2024年01月31日
以下記事引用、抜粋
いわゆる旧車の購入を考えている方、ご自分の胸に手を当ててみてください。もしかしたら本気度会いの意思を問う「踏み絵」となってしまうかもしれません。
1)壊れる
2)税金を多く払う
3)家族の理解が必要
4)ご近所の理解も必要
5)エアコン&クーラーの存在は忘れるべし
6)主治医の存在が運命を左右する
7)コネかカネか?
主治医の存在と同じくらい大事なのは、同じ界隈の方たちとのネットワーク。オーナーズクラブに入会するもよし、少人数でもいいので気の合う方と一緒に旧車ライフを楽しむのも多いにアリです! 旧車を維持するうえでの有益な情報を共有できますし、必要に応じて紹介してくれます(紹介することも)。人付き合いが苦手……めんどくさいといった場合、お金さえあればある程度は解決できます。コネとカネ、どちらを重視するかはアナタ次第。
8)ガレージを用意できるかどうか
9)部品がない(とくに国産旧車)
10)これからともに人生を添い遂げるくらいの覚悟はあるか?
現オーナーでまだ2オーナー目というケースもあれば、10人くらいのオーナーを渡り歩いてきた個体も珍しくありません。縁あって嫁いで来た旧車だけに、動体保存を心掛けたいところです。確実にいえることは、貴重な生き残りの1台をあなたが所有しているという事実。この愛車を生かすも殺すもアナタ次第なのです。ラストオーナーになるくらいの気持ちで、1日でも長く、ベストコンディションを保ってあげたいものです。
欲しい旧車があることはあるんですが、さすがに憧れだけじゃだだめですね~
Posted at 2024/01/31 05:28:03 | |
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