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タカタカ@インプワゴンのブログ一覧

2020年10月11日 イイね!

ディレッツアチャレンジ2020

ディレチャレ2020に参加してきました。







今年は新型コロナの影響で開催が危ぶまれましたが、蓋を開けてみれば大盛況!

やっぱり皆、求めていたんですよね~(笑)

僕の参加するクラス3は18台とたくさんの参加がありました。

参加車両も濃い内容のものばかり。

ポルシェGT2RSという超高級車だったり、ロータスエキシージだったり、RX7だったり、シルビアだったり、GRスープラもいました。

みんなしっかり仕上がっていて、見た目から速い車ばっかりでした。




〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰2段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ(XコイルR)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ ZⅢ 前265/35-18(10分山)
     ZⅢ 後265/35-18(10分山)
エア圧 前2.0 後2.0
タービン GCG2871R
ブースト 1.55
最高速 131キロ

練習走行は新品タイヤの皮むき兼ドライバーの慣らし。

車の走りはというと、パワーはまあまあ十分。

タイヤは予想の通りあまり喰わないので、我慢の走りを要求されました。

タイムは45秒フラット。

上位陣はみんな44秒台で、僕は7位でした。

〇セッション1

タイヤの皮むきも終了したので、ここで一気に44秒だいじゃ!って気合で走りましたが、タイムダウン(汗

これなんですよね~。ディレチャレはなぜか結構タイムダウンするんですよ。

タイムは45秒300。

しかし順位は多くの車両がタイムダウンしたこともあり5位!!

奇跡的にシード権を獲得しちゃいました♪


〇最終セッション

タイヤが冷えているので初めから全開で走ってタイヤを温めます。
しかしどうもトラクションのかかりが悪い。。

ヒート中盤からタイムが出始めましたが、伸び悩み。。

結局タイムは45秒6がいっぱいでした。

順位は実力者たちにつぎつぎにまくられて、9位にダウンし終了しました。

結果はあれでしたが、今まで車が今一つ遅くてディレチャレでは全く勝負になっていなかったことを考えると、今年は車の状態が良く、しっかり入賞圏内でタイムを競えたので僕としては十分満足でした。



さて、来年はどうなることか。

新しいモデルが出るのか、はたまたZⅢのままなのか。

いずれにせよ、タイヤに車のセットをがっつり合わせないと上位は難しいことがはっきりしました。

あとはガソリンをごにょごにょしちゃおうかな?

まあ冗談です(笑)
Posted at 2020/10/11 01:55:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車・サーキット | 日記
2020年09月22日 イイね!

シルビア近況

こちらでは久しぶりの投稿です。

夏場のサーキットはシルビアが中心ですが、今年もサボっていたわけではありませんで、ちゃんと走っています。

6月がつ7月はドリフトをメインに走っていました。

グリップは1回だけYZで走りました。

8月はお盆に美浜サーキットを走りました。

みんなの走行会とスパイシー走行会をグリップで走りました。





2日ともにとても暑い日で、車にも人間にもきついコンディションでした。

この2つの走行会で問題が発生。

ブーストがかかると、失火現象が出るようになりました。

ブーストコントローラーをオフにするとギリギリ出るか出ないかの状態でした。

ブーコンオフだと大体1.2キロのブースト圧なんですが、これで美浜のタイムが45秒4でした。

タイヤはこのところずっと使っているゼスティノのゼットレックス7000です。

ハワー系の調子が良ければもう少しタイムが出たと思います。


後日、とにかく失火が出てはまともに走れないので、いつもお世話になっているイージーマジックさんに見てもらいました。

そこで原因がだいたい判明しました。

原因はイグニッションコイルに繋がるハーネスの接触不良でした。

というわけで、定番とも言えるヤシオファクトリーの天下統一に交換しました。

ついでにというか、パワーアップに伴い冷却系がきつくなっていたので、ラジエーターの交換、ラジエーターの前にあるオイルクーラーとパワステオイルクーラーを移設、へたったカップリングファンのカップリングの交換をしていただくことにしました。


それで、つい先日、テストのためにYZサーキットの定例グリップ走行会に参加しました。



シルバーウイークということもあり大盛況。

気温も30℃を切るくらいで大分過ごしやすくなった中で走りました。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰 1段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ(XコイルR)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ ゼスティノ ゼットレックスZTS-7000 前265/35-18(7分山)
     ゼスティノ ゼットレックスZTS-7000 後265/35-18(7分山)
エア圧 前2.0 後2.0
タービン GCG2871R
ブースト 1.55
最高速 144キロ

走ってみて、失火現象はハイブーストでも出ませんでした。

これに関しては一安心。

エンジン冷却に関しては、水温がばっちり安定しました。

おかげで車の調子も久しぶりによく、しっかりタイムアタックがでました。

ベストタイムは34秒311。

使用タイヤはゼットレックス7000。

この時期の気温でこのタイムは十分すぎるほどの結果だと思います。

冬場のタイムがどこまで伸びるか楽しみになりました。

○おまけ動画
Posted at 2020/09/22 01:01:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車・サーキット | 日記
2020年05月15日 イイね!

