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今年に入って、思いっきり走ろうと思うと、その都度何かが壊れます。
年始早々にサスが逝ってしまってサスもかなり古かったので全交換から始まって、
ドリドリで遊んでたらリアLSDがブローして初めてJAFに牽引してもらい、
次に何故かプロペラフャフトの根元の金具が摩耗して空き缶を１０個ぶら下げて走っている様な音をさせて非常に恥ずかしい思いをして、
マフラーも古すぎてボロボロ、
全て交換してきました。
今年、ここまでのかかったお金、辛いな・・・・・・・・

そして今回はブレーキのマスターシリンダーからオイル漏れです。
筑波(TC1000)で走行中、１本目の走行から、ほんの少し何故かブレーキの感覚がおかしいなと思って押さえ気味に走ってました(遅いくせに物は言いよう)。
３本目の走行を開始して間もなく、第一コーナーに入る手前でブレーキを踏んだら、フロントが沈むと同時に浮き上がってブレーキが抜けた！・・・・・ビビりまくり。
すぐもう一度踏み直したらブレーキがかかりました。
何とか持ちこたえましたが、左足がダートにかかるところでした。

早めに走行を切り上げ、駐車エリアでブレーキ周りを確認したら、あらあらマスターシリンダーからオイルが漏れている。
たまたま走行会の会場に何時も車の出資先？となるxxxバックスの人がいて見てもらったら『駄目ですね』と言われ、即リタイヤして通いつけのトヨタへ。
トヨタでは何時もの一言がありましたが、ニコニコしながらまるまる取り替えます？それともバラして部品交換だけにします？と問われると、もう、金欠なので速攻で『部品交換でお願いします』です。
また、入院が決まってしまいました。

愛車は１０歳です。
かなりのお年なので、もういい加減、金がかかり過ぎ！と思うと必ず横から『普通に走ったら壊れないんでしょ！』と言われてしまいます。
取りあえず、言い返しません。