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独特の、機能性から生まれたスタイル。燃費良し、加速そこそこ良し、低重心で軽快さが楽しい。 - トゥデイ
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ビーム8000
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ホンダ / トゥデイ
XTi (1992年) -
- レビュー日:2016年6月26日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- 満足している点
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燃費良し、加速そこそこ良し、軽快さが楽しい。独特の、機能性から生まれたスタイリング。
クーラー壊れなかった。
パワステ、パワーウィンド、ABSなど電装品がないのも、重量や消費電力、壊れなさに効いてきてる。
ホンダの純正ドラシャブーツはかなり頑丈に思います。ハンドル切れなく、パワー、車重がないのもあるかもですが。 - 不満な点
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ライトが702Kと特殊なバルブで、暗い。明るく改造するのも難しい。
全体的に整備性が悪く、プロに頼んでも整備費が高くつく。特にタイベルなど。
シリーズ通して生産台数が多かった割に、後続モデルがなく結構手に入らない部品も。
デスピーの寿命がある。(内部が錆びる)
内外装の仕上げのしょぼさ。味と言えば味だが。
ハザードスイッチがハンドルコラムの上にあり操作しにくい。
ラジオアンテナが外部に露出していて洗車しにくい。ドアポケットがない。ドアスピーカーが小さい10cmしかつかない。給油口のノズルが入れづらくコツがいる。 - 総評
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燃費良し、加速そこそこ良し、低重心で軽快さが楽しい。
でもさすがに今から乗るのは、古すぎるかも
4ナンバー4MT車にJB1のライフやザッツのターボエンジン乗せると楽しいかも?(そのままライフかザッツに乗れよ・・・)
XTi5MTのカタログ重量690kgは、現行アルトと同じ。
安全、環境面の規制対応、パワステやパワーウウィンドなど快適装備を備えた上でなので、いかに現行アルトが軽いかがわかります。
この時代の軽自動車に安全性という概念はないので、好きな人以外には勧めません。
- 走行性能
- 無評価
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軽量、空力が良いので回せば加速もまあまあ。軽のノンターボとしては比較的パワーある方。
エンジンはメカノイズうるさいですが構わず回しましょう。
全開にすればわりと簡単にリミッターがかかるが、リミッターがフューエルカットなのかガツンと失速して、軽量かつ極端なフロントヘビー故にバランスを崩し結構危険な動きに思う。
低重心、超フロントヘビー、ロングホイールベースで、エンジンにタイヤがついた物に引っ張られているような、独特のドライブフィール。 - 乗り心地
- 無評価
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軽量なのでぴょんぴょん跳ねて全くダメ。エンジン音がうるさいのもあり、長距離は疲れます。
助手席は運転席よりちょっと狭い。特にインジェクション車は足元にコンピューターがありこの厚み分前後方向に狭い。
後席は、広さは660cc旧規格このタイプとしては広い方。車両後端になることと、リヤサスが3リンクリジッドのため、上下動でラテラルリンクにより左右に振られ、普段乗り物酔いしない私でもかなり気持ち悪くなる。機械式振り子電車といい勝負に思う。4WDはリアストラットなので多少マシでしょう。 - 積載性
- 無評価
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リアシートを倒せるので、ハッチバックから入るものならそこそこ積める。
さすがにコンパネ(90x180cm)は無理。自転車はマウンテンバイクなどフェンダーなければ前後タイヤ外せば積める。 - 燃費
- 無評価
- かなり良い。普通に走って16〜18km/L。
- 故障経験
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ライト消し忘れでバッテリー上がり(消し忘れブザーがない)
メインリレーのはんだ割れ(偶にエンジン全くかからなくなる)
リアハブベアリングのガタ
クラッチワイヤーが切れる。当然クラッチが切れなくなる。赤信号でエンジン停止→1速に入れセルスタートで発信→ノークラッチで変速で帰ってきた・・・
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