YZサーキットでドリフト練習

ここ最近はサーキットでドリフト練習ばかりしています。

場所はYZサーキット。

パイロンとインコースを練習しています。





ドリフト初心者を脱出するべく、何度も通いました。

写真はつい先日開催されたドリフトビギナー走行会のものです。

ドリフト練習はビギナー走行会の時点で9日目となりました。

これまでに、同乗走行をさせていただいたり、D1ドライバーに僕の車を運転していただいてレクチャーを受けたりとグリップだけでは中々得られない経験をいっぱいしました。

で、肝心のドリフトの腕はまだまだ初心者レベルですが、それでも徐々にレベルアップしています。

課題はたくさんですが、アラフィフのおっさんである僕は成長スピードが遅い。

でもこつこつ続けることは得意です♪

カメの歩みのごとくじっくりドリフトを楽しもうと思っています。

もちろんグリップもやめませんよ。

というかグリップがメインなのは変わりませんので、グリップのセットそのままでドリフトの練習をしています。

車の方はドリ練をするようになって、パワステオイルが吹くようになったので、パワステオイルクーラーを取り付けることにしました。

車の準備が整ったらまた走りに行こうと思います♪

〇おまけ動画






Posted at 2020/05/16 00:03:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車・サーキット | 日記
2020年04月12日 イイね!

RE71RSでYZサーキットをアタック!

YZサーキットを走ってきました。

コロナウイルス自粛モードの世の中ですが、YZは賑わっていましたね~。
屋外で、人が密集しない、感染リスクの低いサーキットは僕にとってとてもありがたい娯楽の場です。





コンディションは、気温14℃、路面温度21℃、微風とまずまずいい状況。

今回は前回の美浜のセットをそのままに走りました。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰 4段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ(XコイルR)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ BS RE-71RS 前265/35-18(7分山)
     BS RE-71RS 後265/35-18(7分山)
エア圧 前1.8 後1.8
タービン GCG2871R
ブースト 1.5
最高速 145.5キロ

走りだして、まず感じたのが全く問題ないってこと。

美浜ではフロントをかなり動くようにセットしました。

通常だと、美浜向けにセットした場合、YZではコーナー侵入のオーバーステアが出やすくなります。

しかし、今回は問題が出ない。。。

グリップ感が薄いと感じるタイヤなのに、やたらとリヤが粘るってどういうことなのか?

ようはまだまだセットが決まっていないってことでしょう。

う~ん、71RSは難しい。。。

それでタイムですが、33秒549がベスト。

自己ベストをコンマ4秒更新しました。

FRレコードまでコンマ2秒。

セットと走りを詰めれば、多分行けると思います。

が、、まだまだ行いたいテストはありますが、71RSは減りが結構早いですから、ほどほどにしておかないとお金がいくらあってもたりません。

というわけで、今回を区切りに71RSを来シーズンに向けて温存しようと思います。

というか、052とか12DtypeAを試したい。。。(笑)

〇おまけ動画(33秒549)
Posted at 2020/04/12 22:40:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車・サーキット | 日記
2020年04月12日 イイね!

BS RE-71RSとシルビアシェイクダウン

シルビアちゃんのシェイクダウンをしに、美浜サーキットに行って来ました。



この日の気温は10℃あたりでと今時期としては低くて良かったんですが、残念なのは風がめっちゃ強かったです。
路面温度は23℃。
コースコンディションは良いような悪いようなどちらとも言えない感じ。

パワーアップしたシルビアちゃんにブリヂストンの最新タイヤRE71RSを組み合わせてのテストを実施しました。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰 2段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント14キロ(Xコイル)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ BS RE-71RS 前265/35-18(10分山)
     BS RE-71RS 後265/35-18(10分山)
エア圧 前1.8 後1.7
タービン GCG2871R
ブースト 1.5

走ってみて先ず感じたのはパワーがありすぎて?思うようにトラクションがかからないってこと。
始めは冷えてますから仕方ないですが、暖めてからも2速の加速は微妙にリヤが空転します。

あれっ?もしかして食わない?と不安な気持ちに。。

タイヤの温度が40℃くらいになるとトレッドのゴムはかなり柔らかくなります。しかし、発熱が早い訳ではなく、大体暖まったのは左側のタイヤだけで、右側のタイヤは30℃に届くかどうか。左右のグリップバランスが中々揃いません。

