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２９日に「点滴」処置をした３シリ。
３０日の通勤時にも、若干高回転で回してみようかと思いました。

渋滞時には、エンジンを低回転から思いっきり引っ張ることはなかなか難しいので、ＤＳモードで走ってみることにしました。

おおっ！回る回る！エンジンブレーキも結構効くし。
うれしいことに警告灯も点灯しませんでした。

考えてみると、最近高速を走っても燃費の悪化を考え、ＤＳモードを使ってなかったなぁ（というのも高速での覆面にトラウマが）。

しかし結果的に低中速ばかり走るというのは、このエンジンにとっては不本意。
いわばこんな走り方をするのであれば、何もＢＭＷでなくてもいいわけです。

さすがにそれではＭＯＴＴＡＮＡＩ。
しかも「ケチ」ったばかりに却って無駄な出費をし、エンジンまで不調になったんだな～

せっかくのＢＭＷですから、今更ですが、もうちょっと「正しい」使い方をしようと思います。

体調が良くなく「黄色信号」が灯っている３シリ君。
スタディで点滴を打ってきました。

実施したのはこの作業。
ＷＡＫＯ’Ｓ　ＲＥＣＳ

点滴終了後は、そこそこ排気しまして、メカ氏曰く、「結構カーボンは飛んだと思う。あとは近いうちにオイル交換してね。オイルは真っ黒になってるから」とのことでした。

帰りは「結構エンジン回しつつ帰った方がいいよ」とのことで、２速で４～５０００回転等々回してみました。
おかげさまで警告灯も出ず、エンジンも回るようになりました。

このまま何事もなければ、これで事実上エンジンオーバーホールが完了したようなもの。
とにかく、安心して運転したいものです。

猫好きの皆さんへ、ドラレコのマグネットがあるようです。

このタイプ以外にも何種類かありますので、いいんじゃないでしょうか。

ステッカーではなく、マグネットというのがいいですね。

日曜日に点検にいったＢＭＷのＤで、結局のところイグニッションコイルが原因ではない。
すなわちこれを交換してもエンジン警告灯及びエンジン不調の打開策にはならないとのことだったわけですね。

さてガソリン添加剤を投入し、エンジンはどうなったのか。
もちろん１日で何かかわることはないでしょうが、とりあえずマニュアルモードで走ってみました。
１速や２速で３～４０００回転くらいで引っ張ってみました。
「カーボンよ吹き取べ～」
その結果がこちら。



が～ん・・・また出た・・・
チェックモードで見てみると、特にエンジン異常なくＯＫと、とぼけた表示をしてました。
これだからエラーログが残らないのかな。




こういうことがあると走行に不安を抱えますし、百年の恋も一瞬にして冷めてしまいますね。
そろそろ買い替えなのかも。
国が指定する１３年目だし・・・

くぅぅぅぅぅぅ

2週間前の日曜日にマイ３シリは、山でエンジン警告灯が点灯した点検のため、Ｄへ行きました。

結論。またエラー履歴がないとのことでイグニッションコイルではないらしいとのこと。
１５万キロ経過し、経年劣化でエンジン内にカーボンが堆積し、悪さをすることがあるらしいです。

対策。エンジン添加剤を投入。
２０００円支払い、様子見となりました・・・

う～ん。よくわかりませんが、自分の中でも疑問が堆積。
ただ厄介なのはそのカーボンがピストンに挟まったりするともう悲惨な展開になるらしいですね～
ちょっとエンジンの回転数をあげるのが怖くなってきました。