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昨日、カミサンがトゥーランを一人で運転するといって出かけた後、すぐに戻ってきました。

「横滑りマークが突然出たので、止まってエンジンをかけ直してＤ（ドライブ）に入れたら、ものすごいショックを感じた。ギアが３速に固定されて、さっぱり加速しないからあわてて帰ってきた。」との報告。



どれどれと私も確認したのですが、Ｐ→Ｎ→ＤでＤでドーン！という衝撃とともに普段２速に入るべきギアがやはり３速に固定されていました。

ただ何度かエンジンを切ってリスタートしたところ、とりあえず復旧！

でもちょっと不安だということで、ＤＵＯに電話したところ、「じゃあクルマを引き取りに行きますから」ということで、程なく来てくれました。


我が家のトゥーランは積載車で点検へ。結果、オートマの不具合だとかで、プログラム更新で解決した模様。



Ｄでひとまず直ったということで、すぐクルマを引き取りに行きましたが、「お代はいりませんから。」とすばらしい一言。



ちょっと感動しました。保障期限が切れているにも関わらず、ありがたいお言葉ですなぁ。ＢＭＷの担当者にも聞かせたいものです。

もちろん、「代替えの際も、ぜひウチから買ってください。」との言葉は一緒に言われましたが、たしかにこういうことがあると、次もこのＤから買ってもいいかなと思います。

ちょっとしたことが、明日の商売につながると思います。

ちょっと風が強いですが、いい天気です。
湿度も少なく、温度が高い割合に不快じゃありません。

さてこのほぼ初期型トゥーラン。イメージカラーがこのダイビングブルーというメタリックなブルーで、もちろんイメージカラーだけにカタログのトップを飾っておりました。







しか～～し、あるタイミングでイメージカラーは、当時受注注文色だったレッドが昇格。ダイビングブルーは降格しただけでは済まず、なんとカタログ落ちの憂き目を見る羽目に・・・



でもそんなことはどうでもよろしい。

一家を運ぶ我が家のトゥーランのイメージカラーは、やはりこのブルー。
そうダイビングブルーです。夏の暑い日差しに映えるのは、この色と信じています。

トゥーランの左側ドアに、見慣れぬ傷が。


・・・いつの間にか発生してました。リヤバンパーにも同じような縦の傷があることがわかり、ちょっとがっかり。

自分でやったのはしょうがないですが、これは明らかに自分ではなく、カミサンに聞いても自分じゃないと言ってます。（本人に意識がないだけかも）


でもこの前、スーパーの駐車場でトゥーランの隙間をカートで押していったおじさんがぶつかっていきました。

後ろから見てたら、何事もなかったようにそのまま進んでいきましたが、こういう人達が知らず知らず人のクルマを傷つけてるんじゃないのかな？

きのうのＧＳでの出来事。


店員「お客さんのクルマ、これなんて読むの？」

私「トゥーランですよ。」



店員「へ～。ツーラン？ふ～ん。ツーランねぇ。」


私「・・・・・」







まあ、いいや。

トゥーランのフロントの牽引フックカバーは、こんな風にはずれますね。



ちゃんと、ストラップ付きで、脱落防止措置がされてます。