JB3スタビライザーに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
JB3ライフダンク用のスタビライザーです。
26Φと、JB1ライフよりも一回り大きいです。
ついでに、スタビリンクも一式、交換しようと、部品を全部頼みました。スタビリンクは消耗品なので、ケチらずに交換した方が◎です。
2
こうして見ると、形状がちょっと違いますね。この形状の違いが、JB1,JB2の個体差?によっては、一部車体と干渉してしまうということになるようです。
3
スタビリンクのネジを緩めるには、ネジ先の六角の穴に六角レンチを突っ込んで空回りを防ぎながら緩めなければなりません。
これに気付くのに、しばらく時間がかかりました。
4
左側のねじをなめてしまいました。ホームセンターで14mmのロングソケットと、なめてしまったネジを外すというチューブを買って、強引にはずしました。
14mmのロングソケットは、もうこれで使えなくなってしまいました…。
なめてしまった原因は、最初からロングソケットを使わず、普通のソケットを使って固いねじを緩めようとしたためです。すっぽりソケットがはまらない状態で力いっぱい回すのは、確実になめてしまうということがわかりました。
5
ブッシュも、当然穴の大きさが違います。
ブラケットは普通にはまります。
6
新品のスタビリンクです。とりあえず、スタビライザーの位置を合わせるため、車体にゴムブッシュ&ブラケットを固定するまでは、ネジで仮止めします。車体に固定した後、すべてのか所で、スタビリンクのネジを本締めします。
7
画像赤色矢印の部分がギリギリ干渉しなかったか所です。
JB2か、JB1の前期型か、詳しいことはわかりませんが、他の方で干渉したので一部削るかハンマーで叩くかしなければならなかったという情報がありました。今回、私もそれを覚悟していましたが、超ギリギリなんとか削らずに取り付けることができました。すき間は1mmあるかないかぐらいです。
8
右のスタビリンクは、破損寸前でした。ネジを緩めようとちょっと左右にコネコネしただけでブーツが破れてしまいました。
画像下のネジがあり得ない方向に曲がっているのがわかると思います。
やっぱりリンクとゴムブッシュは経年劣化するようですね。
フロントのフットワークがとてもきびきびしたものになりました。これはたぶん、スタビリンクによるところも大きいとは思います。
リアも何とかして強化したいなと思うこの頃です。
フロントストラットタワーバーを、リアに取り付けることができないか、ちょっとやってみようかと思います。
追記:リアのタワーバーは、ライフ用のがなかったので、寸法がほぼ同じのダイハツミライース用のを購入し、つけてみることにしました。
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