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このタイミングにしてゴルフＧＴＩａｄｉｄａｓが全国限定３５０台で発売されています。
いつものワーゲン店にも展示車両がありましたよ。
外装はオリックスホワイトというパールがかったきれいな白。特別色であります。


内装は３本線のアディダスマーク入り本革、ファブリックのコンビシート、シフトノブはゴルフボールを模った専用品。そしてこちらも専用の１８インチホイールなどで、標準車より約３０万円アップの３９８万円です。


とにかく今週はゴルフヴァリアント（白、赤）、ゴルフＲ試乗、ゴルフＧＴＩａｄｉｄａｓなどゴルフでおなかいっぱいです。


さて、次期車両ですが、新型トゥーランを考えてはいたものの、別な車種にもこの際だから乗ってみようと思いまして、トゥーランではありません。



今までトゥーランでつながっていた皆様には、今まで大変お世話になりましたが、次もまたＶＷ車にしようと思っておりますので、ワーゲンつながりということで絡んでやってくださいませ。

ゴルフヴァリアントの全長はトゥーランより長く４５００ｍｍくらいあって、Ｅ９０と同じくらいの全長となります。
ゲートは開きやすく、カーゴスペースも大きくて、日常の使い勝手、たとえば買い物などに便利と思われます。


ただどうしても１．４リッターのＤＳＧの変速の振動が胃を小刻みに揺らして不快なのと、エアコン暖房が効くまでがちょっと遅いですね。


ＤＳＧの躾けについて、Ｄに聞いたところではヴァリアントとジェッタはゴルフ５がベースの旧型のためだということでした。


あといろいろ話をしているうちに、ゴルフＲの試乗車があることがわかったので、試乗してきました～
感動したのはブレーキ。これは良く効きます。


試乗は一般道と高速でしたが、生憎の雪模様でしたので性能をあちこち試せませんでしたが、かなりかっこいいクルマですね～

今日はワーゲン店社用車の返却日。午後に担当氏に会いたかったのですが生憎お休みでしたので、詳しい商談はできませんでした。


さて今度の代車もまたゴルフヴァリアント。しかもサルサレッドという真っ赤なクルマとしばらくお付き合いすることとなりました。
１．４リッターで７速ＤＳＧというマニュアル的オートマ車ですが、燃費重視なのか加速するとポンポンとギアが上がっていきますね～


普通のトルコンのＡＴと違って、ゴゴゴ～という多少の振動は感じますが、すぐ慣れました。
サービスマンの方曰くは、燃費はかなりいいということでした。


ただ毎日乗ってるカミサンは高速での力が足りないかなということですが、検証までには至らず。

さてトゥーラン事件の続報であります。



保険屋さんに確認したところ、「車両保険で賄いきれない修理費が発生したということは、全損扱いとなる。修理せずに代替え車両を購入する場合、４０万円まで面倒みたるわい」
という回答を得ました。


そうなりゃもう修理の線は、ほぼ消えたといってもいいでしょう。


それにしても子どもたちは次もトゥーランがいいといっていますので、ネットでお勉強中ですが、新型トゥーランは実は減税対象車でもあるのでした。


ＴＳＩ　Ｈｉｇｈｌｉｎｅで取得税１０８，９００円、重量税４５，０００円、自動車税１７，０００円合計１７０，９００円相当の減税だとか（理論値）


あとは内装もアルカンターラとファブリックのコンビシートやステアリングにスイッチいろいろ（ＧＴＩにはなくなってしまいましたね～）、エアコンルーバーにちょっとしたメッキとヘッドライトがキラキラ・・・そうそうタイヤ空気圧警告もあるみたいですね。
・・・案外魅力ありました。


買うとしたらたぶんナイトブルーでしょう。レッド系統はカミサンがあまり好まないのでね。
(でもあまり変わり映えしないから、ワイルドチェリーもいいかな)

夕方カミサンからメールです。
「今回の修理費用が、車両保険の１００万超えるそう。超えた分は自腹。さらにいろいろ見ているうちにもっと悪いところもでてくるかも・・・」


な、なんですと～～！！


今年の１２月に丸７年を迎え、走行距離も７万越えのクルマ修理に１００オーバーですかぁ。


どうしたもんか・・・車両を購入するにしたっていろいろやってくれたこのＤから買わないとバチが当るだろうなぁ。



カミサンは、明日返事すると言って電話を切ったそうです。
はてさてどうっすか・・・


（画像は在りし日のトゥーラン。むせび泣いているようです。）