2025年02月16日
以下記事引用
ガソリン税に上乗せされている暫定税率に関し、国民民主党が求めている2025年中の廃止が難しい状況になっている。昨年末に自民、公明との3党で廃止を合意したものの時期は未定。地方を含め巨額の税収減が見込まれるため、政府、与党内には代替財源の議論が必要だとして慎重な意見が根強い。3党は17日以降、協議を再開する見込み。
来年度になったら、ガソリンが安くなるかなぁと思ってはいましたが、甘かったようです。
クルマの維持もなかなか大変な時代になってきましたね。
Posted at 2025/02/16 06:13:45 | |
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2025年02月10日
以下記事引用
八潮市の道路陥没事故では、転落したトラックの男性運転手(74)の安否がいまも分かっていません。
消防は、本格的な救助活動を9日午前7時半ごろ、8日ぶりに再開させました。
しかし、穴の中を確認した結果、男性運転手の手がかりを発見できなかったうえ、あふれ出す下水や壁の崩落など二次災害の危険があることから、穴の中で救助活動を断念するとさきほど明らかにしました。
消防は今後、運転席部分とみられるものが見つかった穴より下流の下水道管の中などに絞って捜索活動の再開を検討するとしています。
トラックを運転されていた方は非常にお気の毒でした。
早く見つかるといいのですが、なかなか状況も厳しそうですね。
Posted at 2025/02/10 07:31:44 | |
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2025年02月07日
以下記事引用
埼玉県八潮市の道路陥没事故では、トラックが交差点に進入した直前に目の前で陥没した道路を避けきれずに転落しました。2025年1月28日の発生から1週間経った2月4日現在も救出が続いています。
誰が見ても、運転者に過失がない事故に思えますが、実はこうした事故に強制加入である「自賠責保険」は適用されない、極めて厳しい現実があります。
自賠責保険の紛争処理を行う指定処理機関「自賠責保険・共済紛争処理機構」の説明員は、何の落ち度もなく道路陥没で被害に遭う交通事故についてこう説明します。
「自賠責保険の対象になるような事故ではありません」
自賠責保険は「自動車の運行によって人の生命又は身体が害された場合における損害賠償を保障する制度」と定められています。事故は自動車事故であること。被害者自身の自賠責保険ではなく、加害者の自賠責保険で補償する制度です。説明員はこう続けます。
「自賠責保険は基本的に加害者となる車両の自賠責保険が被害者に保険金を支払うもので、その点でも(道路陥没に落ちた事象は)対象になりません」
機構は類似の不払い事案として、落下物を原因とする事故が考えられると言います。
「同じ落下物事故でも、前を走っている車両が荷物を落としたなど、加害車両が特定できていると、その車両の加入する自賠責保険で保険金が支払われます。まったく同じケースでも、もし誰が落としたかわからない落下物による事故だったとしたら、自賠責保険の保険金は支払われない可能性が高いです」
こうした加害者不明の事故について、自賠責制度は同乗者にも厳しいです。単独事故でも同乗者がいた場合、運転者は同乗者に対して“加害者”という立場になりますが、相談員はこう話します。
「確かに運転者に運行上の過失がある場合は、(被害者と加害者が存在することになるので)自賠責保険の適用になります。ただ、運転者に過失がない事故では(運転者の責任があると言えないので)支払いの対象になりません」
今回の事故は、道路の管理責任者が賠償することになるのだと思います。
Posted at 2025/02/07 05:06:08 | |
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2025年01月15日
企業も個人も年賀状じまいをする方が多くなってきました。
企業にとっても年末の忙しい時期に煩わしいことと郵便の値上げも追い打ちになって取りやめってことでしょう。
ただ私は、本当に年賀状だけのお付き合いになってしまった方が結構多いのですが、それでも生存確認や近況が把握できるというのは情報としてもありがたいと思ってます。
14日に寒中見舞いも数枚届きました。
日本の風習としても、負担にならない程度に続けていければいいなと思ってます。
Posted at 2025/01/15 05:11:02 | |
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2024年11月29日
以下記事引用
大分市の県道を法定の3倍以上にあたる時速194キロで車を運転し、死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)に問われた当時19歳の被告(23)に対する裁判員裁判で28日、大分地裁は危険運転の成立を認め、懲役8年の実刑判決を言い渡した。この報道に、「懲役8年」がトレンド入りし、「短すぎない???」「甘すぎないか」など被告への厳しいコメントであふれた。
各社の報道などによると、被告は2021年2月9日午後11時ごろ、法定速度が時速60キロに定められた県道を、時速194キロで乗用車を運転。交差点を右折してきた対向車と衝突。運転していた同市の会社員(当時50歳)を死亡させた危険運転致死の罪に問われた。判決では実質危険的な運転で、進行制御困難高速度に該当するなどと認め、危険運転致死を適用した。
検察側は当初、男性を危険運転致死より刑が軽い、懲役7年以下の過失致死で在宅起訴したが、反発した遺族らの署名活動などを受け、罪状を変更した経緯があり、判決が注目されていた。
さすがに一般道を194km出したらだめでしょう。
こういう輩が公道走っちゃいけません。
Posted at 2024/11/29 05:22:42 | |
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