papanecoのブログ一覧

ありがたいことです。
以下記事引用

楽天・岸孝之投手（39）が来季も現役続行する意思を固めたことが9日、分かった。

「自分を必要としてくれるチームがある以上、ずっとマウンドに立って投げ続けたいです」

今季最終戦となった西武戦（楽天モバイルパーク）で7回2失点と先発の役割を果たし、2021年以来3年ぶりに規定投球回に到達。チームでは早川に続いて2人目となった。

プロ18年目の今季は22試合に登板し、2完封（3完投）を含む6勝11敗と黒星が先行したものの、防御率2・83と堂々の成績を残した。右腕は最終登板を「何とか粘れて試合は作れた」と振り返り「もっと勝ちたかった」。12月で40歳を迎える百戦錬磨の岸に衰えはない。

監督交代劇、マー君問題などで揺れる楽天のなかで、唯一と言っていい光明かも。

以下記事引用
◆パ・リーグ　楽天２―２西武＝延長１２回＝（９日・楽天モバイル）

楽天・今江敏晃監督（４１）が今季限りで退任することが濃厚となった。９日の西武との最終戦（楽天モバイル）に引き分け、６７勝７２敗４分けで４位に終わった。試合後のセレモニーでは開幕前から前評判の低い中でのスタートとなりましたが、選手の頑張りでクライマックスシリーズを懸けた戦いができました。だが、一歩届かず、悔しい思いをしました。皆さんの期待に応えられず本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。昨年オフに２年契約を結んだが、わずか１年で身を引くことになった。後任は内部昇格を基本線に選定する見込みで、渡辺直人ヘッドコーチ（４３）の昇格や、２０年に１軍を率いた三木肇２軍監督（４７）が再登板する可能性もある。

毎年恒例、シーズン終盤の醜聞ですね。
最終ゲームも１２回引き分けとモヤ～ッと終わるし。

以下記事引用　
◇パ・リーグ　楽天2―0日本ハム（2024年10月8日　楽天モバイル）
楽天が日本ハムを2―0で下し、今季ワーストの連敗を8で止めた。

先発した滝中は、日本ハムのエース伊藤との投げ合いを制した。初回に2安打を許しながら2死一、二塁のピンチを切り抜けると、雨の中、丁寧な投球で日本ハム打線を7回5安打無失点に抑え、4勝目（6敗）をマークした。

やっと勝ちました～・・・ってシーズンあと一試合残すだけです。
何ともパッとしないシーズンではありましたが、一つの光明がありました。
それが・・・
「辰己76年ぶりプロ野球記録更新！外野手のシーズン刺殺数「392」48年巨人・青田昇超え」

よくがんばりましたｗ

今日の試合が天候に恵まれ開催できますようにｗ

７日の楽天×日ハムは雨天中止。８日に順延。
６日は雨でコールドゲーム。
４日も雨天中止。９日に順延。

まともな天気は５日だけでした。この日に観戦に行けたのは、ほんとラッキーでした。

しかしこの雨のおかげで、２０２４シーズンはまだ終われません。
たぶん何人か、今年も戦力外が発表されるんでしょうが、その日も同じように先送りとなっているんでしょうね・・

順位も決まり消化試合をこなす日々。
しかしここにきて８連敗とは・・・

以下記事引用

「楽天１（降雨コールド）８オリックス」（６日、楽天モバイルパーク）

楽天は七回途中降雨コールド負けで、チームとしては５年ぶりとなる８連敗となった。
先発の早川は二回、若月に先制の満塁弾を浴びるなど一挙５失点。その後も立ち直れず４回を投げて、自己ワーストタイの８失点（自責５）の大乱調だった。五回にはドラフト２位ルーキーの坂井がプロ初登板。制球に苦しみながらも１回無失点に抑えた。

ラスト２試合連敗すると、１０連敗！
こんなチーム今まであったのだろうか？