2010年05月16日
久しぶりの良い天気。バイパスまでの近道の土手を走行していました。
すると前車がスピードダウン。
見るとその前を優雅に自転車走行する老人がいまして、自転車漕いでます。
当然その後ろにクルマがずらずら~っとつながり、いわゆる大名行列状態です。
ところがそのご老人。この空気を察したのでしょう。おもむろに自転車を降りまして、
次々来るクルマに「先に行け」と道路工事の誘導よろしく、手旗信号を開始しました。
でもですね、この道路狭いのですよ。
幅3m強といったところでしょうか。しかも進行方向右手は土手の急斜面。左手にはガードレールがなく、一歩間違うと下までなだれ込んでいく状態のところに加え、この老人と自転車を避けなければ、前へ行くことができません。
しょうがないので、できるだけ右側に寄りつつ、老人に触れないよう徐行したところ・・・
「ガゴッ・・・・(縁石と喧嘩の音)」、「あ~あ、やっちゃった(悲しみの心の声)」となりました。
被害は右フロントホイール2か所です。幸いあまり目立たないところですが、ホイールが傷ついていると、どうも運転が下手な人に見られそうで嫌なのと、ボディが傷つくよりショックなのはなぜでしょう?
しかしホント忌々しいぜ、あのク○ジジイ!
悪いのは自分。重々承知ですが、今回の件を敢えて言わせてもらえば、
「自己責任」ならぬ「ジジイ責任」です。
ホイール同様壊れ気味のブログですが、今日は勘弁して下さい。
Posted at 2010/05/16 00:05:18 | |
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BMW | 日記