
いい天気に恵まれた20日は近所の福祉施設での秋祭りでした。
例年この時期に行われるこの祭りは、カレーやおにぎりなど安価でそこそこおいしいので、結構な人が訪れ盛況であります。
ただそれはいいのですが、クルマで来るなとパンフに書いているにもかかわらず、クルマで来場される方がかなり多いのです。
狭い敷地、そして同じく狭い道路に面した会場のため、毎年路駐が目立つのですが、そこにクルマを置ききれなくなると、我が町内の家の前に平気で駐車する輩が出現し始めます。
その朝もやはり開場30分前に明らかに、その会場入りする人が挙動不審な態度で、家の前に駐車していきました。
一台を許容するとあっという間にクルマだけになることが予想に難くありません。
ですからワタクシ意を決して、その警備の人に言いました。
ワ「警備の方ですね。毎年路駐しているほかに、ああいうクルマが平気で家の前におかれ迷惑します。ですから、こちらの区画に置かせないでください。そして放送で速やかに移動するように言ってください」
警「わかりました」
とこのように言ってくれました。
そして実際、町内にイベントに訪れたクルマの駐車は見られませんでしたし、駐車しようとした方に、ダメだと言ってくれたほか、会場に訪れた子供たちに「危ないよ~」などと一生懸命働いていただきました。
うれしかったですね。
まあたかだか半日、町内への迷惑駐車を我慢すればいいようなものですが、私の一言で問題が解決しましたし、警備の方も思った以上のことをしていただいたことで私の心もこのコペンと青空のように晴れ晴れとしたのでした。
警備の方、ナイス!イイネ!を差し上げたいほどです。
Posted at 2012/10/21 04:07:30 | |
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