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１１月２９日の夕方・・・

こう来て



こうなりました！

落ち葉の季節ですね。
近所の公園で、紅葉の時期が終わり、そこでも結構な落ち葉が発生します。

それはいいんですが、この道路が奥から手前に向けて（我が家方向に）風が吹き抜けるのです。
そうすると・・・

大量の落ち葉が我が家を襲う！
この落ち葉って普通の柔らかめの箒だと、全然集められないのですね。竹箒じゃないとなかなか難しいんですよ。

そんなわけで、週末は我が家だけじゃなくて公園の枯葉も掃除しましたが、まるで落ち葉の終着駅・・・的な。

相変わらずモヤシはいいですね。
安価で。

普段１袋２８円しますが、特売で１袋１０円でした。
消費税も軽減税率８％ですから、税込み１０．８円。

庶民のミカタではありますが、いったい原価はいくらなの？

さんざん言われてますが、ソフトバンクは強かったですね。
一方、巨人が弱かった、あるいはセリーグのレベル低下、そしてその存在意義がなくなってきたんじゃない？なんて方もいるようです。

一つはパリーグがＤＨ制を導入したことで、ピッチャーは打者９人に真剣に向かわなければなりません。
結果、ピッチャーはパワーやスピードなどの精度を上げるし、バッターはバッターでそれに負けないスイングをする。そこでピッチャーはさらにパワーを上げ・・・と６チームで切磋琢磨してきて、リーグ全体のレベルが上がりました。

一方セリーグは、ピッチャーがバッターボックスに立つことで、実質８人の勝負で良くなることや、ピッチャーの攻め方がコーナーをつくとか変化球勝負が多い野球をやっていることで、パワーやスピードなどが結果的にパリーグに劣ってしまったらしいんですね。

それと巨人は、セリーグ他チームの主力選手を引き抜き、他球団を弱体化させたことで「強く」なってきましたが、ここは楽天も反省ですね。
戦力アップのためには仕方ないことではありますが、理想はソフトバンクの育成方法がいいんだと思います。

ところで今回の日本シリーズ。
巨人主催ゲームでは、ＤＨ制の提案を受け入れたのは、ちょっと間違いだった？
ソフトバンクにハンディをやったら結果はもう少し違ったかも。
知らんけどｗ

大方の予想どおり、ソフトバンクが４タテで巨人を下し日本一。
優勝おめでとうございます。
なんというか、横綱相撲でしたね。

巨人の日本シリーズにおけるワースト記録は次のとおり。

　◆２年連続４連敗…プロ野球史上初

　◆最低打率…・１３２。０７年日本ハム・１４７（５試合）を更新。１９年・巨人の４試合での最低打率・１７６も更新。

　◆最少得点…４点。０５年阪神（４試合）と並ぶ。

　◆最少安打…１６。０５年阪神と１９年巨人（ともに４試合）の２２を更新。

　◆１３年楽天戦第７戦から９連敗…球団ワーストタイ。

　◆原監督も９連敗。巨人監督では水原監督の８連敗を超えて球団ワースト記録。

　◆セ球団はパ本拠地１９連敗。