
まずは写真の中の書き込みの説明。
・ワイパーブレードは手で持ち上げている
・ワイパーの下の白い線は、ウォッシャーホースの通り道
・写真下のガラスに四角で囲っているのは、ワイパーブレードの合いマーク
さて本文:
最近みん友になった“
まさ@4C”さんから、「診てもらえるかも」と紹介を受けた車屋にコンタクトし、「9/12か13なら預かれるよ」と連絡をいただいたので、とりあえずボンネットを取り付けた。ワイパーは「雨の日に走らなければ要らない」と判断して取り付けてなかったのだが、そこへ台風10号のニュース。
「最大瞬間風速80m/s!」 えっ? 時速300km近い?!
「高潮への注意!」 えっ? うち、海岸目の前ですけど?!
いざとなったら海抜の高い所に避難させなければならない。多分その時には雨降ってるよね? ってことで取り付けた。
ボンネットを取り付ける時は、ウォッシャーホースがウォッシャータンクのノズルの下を通るようにすること。
普通はボンネット取り外す前にワイパー取って、ボンネット付けてからワイパー付けるのは同じ日のうち。だからワイパー動かして(当然ガラスは拭いておく)ほぼ中央に来た時にイグニッションキーをOFFにして止めておき、そのまま取り付けるのだが、途中でA/Cのチェック(やっぱり冷えなかった orz)という作業が入ったので、ワイパーの軸は標準位置に戻っている。そこで活躍するのが「ワイパーの合いマーク」。一旦ワイパー根本のリンクを折って中央部からワイパーブレードの駆動軸に差し込んだら、セレーション(ギザギザの部分)を傷つけないように気を付けながら車体の右に回していき、ガラス右端の合いマークに合わせる。
そこからはナットを締めてキャップを付ければ作業終わりだが、ワッシャを入れる時落とさないように注意(当たり前だが落とすと取り難そう)。
あとはギターとアンプ、ヤフオクに出してるバケットシートとノーマルシートなどを高い位置に移動し、床に置いてたテーブルタップもコンセントから抜いてテーブル上に置いて、作業終了。
みなさんに大きな被害が及びませんように。(-人-)
Posted at 2020/09/06 15:24:24 | |
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