でいとなこぶらのブログ一覧

スーパーカー雑誌でお馴染みの「ROSSO」さんに、今月末発売号から「COBRA 289 FIA 製作記」が連載されることになりました。
車は現在SHELBY JAPANさんでミッションマウントの作製中。
その後はエンジン補器類を取り付けて、板金塗装の予定です。
どんな仕上がりを予定しているのか？秘密が雑誌で明らかに･･･。(^^;)

デイトナコブラ２号機の製作記 連載第２回目が載っている雑誌「idlers magazine26号」が発売されました。
前回から４ヶ月が経過していますが、まだフレームの状態です。(^^;)
まぁ物事には順序というものがあって、大事な主要構成部品がアメリカから届かないと製作工程が進まないのであります。(>_<)
焦っても良い物は出来ないので、気長に待ちましょう。

「Carroll Shelby追悼記念 第一回 ガムボールラリー」にコ・ドライバーで参加しました！

自分のコブラは現在走れる車がないので、シェルビージャパンさんのデモカー助手席に乗せていただきました。
ラリーはＣＪ CAFEのマスターが企画し、店にたむろするFORD馬鹿ども紳士とその仲間内で開催されたものです。
第一回目から世間様に迷惑をかけたりトラブルがあってはいけないのであまり大っぴらにはせず、気の知れたドライバーと厳粛なルールの元にヒッソリと行われました。
コースは富士山を中心に富士五湖の周辺を廻り、地図に示されたポイントを頼りに写真の場所を探してカメラに収め、決められたゴールへ定時に到着するというオリエンテーション方式のゲームです。
スタートとゴール地点はレストランがあり、朝食と昼食がセットになっていました。

結構まじめに取り組まないと全部のポイントを探しきれず、なかなかコ・ドライバーも忙しくて参加し甲斐のある楽しいラリーでした。

グッドウッドリバイバルの３つめの特色、それは50～60年代の雰囲気を観客も参加していることです。
それはコスプレです！

写真は会場の外にある一般客用の駐車場ですが、一般の人も写真のように様々な格好をして楽しんでいます。
会場内には入場者用に衣装屋や美容院などもあり、何も準備していなくても仮装できるブースが用意されているのです。
会場のスタッフも全員何らかの仮装をしており、サーキット全体がディズニーランド並にリバイバルしています。

僕はシェルビー追悼ということもあり、テンガロンハットとシェルビージャケットで３日間を過ごしました。(*^_^*)

さらに日本ではまだ見たことがなかったレプリカコブラのHawk Cars。
写真で見る限り結構オリジナルに近いボディ形状で期待していたレプリカでした。
で、実物は・・・

289FIAが展示してあったのですが、これがなかなかよく出来ていました。

エンジンルームも本物と変わらない仕上がり！
Kirkham Motorsports製のコブラにソックリなFRPボディでした。