SARD スポーツキャタライザー  

【車種専用タイプ】
ハイパワー＆ハイレスポンス
地球に優しい新世紀チューニングパーツ
・保安基準を大幅に下回る高い浄化性能を実現
・高い排気効率を誇る200cpsiの大径セルを採用
・耐熱温度1200度を誇る国産製セルを使用
・保安基準適合品（排ガス試験性能証明書付属）
※車種別一覧に掲載の無い車両型式・年式及びT/M型式が一致しない車両へは取り付けすることができません※

と、ホームページに書かれております。
WC34ステージアですと、
前期、RB25DET、AT車
後期、RB25DET、MT車
でないと、一致しないので、保安基準適合品（車検対応）となりませんので注意が必要です。
→それぐらい、排気ガスの保安基準が厳しいと言う事です。

以前からアペックスのメタルキャタライザーを使っておりましたが、上記に有る通り、
装着は出来るが保安基準に適合しないので、排ガスの数値的には適合でしたが、書類が無いので違法状態でした。

なので毎回、継続検査（車検）時に、純正触媒へ戻して検査通過。
その後に元に戻す行為を行って参りましたが、いいかげん面倒になって来たので、SARD製の公認品に交換です。

入口・出口共に80パイ（実測77パイ）。
品番：　89009　N-01(日産ターボ車用)
です。

この所、原材料の値上げや円安傾向の為、価格がうなぎ登りに上昇しております。。。

2022/４/３装着

メタル→メタルへの交換ですので、違いが判りません。。。
数字上でセルが増え（130→200）て、詰まったようなので、
排気効率は落ち（詰まる）ているので、低速・低回転トルクは増えているような？
高速道路での移動の時、燃費が悪くなりました。
フランジが薄くなりました。

この辺りが気付いた点です。


車検時はエキゾーストコントロールバルブ（ECV）の動作ワイヤーを外して適当な所にタイラップで縛る（AT車はATの動作ケーブルが近所に居るのでそこに）。
エキゾーストコントロールバルブ本体を、動かないようにステンレスワイヤーで縛る。
以上で陸運事務所で継続検査を通過する事が出来ました。


排ガス試験性能証明書は専用用紙に記入後、車検証のコピーをFAXでSARD本社に送ると
確認の電話がかかって来て、間違いが無ければ2日営業日程で、佐川急便のe-コレクトで送られて来ます（総額\3300-）。
書類を無くしたor適合車種に乗っていて、中古で装着可能な物を手に入れた（例：日産の縦置きFRターボ車でN-01を使用)場合でも発行可能です。
http://www.sard.co.jp/parts/products/exhaust/cat/