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日本野球機構（ＮＰＢ）とプロ野球１２球団による実行員会は７日に、「魚雷バット」について議論。今後、近々に開催される規則委員会での議論を経て、５月の実行委員会で結論を出す流れとなった。ＮＰＢの中村事務局長は魚雷バットについて「次回の実行委員会で結論を出して、使用するとなった場合、スタートを１２球団でそろえて、いついつから使用できますという形にしたほうがよかろうということで、そのように進むことになります」と説明。具体的な解禁時期などは不透明ながら「前向きです。使えるようになったら使ったほうがいいんじゃないか、という話もございます」と、早ければ５月にも解禁される見通しとなっている。

魚雷バットは今季、ヤンキースの複数の選手が使用。球団の分析部門の元職員が開発し、従来のバットと比較してヘッド部分が徐々に細くなっており、芯付近が最も太いボウリングのピンを細長くしたような形状となっている。大リーグ機構（ＭＬＢ）は使用を認めており、ヤンキースは開幕から本塁打を量産。３月２９日のブルワーズ戦で主砲のアーロン・ジャッジの３発を含む球団記録の１試合チーム９本塁打で２０得点と圧倒するなど、ここまでの９試合で計２５本塁打を放っている。

貧打の楽天に朗報となるかｗ

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（セ・リーグ、中日3－5巨人、3回戦、巨人2勝1敗、3日、バンテリンD）　

巨人は楽天から新加入の田中将大投手（36）が移籍後初登板先発。5回5安打1失点、96球の力投で2023年8月26日のソフトバンク戦以来、586日ぶりの白星、日米通算198勝目をマークした。

一回先頭から連打を許すも、4番石川昂を併殺に仕留めるなど無失点で切り抜けた。その後もピンチを背負いながらも粘り、五回に90球を目前にして今季最速149キロをマーク。最後は1死満塁の大ピンチも3番細川を三ゴロ併殺打に打ち取り、この日一番の雄たけびをあげた。

中日の拙攻もずいぶんとありましたが、巨人のリリーフ陣の層の厚さと点の取れる攻撃陣で５回を投げ切れば勝てる確率は高くなりますね。
結果的に巨人への移籍は正しかったのでしょう。
楽天だったらせっかく好投しても勝てないことも多かったですからね。

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楽天イーグルスは１日、球団史上初めてホーム開幕戦が中止となりましたが２日も雨のため中止となりました。

強い雨が降り注ぐ楽天モバイルパーク宮城。午前９時半に試合中止が発表されました。　１日は球団史上初めてホーム開幕戦が中止になり、２日も天候の回復が見込めないため２日続けての中止となりました。

ホント寒いので、中止は正解。早い決断は良かったと思います。
ただ今日も天気はイマイチ。
今日のゲームはできるのかな？

待ちに待った東北開幕。
本拠地の第一戦が、始まる・・・
これに備え、職場の休暇を半日事前に申請。ワクワクしながら当日を迎えてみれば・・・

雨・・・
そして恐ろしいほどの寒の戻り。寒すぎる～

はてさて試合があるのかとホームページを確認すると、試合中止と決定しました。
正直、妥当な判断でしたね。
こんな日は試合しても選手も観客も大変すぎます。

そして２日の本日・・・
また雨。終日雨のようですので、たぶん今日も試合中止じゃないかな？
２日連続で「開幕」延期なんてこれまであったかな？

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＜オリックス4－5楽天＞◇29日◇京セラドーム大阪

1軍で5年ぶりに指揮を執る楽天三木肇監督（47）が、復帰星をつかんだ。延長10回、3時間53分に及ぶ接戦を制し、20年11月6日西武戦以来の勝利に「選手が本当によく頑張ってくれた。素直にうれしい」と胸をなで下ろした。

よかったですね。
前日の試合といい、今年は内容がいいと思います。
当面５割で食らいついていけば、なんとかなるかも。