すべらない話

２８日は、朝礼で、職員の前におきまして３分間スピーチをする日でした。
何を話したらいいものやら・・・

教訓的なものとか、最近の話題とか、趣味とかなんでもいいといわれているものの、やはり朝礼の場ですから、あまりに下品なものとかコアな趣味については事実上のＮＧです。

「時間を短く、ちょっとおもしろくそして教訓的なもの。」この場での話はこんなところが正解なのでしょう。
そして考えたのが、先日のこの話。


「クルマに普段乗らない人は、シートポジションを変えることあるいは変え方は知らない。
そういうような方たちには、私たちの常識は通用しない。
だから彼らのような方たちと接することが多い私たち職員は自分の価値観や基準をもって、単純に接するのは間違いであろう。
わからない人たちだという前提で、やさしく接しましょう。」

と３分くらいでまとめてみました。

まあ、シートポジションを求めて前に両手をまっすぐ突き出した件では、まあまあ受けたので、良しとします。

折りしも２８日は、長女の受験日。
彼女は一応滑り止め的な学校らしいですが、天気も晴れて物理的にもすべらなかったし、スピーチでもすべらない話ができたと思います。