレーキの利きが同じかどうかなんて正直判りにくいというか、いいと思っている状態からドライバーの感覚で比較するぐらいしか方法がないというか。

なんかブレーキがロックしやすくて奥まで攻めれないんだよねってくらいしかわからないというか。

制動力テスターみたいなものがあればいいんですが。。。

ブレーキ交換に至るまでは、もしかして路面のせい？もしかしてタイヤのせい？もしかして足回りのセットが狂ったせい？もしかしてドライバーのせい？などなど色々なことを考えてしまって、それぞれを検証してました。

だから、ぱっと見ちゃんと効いているブレーキをすぐには高いお金をだして交換しようとは決心できず、ずいぶん遠回りをしてしまいました。

はっきりわかる症状ではなく何となく乗れてしまうレベルのものだと、先入観が邪魔をして中々これだっ！とは行かないものですね。

車は難しいです。


おわりに、

久しぶりにサーキットに走りに行ったわけですが、やっぱりサーキット走行は楽しいです。

何人かの知り合いにも久しぶりに会えて車の話をしたりして、なんていうかすごく充実した時間をすごせました。

また走りに行こうと思います♪

美浜サーキットで走り納めをしてきました。

毎年恒例の走行会で満員御礼状態でした。



参加車両はシルビアちゃん。

天気は晴れましたが風は強く路面もオイル処理がコース全体にされておりベストではない状況でした。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分　R3度
トー　Fトータル－3ミリ　Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー　Ｆ・Ｒ　Ｎ１ダンパーＥｇマジックセット
フロント減衰　５段戻し
リヤ減衰　　　６段戻し
フロントナックル変更（ロールセンター補正、切れ角アップ）
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ（ＸコイルＲ）、リヤ12キロ（ＵＣ01）
リヤヘルパー　スイフト４キロ自由長６０ミリ
フロントパット　エンドレスタイプＲ
リヤパッド　　　エンドレスタイプＲ
フロントローター　ディクセルＰＤタイプ
リヤデフ　クスコＲＳ１ＷＡＹ３５°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ　ZTS7000　前265/35-18（6分山）
　　　 　ZTS7000　　後265/35-18（6分山）
エア圧　前2.１　後2.１
タービン　ＧＣＧ２８７１Ｒ
ブースト　1.６

この日は二日酔いやらでまともに走ったのは３ヒート目からでした。

今年になりリヤショックを仕様変更して色々試してきましたが、今ひとつタイムが出ないでいました。

今回の走行である程度乗れるようになってきましたが、それでもトラクションが今一つかからずタイムは４４秒９が精いっぱい。

ただシルビアの足のセッティングの方向性はかなり見えたので次はこれまでのノウハウを取り入れて仕様変更するつもりです。


今年は個人的に色々あって決して良い年ではなかったですが、車の方はドライバーとして何とか感覚も戻り攻めれるようになりました。

来年は更なる飛躍を目指して頑張っていこうと思います。

皆様におかれましても、来年が輝かしく希望に満ちた年になりますように。

来年もよろしくお願いいたします。

筑波サーキットで開催されたズミー走行会に参加してきました。



今シーズンに向けてアップデートをしたインプ君ですが、一番の目玉になるはずだったシーケンシャルミッションとセンターデフ電子制御化は海外から部品が届かず、今回は以前と同じ仕様になり、更に燃料に関してはレースガソリンがこれまた出荷制限のため手に入らずでハイオクガソリン仕様に戻しての走行となりました。

当日はこの冬一番の冷え込みでサーキット入りした時点で気温は－６℃。

ちょっと冷えすぎなくらいでしたが、コースコンディションは良好で、いいタイムが期待できる状況でした。

僕はスーパーラップのないアタッククラスでの参加。
久しぶりにインプを運転するし、ちょうど良いと思っていたんですが。。

〇今回の仕様

フロントベステックス20キロ＋ヘルパー　スイフト4キロ　自由長72ミリ作動長42ミリ
プリロード　０ミリ　　　　　　
リヤＵＣ-０１　15キロ　＋ヘルパースイフト3キロ　自由長60ミリ作動長38ミリ　　　　　　
プリロード　0ミリ
リヤ強化スタビライザー　最強
フロント減衰　最強
リヤ減衰　　　４段戻し
フロントキャンバー　4度40分
フロントトー　－0.05° トータル　－0.1°　　　　　　　
リヤキャンバー　　　3度30分
リヤトー　　　－0.0°　トータル　－0.０°　　　　
ボルテックスウイング　1800ミリ　1段立て
フロントアンダーパネル大型化
ＲＧＮドライカーボンルーフ
全面アクリルガラス
タイヤ　Ａ０５０ＧＳ　Ｆ．Ｒ　295／30－18
空気圧（温間）　フロント　1.6　リヤ　1.4
ブースト　2.２
レースフューエル　スノコＧTプラス100％
安全タンク化
最高速206.186キロ（筑波サーキット計測）

一本目はある程度様子見で行こうと思いましたが、周りが僕のようにタイヤウオームしてから走る人がなく、スタートのペースが違いすぎてクリアラップが取れず。。。
タイムは56秒６。

二本目は一番乗りでコースインしてクリアラップを取ろうとしたんですが、スケジュールが微妙に変化し時間を読み違えて失敗。。
タイヤは今年のアタックで使ったタイヤでグリップは明らかにあるんですが、残念ながらクリアラップが取れず、タイムは56秒５。

三本目はやっぱり一番乗り作戦で行くことに。
これは成功！
しかしタイヤは2セットしか持ってきていなかったので、一本目で使った3年前のユーズドを使うしかありませんでした。
グリップ感は2本目ほどありませんが、完全なクリアラップをとることができました。

タイムは55秒９！！

まさかハイオクガソリン仕様でタイヤも条件の悪いものを使ってこのタイムが出るとは思いませんでした。

やはりこの日はタイムが出る日だったということです。



スーパーラップが出来ていればと悔やまれましたが、今の車の高いポテンシャルを確認できたので、今後が楽しみになりました。

次は2月11日のズミー走行会。
シーケンシャルミッションと電子制御デフを装備して走る予定です♪