2016年01月21日
大雪が降った18日の月曜。
この日だけは休むことはもちろん、遅刻すら許されない、がけっぷち状態。
・・・で何とか到着。
そしてこの日は、職員の前でスピーチを行う日だったのでした。
例によって要旨です。
昨年の秋の健康診断では、毎年引っかかっていた胃が「胃がんの疑い」とされ、慌てて病院へ行った。
健診結果を医師に見せたところ、「これは早いところ胃カメラで検査せねば」ということとなったが、検査は4日後である。
その間、悶々とした日々を過ごした。
実際やったことといえば、家族へ「病名」のカミングアウト、インターネットで「胃がん 症状」の検索。自分が加入している生命保険 の内容確認(一時金ゲットできるらしいことで、少し気分が上がったw)などをして落ち着かない日々を過ごした。
これまで放置していた自分の胃に結審が下るであろう、胃カメラを飲んだ当日に胃がんでないことが判明。組織培養でもマイナスということでほっとした。
ここでちょっと考えてみる。
これまでもし病気になったら、これは自分の寿命かなと思っていた、しかしよくよく考えてみると、職場で働くということは自分の体でもあり、職場の体でもある。
自分の胃に穴が開いたとしても、仕事に穴は開けられない。
したがって健診は大切だし、健診での結果とその対応はもっと重要。皆さんも健診結果を大切に。
「申」年だけに、病気が「去る」年にしていただきたく、年始に あたり、こんな話をさせていただいた。
Posted at 2016/01/21 01:47:04 | |
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