11月になり、何故か週末に仕事が立て込み、何処のイベントにも繰り出せず仕舞いでした…(泣)
先週末ようやくお出掛けする事ができ、今年もサウンドオブエンジンに、レーシングコレクター氏のピットにお邪魔して来ました!
鈴鹿サーキットに金曜日に入場してウエルカムパーティに潜入

ブーツェン、マルティニ、ケニー、ローソン、レイニーと、レジャンドが揃い踏み

どんな車両に乗っても直ぐに乗りこなせる、凄過ぎるレーシングドライバー
今回のサウンドオブエンジンでは、色々なゲスト参加車両に乗り継ぎ、観客を沸かせていました!

熱い走りが特徴的だったイタリアンドライバー、ナイスガイな人でした

自分的にブッチギリのナンバーワンヒーローは、誰が何と言おうとケニーロバーツです!

思ってたよりも気さくな方で、快く記念撮影して貰いました!
もー最高な思い出になりました♪
今回、レーシングコレクター氏がピットに持ち込んだのは

NOVA 532P
March842

レーシングコレクター氏が自ら集めた、当時物のPENTAXのポスターに、その商品のカメラと手が混んでいました〜

去年も思ったけど、コレクター氏の由良拓也さんが製作したレーシングカー愛が凄過ぎます!

個人的に、この時代のレーシングカーのコックピットが1番カッコイイと感じます

メカポンのインジェクターに、スライドバルブ
エンジン暖機中にガソリンが吸い込まれるところを間近で見れて幸せ
コレクター氏のピットに、manoueさんの主治医の柳原メンテナンス繋がりで

ABARHT OT 1300 Serie2
う〜ん、最高に美しい車両

チラ見せのリア周りのデザインが特徴的ですね

大きく開くので、整備性は良さそうでした。

特徴的なメガホンマフラーですが、この形状でないと、開閉時にリアカウルと干渉するのですね〜
クリアランスが絶妙な造りです

オーナーのコダワリが凄い!
ファンネルの網を当時物に見せるように溶接して造ってありました

エキマニはアルミ蒸着で施工してあるので、耐熱塗装の様に剥がれたり変色することが無いそうです
今度、自分のスパイダーにも施工して貰おうかな〜

アバルトのメーター周りの造形
オリジナルなメーターが並ぶダッシュはカッコ良過ぎますね

今月初めに行われたスパイダーズディに参加した、豊田ナンバーなシリーズ4乗りの方のFL500
キレの良い、車速をなるべく落とさ無いスムーズなコーナーワーク
次回に、お会いした際にコツを聞かなきゃ

単独で走行
実は模擬レースの2周目での画像
要は後続を引き離したブッチギリな速さでした!
4周目にエンジンの不調が見られたようで、早々にピットインしたそうです
去年は優勝でしたので、今回もと思いましたが、本当に残念でしたね
次回、富士でもレースがあるそうで、頑張って修理するとの事です

私の主治医の篠田レーシングが、当時に製作したFL500もエントリーしていました

セレブリティーな車両の走行枠もあり

結構気持ち良いエキゾーストノートを響かせて走行していました

タイムトンネル パーキング
朝早過ぎて、まだ参加車両が集まって無かったです
当日、他の走行枠の撮影都合上、あまり見に行けなかったのが残念でした…(涙)

オールドスカイラインだけのパレードラン

60年代から70年代のモーターサイクルも

当時ブッチギリの速さだったのに、下半身付随になって引退したウェイン レイニーが、再びバイクに跨って走行するシーンは涙しました

キングケニーのライディング
若干は身体が大きくなっているが(笑)、当時を思い出す綺麗なライディングフォームを、再び目の前で見れて最高でした!

土曜日のWGPのパレードラン
レイニー、ローソン、ケニーのヤマハワークスライダーが揃った走行は夢のようでした
レイニーが観客に手を振ってくれていましたよ!

日曜日には、青木琢磨も一緒に走行してくれました

日曜日では、マシントラブルの為に残念ながら走行する事が出来なかった、ティレルP34ですが、周回数が少ないながらも土曜日は走行しているところを見れる事が出来ました

今回のイベントでの人気ナンバーワンで、常に人だかりになっていました

パドックレストランの2階に展示にしてあったのは

もう一台の六輪F1のティレル P34(こちらのはタミヤ所蔵)

ミナルディ M191

今年もアルファロメオ 179C の走行を見れました!

ブーツェンは、いろいろな車両に乗換えて楽しでいたようです!

ブーツェンの乗るウイリアムズ

果敢にコーナーを攻めてましたよ〜

ドナドナされるブーツェンも見れました(笑)

当時のグループCの予選のコンマ5秒落ちの、全開走行を見せてくれました!
やっぱり、振り向けばブーツェン!スゲ〜

エキゾーストノートと言えば、コチラの787Bに勝る車両はないですね〜

ティレルP34の次にギャラリーが多かったですね

人だかりなパドックウォークが始まる前に、撮影する事が出来て良かった

土曜日の夜、マルティニがミナルディを見に来ました
コクピットに収まるの、若干身体が大きくなって大変そうでしたよ(笑)

アルファロメオのデュエットを所有していると話してくれました♪

ミスターミナルディが、かつての愛車にサインを〜!

Bパドックに駐車していたスターレットバン
これはイイなぁ〜

とっぷりと暮れたサーキットを、タイムトラベルパーキングのエントリー車両がパレードランすると、サウンドオブエンジンも幕を閉じました

撤収作業が始まると、楽しい3日間もアッと言う間
楽しい場に招いて頂いたレーシングコレクター氏に、manoueさん、お世話になったピットクルーの皆さん、会場でお話が出来た皆様、本当にありがとうございました!
ブログ一覧 |
イベント | クルマ
Posted at
2019/11/22 01:08:19