2015年11月29日
健診結果で「がん宣告」された11月19日以降の自分の行動を振り返ります。
いつも胃の結果は良くは出ないんだよなと思いつつ、結果は「胃がんの疑い」。
さすがに見た瞬間、ヤバイと思ったのとついに来るべきものがきたかという思い、そして早めに病院に行っておけば良かったなという後悔の念が錯綜しました。
これを一言で言うとショックだったということになるかもしれませんが、自分としては案外冷静な一面もあったかもしれません。
がんであればそれは受け入れるしかないし、治療に専念した場合にどのくらい仕事に差し支えるか、他の人に迷惑がかかるかなど と考えたからです。
そして一番始めに取った行動は、カミサンへのメール。(胃がんの疑いだって・・・)
次に自分の加入している生命保険の内容確認(おっ、がんだと一時金が・・・)
翌日は、職場の上司に「カミングアウト」(私、がんかも・・・)
そして11月20日に病院受診(先生曰く、早く予約入れましょうねということで、胃カメラは24日)
21日の休みにはネットで「胃がん」に関する検索。
本屋には普段立ち寄らない家庭の医学コーナーで「胃がん」に関する本を立ち読み(でも購入しない)
休日明けにどきどきしながら胃カメラ。結果、がんではないようだとの診断・・・
個人的感 想ですが、結構周りにこういうわけだと話をすると気持ちがだいぶ楽になりますので、 いろいろ一人だけで抱えないのがいいんじゃないかと思いましたね。
まあまだ検査の最終結果は来ていませんが、いろいろすっきりしましたので結果的には、よかったなと思いました。
Posted at 2015/11/29 05:07:54 | |
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