
以下記事引用
今回、オークションで落札された個体には後者のツインターボ3リッター直列6気筒エンジンが搭載されており最高出力は280馬力となっており、この個体は4速ATからゲトラグ製6速MTに換装されています。
そのほかにも、ドライブシャフトやエンジンECU、レフトリアアクスルなどが交換されており走りの面を強化。
エクステリアの「スーパーホワイト」は純正カラーとなっており、新車同様の光沢があるほど磨き上げられています。さらに、装着しているシルバーの17インチホイールも純正品です。
これに加えて、走行距離は1万7700kmと比較的低走行距離が維持されています。
インテリアも非常に良いコンディションで保管されており、ブラックのレザーシートは20年前のクルマとは思えない、使用感が薄い状態に保たれています。
そのほかにもエンジンルームは綺麗に磨かれており、下回りもしっかりと整備されています。
これに加えて、整備記録も残されており、この個体が長年にわたって丁寧に管理されてきたことが見て取れます。
また、この個体には販売当時のステッカーが貼られており、新車時の販売先はアメリカ・ケンタッキー州のレキシントンであったことが記録されています。
さらに、そのステッカーには当時の販売価格が記載されており、その価格は4万7050ドルとなっており、当時のレートで換算すると約400万円です。
そして発売から約30年経った今回個体は、当時販売価格の約5倍以上にもなる15万ドル(約2000万円)という驚きの価格で、2023年1月31日にオークションにて落札されました。
すばらしいですね~
Posted at 2023/03/03 05:33:25 | |
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気になったクルマ | 日記