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約１週間我が家に外泊してきたＧ２０　３１８ｉ　Ｍｓｐです。
車検整備で留守のＥ９０の代車としてやってきました。





第１印象はやはりでかい。全長２０ｃｍ長くなるというのは、同じ３シリと言ってももはや別車種ですね。
そしてインパネ。さすが１５年前とは全然別物。液晶画面はきれいです。
シフトノブや各種カメラに戸惑いつつ、帰宅しました。



代車は走行距離３５００㎞程度のほぼ新車。直４、２リッターでも通常走行には全く支障ありません。
中も広いし、ファミリーカーにもいいのではないでしょうか。
でも私にはやはり　ｔｏｏ　ｌａｒｇｅ　ですね。

死角が怖いですよね。
なぜか何もないと思われたところで、ガッ！という嫌な音。
またやっちまった、ガリガリ君だ…と思い確認するとガリガリどころじゃなくホイールが変形までしてしまっているではないかっ！

明日車検に出そうと思ってましたが、一気にテンションガタ落ち。
もう廃車にするしかない…ああそれにしてもなんでこんなところで・・・
悔やむに悔やみきれない、あんなに注意してたのに・・・


とこんな夢を見てしまいました。

非常に気分悪し。何かの暗示かしらん？

リヤスポイラーに茶色の汚れを発見。
やはり綺麗にしないとね。目立った汚れはここだけですが、かえって画竜点睛を欠くわけです。

さて意外にこの汚れが頑固でありました。
茶色の油的な感じで拭き取ろうと思うと、却って汚れが広がります。

で重大なことに気づきました。

見づらいですが、赤で囲んだところのクリア層にエアが貼り込み袋状になっています。
ああこれが破けると、どんどん汚れや劣化が進むんだなぁ・・・
ここに黒いカッティングシートでも貼って、傷隠しでもしたほうがいいかなぁ・・・

これの黒いのに乗ってたんですね。
ワンダーからブラッシュアップし、ロングルーフで中は広いし、グラスエリアも大きくスタイリッシュでした。
ただ家にこれ１台だったので、家族の乗降はもちろん不便でした。
ボディ剛性は、はっきり言ってイマイチでした。

以下引用です。
シビックSiのエンジンは、改良されたZC型だ。ネット値で最高出力130psと最大トルク14.7kgmのパワースペックを発揮するのはCR-X Siと同じ。またサスペンションにレーシングカーでお馴染みの前後ダブルウイッシュボーン式を採用しているのも、CR-Xと同じだ。ということは、シビックSiはCR-X Siよりも走りの楽しさが劣るファミリー向けのクルマなのか？というと、けっしてそうではない。
CR-Xよりもロングホイールベース化されたため、走行安定性が高まり、高速コーナリングなどでは卓越した性能を発揮した。ストリートや峠などでも人気が高かったが、日本中のサーキットでレーシングカーとして活躍する姿が見られた。

燃える燃えるオイルは燃える～

週末車検に出して、警告灯が出なけりゃいいなと思っていた矢先、出ましたね。
オイル警告灯です。

２月にオイル交換したかな？４か月スパンとはやや短い気もしますが、９０系はオイルが燃えやすい車種らしいです・・・
さっそくスタディにてオイル交換してもらいました・・・