yooky17（ゆうき）のブログ一覧

今週末CUPリセッティングの予定だが、明日から出張。
そんでもって、帰ってきたら雨。

慣らしが終わってのオイル交換は、今日しかない。
ってことで、西宮のショップに行って来た。

CPUリセッティングの話に始まり、最近生まれた子供さんの話やなんやかや。
そしてついに足の話。

そこのT氏曰く、
日本のメーカーは大き過ぎて、細かいオーダーには応じてくれないらしい。
アラ○スタは出てきた当初は良かったが、その後に色んな良いメーカーが出てきたので、今のレース業界では、ちょっとかすんでしまったとか。
ただし、セブンにポン付けできるのは魅力だ。

「昔、GAB入れたSA-22C（RX-7）乗った時、メッチャ良かったんですよ」
なんて言うと、
「懐かしいですねぇ」

どうやら過去のものらしい。^^;

それから、Quantumについては、既に聞いてくれていた。
「雨宮に聞いたんですけど、東京まで持って来いって言うんですよ」

w(☆o◎)wガーン
と・お・い・・・

「でも、サスだけ送るってのが可能かどうか、聞いてみます」

よっしゃ。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

「倒立サスって、アリですかね」
と聞くと、

「OHLINSならありますね」

ってことで、
Quantum、OHLINSの2社に絞った。

あとは見積もり待ち。(^。^)y-.。o○

あっという間に逝ってしまったサス、もう、ため息モンに寿命が短かった。( ｉдｉ ) ハウー

こうなったら、

たくちゃんやk2m3さんが勧めるNITRONにしようか、
それとも前に付いてたQuantumにしようか、

ひょっとしたら、別の選択肢もあるのかな？

足替えるなら、ついでに19mmのスタビも入れちゃうかな。


あ～ぁ、頭の中妄想だらけ。。。^^;

「さよなら」

何故かフラレるシーンで目が覚めた。
10:30。

そして、何故か寝覚めはすこぶる良い。

新しい一日が始まった。

昨夜バンナ.ちゃんに「会いに行く」と電話した直後、スズキの女の子（リンク先の最後の1行）に会いに行く予定を思い出し、すぐにまた断りの電話を入れた。

今日は雲を貼り付けて、タービンの慣らしがてらスイフトの試乗だ。

小さな雲の貼り付けなんか、下地にワックス吹いてからでも1分で終わる。
そんな事より、着込んだりボディーカバーを剥いだりといった「出かける準備」の方がよほど時間がかかった。

きれいに貼り付けた雲で、テール部のArtは完成。
ボンネットはまた次の機会。

スズキに着くと、件の女の子が、飛びきりの（営業）スマイルで迎えてくれた。
「キャー！　これが1号車なんですか？　見た事無いですぅ！（*^_^*）」

何だかんだとキラキラした目で聞いてくる。
こっちも女の子が嫌いなわけじゃないので、色々愛想良く受け答えして、ここに来た言い訳理由であるスイフトに試乗。

が、
乗った途端に嫌になった。

というのも、
シートの先端が、クラッチ操作の度に膝の裏に当たる。
シート後端（お尻の部分）が調整出来るようになっているんだが、先端は高いまま。

結局、好みのポジションに調整できないと諦めた。

「ごめん、スイフトは無いわ」と、さよならを告げたのは、現実の世界ではオイラだった。

その後も当て無く走り続け、小雪降りだす中100kmほど走って今日の慣らしは終了。

ついでに紳士服店に寄って、あの女性店員を探したが、今日は休みなのか見当たらない。

結局今日は、震えただけか。
「寒い」という言葉を、走りながら何回言った事だろう。。。

退屈なので、雲を切り出した。

貼り付けは明日。

車を見ずに作ったけど、イメージ通りになるかなぁ。^^;

クリスマスにタービンO/Hを決意してから、かれこれ2ヶ月。
あれこれ改良を繰り返したこの期間、マジ長かった。。。

やっと今日、久々に乗る事が出来ました。^^

さて、組み込みに際して苦労した所は、ノーマルのリターンが入っていたはずの場所にある閉止フランジ。
液体パッキンでガチガチに固まっていました。
焼いてやろうかどうしようかと考えた挙句、アストロプロダクツに寄って色々探し、「パッキンはがし（900円）」なる物を入手。


信用してなかったので、叩けるように700mmの貫通バールと、下から叩かなければならなかった時も考えて馬も購入。

ところが、シューと吹きかけて5分ほど待つと、カツンと軽く叩いだだけで取れちゃいました。
w(°ｏ°)w　ﾜｫｯ！！

オイルパンにチョコっと付いたらその部分の色もはげてしまったので、黒スプレー吹きつけ。

そしてタービン付けて配管這わしてリターンを取り付け、


元々付いていたオイルパン横には、EARL'Sのキャップをはめときました。


さて、またもタカタサーキット付近にCPUリセッティングに出掛けなければならないのですが、現場はどうやら雪国の模様。

春まで待てか。。。

パワーはもう要らないけど、エンジンが逝ってしまうとまたとんでもないことになるので、それまでは回せません。

排気側タービンがまともになったら、一杯回るの？
そしたら燃料も濃くしなきゃいけないの？

エンジン特性は？

う～ん、悩み多き復活。。。