papanecoのブログ一覧

あまりうれしくはない降雪ではありますが、その中でもかすかな喜びを見つけたいと思います。

１．雪化粧はやはりきれい。
四季を感じる日本のなかで、冬を代表する白色の景色。

２．時期夏の水不足は大丈夫そう
そこそこ雪が降るとダムに貯水される水の心配はあまりなくなる。

３．スタッドレスが大活躍
貧乏性の性で、乾燥路面をスタッドレスで走ると「もったいない」と思う。
スタッドレスの面目躍如である。

先日の雪の日。
このセンサーが大活躍ｗ
はっきり言って嫌味です。

なんでこんな時にピーピー言うのか。
どこを走ってもピーーー
止まってもピーーー

雪の塊に反応してるのか、センサーに雪がついて障害物と判断しているのか、テレビでよく見る芸能人の内輪話、イニシャルトークのピー音を思い出しました。

あれもピーばかりでよくわかりませんものね。

日本海側は相変わらず大雪らしい。
一方こちらは雨の予報から雪が降るとのことでしたが、雨のみで雪はありませんでした。

気温もマイナスとはならず、雨というワードにもちょっと春を感じました。
２月も後半。春も近い？

・・・と思いきや２１日の朝はこんな感じ。
まだまだ春は遠い。

Ｔ－Ｒｏｃに乗り始めて１か月。
未だにわからないことだらけなのですが、特に感じることがあります。

それがアイドリングストップ機能。
いつも作動するとは限らないし、そうかと思えば頻繁に止まる。
ブレーキの踏力の強弱なのかというとそうでもない。

エンジンが暖まるとより止まるようになるのかな？
交差点で全走車に続いて止まろうと減速すると止まったり・・・でもなぜか再始動したりと・・・

ここら辺は日本の速度レンジには、うまくはまっていないということなのかなぁ？

よく報道で見聞きするアクセル ／ブレーキ踏み間違いによる事故。
由々しき問題ですね。なんとかしないといけません。
高齢者に多いケースなので、いい歳になったら免許証返納し運転しなければ事故は起きないという消極的な対策はあるでしょう。

ただ問題はそんなに簡単なのか？
単にブレーキとアクセルを踏み間違っているという問題なのか？

最近のクルマに乗り始めたことによるもしかしての視点。
あくまでも個人的な意見ですのでこれが正解かどうかわかりませんし、ご指摘を受けても議論する気はありません。
一つの可能性があるのでは？と思っていることを書いてみようと思っただけです。

イマドキのクルマは、ＡＴ車にブレーキホールドシステムが装備されていることが多いものと思われます。
この装備、運転中路上でストップし、ギアがＤやＲに入っていてもフットブレーキを離してもクルマは動きません。
アクセルを踏み直さないと動き出さないのです。

さてこの状態で車庫入れするケースを考えてみます。
いろいろ切り返しするケースはあろうかと思います。

以前のＡＴ車だとギアが入っているとクリープ現象で動きますが、先ほどから言っているブレーキホールド車はいったん止まるとアクセルを踏まない限り動きません。

そしてそのアクセルの加減が私は怖い。それこそ急発進っぽくなりかけたことも・・・
微速でクルマの位置を修正する場合にはむしろ邪魔な装備じゃないかと思ってます。

ブレーキホールド車でもし踏み間違い事故が多いとするだと、この時にクルマを動かそうとしアクセルの加減、ブレーキの踏み間違えなどが起き、さらに急激に動き始めたクルマにパニックになりブレーキと勘違いしアクセル全開して・・・

となる場合もあるのでは？と思いました。
既出でしたら申し訳ありません。

車庫入れする場合にブレーキホールドをＯＦＦにすれば解決できるのですが、いちいち解除するのが面倒ですよね・・・