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今回はカミさんの母親が亡くなったため、年賀状は出さずに喪中はがきを出しました。
区画整理で町名が変わったために数枚戻って来たりしましたが、例年の作業が無い分穏やかな年末といえます。
もちろん頂く喪中はがきも多く、やはりこの手の連絡は年賀状の受付である１２月１５日までに送るというのがやはり礼儀でしょう。

我が家としては、今回特に〇〇が死亡したためという主語を敢えて記載しなかったのでした。
というのも前回私の父親が死亡して・・・ということで出した後で電話連絡で、「なんとかお悔やみを送る」いや「いりません」の攻防をがあったためです。
こんなのが嫌で家族葬にしたのになぁと空気を読めない人に閉口したのでした。

さて今回届いた喪中はがきの中で、個人的にびっくりしたのが、「愛猫の〇〇が亡くなりまして、年始のご挨拶を欠礼します」というものでした。
家族同様のペットだったんですねぇ・・・

とペットがいない私にはなかなか理解が追いつきませんでしたが、今はこういうのもありなんでしょうね。