
ドアの調整に続き内張りのデッドニング作業も完了。
ドアのアウターは制振材とスピーカー裏に吸音材、インナーは制振材と穴を塞いで箱作り。
今回はスピーカー周りをメインに制振&吸音。レアルシルトは見た目も爽やかで良い…(笑)見えない部分の見た目を気にするのは大事だと思います。
ドアの内張りは制振材と吸音材。部品のつなぎ目の隙間にはホットボンドを流し込んで固定。
とにかくビビリ音と気持ち悪い共振、共鳴音を消す作業です。
夜は少し涼しくなってきたので作業が楽。隣に駐めてる軽箱の荷台が作業台です♪
作業後に少しだけ音楽聴いてみたけどもわっとしてた低域がすっきりしてキレイに鳴るようになりました。左フロントドアで出てたビビリ音も消え、音場も上がりました。
オーディオはまずデッドニングからって言うのも納得。今のシステムのポテンシャルを最大限に発揮させる作業です。
作業自体は難しくは無いけど根気はいるかもしれません…。よくキットを買う人がいますがあんまりお得感感じませんね。
マイカーにはオーディオ屋さんで制振材、吸音材などなど必要な分だけ買ってきて作業しました。
プロじゃないので作業してしばらく普段通りに車使いながら聴く→気になった部分をまた作業のくりかえしで徐々に良くなってきました♪
ただデッドニングって露骨にドアが重くなるのが気になったりします(笑)メーカーがせっかく軽く作ったのにね…
Posted at 2011/09/20 03:19:59 | |
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