右折車と直進車の事故と聞くと、一般的に右折車の過失が大きいと思われるのでしょう。
2月に遭った事故では、私が右折待ち、相手が直進。
警察にも、事故当時の私の車両が直進車の進路を塞いだために事故が起きたのではないかと疑いをかけられました。
というよりも、あまりに事故の内容が考えられないケースだった言うことだと思います。
2月21日の事故は一言でいうと、「私が、右折すべく交差点手前で待機していたところに相手の直進車が突っ込み、自車ともに車両が破損。お互いけがはない」です。
また警察で問われたのが、事故当時、私の車両が動いていたかどうかでした。
これは正直、定かではないため、動いてなかったかどうかはわからないが、少なくとも相手がぶつかってきそうだとわかっていたし、衝突の直前は止まっていた、というより動けなかった。ただしもしかしたら微速で動いていたかもしれないと返事はしました。
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その後、無事に自社の車両の修理は終わりましたが、事故の過失割合が決まらないのだとの話。
相手の損保会社から連絡があり、過失割合50:50を主張しているのだそうです。
ぶつかる前までは、私のクルマが動いていたと言って譲らないんだとか。
冗談じゃないです。
よくそこまで主張できるものだと思いますね。損保会社も「右折車と直進車の事故」という先入観で話をしているのかな。
一番は、加害者が保身のため、かなり話を盛ってるせいだろうと個人的には思ってます。
Posted at 2020/03/27 01:59:29 | |
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