2009年11月11日
顔を整形しながら逃亡し続けていた殺人容疑者が、昨日逮捕されました。
この犯人には十分反省し、一生かかって罪を償ってほしいものです。
さて、ちょっと気になったのは懸賞金1000万円の行方。
どうやら以下のようになるらしいです。
懸賞広告制度は07年5月にスタート。警察庁や関係警察本部のホームページ、ポスターに掲載し情報を受け付ける。期間は原則1年間。原則、容疑者が手配されている場合は100万円、それ以外は300万円が上限額で、特に必要がある時は1000万円まで引き上げることができる。
リンゼイさん事件は、制度導入直後の07年6月に懸賞対象に指定された。今年6月で2回目の延長となったが、毎月約150件の情報が寄せられ効果がみられるとして、17件の対象事件で唯一、最高額に引き上げていた。
1000万円の支払先を巡っては、最終的に大阪市内のフェリー乗り場で「似た男がいる」と大阪府警に110番した人物のほか、▽1年2カ月間の潜伏先だったことを通報した大阪府茨木市の土木会社関係者▽整形手術をしたことを通報した名古屋市中村区のクリニック--などが対象となるとみられる。
どうやら1000万円を該当者で配分するようですね。
最後に発見して通報した人にだけ支払われるのだと思いましたが、違ったようです。
ただ事件が事件だけに、こういうお金をもらっても複雑な気分でしょう。
Posted at 2009/11/11 08:27:23 | |
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