この時期毎年言っている様な気がしますが・・・

１５日（月）カレンダーどおり、ごく普通の月曜日で、出勤でありました。
予想どおりというか、当たり前というか、お休みの会社が多いのでしょうね。通勤路はがらがら。

これがお盆休みの実態か～
職場に出入りしているお弁当屋さんもお休みで、１５，１６のデリバリーはありません。

さて、８月の祭日、山の日創設にイチャモンつけるわけでもなく、むしろ休日の増加に対しては異論などあろうはずもないのですが、やはり８月１５日の終戦記念日という休日を考えた方がいいのではと常々思うのです。

平和な現在があるのは過去の戦争の悲惨さを踏まえ たうえでのことであるわけで、特別な日として過去の戦争や平和を偲ぶ一日にすべきなのではないかなと個人的に思っております。


たしかにこの日を「祝日」、「祭日」と呼ぶのは憚れるのでしょうし、詳しくはわかりませんが政治的にもいろいろ問題があるのでしょうが、なぜにこういう話題が出ないのか。

かなりタブーな問題なのでしょうか。