5年ぶりのサーキット。
今回は自身の体力回復程度の見極めが目的。
コロナでやられた肺、早歩きだけでバクバクするような心臓で、果たしてサーキットを走れるのか? タイムアタックなんて無理はしないで、とりあえず慣熟走行だ。
用意したもの(罹患前に買ってた):
HANSとそれ用のヘルメット
ラップタイマー
SONYのアクションカメラ
アクションカメラをヘルメットに貼り付けたが、動画を観るとどうやら失敗。当然ながら頭が動くと画角も動く。見辛いことこの上ない。orz
HANS装着は初めてなので、肩ベルトがきれいに掛かるよう気を付けた。
ラップタイマーの動作を確認すると、1ラップでキレイに路面に埋め込まれた磁石を捕らえ、動作を開始した。だが止め方が悪かったのか、1枠目はログが消えていた。(T-T)
予約した走行枠は2本。
9時頃現地入りし、9時半からドラミ。走行枠は11:10からと13時からのそれぞれ30分。11:10の枠はエンジンが完全に冷えてて、最初の1周はnモードでゆっくり。NANKANG AR-1は1周目から熱が入ると一気に垂れるらしいので、わざとゆっくり走った。
ラップタイマーは動いたのだが、後から見るとビデオが動いてなかった。(ToT)
最初の走行枠で身体が大丈夫らしいことが分かったので、2枠目はちょっとタイム詰めましょうかと思ったけど、1コーナーでやってしまった車が外側に埋まってる。早いタイミングからずっとイエローが出っぱなしだったので、4Cの挙動を楽しむだけにした。
1. ローターが小さいくせに、軽いのとNANKANG AR-1のグリップが思ったより良い(最新の国産タイヤの性能を、僕は知らない)ので、ブレーキがめっちゃ効く。
2. さすが250ps以下の車でニュル最速らしく、コーナーではもっと詰められそう。
3. 1080kgに335psは、やっぱ加速が軽い。
今日の成果: 軽く汗をかくくらいのペースで走れることは分かった。
また遊びに行こう。^^
ブログ一覧 |
走行会 | クルマ
Posted at
2024/03/17 02:22:45