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外部研修に参加してきました。
その研修は、震災時のがれき処理場見学、護岸工事見学です。


見学した地域のがれきは、当時漁港だったところに置かれています。
ただし、がれきには種類が何種類もあり、分別してから焼却やリサイクルに回されるそうで、細かい分別は最終的に人の手で行う気の遠くなるような作業でした。


写真はオレンジ色の重機がちょうど処分すべきがれきを焼却炉にいれているところで、左上がりのパイプの中はベルトコンベアーになっており、最後に焼却され灰になります。
ちなみに焼却炉、普通はこんなむき出しにはなっていないのだそうで、裸の焼却炉も珍しいとのこと。

ただ残念なことにその灰は受け入れ先がないため、同敷地内のコンクリート製のテントに格納されているのでした。

ほんと大変な作業ですが、平成２５年度末までには全部処理終了し、あたかも何もなかったかのように漁港として返すのだそうです。



一方護岸工事は、海底から７．２ｍの高さに３０ｋｍにわたり強力な防潮堤を作成中でした。
なんと見学にはヘルメットとライフジャケット着用の重装備！
総工費は、８００億円とのことでした。


驚くことばかりでしたが、いろいろ勉強になりました。
また改めて震災の爪あとの大きさを実感しましたね。

職場の団体で自動車保険に加入しております。

昨年の更新までは、免許証がゴールドだったのですが、その後免許証が変色してしまいまして色と気持ちがブルーになってしまいました。


そしてそのしわ寄せは、保険料の値上がりという形で反映され、１カ月当たり約９００円のアップになってしまったのです。

しかも免許証はブルーに変色したまま５年間ゴールドに変わることはありませんから、あと４年くらいはじっと耐えるしかありません。


やはり安全運転で過ごすことは、こういう形での評価されるということなんでしょうね～
なぜか、かつて事故ったカミサンは、お目こぼしがあったのかゴールド。
なんか不公平だなぁ。


しょうがないから、思いついたなぞかけでも・・・



“整いました～”

自動車保険とかけて、


軍隊とときます。


その心は




どちらも更新（行進）がつきものです。


なんてね。

３連敗から奇跡の３連勝で日本シリーズの切符を手にした巨人。
一方で３連勝ですでに進出を決めた日本ハム。
今年のシリーズの行方はいかに・・・

こういう秋口まで野球ができるのは、やはり強い証拠ですね。
今頃まったり練習している（すみません失礼ですね・・・）楽天はやはり問題意識を持つべきでしょう。

ただ結果的に混パの中で４位、しかもこれまでのチーム戦歴歴代２位の勝率５割で終えたのは、たぶん少しずつでも力がついてきたし、若手の台頭そしてベテランの経験などがうまくかみ合ったといえるのではないでしょうか。

ただ返す返すもロッテにはあと１勝、西武とのあの３点差リードを保てなかったあの試合。


スポーツにたら・ればはないけれど、「あの試合に勝っていればね～」とも思います。

しかしそういう試合に勝っていたら勝っていた試合にも負けていたかもしれません。
まあやはり今シーズンは５割フィニッシュでよくやったといったところでしょう。

あとはシーズンオフの補強。
２５日のドラフトが気になります。
いいピッチャー取れれればいいなぁ～


それにしてもＫスタで日本シリーズを戦える日が果たしてくるのか？

朝イチでのこと。
同僚が「あっねずみだっ！」と大騒ぎ。
どれどれと言っているうちに、机の下にもぐりこみ行方不明！

どこへ行ったやらとおもっていると、不意に現れ今度は壁際のキャビネットの脇に逃げ込みました。


キャビネットには書類がたくさんはいっていますし、動かすのは大変なため、急遽簡易のネズミ捕り（ちょっと嫌な響き？）を購入し、仕掛けて持久戦に持ち込みました。

結局夕方まで、姿を現すことなく・・・


と思いきや、今度はいつの間にか私の机の左側にいました！


「いたいたっ！！」と叫んだところ、今度は私の側の小さなキャビネットの隙に逃げ込みました。

部下がさらに追い詰めると、簡易のゴキブリホイホイ的なネズミ捕りにあえなく捕獲。
「キイキイ、チュウチュウ」と鳴いて開放を訴えるも冷酷な部下は聞く耳持ちません。

ビニール袋に入った、文字通りの袋のネズミは、たぶん処刑人によって最期を遂げたものと思われます。

それにしても１日がかりの取り物貼でしたが、清潔な動物ではないので進入路が気がかりです。

それとおもしろかったのは女子の反応。真っ二つに分かれました。
「コワイ」派と「カワイイ」派です。

しかしネズミ１匹で大騒ぎだった１日。
疲れました。

４人が誤認逮捕とダジャレっぽい話ですが、事実はシャレになりません。

誤認逮捕され、“事実”を強制的に“自白”されていく、追い詰められていく・・・


ある日突然一人で警察に拘留され、周りは皆“敵”、完全アウェイでよくわからないうちに自白され、調書を取られ逮捕され、“一見落着”・・・

恐ろしいとしかいいようが、ありません。



とりあえず、自分の今のＰＣのウィルスソフトは遠隔操作ウィルスに対応しているらしいですが、現在の犯罪に警察の捜査が追いつかないどころか、冤罪を多数発生させてしまう今回の事件、考えさせられますよね。


ところで警察の謝罪っていったいどんなことするんでしょう。
ちょっとしたお偉いさんの次の次くらいの人が「このたびは・・・」とか「再発防止に努めます・・・」など通り一遍のあいさつでお茶をにごすんだろうなぁ


そんなことですまされちゃぁ、当事者はたまったものじゃありませんよね。