トラクションが今一つなのは、おそらくタイヤの発熱が左右で揃わないからだと思われましたが、取り立ててグリップがいいわけではないということでもあるようです。

コーナリングやブレーキングのグリップは悪くはないんですが、これもまた取り立てて高くはなく、イケイケドンドンを期待したんですが全然そんな感じではありませんでした。

結局この日のベストタイムは44秒067で43秒台にも入れず。。

タイヤの使い方が悪いのか何なのか、タイムもばらついてしまってベストのあとは44秒後半しか出ず。
タイヤを冷して一発アタックしても、44秒中盤が出てその後は44秒後半しか出ません。
ずっとしっくり来ないまま時間ばかりが経過してしまいました。

ただ走りながらはっきり感じたのが、突っ込みすぎたり、高い車速のままブレーキングとステア操作で斜め方向のグリップを使おうとすると、フロントグリップが抜けて曲がらないということ。
どうも無理が効かない、おりゃ~って行けないタイヤっぽい。
その事を踏まえて最後のヒートで、止める動きと曲げる動きを分けて走ってみました。
Z3の使い方に近い感じです。

そうしたら、最後のヒートは44秒3~4を安定させる事が出来ました。
ただ、まだまだ71RSの性能を引き出せていない気がしています。
車が根本的にアンダーステアでうまく曲がれていないのも問題です。

しかし71RSというタイヤ、、予想に反してかなり繊細?というか使い方がはっきりしていて、一筋縄ではいかなさそうです。

あ、写真にありますが、こじるとめっちゃタイヤカスが着きます(汗)


後日、再び美浜に行きました。


この日は前回出たアンダーステア対策としてフロントのバネレートを下げてみました。
コースコンディションは微風でダストも少なくまずまず。

〇今回の仕様
キャンバーF4度30分 R3度
トー Fトータル-3ミリ Rトータル4ミリ
ショックアブソーバー F・R N1ダンパーEgマジックセット
フロント減衰 4段戻し
リヤ減衰   1段戻し
フロントナックル変更(ロールセンター補正、切れ角アップ)
フロントロアアーム補強及びピロ化
強化タイロッド
フロント・リヤスペーサー10ミリ
バネレートフロント12キロ(Xコイル)、リヤ12キロ(UC01)
リヤヘルパー スイフト4キロ自由長60ミリ
フロントパット エンドレスタイプR
リヤパッド   エンドレスタイプR
フロントローター ディクセルPDタイプ
リヤデフ クスコRS1WAY35°
フロントバンパーダクト閉鎖
フロントアンダーパネル
タイヤ BS RE-71RS 前265/35-18(9分山)
     BS RE-71RS 後265/35-18(9分山)
エア圧 前1.8 後1.8
タービン GCG2871R
ブースト 1.5

先ずは9A、気温13℃、路面温度25℃。
バネレートは1キロダウンの13キロUC01。
以前よりアンダーがなくなり曲がりやすくなりました。
でもリヤはまだあまり動かず若干アンダー傾向。

タイム43秒798。微妙に自己ベスト更新。

次にフロントバネをさらに1キロダウンの12キロXコイルに変更。
10B、気温15℃、路面温度33℃。

フロントが更に動くようになり、そのお陰でリヤも若干動くようになりました。
タイム43秒88。

最後に、11A、気温16℃、路面温度38℃。
このヒートはフロントの減衰を2段階柔らかくして走行。

フロントとリヤのグリップバランスが更によくなり、リヤもついてくるように。
しかし、ズバーっとリヤが滑るのではなく微妙にずるずる来る感じ。

タイム43秒775。微妙にベスト更新。

気温が上がって条件が悪くなっている11Aの時間帯でベストがでたので、タラレバならばあとコンマ2くらいは行けそう。

今回の仕様変更は良い方向に行ったと思ってます。
タイヤについてはまだ使いこなせているとは言えないまでも、大分クセがわかって来ました。

71RSはうまく使えばタイムは出ると思います。

ただ鬼グリップという感覚はなく、この条件でこうすると良いとか、今までのタイヤでは出来なかった動きが出来るようになるとか、タイヤそのもののクセというか特徴を引き出す乗り方や車のセッティングをしないとタイムに繋がらないと思いました。
いいタイヤなんですが、ちょっと難しい感じもしますね👍

〇おまけ動画43秒775
Posted at 2020/04/12 01:50:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車・サーキット | 日記

プロフィール

「新春走行会IN美浜サーキットにて初走りしました。 http://cvw.jp/b/522586/46657627/
何シテル?   01/04 17:27
インプレッサワゴン(GF8)でサーキットを走っております。 車以外では、スキーを少々。 あとは、お酒大好き(笑 車の話をしながら、バー...
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