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私、カミさん、長女で気づけばワーゲン車を所有しているわけですね。
すなわち、家族４人のうち３名。すなわち所有率７５％ということ。

そういえば次女はどうなっているかというと・・・
クルマは所有していません。
実は免許も持っていないのでしたｗ
クルマに全く興味がないわけでもなく、Ｔ－Ｒｏｃのホイールがカッコいいなどとは言ってます。

それにしてもこの３台では、Ｔ－Ｒｏｃのカラーの地味さよ・・・

ニュービートルターボには前後にサイドマーカーが装備されています。
日本国内でもフロント、リヤとも点灯しますが、なぜかリヤもオレンジ色・・・





ＵＳ仕様っぽくて私は好きなのですが、長女は点灯することを知らないばかりか、あまり興味もないみたいでした。
「自分で運転しているから見たことないし、知らない」と宣わっておりました。

以下当時の記事引用

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ニュービートル」に新グレード「ターボ」を追加設定し、2002年2月26日から販売を開始する。

「ニュービートルターボ」は、「ゴルフGTI」に搭載される1.8リッター直4DOHC20バルブターボ・インタークーラー付きエンジン（150ps／5800rpm、22.4kgm／2000-4200rpm）を搭載したスポーティモデルだ。

ノーマルの2リッター直4ユニットより34psパワーアップしたのをふまえ、ストッピングパワーも増強、大型フロントブレーキを採用した。

さらに専用サスペンションで足を硬め、16インチアルミホイール「Sandiego」や、速度感応式の電動リフトアップ機能のついたリアスポイラーを装着。インテリアにはレザースポーツシートを配し、「走り」への期待感をあおる。

また各輪のブレーキを個別に制御して車両の横滑りを防ぐ「ESP（電子制御式車両安定装置）」を搭載、安全性にも配慮した。

トランスミッションは4段AT、右ハンドル仕様となる。価格は、ベーシックモデルの54.0万円高、293.0万円。

写真は速度感応式のリヤスポですが、作動したところは見てませんｗ

関東在住の長女が２５日に帰省しました。
驚くことに彼女の愛車で片道６時間かけてきたとのこと。

そしてこれが彼女の愛車。







子供のころから欲しかったという、ニュービートルターボ。
所々色がアレなのですが、好きで乗っていますし、結構な年式ではあるものの意外に故障も少ないのでしょう。

先日、払わなければならない金額を払った後の自分の財布を見て愕然としました！
なんと所持金１５円！
そこら辺の小学生以下ですな。

あとはよくテレビで見る、無銭〇食で捕まった〇人の所持金は・・・に似ているところがありますねｗ

私は、財布の中がこうなっていても特に買い物の予定がなければ何ということもないのですが、カミさんはある程度財布に現金が入っていないと不穏になるそうです。

時代はキャッシュレスと言われていますが、私みたいなことを言っているわけではありませんｗ
ちなみに給料日の出来事でしたので、さすがに現金を下ろしました。