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　この日曜日は７年ぶりでしょうか？　御岳スカイラインを駆け上り、田の原まで。

延々と続く山坂道は４６馬力のバモさんには結構辛いものがある・・・
　
　道中、手動変速機（硬派な5MT(´艸｀*)を駆使し、ローギヤで走っていたので賑やかなものでしたよ。(^^ゞ


切り返しの多い道を何とか上り切り、終点の田の原へ到着です。

麓ではあれだけ天気良かったのにガスってて視界悪し。。。

7合目標高2,180ｍ付近、木々は綺麗に色付いてました。


厚いガスに覆われて御嶽山頂を望む事は出来ませんでした。

鳥居をくぐり登山道を御嶽神社遥拝所（ようはいじょ）まで行ってきました。


砂利の敷かれた真っ直ぐな道を進む事

　　　　　600m 程で到着です。


あの日から今日で２年。　多くの亡くなられた方の事を想い、手を合わせてまいりました。


此処から先の立入りは登山計画書の提出が必要になり、規制が前日（土曜日）に緩和されて９合目まで行けるようになりました。

王滝村役場の方が出入りをチェックされていましたよ。　少しお話をさせて頂いて私は此処で引き返しました。


帰りは脇の木道に入り、もときた道に。

大自然の前では人は無力、だからこそ普段から防災・減災を心がけ、考えて行かなくてはと強く感じた一日でした。


帰りはノンビリと景色の良い所に車を止めて写真撮りながら下って来ましたよ～。

スキー場にて：　積雪で道が分からなくなるのもアッという間かも・・・


御岳湖を下に望む。　　紅葉が麓に下りてくる頃、また訪れたいですね～　(^^)

地元の博物館で村正展が開催されているので見物して来ました。


旧東海道筋に有る博物館、お休みの方も多い土曜日と有って結構な人出！
いつもは料金は掛からないハズですが今回ばかりは５００円が必要となってましたよ。
勢州桑名の刀工村正の刀剣約20振、その他にゆかりのある刀工たちの刀剣もあわせて約40振が一堂に集まるとあって全国各地から来桑され大盛況の様です。

徳川家に祟るといわれた数々の妖刀伝説で有名な村正。

残念ながら館内撮影禁止で入口に置かれたこの一振だけが撮影可となってました。

この２１番の無銘刀には「君の銘は」って名が付いてました。　ん？どっかで聞いた様な映画とかかっている様な。(^^)


元来武器として発達してきた日本刀ですが、圧倒的な美しさもあり魅了されてしまいます。



一振、一振ジックリ観ていると結構な時間がかかってしまいます。
10月16日（日曜日）まで開催されている様なので、もう一回行こうかな。。。


折角なので図録も買ってきました。　此れだけ沢山の刀剣を観るのは初めて！見応え十分の観覧でした。

祝日です、敬老の日です。　また彼岸の入りでも有りますねぇ。

そんな本日、３連休という訳にも行かず頑張って働いておりました。(>_<)

まあ休みでも台風来てるので遠出する予定など有りませんでしたが。(^^ゞ



そんな小雨降りしきる昨日の日曜日は彼岸花の群生地へ行って来ました。

車で走ること３０分あまりで隣県は岐阜県へ。　去年は見頃を逃した事もあり彼岸花を撮影に来るのは２年ぶりになります。


う～んチョッと早すぎました。　堤防の下の方だけしかまだ開花してない。(>_<)
満開になると堤防一面が真っ赤に染まるんですが・・・

しかし、こんな天候にもかかわらず熱心な写真愛好家の方が随分と訪れていましたよ。








雨露に濡れた彼岸花。　此れは此れで良いものだ。　(^^)

何とか満開の時季にまた訪れる事が出来たらなぁと考えています。

両さんの連載が終わると聞いて久しぶりに手にした週刊少年○ャンプ

毎週楽しみにしていた学生の頃。(^^)　　数十年ぶりに買ったかな・・・感慨深し。。。
中の連載で分かるの両さんと辛うじてONE ○IECEぐらい。(^^ゞ
その両さんともお別れとは。(´;ω;｀)
１７０円だったかな？買っていた頃は、それが今日買ったのは２８０円！　こんな値段上がってたんだ・・・時の流れですねぇ！ビックリしました。　記念としてこの○ャンプ取っときます。

岐阜と滋賀の県境に有る鳥越峠（標高約1,000米）を走って来ました。


グーグル○ップでも拡大してやっと出てくる道。　まあ林道って書いてあるしそんなものかな。
最近この手の過酷な道を探して走るのが好きで。(^^ゞ
きっといつか役に立つ？いや立たないかぁ・・・と感じながら。。。

岐阜県側から登りはじめます。　道は結構広くて対向車にも安心して対処できそうです。
しかし看板の落石注意はマジで注意です。　そう所々に結構転がっているんですよ。
注意！って言われても注意のしょうが無いし・・・(^^ゞ　　そして実際落石に有っちゃいました・・・
突然”ガンッ！！”って音がして、あ～凹んだかぁと思いガックリきましたが車を止めジックリ見ましたがそれらしい傷も無くホッと一息。　意外に小さな石でも大きな音がするものかも知れませんね。。。


気を取り直してクネクネした山坂道を登って行くと県境の峠に到着です。
峠でしばしの休息。


登ってきた岐阜県側の眺望。　山深いところです。　携帯の電波はきません。　この辺りは来てたかなチョッと？です。　兎に角そんな所です。


峠には立派な石碑が有りましたよ。


峠から滋賀県側の眺望は曇っていて琵琶湖を望む事は出来ませんでした。
（此処から見えるらしいのですが）

そして一気に滋賀県側を駆け下ります。　滋賀側も快走路です。
所々の落石を除いては・・・(^^ゞ


途中、木々が立派に生い茂る箇所で記念撮影。
野生動物もいっぱいいる様で、鹿とキツネ？（だと思う）に出会いました。
熊に出会うよりマシですが矢張りいるよな絶対・・・(^^ゞ


そして滋賀県側のキャンプ場脇に出て終了です。
此処まで対向した車ゼロ、駐車中の車３でした～WWW


今日の総延長20㌔強の旅は終了です。　またこの手の道を探して走りに行こうと考えている今日この頃です。。。
この峠、結構自転車乗りが走りにくる様ですね～（出会いませんでしたが）
因みに結構な％の勾配です。ダンシングでガンガン登って行くのはチト私には辛いですな。(>_<)


そんな帰り道、秋の空が広がっていました。　暑い暑いと言っていた夏が去って行く、それはそれで寂しいものです。。。