県民防災の日

６月１２日は、宮城県民にとっては忘れてはいけない日です。

今から３５年前の昭和５３年（１９７８年）６月１２日に宮城県沖地震が発生。家屋やブロック塀が相当数倒壊しました。
これを機に、建築基準法が改正されたのでした。

あとは平成２０（２００８年）年６月１４日に発生した岩手・宮城内陸地震から、５年と節目の年でもあります。

ほんと地震は怖いしもうお腹一杯なのですが、先輩で、この宮城県沖地震、阪神大震災、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災を全て体験した方がいるんですね。
とても怖い思いをしたことでしょうね。

そして全ての震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。


あとは久しぶりの雨の朝。
台風が進路を東に変えてゆっくり進行中です。

たぶんこちらに来るころは。熱帯低気圧に変わるとのことですが、なんにしろ災害が嫌ですね。