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先日職場の仕事始めのセレモニーが始まる前、集まった職員がそれぞれ話をしていました。
ところがその個別の話し声がまとまると、ものすごい音量になってしまい、やかましいこと甚だしい。

特に離れた司会席で聞いていると今から神聖なセレモニーが始まるというのに緊張感も何もない状態。

そんな人たちに「静かに！お口にチャック！ｗ」ということもなかなか言えないですよね。もういい大人なんですから。

女性が多い職場のせいなのかもしれません。週に１回くらい顔を会わせる場にもなっているわけで職員同士のコミュニケーションを図るのは悪くはないし、むしろいい ことではあります。


がっ！

やはり一人ひとりが、少しの間黙っていよう、静かにしようという心掛けで静かな式が始まるわけで、自分の行動が会場全体をうるさくしているという実感がない・・・


これって無駄なアイドリングと同じなのかなと思いました。
未だに見ますよね、アイドリング中のクルマ。
平日だとコンビニで駐車場で時間調整しているサラリーマン。

自分ひとりくらいアイドリングをしてたって、あるいはそんな意識すらない人間がかなり集まったら、やはり環境に良くはないでしょう。

そんなことを考えてしまった仕事始めの日でもありました。