煤払いm(_ _)m

「ねぇ、信号待ちでボルボみたいに
エンジン止まりそうになったんだけど！」

嫁からクレームが入り、
正直何が原因かわかりませんでしたm(_ _)m

みんカラ上を検索していると、
皆さん同じ経験があるようで（何だか安心）
どうやらGDI…（殴り）
直噴エンジン特有の
煤がスロットルバルブやサージタンクに付着し、
正確な吸気量が計れていないため起きた。
…そうです(爆)

そうか、掃除すりゃ直るのか！
というわけで、煤払いに挑戦してみました(￣^￣)ゞ

＊今回私は
G ファクトリーさんの整備記録を参考に実施しました。何度も足跡を付けてすみませんでした。

スロットルバルブの裏側。

たしかに汚れてる。
キャブクリーナーで洗浄しました。

ちなみ電スロ童貞な私、
EFIヒューズを抜けばいいのに、
怖いからB／Tアースを外しました。

キレイになりました^_^

スロットル裏のガスケット。
これも当然新品交換。

サージタンクもキャブクリ攻撃！
ガスケットも新品にし、
元どおりに。

某共販さん（うちの嫁）
「へぇ、コレこんなとこに使うんだぁ。
結構出て行くよ。」

…どうやらGR系の煤払いは
広く実施されてるようですwww

全て戻し、エンジン始動！

…アイドルが2000rpmに！？
これがウワサに聞く
ECU初期化ってヤツかな？

数分後、
アイドルが安定し、
レッツ試乗(￣^￣)ゞ


おっ！ホントに吹けが良くなった（≧∇≦）
あぁ、Gファクトリーさんを信じて
やって良かったぁ！

煤払いだけでアイドルが直るなんて、
クラウンって優秀だww

余談。
やっぱり納車整備されてない我がソラクラ。
ご覧のようにエアクリも…
（閲覧注意になる為、虫の死骸などは撤去後に撮影）

嫁の会社に忖度し
タクティ エアエレメントに交換しました(￣^￣)ゞ

皆さん、
極上中古車とは
自分で作り上げるものです！